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電子書籍とビジネスに関するmohnoのブックマーク (212)

  • クーポンセブン : 日本初、電子書籍のクチコミ割引サイト「ブックーポン」が公開

    2010年12月01日13:09 日初、電子書籍のクチコミ割引サイト「ブックーポン」が公開 カテゴリ書籍 図書印刷社は12月1日、国内では初めてとなる、インターネット上の口コミ効果を利用した電子書籍の販促キャンペーンサイト「ブックーポン」をオープンした。 ブックーポンは、電子書籍専門の応援&割引キャンペーンサイト。仕組みとしてはクチコミが広がれば広がるほど安く電子書籍が購入できるようになるサービスだ。 ツイートしたから買わなければならないという義務はなく、応援ツイートをしていない人でも、キャンペーン価格でご購入することができる。 第1弾として、技術評論社のiPhone/iPad電子書籍ゲームデザイン脳 枡田省治の発想とワザ」、iPhone電子書籍iPhone情報整理術」、「夢をかなえるツイッター」計3タイトルの販促キャンペーンを2010年12月1日より開始する。 図書印刷社

  • benli: 電子書籍に関する市場分割への対処

    電子書籍のもう一つの問題は、「著作物に関する地理的な市場分割」にどう対処するかということです。 平たくいえば、送信要求をするIPアドレスあるいは利用者が決済用に使用するクレジットカードのビリングアドレスによって、特定の電子書籍をダウンロードできるか否かが決まっていることについて、どう対処するのかという問題です。 既に、Barnes & Noble系のNook等は、基的にUS onlyであり、Nook体を並行輸入で入手しても、日在住者は正規にコンテンツをダウンロードして読むことができません。今は、「電子書籍 Only」という書籍がほとんどないので、紙の書籍を並行輸入することで「そこに書かれている内容を知る」ことはできていますが、今後「電子書籍 Only」という書籍が増えていくと、日にいては世界の最先端の議論に触れることすらできないという事態だって生じて来かねません。 もちろん、お金

    mohno
    mohno 2010/11/22
    「著作権者の許諾を得た第一頒布がない」なら、「立法により解決される必要」←どうやって? 他国の制度に干渉するってこと?
  • benli: 電子書籍とプラットフォームの選択権

    昨日は、早稲田大学で行われたJASRAC公開講座「電子出版をめぐる著作権法上の課題」を聴講してきました。で、最後に質問もしました(後でツイッターで聞けばいいではないかという声はこの際無視です。)。 質問の背景はこういうことです。 電子書籍について、著者、出版社、利用者の3者関係で語られることが多く、実際今回の公開講座でもそうだったのですが、実務的には、プラットフォーマー(Kindleを出しているAmazon等)を含めた4者関係で考えないといけないのでは、という問題意識があります。そして、プラットフォーマーに関しては、通常の人は何種類もの端末を持ち歩かないでしょうから、必然的に寡占化します。それは、音楽配信サービスにおいてもビデオゲームについても見られる現象です。 で、音楽配信サービスでは、特定のプラットフォーマーと特定のレコード会社が強い結びつきを持っていたことにより、そのレコード会社が隣

    mohno
    mohno 2010/11/21
    iTunes Store でエロを排除すべきじゃないって言ってるのかな。
  • 「電子書籍は文字文化の革命」――作家・村上龍さんが電子書籍会社設立

    電子書籍に関する言説は出版業界に限定して話されているように感じる。総じてネガティブな話題だが、電子書籍を巡る状況と、さまざまな利害関係者の思惑をポジティブなものに変えたい」――小説「限りなく透明に近いブルー」で群像新人賞・芥川賞を受賞した村上龍さんが電子書籍制作・販売会社を立ち上げることが11月に入って明らかとなり、その設立記者会見が11月4日、都内で開催された。 11月5日付けで設立されるこの会社は、「G2010」。村上さんのメールマガジンを運営・配信しているグリオと村上龍事務所が50%ずつ出資し、グリオの船山浩平氏が代表取締役社長を、村上さんとグリオの中村三郎氏が取締役を務め、今後1年で20作品を刊行し、初年度の売り上げは1億円を目指すという。 現時点でG2010に賛同している作家は村上さんのほか、よしもとばななさんと瀬戸内寂聴さん。村上さんは今後、自らの作品の電子書籍版はすべてG2

    「電子書籍は文字文化の革命」――作家・村上龍さんが電子書籍会社設立
  • これで出版業界電子化進む?村上龍が電子書籍会社設立 - 芸能 - ZAKZAK

    小説「限りなく透明に近いブルー」などで知られる芥川賞作家、村上龍氏(58)が電子書籍を制作・販売する会社を設立する。村上氏自身の既刊や新刊のほか、瀬戸内寂聴氏(88)らほかの作家の作品も電子化し、米アップルなどのサービスを通じて配信する。4日に村上氏らが記者会見し、発表する予定という。 設立する会社の名称は「G2010」(東京都世田谷区)。資金は1000万円で、村上氏とソフト開発会社(同)が折半出資する。 麻薬とセックスにおぼれる若者たちを描いたデビュー作「限りなく透明に近いブルー」(1976年)などから順次、電子化し、年内にも配信を開始。瀬戸内氏やよしもとばなな氏(46)の未発表作品の電子化も手がける予定という。 開発費を回収した後、電子書籍収入の40%前後を作者に配分する。出版社との関係も維持し、既刊の電子化でデータやアイデアの提供が出版社からあった場合は対価を払う。また、電子

    mohno
    mohno 2010/11/03
    「電子書籍収入の40%前後を作者に配分する」←その“40%”は印税なの? 卸値なの? どこまでやってくれるわけ?
  • 音楽市場はほんとうに衰退したのか? : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2010年11月01日18:05 音楽市場はほんとうに衰退したのか? カテゴリマーケティング変化への視点 kinkiboy Comment(0)Trackback(0) マーケットは、生産者側の視点で見るのか、生活者側、ユーザー側の視点で見るのかでずいぶん違ってくることがあります。その典型のひとつが音楽の市場かもしれません。売る側と聴く側で景色が違ってみえているのではないかと思います。 売る側からすれば、音楽CDや音楽DVDの市場はまさに冬の時代となってきました。ミリオンセラーとなるアルバムが姿を消してもう久しいのですが、ミリオンセラーが生まれなくなっただけでなく、2000年には5400億円もあった市場が、2009年には2500億円程度と半減してしまいました。 インターネットや携帯を通じての音楽ダウンロード市場は伸び続けていたのですが、景気の問題か、携帯機器の販売数量の落ち込みが災いしたの

    mohno
    mohno 2010/11/03
    「音楽を聴くという生活が衰退…到底思えない」/「違法コピー…流通は、ダウンロード市場よりもはるかに大きい」←根拠は?/「快適に読めるデバイスの発展の問題だけ」←紙なら今でも快適だけど。
  • 編集者の日々の泡:手を上げて「電子出版」を担当。 ――その経緯2「アップルの凶悪な値付け政策に振り回される出版社」という「構図」

    2010年10月28日 手を上げて「電子出版」を担当。 ――その経緯2「アップルの凶悪な値付け政策に振り回される出版社」という「構図」 Tweet 昨日のエントリーの続き。電子出版(というかAppStore)に対するアップルの凶悪な政策について。 なにしろまあ、一般人は知らないだろうけど、アップルの価格マトリックスが変。昨日書いたように紙版で580円の雑誌があったとして、アップルのせいで、これを電子版にして580円で売ることができない。 というのも、紙以上に自由度が高いはずの電子データというのに、AppStoreの値付けマトリックスが極めて硬直的だからだ。 具体的に書いてみる。許される価格は以下だ。 115円 230円 350円 450円 600円 700円 800円 900円 1000円 1200円 1300円 1400円 1500円 (以下略) ――どうよこの変なステップ。なぜか110

    mohno
    mohno 2010/10/29
    AppStore開店前は約115円/$→「値段か…US$に合わせて115円、130円、345円…350円でいいや、460円…450円でいいや、575円…600円でいいや、690円…700円でいいや、面倒くせぇから100円ずつだ、おっと1150円は1200円だな」だろうな。
  • 編集者の日々の泡:手を上げて「電子出版」を担当。 ――その経緯1「電子出版の悲惨な現状」

    2010年10月27日 手を上げて「電子出版」を担当。 ――その経緯1「電子出版の悲惨な現状」 Tweet ところで私も電子出版を手掛けることになった。興味があるから手を上げたのだ。 すでに実作業は着々と進行中なので、このブログでも折々の編集的な繰り言など上げていく予定。 最初に電子出版に対する私のスタンスを書いておく。 前に書いたように、基的には急速な普及には懐疑的だ。場合分けしてみるが、前も書いたので詳細はそちらで読んでほしい。 とはいえこれは「商売として当面懐疑的」というだけ。出版不況下で各社とも電子出版が役員のウワゴトみたいになってるので(笑)、取り組みは進むはず。それに私も興味があるから手を挙げている。勝算はないけどね。 話を戻すが、まず電子雑誌の場合。 当面無理(少なくとも今の紙の雑誌のスキームでは)。が、まとめちゃえば「広告収入が桁違いに少ない」&「実売部数が少ない」で商売

    mohno
    mohno 2010/10/27
    「iPadとiPhoneユーザー…土台となる母数が1000倍くらい違う」「「中間搾取乙」みたいなコピペ反応」「広告収入が悲惨だから電子版だと」
  • 講談社の「デジタル的利用許諾契約書」について : 池田信夫 blog

    2010年10月24日12:14 カテゴリメディア 講談社の「デジタル的利用許諾契約書」について 講談社の野間副社長は「年内に2万点をデジタル化しろ」と社内に号令をかけ、同社のほとんどの著者に「契約書」を送っているようだ。その1通を入手したので、一部を引用する:第3条(著作物のデジタル的利用の目的)甲[著者]は、第2条記載の目的にそって著作物のデジタル的利用を乙[講談社]に許諾する。契約期間中、甲は自ら著作物のデジタル的利用を行なわず、また、乙以外に著作物のデジタル的利用を許諾しない。第4条(利用の範囲)乙は、契約に基づき、著作物のデジタル的利用について次の各号に掲げる行為をすることができる。著作物を自己の費用負担でデジタル化して、デジタルコンテンツを製作すること。なお、デジタルコンテンツは乙が管理し、デジタル化の過程で発生したデジタルコンテンツに関する所有権は全て乙

    講談社の「デジタル的利用許諾契約書」について : 池田信夫 blog
    mohno
    mohno 2010/10/24
    もう、アゴラブックスで最初から出版業をやればいいんじゃないかな。編集も、宣伝も含めて。「投資は出版社に任せろ、甘い汁は俺らが吸うから」と言っているようにしか見えないんだが。
  • 電子書籍印税率15%の「ひな形」は搾取なのか? - マンガ家Sのブログ

    最近、出版社連合が電子書籍に関して、印税率を15%で統一することと、電子書籍化の権利を版元の出版社が独占的に持つ という、契約書のひな形を出したことが話題になっている。 (参考記事) 「asahi.com の電子化、契約書ひな型作成 出版社有利、作家反発も」 http://www.asahi.com/culture/update/1005/TKY201010050182.html こう聞くと一瞬、出版社側のぼったくり的契約条件のように感じる人もいると思うが、はたして当にそうだろうか。 たしかに、私も出展しているパブーなどは印税率70%で、しかも同じ作品を別の電子書籍サイトに出展しようが、出版社の紙の単行で出そうが自由であり、それと比べれば、上述した「ひな形」の条件は出版社側にだけ非常に有利に見える。 「ひな形」を批判する人達の中には、作家、特に新人は立場が弱いので、出版社に未来永劫囲

    電子書籍印税率15%の「ひな形」は搾取なのか? - マンガ家Sのブログ
    mohno
    mohno 2010/10/24
    「最初にどうやって自分がデビューできたか——これを忘れてはいけないと思う」←作家がどんな編集者に出会ったかで、出版全体に対するイメージが違ってしまうということはありそう。皆、一例に過ぎないのにね。
  • 電子出版ビジネスの総合誌『eBookジャーナル』11月に創刊 - マイコミ | ブック | マイコミジャーナル

    毎日コミュニケーションズは27日、電子出版ビジネスの総合情報誌『eBookジャーナル』を創刊すると発表した。11月中旬に発刊、以後隔月で刊行する。媒体形式は紙版と電子版の同時刊行。価格は紙版が2,100円、電子版が1,260円。定期購読による販売も行う。 記者会見に臨んだ3者。写真は左から毎日コミュニケーションズの滝口直樹取締役、『eBookジャーナル』編集長を務める小木昌樹氏、富士山マガジンサービスの赤羽根弘明取締役 『eBookジャーナル』は、電子出版にビジネスとして関わる企業・個人を対象にした総合情報誌。"電子出版ビジネスを成功に導く総合誌"をコンセプトに、出版社をはじめ制作・デザイン会社、広告代理店など電子出版物の作り手、売り手をメーン読者として想定する。このほか、リーダー端末メーカーや制作ツールメーカーなどのハードウェア/ソフトウェアメーカーなど電子出版に関わる企業等も読者に取り

    mohno
    mohno 2010/09/27
    「媒体形式は“紙版”と“電子版”の同時刊行」←「紙かよ」というツッコミはさておき、それぞれが売れる比率を知りたいところ。
  • 【電子書籍の夜明け】第1回 携帯電話で成長できた日本の電子書籍市場 ~今起きていることの整理(上)

    mohno
    mohno 2010/09/27
    図6が売上比率かと思ったら“売れ筋について質問を送った313社のうち、32社が返答した会社の数”だった件。そのくらいしか調べてないってことか。まあ、アダルト系が再生機器市場をけん引するのは不思議じゃないけど。
  • 【元麻布春男の週刊PCホットライン】 IDFの基調講演に思う日本コンテンツのガラパゴス化

    mohno
    mohno 2010/09/25
    「おそらくわが国の電子ブック事業も失敗するだろう」←失敗って何なのか定義してほしいね。
  • 403 Forbidden

    \閉鎖予定のサイトも売れるかも?/ アクセスがないサイトもコンテンツ価値で売れる場合も… ドメインの有効期限を更新してサイト売却にトライしてみましょう

    mohno
    mohno 2010/08/30
    「勢いでサービスを立ち上げてみました」(http://ikkki.co.jp/blog/?p=59 より)→勢いでサービスを止めてみましたって感じかな。/だから自分でやるのはダメだとあれほど:-p
  • 佐々木俊尚氏の書籍の著作権管理(DRM)に関するまとめ 2010-8-20

    佐々木俊尚 @sasakitoshinao 街の屋と電子書籍のあらたな関係の築き方。この話、先週のメルマガでも書いた。/ デジタル時代でも“街の屋”が人気回復 生き残りのカギは? - ITmedia News http://bit.ly/diyDVd 佐々木俊尚 @sasakitoshinao 長いインタビューが掲載されました。/ 【インタビュー】コンテンツの魅力は変わらない──佐々木俊尚が期待する電子書籍シフト (1) 予想よりも早かった"電子書籍の波" | ブック | マイコミジャーナル http://bit.ly/dcyDaf

    佐々木俊尚氏の書籍の著作権管理(DRM)に関するまとめ 2010-8-20
    mohno
    mohno 2010/08/21
    あれ、こっちにも。/皆、音楽業界に学んで、シェアの低いiTSじゃなく携帯に向かっていて成功しているという事実はどこへやら。/アゴラブックスへの指摘は当然と思うが。
  • 書籍スキャンサービス比較

    まずは、BOOKSCAN(ブックスキャン)とスキャポンを比較してみました。 ※2010年6月19日 MagazineScan(マガジンスキャン) を追加しました。 ※2010年6月27日 Smart(スマートホン) を追加しました。 サービスを使用してみた方の感想に関する情報や、関連記事も追記しています。 ※下記情報はブログ主がWEBで調べた内容です。正しい情報はURL先を確認して下さい

  • 電子書籍で繰り返される「マーフィーの法則」 | エコノMIX異論正論 | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    NTTドコモと大日印刷(DNP)は8月4日、携帯端末向けの電子出版ビジネスで業務提携すると発表した。他方、DNPは凸版と共同で「電子出版制作・流通協議会」をつくり、電子書籍の標準化を進め、総務省・文部科学省・経済産業省は電子出版の「中間フォーマット」を標準化する懇談会を設置した。 日でもようやく電子出版の動きが格化したのは結構なことだが、商品が出る前から「協議会」やら「懇談会」やらが乱立して、「標準化」の話ばかり行われるのは奇妙な風景である。日の著作権法では、出版社にも印刷会社にも著作隣接権はないのだが、いったいどこの社がリスクを負って著者と交渉するのだろうか。 アップルやアマゾンは懇談会もつくっていないし、標準化を呼びけかけてもいない。まして役所の助けを借りてもいない。アマゾンは、電子書籍の市場がほとんどない時期に「キンドル」を開発し、その採算性を疑問視する業界の声を無視して電子

    電子書籍で繰り返される「マーフィーの法則」 | エコノMIX異論正論 | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
    mohno
    mohno 2010/08/06
    「交渉」←儲かると思えば皆寄ってくるんじゃないの? 「儲かるかわかりません、リスクは負いません、コンテンツを寄こせ」と言って“交渉”できるもんでもないだろうし。っつか、携帯書籍でいいってことじゃない?
  • 村上龍氏がiPadで長編小説 映像・音楽付き「紙」に先行 坂本龍一氏とコラボ 1500円で - 日本経済新聞

    作家の村上龍氏が米アップルの多機能情報端末「iPad(アイパッド)」向けに電子書籍の配信に乗り出す。文芸誌に連載した最新の長編小説「歌うクジラ」を電子化し、紙のの出版に先駆け、近く1500円で発売する。物語のイメージを膨らませる映像や音楽も盛り込む。楽曲は音楽家の坂龍一氏が新たに作曲した。村上氏は「作家として出版の未来の姿を示したい」として、出版社を介さずに直接配信する。有力作家が自ら配信

    村上龍氏がiPadで長編小説 映像・音楽付き「紙」に先行 坂本龍一氏とコラボ 1500円で - 日本経済新聞
    mohno
    mohno 2010/07/14
    目新しいうちが華かな。RADIOHEAD も "In Rainbows" の後に続いているわけじゃないし。でも1500円で5,000部って意外にハードル高い気もする。内容によるんだろうけど、開発費500万程度で追加できる「映像や音楽」って…。
  • 電子出版ははたして儲かるのか?(1): たけくまメモ

    結論から書けば、今後よほどのことがない限りは儲からないと思います。「トントンにする」だけなら、不可能ではないと考えますが、投下資金と回収のバランスを取るまでには、しばらく時間がかかるでしょう。しかしそれでも、出版界は、電子出版に活路を見いだすしかないというのが俺の考えです。 電子出版といえば、今、俺の周囲では多くの会社や個人作家が参入機会をうかがっていますが、そちらのほうが儲かるから、参入したがっているというわけでもないようです。「紙の」はジリ貧の一途なので、このまま座して死を待つくらいなら、いっそ電子出版に進出して、儲かるかどうかは後で考えたい、というのが実情に近いのではないでしょうか。溺れる者藁をもつかむ、です。 「紙マンガ」の現状はいよいよすごいことになっております。多くのマンガ雑誌は、かりに単行がそこそこ出ていても、雑誌の赤字が単行の利益を大幅に上回っているという状態がもう数

    mohno
    mohno 2010/07/11
    「今後よほどのことがない限りは儲からないと思います」←「これからは電子書籍だ!」と煽って儲けている人は、何人もいるようだけど。
  • あなたの著書を電子出版します

    アゴラブックスでは、あなたが過去に出版した(絶版も含む)を電子化して出版します。出版の実績のある著者の社会科学系のを優先的に電子化しますが、実績のない著者でも原稿を送っていただけば査読します。 出版社との交渉やエンコーディングなどは(株)アゴラブックスで行ない、原則として著者と版元に販売価格の50%(手数料別)を還元します。学術的な著書などで非営利で公開するものは、無料(手数料のみ)で掲載します。くわしいことは、案内ページをご覧ください。

    あなたの著書を電子出版します
    mohno
    mohno 2010/07/10
    「原則として著者と版元に販売価格の50%(手数料別)を還元します」←まぐまぐの40%の手数料を「馬鹿らしい」と言っていたような気がするが。/まあ、品揃えが1桁ではね。