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nttに関するmonolithのブックマーク (7)

  • NGNインタフェース公開を巡る激突(1)NTTの「NGNオープン化」に不満噴出

    NTTは7月21日,12月に始めるフィールド・トライアルに向け,次世代ネットワーク(NGN)の接続条件(インタフェース)を,とうとう開示した。明らかにされたのは,NGNと他の網を接続するNNI(network-network interface),NGNと端末を接続するUNI(user-network interface),NGNとアプリケーション・サーバーを接続するSNI(application server-network interface)と呼ぶ三カ所のインタフェースである。 構想の発表当初からNTTが売り物にしていたのは,NGNを「オープン」にすること。実際に3月末,NGNのトライアル計画を発表したときにも,NTTの和田紀夫社長自らが「NGNの構築はオープンに進める」と何度も繰り返し強調。接続条件を開示し,幅広くアプリケーションを求めると表明していた。 NGNは電話網並みの安定性

    NGNインタフェース公開を巡る激突(1)NTTの「NGNオープン化」に不満噴出
  • NTTが考えるNGNの理想と現実

    今,通信業界の最大の話題は,次世代ネットワーク「NGN(next generation network)」だろう。世界の通信事業者がこぞってNGNの構築へ向かっている。NGNの登場によって通信インフラの屋台骨ががらりと変わるため,多くの産業が影響を受ける一大事でもある。 これまで構想ばかり語られ,なかなか実像が見えてこなかったNGNだが,ここに来てようやくその姿が明らかになってきている。実地試験など実際のフェーズに議論が移ってきているからだ。 日でもNTTが,今年12月から情報家電ベンダーやコンテンツ・プロバイダ,他の通信事業者を巻き込んで,NGNのフィールド・トライアルを開始する。7月にはトライアルへ参加する事業者の受け付けを開始し,NGNに接続する条件も開示した。NTTとこれらの事業者が共同で,NGN上のサービスを模索しようという試みだ。サービス提供事業者にとってみれば,NGNは新た

    NTTが考えるNGNの理想と現実
  • 新潮社「フォーサイト」シリコンバレーからの手紙83 「三顧の礼」で迎えられた男

    ライトビット社は、「高速光通信を低コストで実現する基技術」(スタンフォード大の研究成果)を引っ提げ、超一流ベンチャーキャピタル二社の投資を受けて、二〇〇〇年八月に設立された。しかし創業早々、材料面での技術的な大きな壁にぶち当たり、製品化に暗雲が漂い始めた。同社CEO(最高経営責任者)は、解決策を相談するために、その道の世界的権威、マーティ・フェイヤー・スタンフォード大教授を訪ねた。教授は即座にこう言ったという。 「その難問は世界中でたぶんナカムラにしか解決できないだろう」 二〇〇一年五月のことだった。その日から「三顧の礼」電子メールが、東北大助手だった中村孝一郎(当時三十歳)宛に届き始めた。「ボルチモアの学会ですぐに会えないか」「うちを見学に来ないか」「明日からでも来てほしい」「ビザはこうしよう」「チケットはもう買ってある」矢継ぎ早の真摯な誘いに、中村の心は大きく動いた。

    monolith
    monolith 2006/05/22
    中村博士
  • NTT、光が自在に曲がる現象を発見 - 映像機器・プリンタの小型化も? (MYCOMジャーナル)

    NTTは18日、特殊な結晶を用いて光を自在に曲げることができる現象を発見、それを利用した光ビームスキャナの開発に成功したと発表した。「KTN結晶」と呼ばれる誘電率の高い物質にレーザー光を通し、電圧を加えることで進行方向を制御した。将来的には、携帯電話に搭載可能なプロジェクタや、ハンディタイプのレーザープリンタなども期待できるという。 新開発の光ビームスキャナで実現される可能性がある製品(イメージ) "スキャナ"というと、一般には書類をイメージとしてPCに取り込む装置を想像するが、ここでいう"スキャナ"とは、光ビームをスキャン(走査)する装置のことだ。つまり光の方向を自在に変えることができる装置のことで、レーザープリンタやコピー機などでは広く利用されている技術である。従来の可動ミラーを使ったシステムと比較すると、KTN結晶では機械的な可動部がないので、非常に高速な動作が可能になるという特徴が

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    monolith 2006/05/22
    「将来的には、携帯電話に搭載可能なプロジェクタや、ハンディタイプのレーザープリンタなども期待できるという。」
  • 一刀両断

    NTTNHKの改革が話題になる中で,その両社が抱える研究所のあり方が注目されている。竹中平蔵総務相の私的諮問機関「通信・放送の在り方に関する懇談会」でも,NTTNHKの研究所について「研究開発は外部に出すべきだ」という意見が出た。これに対して,NHKの橋元一会長は「放送に利用する技術は,制作現場とつながっているからこそ開発のパワーが出てくる」と分離に反対している。 しかし世界的に見ると,NTTNHKの研究所はかなり特異である。NTTは持株会社の中に12も研究所を持ち,約2800人のスタッフがいる。これは通信会社(コモンキャリア)の研究所としては世界最大である。NHKにも放送技術研究所があるが,放送局の研究所というのは世界に例を見ないものだ。こうした研究所があるのは,NTT法や放送法で「研究義務」が課されているからだが,メーカーが世界でもトップクラスの技術を持つ日で,NTTNHK

  • うーん、これではNTTの再々編は避けられないのかも‥‥: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    政府の懇談会の動画像が、 通信の未来についての対立を伝えている。 ソフトバンクの孫正義社長とNTTのトップが、 真っ向から意見を戦わせた‥‥ ●小泉政権は「放送と通信の融合」にむけてまっしぐら このところ、もっとも注目されている政府の会議のひとつは、「通信・放送の在り方に関する懇談会」だ。前回取り上げた「規制緩和・民間開放推進会議」などは首相直属の組織だが、こちらは総務大臣の私的懇談会で、「格」は落ちる。とはいえ、注目度は高い。 テーマが、NHKの受信料の問題とか「放送と通信の融合」など、一般の人々の関心が高いことを扱っているし、報道しているメディアそのものの今後にもかかわる。注目されるのも当然かもしれない。 また、この懇談会のメンバーには、テレビにもしばしば登場する著名人が並んでいる。座長の松原聡東洋大学教授は、日曜朝の討論番組「サンデープロジェク ト」の常連だし、宮崎哲弥氏は、言わずと

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    monolith 2006/04/08
  • Cafe Babe - 組織の自己崩壊に関する研究

    最近,私が社内で優秀だなと一目置いていた人がどんどん辞めている気がしていた.ものすごく寂しくなると共に,彼らは当に我が社にとって必要なんだということをなんとかして客観的に証明できないかなあ…とずっと思っていた. そこで思い出したのが,O教授が,まだ某企業の研究所に在籍している時に交わした次のような会話だ. 私「この研究所は部屋の数で研究員の数が決まっているんですってね.」 O教授「実は,この研究所も,結構研究員が入れ替わっているんですよ.」 私「えっ,私はそういう話は初めて聞きました.」 O教授「それはその通りで,あなたが知らないような人が辞めることになるんです.研究者は,周囲にその存在意義をしっかり示さなければいけません.もちろん,誰にも知られなくても,実は素晴らしい才能を持っていて,素晴らしい研究をしている人がいる可能性も否定できません.しかし,その人が自分の研究の価値を誰にも示せな

    Cafe Babe - 組織の自己崩壊に関する研究
    monolith
    monolith 2005/10/17
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