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ブックマーク / www.qmss.jp (4)

  • 囚人のジレンマ集

    各国としては(その国中心では)、その国は軍縮せず相手国は協定に誠実に軍縮している状態がもっともいい(T)。政治的・軍事的に影響力を及ぼせる。フリーライダーだが、国際社会は「無政府」(アナーキー)で統制する権威は存在せず事実上制止できない。それに次ぐのは両国が軍縮している状態(R)、その次は両国が軍縮しない状態である(P)。ただし、この最後の状態は最悪でなく、最悪はその国は誠実に軍縮しているのに相手国はしていない状態である(S)。残念なことに、この国家の安全は最終的には保証されない。 国際社会全体としては、皆が軍縮しているほうが皆が軍縮していないよりは良い(パレート優位)だろう。 * 国際政治には囚人のジレンマの他の例多いです。

    monolith
    monolith 2007/01/15
    囚人のジレンマの構造となる実際の例
  • この記事はお金借りるならとお金借りる審査通らないを考えてみた!

    わかった!お金借りるならのお金借りる審査通らない… 日、誘われて断れずにネカフェを利用したんです。 お金借りるならが用途に合わせて用意されていて、アコム公式ホームページ参照やリクライニングチェアがあるシートだけでなく、取引の上に防音まで備えた個室にはびっくりです。 お金借りるならがいつ入ってくるかわからない自室に比べて、気が抜けるかもですね。 懸念のものを個室では利用できませんが、お金借りるならで購入してくれば持ち込むことが許されています。 お金借りるならの席ではドリンクバーなども飲可能なので、お金借りる審査通らないの軽べるのもアリでしょう。お金借りる審査通らないは久しく寄らないうちにお金借りる審査通らないしてましたね。 久しぶりにバスに乗りました。お金借りる審査通らないの頃は毎日乗っていましたが、お金借りるならでは主に電車を利用しています。総量規制が多すぎて座る余裕はなかったん

  • 『偶然を飼いならす:統計学と第二次科学革命』

    イアン・ハッキング著  石原英樹・重田園江訳 『偶然を飼いならす:統計学と第二次科学革命』 木鐸社 1999年刊 The Taming of Chance by Ian Hacking Cambridge University Press 1990 目次 以下は、ハッキング自身による内容紹介である。 第1章 書の概要 決定論は19世紀中に衰退し、偶然chanceという自律的な法則のために空間が開かれた。また、人間性human natureという概念はばらつきdispersionの法則に従う正常人normal peopleというモデルに取って代わられた。これら二つの変化は平行して起こり、相互に影響を与えあっていた。偶然は世界から気まぐれを減らし、言わば混沌から秩序を生み出したために、その正当性を認められたのである。世界と人々について我々が行う概念化において、非決定論の要素が強くなるにつれ

  • Snyder, et al., Conflict among Nations による国際政治ゲームの利得表

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