酒場詩人・エッセイスト 吉田類(よしだ・るい)/1949年、高知県生まれ。20代で渡仏し、シュール・アートの画家としてパリを拠点に活動。90年代からはイラストレーター、エッセイストに。酒場や旅をテーマにした執筆活動を行うかたわら、俳句愛好会「舟」を主宰。2003年から「吉田類の酒場放浪記」(BS-TBS)が放送開始。『酒場詩人の流儀』(中公新書)など著書多数。15年のドラマ「下町ロケット」(TBS系)で俳優デビューも果たし、6月10日には主演映画「吉田類の『今宵、ほろ酔い酒場で』」の公開が控える(撮影/写真部・大野洋介)この記事の写真をすべて見る ガード下にたたずむ居酒屋を文化にまで昇華させた酒場詩人・エッセイストの吉田類さん。ホッピーや日本酒を上品にたしなむ独特の雰囲気が素敵で、お茶の間ではアイドル的な人気です。作家の林真理子さんが、吉田さんのお酒の強さについて直撃しました。 * *
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