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2011年7月17日のブックマーク (4件)

  • 「ごめん…」「い~の」 会話する路面電車、鉄道ファンから熱視線 - MSN産経ニュース

    高知市周辺を走る土佐電気鉄道(高知市)の路面電車。電車同士がすれ違う際、行き先の駅名に由来した、つつましやかな“会話”を交わし、ひそかに鉄道ファンの熱い視線を集めている。 通称・土電の東の終着駅は、南国市の「後免町」。同市によると、江戸時代に土佐藩の重臣野中兼山が大規模な土地開発を行って商業地域を作り、入植者に租税などを免除したのが地名の由来だ。西端には、いの町の「伊野」駅がある。 約20キロある両駅間のあちこちで「ごめん」「いの」と平仮名で行き先を掲げた電車同士が顔を合わせる。「謝って許す電車」として鉄道ファンが注目し、県外から写真を撮りに来る人も。利用者減に悩む土佐電鉄は「地元では当たり前の光景が、実は町の魅力なのかもしれない」と歓迎している。

  • もう「ドレミファ…」聞けない 消えゆく「歌う電車」 京急の名物車両+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    ドレミファ…と音階を奏でながら走る京浜急行電鉄(京急、東京~神奈川)の通称「歌う電車」が、車両の改造工事が終わり次第、姿を消すことになった。登場からわずか10年余り。人気ユニット「くるり」の曲「赤い電車」のモデルにもなった人気車両で、京急社内でも惜しむ声が上がっている。(大竹直樹) 「ファ~ソラシ、ドレミファ~」。車体の下から不思議な音階を奏でながら電車が動き出す。音階の正体は、モーターを制御するインバーターから聞こえる“騒音”だ。平成10年に登場した2100形電車と、14年に登場した新1000形電車に搭載されている独シーメンス社製の装置で、鉄道ファンからは「ドレミファインバーター」と呼ばれ、親しまれている。 女性客からも「音がかわいい」といった反響も寄せられているといい、「歌う電車の宣伝はしていないが、喜んでもらえるのはうれしい」と京急。登場当時、車掌をしていた京急広報課の飯島学主任(3

  • 三陸鉄道が復興計画 14年4月の全線再開目指す-北海道新聞[経済]

    三陸鉄道が復興計画 14年4月の全線再開目指す (07/15 18:45) 東日大震災の津波で線路が流されるなど甚大な被害を受けた岩手県沿岸部を走る第三セクターの三陸鉄道(同県宮古市)は15日、盛岡市内で株主総会を開いた。運休中の計約71キロを段階的に復旧し、2014年4月までに全線再開を目指す復興計画を発表した。 計画によると、復旧は被災状況に応じて3段階で進める。まずは被害が軽かった区間を来年4月までに復旧させ、駅が流されたり線路がかかる橋が流されたりと最も被害が大きかった区間は14年4月の再開を目指す。 復旧費用は110億円程度を見込み、国の全面的な財政支援が必要としている。 <  前の記事 | 次の記事 >

  • 懐かしの色が帰ってきた JR711系電車が国鉄色で道央快走-北海道新聞[暮らし・話題]

    懐かしの色が帰ってきた JR711系電車が国鉄色で道央快走 (07/15 13:29) 国鉄色の懐かしい姿で札幌市内を走行する711系電車 JR北海道で1968年から普通列車などに使用されている711系電車の1編成3両が、6月から国鉄時代の旧塗色になって道内の電化区間を走っている。12年ぶりの復活で、全体が渋い赤色で運転台下部がクリーム色の懐かしい姿を見せている。観光イベントで運転される臨時企画列車の一つ。 711系は国鉄では道内初の電車で、今も48両が活躍中。現在は明るい赤にクリーム色の帯を巻いた姿で走っている。塗り替えられた車両は1980年製。乗客からは「懐かしい」「古い電車だわ」などと声が上がり、注目を集めている。 旧塗色は当分の間続けるという。プレ北海道デスティネーションキャンペーンの一つとして札幌から小樽、旭川、室蘭方面へと運用ダイヤによって各地を走る。 現在普通列車の主流は72

    moewaka
    moewaka 2011/07/17
    「12年ぶりの復活」