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auとinterviewに関するminus774のブックマーク (52)

  • 石川温・神尾寿の「モバイル業界の向かう先」:第7回 KDDI 高橋誠氏──純増数でソフトバンクに抜かれ、スイッチが入った (1/2) - ITmedia +D モバイル

    第7回 KDDI 高橋誠氏──純増数でソフトバンクに抜かれ、スイッチが入った:石川温・神尾寿の「モバイル業界の向かう先」(1/2 ページ) ケータイの進化を牽引するキャリアの1つであるKDDIは、携帯電話からサービスまでを、どのように進化させていくのか。業界のキーパーソンを迎え、通信ジャーナリストの石川温氏、神尾寿氏とざっくばらんに未来を語ってもらう「モバイル業界鼎談」の第7回目は、引き続きKDDI 執行役員 コンシューマ事業統轄部長の高橋誠氏に、auの端末プラットフォーム戦略やケータイ向けサービスの展開、モバイルコマースなどを聞いた。 →第5回 KDDI 高橋誠氏──Web 2.0時代の携帯電話サービスとは →第6回 KDDI 高橋誠氏──携帯の使い方を変えるGoogleとの連携 プラットフォーム共通化で先んじたauの強み 神尾 端末に関しては、auもソフトバンクもかなりたくさんの機種

    石川温・神尾寿の「モバイル業界の向かう先」:第7回 KDDI 高橋誠氏──純増数でソフトバンクに抜かれ、スイッチが入った (1/2) - ITmedia +D モバイル
    minus774
    minus774 2007/08/16
    <プラットフォームの共通化・モバイルコマースの可能性・MSM7500の導入など> 高橋本部長は最近すっかりauの顔状態ですな
  • 荻窪圭\が聞く「EXILIMケータイ W53CA」:「お待たせしました」──かくしてW53CAは“EXILIMケータイ”になった (1/2) - ITmedia +D モバイル

    ケータイのカメラ性能の高さに定評があるカシオ計算機が、ついに2007年夏モデルとして、同社のデジタルカメラブランド“EXILIM”の名を冠した携帯をリリースした。それが「EXILIMケータイ W53CA」だ。カシオ計算機製の端末としては、久々にカメラ機能を重視したモデルである。 EXILIMケータイはどのくらい“EXILIM”なのか。EXILIMと名のるからには、従来の携帯向けカメラとは一線を画した性能が求められたと予想されるが、どれはどうやって実現したのか。 そのあたりを、W53CAの商品企画を担当したカシオ日立モバイルコミュニケーションズ 事業統括グループ 企画チーム リーダーの間敦氏、カメラの画質を担当したカシオ日立モバイルコミュニケーションズ 開発設計部 ハード設計グループの山真也氏、さらにEXILIMの名にふさわしいデザインに仕上げたカシオ計算機 開発部 デザインセンター

    荻窪圭\が聞く「EXILIMケータイ W53CA」:「お待たせしました」──かくしてW53CAは“EXILIMケータイ”になった (1/2) - ITmedia +D モバイル
    minus774
    minus774 2007/08/04
    荻窪圭のインタビューとは珍しい
  • 「W53CA」開発者インタビュー   EXILIMのDNAを受け継ぐ高画質・スリムなカメラケータイ

    W53CA カシオの今夏2機種目となるWIN端末の「W53CA」は、同社のデジタルカメラブランド名を冠する、「EXILIMケータイ」だ。その名のとおり、5メガピクセルのカメラを搭載し、カメラ機能を重視しているという。 カメラのスペックは画素数で比較されがちだが、実際には画素数が高ければ良いという問題ではない。画質には、レンズや画像処理といったさまざまな要素が影響する。手ぶれ補正などの補助機能も充実していないと、スペック通りの画質で撮れない。 EXILIMの名前を冠するケータイでどこまでカメラが作り込まれているのか。今回はカシオの開発部 デザインセンター 第四デザイン室の井戸 透記氏、同室の花房 紀人氏、カシオ日立モバイルコミュニケーションズの開発設計部 ハード設計グループの山 真也氏、同社 事業統括グループ 企画チームの間 敦氏に聞いた。 ■ 「EXILIM」の名に恥じぬようなデザ

    minus774
    minus774 2007/08/03
    若い女性がターゲットというのは ああやっぱりな と デジカメを買おうとor持とうとしないけどケータイのカメラにはうるさいって 割と典型的っぽいし カメラ重視なのに薄型という矛盾も それだと筋が通るし
  • 石川温・神尾寿の「モバイル業界の向かう先」:第5回 KDDI 高橋誠氏──Web 2.0時代の携帯電話サービスとは (1/3) - ITmedia D モバイル

    これからのモバイル業界はどうなっていくのか。“秒進分歩の勢い”で進化し続ける業界の行く末を探るため、キーパーソンを迎えて通信ジャーナリストの石川温氏、神尾寿氏とざっくばらんに未来を語ってもらう「モバイル業界鼎談」。第5回目となる今回は、KDDI 執行役員 コンシューマ事業統轄部長の高橋誠氏に、主にコンテンツと、コンテンツに関わる端末の役割などについて聞いた。 →第1回 NTTドコモ 辻村清行氏 ワンセグのフルラインアップは他社との差別化ポイント ITmedia 高橋さんというと、着うた、そして着うたフルの立役者という印象があります。 高橋誠氏(以下敬称略) 古いですね(笑) ITmedia 携帯にリッチコンテンツをもたらし、携帯を使うユーザーのライフスタイルも変えてきた、というイメージですね。ところがここ数年、我々が「これはやられた!」と思えるような驚きが、auに限らずちょっと弱くなって

    石川温・神尾寿の「モバイル業界の向かう先」:第5回 KDDI 高橋誠氏──Web 2.0時代の携帯電話サービスとは (1/3) - ITmedia D モバイル
    minus774
    minus774 2007/08/01
    3ページ目の話が分かりやすい例で面白かった
  • ITmedia +D モバイル:「W51S」開発陣インタビュー:猫好きなので“どらメニュー”を作りました──美しさ+ユニークさを持った「W51S」 (1/3)

    好きなので“どらメニュー”を作りました──美しさ+ユニークさを持った「W51S」:「W51S」開発陣インタビュー(1/3 ページ) ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製のWIN端末「W51S」は、2006年の冬モデルとして登場した「W43S」の後継機種として生まれた端末だ。サブディスプレイのないフラットな背面パネルには、時刻や各種の着信情報、アラームなどが浮かび上がるように光って表示される「お知らせアイコン&イルミネーション」を採用。イルミネーションは、W43Sのように背面全体を光らせるのではなく、メインディスプレイ側の先端部と、普段は隠れて見えない背面のアイコンを点灯/点滅させるというさりげない演出だ。 “Be a Beauty”“すべてのあなたに美しいケータイ”をキャッチコピーに掲げるW51Sは、どのような狙いで開発された端末なのか? 開発陣に話を聞いた。 (左から)ソ

    ITmedia +D モバイル:「W51S」開発陣インタビュー:猫好きなので“どらメニュー”を作りました──美しさ+ユニークさを持った「W51S」 (1/3)
    minus774
    minus774 2007/03/23
    デザイン・イルミ・ソフトウェアなど 日常の道具としての立ち位置を強く意識してるのは好印象 エントリー~ミドルレンジ端末をしっかり作るのは大衆家電としてとても大切な事だしね
  • “感じる”携帯を目指して──「MEDIA SKIN」へ注がれた愛情

    「MEDIA SKIN」を生み出した吉岡徳仁氏。「Honey-pop」がニューヨーク近代美術館やヴィトラ・デザイン・ミュージアムのコレクションに選定されるなど、日を代表するデザイナーのひとり。「MEDIA SKIN」のコンセプトモデルは、「INFOBAR」「talby」「neon」とともに、ニューヨーク近代美術館のコレクションに選定されている ISSEY MIYAKE、A-POCなどのショップデザインや空間デザインから、“Honey-pop”などの椅子・照明といったインテリア、プロダクトデザインまで、幅広い分野で作品を発表している吉岡徳仁氏。そのデザインは実験的、独創的、革新的といった言葉で評されることが多いが、同氏が手がけたauの「MEDIA SKIN」もまた、機能性とデザイン性を共に妥協せずに兼ね備えた、革新的な携帯電話と言える。 auの2007年春モデルでは最薄となる13.1ミリの

    “感じる”携帯を目指して──「MEDIA SKIN」へ注がれた愛情
    minus774
    minus774 2007/03/21
    <吉岡徳仁インタビュー> モックを触った限り オレンジと白は汚れが目立ちそう&綺麗にしづらそう 独特の手触りは心に残るけど これに続く機種は果たして現れるか
  • 最強女性チームが磨き上げた“オンナゴコロ”の神髄

    5年ぶりのau参入、初のWIN機となるパナソニック モバイル製の「W51P」。ボディカラーは“モダン”を表現するカランサブラウン、“シンプル”を表現するクレマチスホワイト、“キュート”を表現するルピナスピンクの3色を用意する 2007年春モデルで、C3003P(2002年3月)以来、約5年ぶりにau向け端末を投入するパナソニック モバイルコミュニケーションズ。その復活第1弾となるのが「W51P」だ。 W51Pは左右非対称の背面パネルとスクエアなデザインを特徴とする折りたたみ型端末。開けやすいワンプッシュオープン機構と間接照明のように浮かび上がる「ソフトイルミネーションパネル」による“ヒカリ”の演出など、同社製端末で評価を得るおなじみの機能を盛り込んでいる。2.6インチのワイド液晶と207万画素カメラ、EZ FeliCa、PCサイトビューアー、microSDカードスロットなどを搭載し、EZチ

    最強女性チームが磨き上げた“オンナゴコロ”の神髄
    minus774
    minus774 2007/03/02
    女性向けを徹底した甲斐あってか 5年ぶりの復帰ながら出だしはまずまず 年間50機種時代の一つの闘い方なのか / Lechiffonは爆死でこっちはOKって やっぱアレはキワモノ過ぎたって事なんだろうか…
  • 「W51SH」開発者インタビュー   AQUOSケータイとしてこだわって作ったワンセグケータイ

    W51SH 今春、シャープとしては2機種目となるWIN端末「W51SH」が登場する。1機種目の「W41SH」は比較的スタンダードな端末だったが、W51SHはワンセグに対応する「AQUOSケータイ」だ。 「AQUOS」(アクオス)というと、非常に強いブランド力を持つ、シャープの液晶テレビのブランド名だ。W51SHが「AQUOSケータイ」を名乗るには、ただワンセグを搭載しただけでなく、そこから一歩進んだこだわりがあるという。その「AQUOSケータイ」ならではのこだわりについて、シャープの通信システム事業部 パーソナル通信第四事業部 商品企画部 主事の小林 繁氏に聞いた。 ■ 大画面や画質にこだわる「AQUOSケータイ」 シャープの小林氏 ――まずはW51SHの基的な製品コンセプトからお聞かせください。 シャープとしては、昨年10月にW41SHで初めてauさんに端末を提供しました。W41SH

    minus774
    minus774 2007/03/01
    <ワンセグのTV出力はコピーガード付き/PCサイトビューアは横画面表示可能 ただし 文字入力などは縦表示のまま>
  • 「W51H」開発者インタビュー   ワイドVGAと指紋センサーで活きるPCサイトビューアー

    KDDIから発売される「W51H」は、480×800ドット、2.9インチのワイドVGA液晶を搭載した日立製作所製のWIN端末。2軸ヒンジを採用したビュースタイルでは、横800ドットというこれまでにない高解像度でコンテンツを楽しめる。また、指紋認証機能を備えた「スマートセンサー」はスクロールやカーソル操作にも利用できるなど、同社として初めて搭載するデバイスを意欲的に取り込んでいる。 「W51H」を開発した日立製作所、カシオ日立モバイルコミュニケーションズの担当者に話を聞いた。 酒井氏(左)と吉田氏(右) ――まず、W51Hの開発コンセプトを教えていただけますか? 石田 伸二郎氏 (カシオ日立モバイルコミュニケーションズ 戦略推進グループ 商品企画チーム) この春のモデルでは、「W43HII」で“ワンセグ派”を、「W51H」で“ネット派”をターゲットにしています。ワンセグに注力してきた日立が次

    minus774
    minus774 2007/02/14
    端末コンセプトは明確だけど デザインやカラバリがターゲット層からズレてる感じが気になってるんだよね エッジなフォルムにするか 黒か紺色あたりがあればしっくり来そうなんだけど
  • 地道に進化するサービス「EZナビウォーク」の今――KDDI

    携帯電話の基機能として、GPS(Global Positioning System)はなくてはならないものになりつつある。GPS携帯電話が今後急速に広まる直接的な要因は、今年4月1日以降から「緊急通報位置通知」機能が導入され、そこで将来的にはGPS機能の利用が義務付けられることだ。しかしこの緊急通報位置通知の義務づけがなくても、携帯電話のGPS機能は様々なサービスやビジネスに応用できる。 このGPS機能の活用において、他社を大きくリードしているのが、KDDIがau向けに提供する「EZナビウォーク」と「EZ助手席ナビ」である。auはドコモやソフトバンクモバイルに先んじてGPS機能の標準的な実装に取り組み、この機能を生かすサービスとして、EZナビウォーク/EZ助手席ナビを投入した。この分野ではパイオニアと言える。 他キャリアでもGPS機能の搭載が一般化する中で、GPS活用サービスは今後どのよ

    地道に進化するサービス「EZナビウォーク」の今――KDDI
    minus774
    minus774 2007/02/14
    <KDDI(略)楠直樹氏インタビュー> ナビウォークとgoogle検索・ケータイクーポン・EZ GREEなどとの連携も検討開発中との事
  • 携帯のWeb操作をマウスのように──「W51H」、スマートセンサーへのこだわり

    携帯のWeb操作をマウスのように──「W51H」、スマートセンサーへのこだわり:「W51H」開発陣インタビュー(後編)(1/2 ページ) 解像度480×800ピクセルのワイドVGA液晶を搭載した「W51H」は、日立製作所が“小さなネットPC”のような使い勝手を実現しようと工夫を重ねたWIN端末だ。 回転2軸ボディを採用し、ディスプレイを表にして折りたたむとPCサイトビューアーが自動で横表示に切り替わるなど、ボディ形状を生かした作りがポイント。サイトのスクロールやリンク先へのアクセスは、ディスプレイ面に備わる「スマートセンサー」を使って行う仕組みだ。 横表示でPCのようにサイトを閲覧できるのだから、操作性もPCライクに──。そんな思いで採用したスマートセンサーは、使いやすくするための配慮が随所に見られる。 インタビューの後編では、高いセキュリティと操作性の向上を両立させたスマートセンサーへの

    携帯のWeb操作をマウスのように──「W51H」、スマートセンサーへのこだわり
    minus774
    minus774 2007/02/09
    『今回からはクレードルはUSBに対応させ、同梱しました。』 今後は標準化されるって事でいいのかな(LISMOの利便性も考えるとWIN標準にして欲しいんだけど)
  • 目指したのは“手のひらサイズのネットPC”──VGA画面の「W51H」が生まれるまで

    目指したのは“手のひらサイズのネットPC”──VGA画面の「W51H」が生まれるまで:「W51H」開発陣インタビュー(前編)(1/2 ページ) auの2007年春モデルには、2機種のVGAディスプレイ搭載端末がラインアップされる。1つは“全部入り”がウリの「W52T」、もう1つが携帯を使ったPCサイト閲覧の使いやすさにこだわった日立製作所製の「W51H」だ。 日立製作所端末といえば、思い出すのが同社の初代ワンセグケータイ「W41H」。機能もデザインも“小さなテレビ”といった趣の端末をリリースし、好評を博したのも記憶に新しい。 そんな同社の最新モデルW51Hは、まるで“手のひらサイズのネットPC”のような携帯電話。auのVGAディスプレイ搭載機で唯一の横表示対応PCサイトビューアー、横表示時にPCのタッチパッドのようにブラウザを操作できる「スマートセンサー」を搭載するなど、PCライクな操作性

    目指したのは“手のひらサイズのネットPC”──VGA画面の「W51H」が生まれるまで
    minus774
    minus774 2007/02/06
    <ワンセグ需要はW43H IIでカバーして 高品位液晶とネット需要に応えるのがW51Hの立ち位置 との事> 1年残量計にウケた 石川温ってこういう記事もやるのね
  • 「W51CA」開発者インタビュー   2軸ヒンジ+ワイド液晶の集大成モデル

    auから発売された「W51CA」は、2006年に発売され人気を博したWIN端末「W41CA」の後継モデル。薄型のボディデザインはそのままにワンセグに対応し、高画質化技術や大容量バッテリーの搭載など技術面でも着実な進化を遂げている。一方、好評な待受画面の演出はさらにボリュームアップし、この春のラインナップの中でもハード・ソフトの両面で注目の端末に仕上がっている。 「W51CA」を開発した、カシオ計算機、カシオ日立モバイルコミュニケーションズの開発担当者に話を聞いた。 間氏(左)と荒巻氏(右) ――開発コンセプトや、ハードウェア面でのこだわりはどのあたりでしょうか? 石田 伸二郎氏 (カシオ日立モバイルコミュニケーションズ 戦略推進グループ 商品企画チーム) 「W51CA」は、カシオが初めて手がけたWIN端末である「W21CA」から目指してきた方向性の一つの完成形です。「W21CA」ではPC

  • ワンセグを“スマート”に楽しむためのスライドボディ──開発者に聞く「W51SA」

    三洋電機 パーソナルモバイルグループ テレコムカンパニー 国内携帯電話ビジネスユニット 国内商品部 商品企画二課の横田希氏 先ごろ発表されたauの2007年春モデルのラインアップでは、これまで最新モデルのうち2~3機種のみだったワンセグ対応機を、一気に10機種中7機種に拡充した。これだけワンセグ対応機が増えてくると、単にワンセグを搭載するだけではウリにならず、いかに他社のモデルと差別化するかが重要になる。 三洋電機ではワンセグケータイの前モデル「W43SA」を“ワンセグ入門機”と位置づけ、長時間再生や長時間録画を前面に押し出していたが、最新モデル「W51SA」では、ワンセグを手軽に見られるというコンセプトを継承しつつ、使いやすさという観点から新たにスライド型のボディを選んだという。そんな、“スライド・ワンセグケータイ”のコンセプトを、三洋電機 パーソナルモバイルグループ テレコムカンパニー

    ワンセグを“スマート”に楽しむためのスライドボディ──開発者に聞く「W51SA」
  • 京セラに「W44K」と「W51K」を聞く   方向性が異なる2つの薄型ケータイ

    昨年末に発売された京セラ製のWIN端末「W44K」は、目立ったスペックや機能は持たないものの、厚さ約15.3mmと、現在発売されているWIN端末としては最も薄く、販売も好調だという。 一方、今月発売予定の「W51K」は、京セラ初のワンセグケータイだ。しかしワンセグを搭載しつつも、最薄部20mmと、auの折りたたみ型ワンセグケータイとしては最薄、最軽量となっている。 今回はW44KとW51Kについて、同じく薄さを特徴の一つとしながら、どういったターゲットをねらっているかなどを、京セラの通信機器関連事業部 マーケティング部 商品戦略部 デザイン課 デザイン係 責任者の板野 一郎氏、同 商品戦略部 商品企画1課1係 責任者の田辺 正昭氏、同 商品戦略部 デザイン課 デザイン係の光永 直喜氏にお話を伺った。 ■ 薄さと使いやすさを追求したW44K 京セラ 通信機器関連事業部の板野 一郎氏 ――

    minus774
    minus774 2007/02/01
    一時期は散々だった京セラのau端末も W41Kあたりから持ち直してきた感があるな W44Kである程度手応えを得たようだし キャッチーさを保ちつつ製品の精度を上げてってくれれば
  • 「W44K」は京セラにとっての新たな一歩──“WIN最薄”が生まれるまで

    ボディカラーはスティルネスシルバー、フレグラントピンク、ラストラスブラックの3色を用意。「ピンクは膨張色にならず、甘くなりすぎないように心がけた。若干鋭さのあるピンクというか……体表面のみピンクで、そのほかの部分はシルバーにしたのもそれが狙い。コンセプトカラーのシルバーは、ブラックとのツートーンにすることで、実際よりもかなり薄く見せることに成功した。ブラックは端末の表面部分をピアノブラック、中をマットブラックにして変化をつけている」(板野氏) 薄さと持ち運びやすさを重視して作られたというW44K。15.3ミリという薄さにどうしても目がいきがちだが、W44Kはユーザーが欲しいと思う機能をしっかりと詰め込みつつ薄さを実現したことが最大の特徴だと宮坂氏は話す。 「数字だけを見れば、W44Kより薄い端末はある。ただそれらの端末は、薄くするために何かの機能を失っていることが多い。それでは駄目だろう

    「W44K」は京セラにとっての新たな一歩──“WIN最薄”が生まれるまで
    minus774
    minus774 2007/01/16
    <京セラ開発陣インタビュー>
  • 愛する人と星空の下で(笑)──中身も“粋”を演出する「W44S」

    圧倒的な存在感を放つ“あのヒンジ”とそのデザインに目が行く、デュアルオープンスタイルを採用したソニー・エリクソン・モバイル製WIN端末「W44S」。なぜあのようなデザインなのか、どんな狙いがあるのかという話を前回聞いた。 もちろんW44Sの特徴はそれだけでない。3インチのワイド液晶やワンセグ+デジタルラジオ、AF(オートフォーカス)対応の317万画素カメラのほか、auの新サービスである「EZニュースフラッシュ」や「デコレーションメール」、「EZケータイアレンジ」、「EZ FeliCa」などにも対応する高機能さも兼ね備えている。 今回はその「中身」となる搭載機能やUIのアピールポイントを中心に、その特徴やポイントを探っていく。

    愛する人と星空の下で(笑)──中身も“粋”を演出する「W44S」
    minus774
    minus774 2006/12/29
    <W42S路線の凝った待ち受け・横画面で遊べるアプリ・変換のチューニングなど細部のこだわりなど>
  • KDDIにE03CA開発の裏側を聞く   防水タフネス「G’zOne」の強化版ビジネスケータイ

    カシオ製のビジネスケータイ「E03CA」は、同社の防水タフネスケータイ「G'zOne」の流れを汲む、法人向けのケータイだ。 法人向けのため、量販店に置かれるようなケータイではないが、auショップで取り寄せをすれば、一般ユーザーでも購入できる。大型バッテリーやBluetoothなど、コンシューマーにとっても魅力的な機能を搭載しているので、興味を持った読者も多いことだろう。しかし法人向けケータイだけに、コンシューマーではカタログや商品情報も手に入りにくい。 今回はそんなE03CAを丸裸にするべく、KDDIのモバイルソリューション商品開発部 商品企画部 商品企画4グループリーダー 課長の渡邉 真太郎氏、同社モバイルソリューション国内営業部 営業企画部3グループ 主任の蓮川 恵理子氏、au商品企画部 プロダクト企画部 戦略企画グループ 課長補佐の近藤 隆行氏にお話を伺った。 ■ 防水タフネス

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    minus774 2006/12/23
    <ヒンジの強化・内蔵メモリーの増量・Business Messenger・ドキュメントビューアなど ハード・ソフト共にW42CAとの相違点は多い>
  • “音楽のau”を支えるヤマハの「DBEX」技術とは

    写真左からKDDI au商品企画部 プロダクト戦略開発部の森啓祐氏、ヤマハ 半導体事業部ソフトウェア開発部サウンドプロデューサーの山木清志氏、同商品企画部企画グループの向嶋祐弘氏、同営業部モバイル担当の鳥羽伸和氏 「ポータブルオーディオを凌駕するケータイ」という目標を掲げ、2006年秋冬モデルから音楽機能のさらなる強化に乗り出したau。音響メーカーであるヤマハの協力のもと1機種ごとにチューニングを行い、高音質化を図ったという。au携帯の“音”はどう進化したのか、開発を手がけたKDDIとヤマハの担当者に聞いた。 番号ポータビリティ前の発表時、KDDIはau携帯における戦略的な柱の1つとして「着うたフルなどで評価を得た“ケータイで音楽”をさらに次のステージへ推し進める」ことを掲げた。その戦略の1つ「ケータイの格的な音質向上」のためのパートナーとして選んだのが、長年の音楽・楽器づくりで“音”

    “音楽のau”を支えるヤマハの「DBEX」技術とは
  • au My Page開発担当者インタビュー   「auユーザーのスタイルにあわせた、ベストなサービスを」

    KDDIの江幡氏(右)と大谷氏(左) MNP(携帯電話の番号ポータビリティ制度)スタート直前の10月23日、KDDIはストレージやアドレス帳バックアップ、Webメールなどの機能を備えた新サービス「au My Page」の提供を開始した。 開発を担当した、KDDIメディア部ポータルビジネス部の江幡智広氏と大谷宏氏に、機能の詳細や開発の背景を聞いた。 ■ ユニークな機能 Myサイトでは、コンテンツプロバイダから情報配信できる ――au My Pageで提供される機能はずいぶん多岐に渡ります。 江幡氏 既存のサービスで例えると、ヤフーさんの「My Yahoo!」が近いと思います。従来のEZwebのトップページが、より多くのユーザー層、つまりマス向けとすれば、au My Pageはパーソナルな形にカスタマイズされたポータルです。 ただ単に個人の趣味にあわせたコンテンツを表示するだけではありません