印刷 事故から一夜明けるとすぐ、高速で後ろから追突し、脱線の原因となった列車の先頭車両がすぐそばの野菜畑の穴に捨てられた=24日、浙江省温州、奥寺写す 中国浙江省温州市で23日夜、追突・脱線事故を起こした北京南発・福建省福州行き高速鉄道の運転席は翌朝すぐ、横の野菜畑に掘られた穴に捨てられた。作業員は重機のアームを何度も振り落とし、計器が入った運転席を細かく粉砕した。 先頭車両の運転席部分の撤去は、高架橋から落下して損傷した車両の中で最も早く始まった。重機数台がアームで車体を転がしながら穴に投棄。運転席の内部を細かく検証する様子は見られなかった。(温州=奥寺淳)
中国鉄道部 「国家機密が漏れるのを防ぐために運転席車両は埋めた」 1 :中国住み (美楽加油!) ◆0AyEq578t2 (東京都):2011/07/25(月) 12:05:48.89 ID:GjP9Ye0Z0 中国鉄道部は、列車衝突事故の現場で運転席車両を粉砕して埋めた件で NYtimesの取材に 「運転席には国家機密レベルのテクノロジーが詰まっており これが漏洩するのはまずいので現場で破壊して埋めた」と回答 The Railway Ministry said the trains contained valuable “national level” technology that could be stolen and thus had to be buried ― even though foreign companies have long complained that the
印刷 台湾高速鉄道の訓練用模擬運転席。自動列車制御装置(ATC)が作動する様子がわかる=台湾・桃園、村上写す 中国温州で起きた高速鉄道列車事故を受け、台湾高速鉄道(台湾新幹線)が25日、桃園駅近くの施設で一部メディアに対し、運行システムの説明会を開いた。 技術担当者は「中国の事故はまだ原因不明だ」と直接の論評を控える一方、「我々は日本と同じシステムを使っている。あのような事故はありえない」と自信をみせた。 台湾新幹線は2007年初めに開業。台北―左営(高雄)間345キロを最速96分で結び、ピーク時は1時間に6本が走る。欧州勢がいったん受注した後に日本の新幹線システムを導入する複雑な経緯をたどったため、独、仏製品が交じっているが、車両は700系新幹線をもとにした日本製、安全確保の中核となる自動列車制御装置(ATC)も日本製だ。 この日は訓練用の模擬運転装置を使いながら、追突を防ぐAT
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