2006年04月08日18:50 カテゴリ地上デジタル やっぱり地上デジタルは利権の巣窟 (1)4月5日、自民党が地方民放局から意見聴取。 地方局代表「県域免許制は今後も必要」(TBS) 地方局めぐり綱引き(東京新聞) デジタル化に公的支援を 自民、地方局に理解示す(共同) 福島テレビの中村啓治社長は、1局当たりのデジタル化投資の負担が60億−70億円に達し、地方局の経営を圧迫している現状を説明。東日本放送の高木健介社長は、「地方局は地域の発展に貢献している」と強調し、県域免許制度の維持を求めた。 民放連の会長交代と連動した動きでしょうか。内容的にも重なります。 2006-03-09-定例記者会見(日枝久フジテレビ会長) 2006-03-29-広瀬次期会長就任会見 (2)同日、片山虎之助・自民党参院幹事長が日本記者クラブで講演。 片山参院幹事長、竹中懇談会をけん制(TBS) 片山参院自民幹