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経済と生活に関するmonochromekkのブックマーク (9)

  • フラリーマンを作り出す「日本のしつけ主義」

    私が教師だったとき、授業参観の後の懇談会で、よく親たちに「自立しているとは何ができる状態のことですか? 具体的に5つ挙げてください」という質問をしました。 教育評論家になってからも、いろいろな親たちに聞いてきました。この質問をすると、ほとんどの人が「えっ?」という顔でしばらく戸惑います。今までまったく考えたことがないからだと思います。そして、自分たちの生活を思い浮かべながら次のようなことを挙げます。 「朝、起こされなくても自分で起きる」「自分で進んで顔を洗える」「事中にこぼしたものは自分で拭ける」「後は親に言われなくても自分で歯を磨ける」「自分から勉強を始められる」「次の日の支度を自分でできる」。親たちが漠然と思っている自立とはこういうことです。毎日同じことを親に言われなくても、こういった生活習慣的なことが自分でできることを自立と呼んでいるのです。 もちろんこういったことはすべて自分で

    フラリーマンを作り出す「日本のしつけ主義」
  • 普通の人がお金のことについて勉強しておくべきこと - ゆとりずむ

    こんにちは、らくかちゃです。 何のタイミングなのかはわかりませんが、最近『お金のこと』に関する記事が流行っていますね。 そういえば、わたしのフレンズもこんな記事を書いていたような気がします。うん・・・、まあね。間違ったことは書いてないし、知ってて損はないと思う。でもなんだかなー、なーんかここ最近の記事を読んでると ちーがーうーだーろー!! って感じがするんだよね。なんだろう、ふわっとして地に足がつかない感じ。善いこと言ってるのは分かるけど、大多数の人が知りたいものと大きくズレてる感じ。数字の話を聞いていたはずなのに、あれれ、哲学かな?それとも宗教なのかな?って内容ばっかなんだよね。 『若い内からもっとお金のことについて勉強することが必要だ。学校の授業でも取り組むべきだ!』といった意見はよく耳にします。屋さんに行って、お金に関するのコーナーに覗くと、これでもかってほど『どうやってお金を殖

    普通の人がお金のことについて勉強しておくべきこと - ゆとりずむ
  • アパレル企業を悩ませる“量産系女子”

    アパレル業界がかつてない不振にあえいでいる。大手アパレル4社の売上高は激減。店舗の閉鎖やブランドの撤退も相次いでいる。アパレル業界と歩みをともにしてきた百貨店業界も、店舗閉鎖が続き、「洋服が売れない」事態は深刻さを増している。 なぜ突如、業界は不振に見舞われたのか。経済誌「日経ビジネス」の記者が、アパレル産業を構成するサプライチェーンのすべてをくまなく取材した書籍『誰がアパレルを殺すのか』が今年5月、発売された。 業界を代表するアパレル企業や百貨店の経営者から、アパレル各社の不良在庫を買い取る在庫処分業者、売り場に立つ販売員など、幅広い関係者への取材を通して、不振の原因を探った。この1冊を読めば、アパレル産業の「今」と「未来」が鮮明に見えるはずだ。関連記事を随時連載していきます。 百貨店や大手アパレル(衣料品)企業に業界不振の理由を聞くと、判を押したように返ってくる答えがある。「若者がアパ

    アパレル企業を悩ませる“量産系女子”
  • 風俗からこども食堂へ 貧困の連鎖を断ち切ろうと苦闘する夫婦 宮崎・プレミアム親子食堂(湯浅誠) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    風俗街で出会うマキ(34歳)がユウジ(45歳)に出会ったのは21歳。2人が生まれ育った宮崎市内の風俗街でだった。 マキは働いていた飲み屋で知り合ったパチンコ依存症の夫と別れたところ。ユウジは日中ビルメンテナンスの会社を経営しながら、夜はデリヘル業(デリバリーヘルスという業種の風俗店)に携わっていた。ユウジもこの時点でバツ2だった。 2人は結婚。デリヘルやSM店経営の後、業のビルメン経営の傍らで、一般社団法人「日プレミアム能力開発協会」という団体を立ち上げ、その事業の一環で、2015年1月に「プレミアム親子堂」を立ち上げる。これが、宮崎県内のこども堂の先駆けとなった。 風俗業の経営から、法人立ち上げを経て、こども堂へ。2人の軌跡はいかにもアヤシゲで、眉をひそめる人もいるかもしれない。 しかし、この2人のストーリーを、貧困の中で育った者たちが貧困の連鎖を断ち切ろうとしてきた苦闘のスト

    風俗からこども食堂へ 貧困の連鎖を断ち切ろうと苦闘する夫婦 宮崎・プレミアム親子食堂(湯浅誠) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 一人暮らしの食費が4,5万で高すぎるという意見

    確かに自炊すれば安く上がるかもしれない。 けれど、男の一人暮らしで自炊する奴ってどんだけいんの? 自分が普通に満足できるメシをおうとすると、 朝:300~500(缶コーヒー+カロリーメイトとか) 昼:500~1000(定) 夜:800~1000(ラーメン、コンビニとか) +300ぐらい(お菓子、ジュースとか) このぐらいはかかる。 これの高い方と安いほうの間を30日繰り返したら7万ぐらいかかる計算になる。 一人暮らしを初めて最初の2ヶ月ぐらいは自分で作ったりするかもしれない。 けど、そのうちカップラーメンの湯ですら沸かすのが面倒になる。 都会の男の一人暮らしで費4,5万っていったら頑張っている方だと思うよ。

    一人暮らしの食費が4,5万で高すぎるという意見
  • 【ダイソー終了】 北欧の100円ショップが日本上陸!

    ■編集元:ニュース速報板より「【ダイソー終了】 北欧の100円ショップが日上陸!」 1 ボンベイ(新疆ウイグル自治区) :2012/07/23(月) 15:40:12.72 ID:xtqr+ljvP ?PLT(12000) ポイント特典 つづく http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20120720/1042043/ 2 ボンベイ(新疆ウイグル自治区) :2012/07/23(月) 15:40:56.04 ID:xtqr+ljvP >>1 2012年7月21日、デンマークの激安雑貨チェーン「タイガー・コペンハーゲン」のアジア1号店が、大阪・ミナミのアメリカ村にオープン。初日には約400人が開店前に並び、終日大勢の客でにぎわった。 三角公園近くのプレヴュービルに、売り場面積530平米、2層の大型店を出店。北欧デザインのカラフル

  • 「貧しい」とはどういうことか - デマこい!

    「貧乏な人ほどジャンクフードをべて病気になってますます貧乏になる」という話を耳にする。「自炊すれば安上がりだし健康的なのになぜ?」と。たぶん、「自炊のほうがいい」という発想そのものが、豊かさの証しなのだ。貧困とは、ただカネがないことではない。文化がないことなのだ。 ※Twitterでつぶやいたネタを再編して投下します。 【閲覧注意】俺の幼女ホームレスフォルダが火を噴くぜ http://blog.livedoor.jp/vippuppu-vippuppu/archives/6159415.html ※胸に来るね、これは。 「実用書だけでなく文学を読みなさい」 「音楽を聴きなさい」 「映画を観なさい」 「美術館に行きなさい」etc……。 こういうことを子供に言う大人たちは、それが当の豊かさだと知っている。すぐにはカネに換金できない「価値」がこの世にあることを、そしてその「価値」がやがてカネ

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  • 製造業:第3の産業革命が始まった

    (英エコノミスト誌 2012年4月21日号) 製造業のデジタル化は、モノの作り方を一変させ、雇用に関する政治のあり方をも変えるだろう。 最初の産業革命は、18世紀後半に英国で始まった。きっかけは繊維工業の機械化だ。それまでは何百もの織工たちの家で面倒な手作業により行われていた仕事が、1つの綿織工場にまとめられた。工場の誕生である。 第2の産業革命が起きたのは、20世紀の初めだった。ヘンリー・フォードが流れ作業の組み立てラインを完成させ、大量生産の時代の到来を告げた時のことだ。この2度の産業革命は、人々を豊かにし、都市化を促した。 そして今、第3の産業革命が進行している。製造工程がデジタル化されているのだ。誌(英エコノミスト)の今週の特集記事が論じているように、この産業革命は企業にとどまらず、それ以外の多くを変える可能性を秘めている。 いくつもの目覚ましい技術が融合し始めた。賢いソフトウエ

    monochromekk
    monochromekk 2012/04/23
    製造業において労務費・生産地の検討は重要だが、現代の製造業には「作ったものに価値を吹き込むビジネスモデル」が強く要求されていると思う。幾ら低コスト多機能に作っても、価値が無ければ売れないのでは。
  • 年収440万円、独身の場合は? 節税のコツが分かる税金の話

    前回「増税は消費税だけじゃない。大増税時代の税金を理解しよう」は、間近に迫った消費税、所得税、住民税などの増税に関する話をお伝えした。その中で出てきた課税所得、給与所得控除などといった言葉は普段あまり縁がない人もいたと思う。前回は細かな計算のプロセスを省略したところもあるので、今回は皆さんが自身の税金を計算できるよう詳細を解説したい。 サラリーマンは毎月の給与明細に記載してある所得税、住民税の金額をどうやって計算しているか理解しているだろうか。前回も書いたが、筆者は23年間のサラリーマン時代、税金に対して興味も知識もなかった。よって自分が毎月の税金をいくら払って(納めて)いたのかまったく知らなかった。ましてその金額の根拠となる計算方法を調べようと思ったことなどなかった。筆者と同じようにじっくりと税金に向き合ったことのない人はそこそこいるだろう。 先日50代の知人と飲んだ際に「1980年代は

    年収440万円、独身の場合は? 節税のコツが分かる税金の話
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