3 日に放送されたテレ朝系「アメトーーク!」の「やっぱり上戸彩芸人」を見ていて、アンタッチャブル山崎って、一度スベってからの「リカバリー」が驚異的にうまいよな、と思いました。 「後輩の山崎に憧れてる芸人」が好評を得て以来、最近では「思いついたこと言いたい芸人」「人見知り芸人」と立て続けに「アメトーーク!」に出まくっているザキヤマさん。 手数が多いぶん、実はスベることもけっこう多いです。 ただ、山崎が本当に凄いと思うのは、一度スベッてトークの勢いが落ちたあとでも、「はいスベりました」というただの尻すぼみで終わらせることなく、瞬発的に「スベったことにまつわる笑い」をたたみかけることで再び形成を逆転していくことです。 窮地に追い込まれれば追い込まれるほど力を発揮する挽回力がちょっと尋常じゃない。 ・ケース1 「上戸彩ならどこまでのことが許せるか」というテーマのとき、南海キャンディーズ山里が勢いよ
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