活字と技術に関するmojiuraのブックマーク (11)

  • 2009年を振り返る - 生活記録

    春から山田孝雄「假名遣の歴史」のテキスト化を進めてゐたが、漸く年内中にPDF化まで漕ぎ着けた(出來れば製まで進めたかつた)。爲事の遲い私にしては上出來だつた。材料自體は何年も前に揃へてゐたが、昔の舊字舊假名のをOCRで讀みとるのは結構厳しいものがあつた。 次は誰をやつてみようかな。

    2009年を振り返る - 生活記録
    mojiura
    mojiura 2010/01/07
    「昔の舊字舊假名の本をOCRで讀みとるのは結構厳しい」とのこと。やはりそうですよね。
  • サプリメントだけで健康になれると信じられないあなたに

    コレステロール 健康 今さら聞けないコレステロール・健康についての情報を説明しているホームページです。このサイトを使用してコレステロール・健康について詳しくなりましょう。 TOP PAGE 体を動かさない生活が続いていたり、不健康な事をしていると、血液検査を受けた時にコレステロールの異常が指摘されることがあります。 健康のためにはコレステロールの異常が発見された時には速やかにしかるべき対処を行って、改善しなければなりません。 健康的な事を心がけることは、コレステロールの調整に深く関わっています。 特に油料理や、甘いものの摂りすぎが、コレステロールに関係します。 コレステロール値が高まるので事制限が必要だと分かっていても、そう簡単に美味しいものを断つわけにはいきません。 コレステロールは異常値を示していても自覚症状に結びつかないので、症状を改善したいという切迫した動機に結びつかない人も

  • 『活字印刷の文化史』について - もじのなまえ

    このが出たのはゴールデン・ウィークの頃ですから、もう3ヵ月を過ぎますか。来であれば共著者の一人として、書を紹介し、広く勧めるべきところでした。 活字印刷の文化史 作者: 張秀民,大内田貞郎,豊島正之,鈴木広光,小宮山博史,宮坂弥代生,佐賀一郎,劉賢国,孫明遠,内田明,小形克宏,府川充男出版社/メーカー: 勉誠出版発売日: 2009/05/04メディア: 大型 クリック: 42回この商品を含むブログ (13件) を見る 書の全般的な紹介は、先日公開された、編者の小宮山博史さんの文章があります。 漢字・仮名活字の世界史的位置づけ―『活字印刷の文化史』 こうして読むと、あらためてこのの凄味といったものが分かり、またそのようなに場違いな原稿を書いてしまったのではという自責の念にとらわれます。 書収録の原稿は、昨年INTERNET Watchで連載した“情報化時代”に追いつけるか? 

    『活字印刷の文化史』について - もじのなまえ
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    mojiura 2009/08/24
    これは読まなくては、と思った。が 10,290 円。まずは財布と相談。
  • 紙は五感への訴求力が強い - JAGAT

    印刷物の携帯性や保存性、再生装置が不要などの、表面的機能性はしばしば指摘はされるが、電子メディアの画面との質的で決定的な差異とは「五感への訴求力」である。 和紙やファインペーパー、ファンシーペーパーは感性機能紙とも言われる。 世界的に高い評価を受けているコンテンツを豊富に有する我が国であるが、そのコンテンツを意識の中にインプットしていく手段には伝統的な紙媒体、近年、急速に発展しているディスプレーなどの電子媒体が共存している。 old mediaの印刷物とnew mediaの電子メディアについて、「紙面と画面」について考えてみると、画面は視覚にしか訴えないしオーディオを組み合わせても主に目と耳の「二感」への訴求メディアといえる。 しかし、和紙やファインペーパー、ファンシーペーパーなどの感性機能紙とも言われる。印刷物にはなどの情報出版においては、同じコンテンツでも文庫と上製では受け手に

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    mojiura 2009/08/10
    主張内容には賛成だけど、活版印刷と同じ道を(結局は廃れていく道を)歩んでるような気もする。「Mediologie 理論」がよくわからない。こっちに全文掲載された PDF があった。→http://www.tokyo-printing.or.jp/report/2008vision.pdf
  • 清水金之助名人、新聞で紹介される: ほぼ文字についてだけのブログ

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所

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    mojiura 2009/04/15
    種字の清水金之助さんの記事。ぜんぜん関係ないけど、「種字を収納している桐箱は埼玉県春日部市の特産品」とのこと。
  • 16000字超の漢字と11000字超のハングルが入った軽量CJKフォント Droid Sans Fallback - しろもじメモランダム

    携帯用プラットフォーム Android の開発キット(無償)というものがあって、その中に Droid という書体のファミリーが入っているらしい。 というわけで、(例によってフォントを見るためだけに)下のページから早速ダウンロードしてみる。 Download the Android SDK - Android zip を開けて、tools/lib/fonts/default/ の中にフォントファイルを発見。中身は以下のとおり。 Droid Serif Regular, Italic, Bold, Bold Italic Droid Sans Regular, Bold Droid Sans Mono Regular Droid Sans Fallback Regular この Droid ファミリーは、Ascender Corporation の Steve Matteson が制作したもの

    16000字超の漢字と11000字超のハングルが入った軽量CJKフォント Droid Sans Fallback - しろもじメモランダム
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    mojiura 2009/02/04
    「分合活字的」とある。すごい。同じ部品でも微妙に大きさの違うパーツを準備しているみたい。
  • 中西印刷株式会社公式サイト - 印刷博物館

    中西印刷は1880年頃から1992年まで100年以上にわたって、鉛を使った活版印刷を行ってきました。「活版の中西」は平版印刷が主流になった1980年代にあっても中西印刷のキャッチフレーズであり続けました。1990年代になると、さすがに時代の波に抗しきれず、電子組版平版印刷へと移行していき、活版の最後の日は1992年6月13日でした。 活版を廃止するとき、活字をはじめとした多くの機材は捨てざるをえませんでしたが、活版印刷の改善に苦労してきた、当社前社長中西亮(1928-1994)はこれを惜しみ、いくつかの機材を未来に残しました。これらの機材は、長年倉庫の片隅で埃をかぶっていましたが、活版廃止後15年を前に、整理して展示することとしました。これが中西印刷活版博物館です。博物館というにはあまりに規模が小さく、ミニを前に冠させて頂きました。 小さいながらも、活版印刷をささえた機材がもれなく収集

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    mojiura 2007/10/22
    「活字は最末期の活字でも初期の活字でも混在して使えるほど標準化されていました」とのこと。当たり前といえば当たり前だけど、実はすごいことなんだと思う。
  • 再び、ぶら下げ組について - なんでやねんDTP・新館

    JIS X 4051:2004「日語文書の組版方法」の解説199〜200頁に書かれている「ぶら下げ処理について」のなかで、ぶら下げ処理についての規定を追加するかどうかが問題となったが、結局のところ今回(2004)の拡張では追加しないことにした理由の一つとして「ぶら下げ組は,活字組版において調整の作業を軽減するために採用されていたものではないか」との意見があったことが紹介されている。 これは「活版でぶら下げありの組版を行う場合、ぶら下げがあろうとなかろうとすべての行末の外側に一倍の込め物が必要となる(ぶら下がる行のみ、込め物を句読点に替える)。『ぶら下げなし』であれば、それらの手間は不要である」ためぶら下げなしの方が作業性がよいのだとする府川充男氏の意見(「組版原論」太田出版, 245頁)と正反対である。 ややこしくなってきた。 私も前にも書いたように手動写植の経験から「文中で調節する必要

    再び、ぶら下げ組について - なんでやねんDTP・新館
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    mojiura 2007/10/15
    活版植字経験者のせうぞーさんのコメントは必読。「どっちもどっちなんです」。森 洋介さんコメントの西島九州男『校正夜話』の話も、ぜひ。
  • (引き続き)日本語練習中 - 秀英舎(製文堂)の五号平仮名は明治30年代半ばに急激なモデルチェンジを遂げる

    片塩二朗『秀英体研究』(平成16年12月、大日印刷)及び府川充男『聚珍録』(平成17年2月、三省堂)によると、秀英舎(製文堂)において、明治22年の『五号活字見』及び明治27年の『活字見類 未完成』並に推定明治29年の『活版見帖 未完』に見られる古い五号仮名が、明治36年の『活版見帖』或は明治43年の『活版見帖』に見られる新しい五号仮名へと、明治30年代から40年代にかけての時期にモデルチェンジされるやうです。 このモデルチェンジのタイミングあるひは変遷の度合ひについて、興味深いことに、『秀英体研究』と『聚珍録』の双方が共に明治38年に刷られた書物に注目してゐました。 『秀英体研究』pp.554-555に曰く 秀英体五号ひら仮名活字はほかのサイズと比較して、築地活版所の活字書風をもっともよく受け継いでいる。 一九一三年(大正二)S7『明朝五号活字摘要録』に掲載されたひら仮名は、

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    mojiura 2007/10/04
    頭が悪いので一回読んだだけでは理解できず。後で読み直そうと思います。
  • 印刷博物館 Printing Museum, Tokyo

    印刷博物館の魅力はなんといっても貴重な収蔵品の数々。現存する世界最古の印刷物と言われる「百万塔陀羅尼」をはじめ、古今東西の印刷物や活字、道具、機械約7万点のコレクションの中から約300点が展示されています。歴史的、文化的価値の高い資料をぜひご覧ください。

    印刷博物館 Printing Museum, Tokyo
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    mojiura 2007/09/28
    「職人技」とのこと。たしかに……。
  • IGAS2007 - 生活日報

    IGAS2007に行った。ミズノプリンティングミュージアム出張版をやっていて、コロンビアプレスを触らせてもらった!でも絶対無理! あんなの引けない! 結局説明員のおじさんが最後はやってくれた。普段は展示している印刷機(コロンビアプレス、アルビオンプレス、平野富二の印刷機)を実際に動かしていた。もちろんそれ以外にも、すてきな展示物がたくさん。*こっちはちゃんと押せた。朗文堂アダナプレス倶楽部出張版(ブースは東展示棟の小池製作所)。木活字復元プロジェクトで作った「和様三号平仮名活字」でカードや名刺を刷らせてくれた。おまけに、人力バーコ印刷も。刷りたてでまだ乾いていない印字面に、バーコの粉をさらさらまぶし、裏からドライヤーで乾燥させると、みるみる盛り上がる。いやーん。*フォント関連は、特に目新しい情報なし。リョービがJIS2004対応のフォントをリリースしていたくらい。モリサワは大きなブースを

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    mojiura 2007/09/27
    本物(?)の印刷機。
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