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電子書籍とビジネスに関するmohnoのブックマーク (213)

  • 電子雑誌:iPad向けに販売 6月から東京の書店組合 - 毎日jp(毎日新聞)

    約650の書店が加盟する東京都書店商業組合(理事長、大橋信夫・東京堂書店社長)は11日、米アップル社の新型携帯端末「iPad(アイパッド)」向けに6月から、電子雑誌を販売することを発表した。現在運営している携帯電話向け電子書籍販売サイト「ブッカーズ」を通じて、6タイトルで始めるという。 同組合は2年前にソフト開発会社アクセスと販売サイトをスタートさせ、出版物の電子化に取り組んでいる。アップルの「アイフォーン」など多機能携帯電話をはじめ、今後登場する読書端末にも対応していく予定。 11日の事業説明会では、大橋理事長が「今まで紙のを商う書店としてデジタル情報は排除してきたが、きょうを境に電子書籍にも取り組んでいきたい」とあいさつ。組合特任理事を務める大手書店・丸善の小城武彦社長は「都内だけでも昨年度、約50店舗が休廃業し、危機感を抱いている。書店の生き残りに協力してほしい」と、集まった300

    mohno
    mohno 2010/05/11
    「都内だけでも昨年度、約50店舗が休廃業し、危機感を抱いている。書店の生き残りに協力してほしい」<それはそれで過大な期待という気がする。
  • なぜ電子書籍は失敗するのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    紙書籍 × 電子書籍 × ウェブ 電子書籍自体はいままでも日製品を含めていくつかの製品化が行われてきたが、最近盛り上がっているのは、アイチューンなどの音楽課金システムの成功例があり、次は書籍だ!と覇権争いが起こっているというわけだ。電子書籍は端末そのものが重要ではなく、いかに豊富なコンテンツを安価に迅速に提供できるかに、かかっているだろう。 日で先行する音楽課金を見た場合に音楽業界の売上げは降下し、必ずしも成功していないようだ。その理由の一つにネットで違法に音楽がばらまかれているためと言われている。 書籍の場合はさらにネットとの競争はきびしくなることが予想される。軽いテクストファイルは違法コピーされやすく、音楽よりも違法コピーが広まる可能性がある。それ以上に合法でもネットにはすでにテクストに溢れているために真にウェブが競争相手になり競争は激化するだろう。 電子書籍はロングテールを救うか

    なぜ電子書籍は失敗するのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
    mohno
    mohno 2010/05/11
    「電子書籍ならではの独自のコンテンツ」<それは、たとえば効果つきケータイ漫画であり、「DSお料理ナビ」なのであり、大手出版社だってやっているところはあるわけです。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    mohno
    mohno 2010/05/10
    まあ、とっくに携帯書籍は利益を生み出しているわけですがね。採算が取れないと言ってしまうと、すくなくとも出版社は乗ってこないですよ。
  • iPadで動くか日本の電子書籍市場、アマゾン・ソニーも検討 | テクノロジーニュース | Reuters

    [東京 6日 ロイター] 米アップルAAPL.Oの新型端末「iPad」(アイパッド)の国内発売を5月末に控え、日でも電子書籍市場が動き出すかどうかが注目されている。 米アマゾン・ドット・コムAMZN.Oとソニー6758.Tが日語版の電子書籍端末の投入を検討している一方で、国内出版界の多くは依然として電子コンテンツの提供には消極的だ。世界市場でデジタルコンテンツの流通チャネルをめぐる覇権争いが激化しているが、日のコンテンツ産業がビジネスチャンスを逃す恐れが指摘されている。 アイパッドは、携帯音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」、高機能携帯電話「iPhone(アイフォーン)」で蓄積した音楽映画ゲームのコンテンツが利用できるのが特徴だが、注目されているのは電子書籍端末の機能だ。米国の大手出版社がコンテンツを提供するオンライン書店の「iブック・ストア」を開設し、電子書籍の配信を開始。

    iPadで動くか日本の電子書籍市場、アマゾン・ソニーも検討 | テクノロジーニュース | Reuters
    mohno
    mohno 2010/05/07
    「出版界が警戒しているのはアップルの配信ビジネス」「音楽配信では配信業者が価格を安く設定した結果、クリエイティブな現場にお金が返ってこないシステムに」<日本市場では、たいして影響力ないんだけどな。
  • 電子コミック「働きマン」が配信拒否になった理由--電子書籍時代の検閲〔2010-05-06〕 - builder

    RPA見直される”業務”と”人”の関係 人的リソースを単純作業から解放! 高付加価値業務への転換のために データ活用は次のステージへ トラディショナルからモダンへ進化するBI 未来への挑戦の成功はデータとともにある ハイブリッドクラウド時代の救世主 企業ITを素早く進化させるためのAVS サービス開始から1年で大幅に機能がアップ オープンソース活用はあたりまえ! そんな今だからこそ改めて考える 企業ITにおけるOSS活用のメリットとリスク ビジネスの推進には必須! ZDNet×マイクロソフトが贈る特別企画 今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス 現場主導のデジタル変革 ビジネス変革のための“ITの民主化” そして 変わるIT部門の役割 新OSのWin11はどう進化したか ビジネス上の役割、開発の要因と Win11が目指した5つのポイントを紹介 リモートワークを成功させる方法 必須となるセ

    電子コミック「働きマン」が配信拒否になった理由--電子書籍時代の検閲〔2010-05-06〕 - builder
    mohno
    mohno 2010/05/07
    「ボイジャーが関与した講談社のコミックをiPhoneアプリ化し、iTunes Storeに申請したところ」<積極的じゃん:-)
  • 士農工商犬SFウェブ媒体電子出版 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    電子出版の衝撃は、書き手も出版社も(少なくともしばらくは)儲からない、ってことに尽きると思うんだ。 この前、自称三流ライターのおじさんが、大手ニュースサイトで手の込んだ記事が一3,000円と言っていた。それで喰えるの? で、喰うために、取材のない日は10とか書くんだと。別のおっさんも同じようなことを言っていたので、原稿用紙一枚の原稿料という観点でいえば、明らかにSF作家を下回る。 野良でも自分で餌場を探しにいける犬よりもライターは劣る状況なのは間違いない。 で、衝撃なのは電子出版。電子書籍アプリとかの動向を見ていると、売上的にはゴミ。数百円のアプリが数百個売れておしまいって例が続出していて、アプリ化のための費用とか考えると普通に赤字。iPadとかkindleとか騒いでる必要性すら感じないぐらいの状況であって、こっちが衝撃受けるわ。 だから、電子出版というプラットフォームが出てきたから即

    士農工商犬SFウェブ媒体電子出版 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    mohno
    mohno 2010/04/23
    「電子書籍アプリとかの動向を見ていると、売上的にはゴミ」「顧客目線てのはiPadをいち早く手に入れようとしたり、iPhoneを毎日触ってtwitterでなうなう言ってる人を基準にしちゃ駄目」
  • アマゾンの「キンドル」、巻き返しの秘策はあるか:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Olga Kharif (BusinessWeek.com記者、オレゴン州ポートランド) 米国時間2010年4月12日更新「IPad's Versatility Threatens to Sideline E-Readers」 米インターネット通販大手アマゾン・ドット・コム(AMZN)の電子書籍端末「Kindle(キンドル)」が、米電子機器大手アップル(AAPL)の新型タブレット機「iPad(アイパッド)」との厳しい競争に直面している。アマゾンは作戦を新たに練り直す必要がありそうだ。 iPad電子書籍の購読以外にも様々な処理をこなせる多機能端末だ。アップルが1月27日にiPadを発表して以降、米市場アナリストらの間では、アマゾンの人気端末キ

    アマゾンの「キンドル」、巻き返しの秘策はあるか:日経ビジネスオンライン
  • BOOKSCAN(ブックスキャン) 低価格・書籍スキャン代行サービス - 大和印刷 - 自分でPDF化する方法

    BOOKSCANのご依頼されずに、自分でPDF化する方法を解説致します。 使用する機材 裁断機 ドキュメントスキャナー 電子ブックリーダー PDF閲覧ソフト ご自分でスキャンされている方のブログへのリンク ScanSnapで実現! 確実に差がつくスーパー仕事術 scansnapと裁断機を買ってを電子化しまくる 裁断機PLUS PK-513Lで雑誌を裁断してScanSnap S1500Mで取り込み、Dropboxで共有してGoodReaderでiPhoneに入れてみた!! 部屋にあふれかえったや雑誌をScanSnapで電子書籍化しよう! Scansnap S1300で書籍の電子化をして思ったこと。 ドキュメントスキャナ ScanSnap・その5 ScanSnapで書籍の整理 ScanSnapで書籍電子化 の整理整頓に「ScanSnap S500」 裁断機

    mohno
    mohno 2010/04/16
    「現時点ではお客様満足度を最優先に考えておらず」<ワロタ
  • iPad発売--まずはアップルがアマゾンに学ぶべき5つのこと

    米国時間3月24日、ZDNetのJason Perlow記者は、4月3日(米国でAppleの熱狂的ファンたちがiPadを手に入れ始める日)がKindleの終わりの始まりの日になるとして、Kindleの追悼記事を書いた。 この記事は、iPadKindle(少なくとも最上級機種のKindle DXと比較すると)を価格でも性能でも上回っているという点では正しいかも知れない。しかしiPadは、より重要な要素である、顧客を疎かにしないという点についてもKindleより優っていると言えるだろうか?ここではAppleAmazonに学ぶべき点を紹介する(ただし、公平性を保つため、AmazonAppleに学ぶべき点も近日中に紹介する予定だ)。 購入した電子ブックが将来にわたって利用できるか AmazonKindleは、Amazonの電子ブックを配信するハードウェアプラットフォームとしてスタートした。

    iPad発売--まずはアップルがアマゾンに学ぶべき5つのこと
    mohno
    mohno 2010/04/16
    iBooks が Apple 製品だけでしか使えず、Kindle for iPad で amazon がどのデバイスからも使えるなら、みんな後者を選んでおしまいじゃないのかなあ、という気はする。
  • 電子書籍市場の課題と可能性--慶應義塾大学シンポジウムから

    慶應義塾大学SFC研究所 プラットフォームデザイン・ラボが4月13日、電子書籍ビジネスの未来について議論するシンポジウムを開催した。登壇者だけでなく会場からもさまざまな論点が出され、電子書籍市場を育てるために検討すべき課題が明らかになった。 パネリストとして登壇したのは、慶應義塾大学メディアコミュニケーション研究所講師の河内孝氏、民主党・衆議院議員の岸周平氏、自民党・参議院議員の世耕弘成氏、ジャーナリストの津田大介氏、慶應義塾大学メディア・デザイン研究科教授の中村伊知哉氏、弁護士の福井健策氏、ディスカヴァー・トゥエンティワン(ディスカヴァー21)取締役社長の干場弓子氏。 プラットフォームはどうあるべきか 会場で最も大きな議論になったのは、電子書籍市場のプラットフォームを誰が握るのか、という点だ。国内で現在、急速に電子書籍への注目が集まっている背景には、AmazonAppleがKindl

    電子書籍市場の課題と可能性--慶應義塾大学シンポジウムから
    mohno
    mohno 2010/04/15
    d21って携帯書籍やってないんだな。取り残されている人たち、に見えなくもない。皆で携帯に行けば“一手に握ってしまう”心配はないよ/「著作権を登録制に」<ベルヌ条約上、50年は無方式主義であるべきだけどね。
  • iPad、日本での立ち上がりに慎重な見方 「購入動機弱い」

    「米国で盛り上がっているiPadだが、日では、爆発的に立ち上がることはないのでは」――家電やPC専門調査会社BCNの道越一郎アナリストは、日国内でのiPadの初速に慎重な見方を示している。 Appleによると、米国でiPadは4月3日の発売初日に30万台、9日までに45万台売れるなど爆発的に売れている。日では4月末発売予定だが、立ち上がりの売れ行きについて道越アナリストは、「通常のPCと同様、店頭で売った場合」という条件付きで「小型ノートPC新機種と同じぐらいでは」と慎重にみる。 日米の立ち上がりに差が付くとみる背景には、コンテンツ環境の違いがある。「米国ではApple電子書籍ストア『iBooks』やAmazon.comの『Kindle for iPad』といった充実した電子書籍コンテンツが、ユーザーが購入する明確な理由になっている」。その一方、日ではiPad向け電子書籍のライン

    iPad、日本での立ち上がりに慎重な見方 「購入動機弱い」
    mohno
    mohno 2010/04/10
    「コンテンツ環境の違い」「iBooks」「Kindle for iPad」<用途は電子書籍再生装置ばかりではないわけで。「割引キャンペーンをするとよく売れ、キャンペーンが終わると売れなくなる」<それが普通の“キャンペーン”。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    「太平洋と日海をとったぞ!」小中学生7日間の大冒険! 自転車でキャンプしながら静岡→新潟上越市にゴール

    47NEWS(よんななニュース)
    mohno
    mohno 2010/04/09
    「電子書籍の売上高が前年に比べて約2.8倍の約3億1300万ドル(約290億円)」<日本では2008年で464億円→http://www.impressrd.jp/news/090708/ebook_ecomic2009 <ちなみに人口比2.5倍、GDP比3倍。
  • クラウドな読書 - 池田信夫 blog

    2010年04月06日08:59 カテゴリ クラウドな読書 先日もプレスリリースで発表したように、アゴラブックスの電子書籍は、アクロバットも(iPadで使えない)フラッシュもなしで、iPadのブラウザ(Safari)だけで読むことができます(もちろん普通のPCでも読めます)。 このAJAXリーダーの特長は、ファイルをサーバに置いたまま読む「クラウド」型なので、ファイルをダウンロードする必要がなく、違法コピーもできないことです。このため、DRM(デジタル権利管理)も必要ありません。今はオンライン状態でないと読めませんが、(iPadでサポートする)HTML5ではキャッシュを保存できるので、オフラインでも読めるようになる予定です。 このAJAXビューワーで『使える経済書100冊』の最初の50ページをエンコードしてみました。下の図をクリックすると画面が出て、ページをめくるようにを読むことができ

    クラウドな読書 - 池田信夫 blog
    mohno
    mohno 2010/04/06
    「オフラインでも読めるようになる」<ほほぉ。「DRMも必要ありません」<アカウント共用して皆でコンテンツ保存すればいいのか(←ボカッ)。しかし、検索もコピペもできないって、ほんと電子化された“書籍”だね。
  • PC

    厳選Linuxフリーソフト100 Linuxゲームでプログラミングセンスを磨く、ファイル操作も楽々 2024.02.29

    PC
    mohno
    mohno 2010/04/06
    「我々が書いた「Lucifer's Hammer」の大判のペーパーバックの再版の印税は、私のすべての電子書籍版の印税の合計と同じぐらいだった」といいつつも、夢は見ているってところか。
  • iPadのインパクト:電子書籍のビジネスモデル

    Tech Waveの「iPadに期待する米出版業界、期待すれば裏切り者扱いされる日の業界【湯川】」という記事を読んでから色々と気になったことがあったので日における書籍の流通の仕組みについて調べてみた。 とても参考になったのが、少し古いが「書籍の価格構成比をめぐる小考」というブログ記事。流通マージン等に関して、具体的な数字が列挙されているのがうれしい。 紙代:6% 製版・写植代:12% 印刷・製代:7% 編集コスト:3% 版元粗利:32% 著者への印税:10% 取次マージン:8% 書店マージン:22% この数字(特に写植代と取次マージン)がそもそも電子写植・大規模店舗・オンライン店舗・チェーン店の時代に適切かどうか、という話はひとまずおいておいて、電子書籍の時代にどうなるかを考えてみる。 紙代:0% (不要) 製版・写植代:?% (はるかに低コスト) 印刷・製代:0%(不要) 編集コ

    mohno
    mohno 2010/03/28
    ほんと、みんな“比率だけ”で皮算用するのが好きだなあ。“比率”で生活できる人間がいるとでも思っているのだろうか。
  • 池田信夫氏や西和彦氏ら、新会社で電子書籍出版へ--著者を公募:ニュース - CNET Japan

    経済学者の池田信夫氏や元アスキーの西和彦氏らが設立したアゴラブックスは、iPadの発売にあわせる形で4月より日電子書籍の発刊および販売を開始する。 同社では、書き下ろし書籍を新刊として販売するほか、出版社と協力して既刊書籍を「電子文庫」として販売する。またインターネットで著者を公募し、審査した上で電子書籍として販売する「ダイレクト出版」も手掛ける。そのほか、学術書も取り扱う。読者からの復刊リクエストも募集する。 閲覧には、ブラウザでプラグインを導入することなく利用できる「AJAXビューワー」開発している。書籍データをサーバ側に起き、読むときだけデータにアクセスするクラウド方式にしている。 決済では当初ライブドアと協力し、livedoor IDを利用した決済方法を導入する。今後は、その他の決済方法についても導入していく予定。 電子書籍のラインアップは以下の通り。今後も権利者との交渉がすみ

    池田信夫氏や西和彦氏ら、新会社で電子書籍出版へ--著者を公募:ニュース - CNET Japan
    mohno
    mohno 2010/03/26
    これは素直に推移を見てみたい(←皮肉ではなく)。たとえば1年後にどうなっていたら成功、という指標はあるのだろうか。/しかし、ダウンロードできない(オフラインでは読めない)のかな?
  • 10年前のmp3に似てる書デジ - 雑種路線でいこう

    3省が集まって電子書籍について議論している。電子書籍のフォーマットについて世の中的にはePubでまとまりつつあるが、SONYとAppleではDRMが違い保護されたコンテンツについての互換性がない。どの端末もDRMのかかっていないPDFは読めるが、文字の大きさに応じて流し込みを変えることはできない。日語処理ではルビ、禁則、縦中横の扱い等に課題があるし、マンガを美しく表示するにはベクタグラフィクスも欲しい。 そういう意味じゃ電子書籍の規格が分断していることによる問題は確かにあるけれども、役所が乗り出したところで音楽の時のように特許の藪が絡んだDRMの一化までは望むべくもなく、実際のところ何をどう統一しようとしているのかが見えない。理論上はDECEのようなDRM相互運用性の枠組みを応用すれば、電子書籍でも棚ポータビリティを実現できる可能性はあり、出版社による協力の必要な領域ではあるのだが。

    10年前のmp3に似てる書デジ - 雑種路線でいこう
    mohno
    mohno 2010/03/20
    「これまで買った本を無駄にしないため」<だからKindleが無料配布とか今から攻勢かけてるわけだね。「ePubは音楽に於けるmp3のような存在」<“リッピングしてmp3”はできるけど、“スキャンしてePub”は難しいね。
  • ケータイ書店 Booker's -携帯3キャリア公式電子書籍[コミック|小説]サイト-

    携帯公式電子書籍サイト ケータイ書店 Booker'sとは? 東京都書店商業組合とACCESSグループが共同で運営する、携帯電話向け電子書籍販売サイトです。 携帯端末のソフトウェア事業でノウハウを持つACCESSと、書籍販売のノウハウを持つ東京都書店商業組合が連携し、電子書籍事業で協業した出版プラットフォーム事業として立ち上がりました。 国内の他の電子書籍販売モバイルサイトと異なり、「ケータイ書店Booker's®」は、東京都書店商業組合が運営に参画しており、東京都内約600店舗の書店店頭と連携した販促活動を行っています。実際の書店店員の推薦作品や書評、街の書店情報の検索、書店のイベント情報や売り上げランキングなど、“デジタルとリアル”が連携した企画を展開することで、電子書籍モバイルサイトの既存ユーザに加え、一般書店を利用する顧客にも訴求していきます。 ユーザの利便性向上と電子書籍

    mohno
    mohno 2010/03/19
    .bz はやめておけとあれほど…
  • 「質が良ければお金を払ってもいいかナ」トップは映画、次いで電子書籍 : ガベージニュース

    アメリカ系調査会社のニールセン・カンパニーは2010年3月4日、有料オンライン・コンテンツの世界消費者動向調査の結果を発表した。それによると日においては、適切な内容・妥当な価格であるならば対価を支払っても良いと考えている有料オンラインコンテンツのトップには「映画」がついた。48%の人が支払い意向を示している。順位としては「映画」の後には「電子書籍」「音楽」「プロ製作のビデオ及びテレビ番組」などが続いている。ただし成果的な平均値と比べると日はそのほとんどの項目で支払い意向が低い傾向を見せており、特に「オンライン限定のニュース」や「ポッドキャスト」などでは6%もの低い結果が出ている(【発表リリース、PDF】)。 今調査は世界54か国(欧州・アジア太平洋地域・中東及びアフリカ・南米・北米)の約2万7000人のインターネットユーザーを対象に2009年9月末から10月中旬に実施された。国別の具体

    「質が良ければお金を払ってもいいかナ」トップは映画、次いで電子書籍 : ガベージニュース
    mohno
    mohno 2010/03/08
    「日本はそのほとんどの項目で支払い意向が低い傾向」<回答者が何を想定しているかにもよるとは思うけれど(日本の携帯コンテンツは1兆円規模の市場があるので)。
  • 電子書籍はもっと安くならないのか? リアル書籍とコスト構造を比較!

    電子書籍はもっと安くならないのか? リアル書籍とコスト構造を比較!2010.03.03 19:005,919 福田ミホ なかなか厳しいようです...。 電子書籍から比べると、従来型のリアル書籍はまるでコストのかたまりみたいに思えてくることがあります。紙代、印刷代、倉庫や配送の費用...。そういうコストがなくなるんだから、平均的な価格になりつつある12.99ドルって高すぎやしないかとすら思えてきます。が、ニューヨーク・タイムズによると、そうでもないらしいです。 このチャートは、主要な出版社へのヒアリングをもとに、リアル書籍のハードカバーと電子書籍の平均的な収入とコストをまとめたものです。 これを見ると確かに、現状では電子書籍のほうが1冊あたりやや高い利益が得られるようです。が、だからといって一気に価格を5ドルとかにすべきじゃないか?というのは早計のようです。以下のような理由があるからです。

    電子書籍はもっと安くならないのか? リアル書籍とコスト構造を比較!
    mohno
    mohno 2010/03/05
    紙に印刷することも、書店流通させることも、販売数にとって意味があるんだよね。/著者への支払いが15%。再販制がないから実売価格に対する比率はずっと高いんだろうな。/要するに日本の書籍は安いってことだな。