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robotとhondaに関するmonolithのブックマーク (2)

  • ホンダとATR、脳活動でロボットを操作する技術を開発

    5月24日発表 5月24日、株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)と株式会社ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン(HRI)は共同で、あらたなブレイン・マシーン・インターフェイス(BMI)を使って、脳活動を計測することでロボットを操作する基礎技術を開発したと発表し、日科学未来館で記者会見を行なった。 脳に電極を埋め込んだり、訓練の必要がないことが特徴。ヒトの脳血流を使って脳機能を計測するMRIを使うため、ヒトの動作からは7秒の時間差が生じるものの、ほぼリアルタイムに近い速度でロボットを動かすことに世界で初めて成功した。 実験では、じゃんけん動作をロボットハンドに再現させた。正答率はほぼ85%だという。 開発したのはATR脳情報研究所の神谷之康(かみたに ゆきやす)研究員ら。昨年5月に「ネイチャー・ニューロサイエンス」に発表した「ヒトの脳における視覚的・主観的内容のデコーディ

  • 森山和道の「ヒトと機械の境界面」

    ■森山和道の「ヒトと機械の境界面」■ ロボット工学セミナー 「ヒューマノイド インタラクション テクノロジー」レポート 3月2日、産業技術総合研究所 臨海副都心センターにて、日ロボット学会主催・ロボット工学セミナー「ヒューマノイド インタラクション テクノロジー」が開催された。ヒューマノイドで物理的・心理的インタラクション・対話・統合アーキテクチャなどの研究を行なっている企業・大学から4人の講師が講演を行なった。 オーガナイザーはソニー株式会社情報技術研究所の澤田務氏がロボット学会員の1人として務めた。最初の講演も澤田氏によって「人とロボットとのインタラクションを実現する行動制御アーキテクチャ」と題して、ソニーの二足歩行ロボット・QRIOの要素技術,それらを統合する行動制御アーキテクチャ、アプリケーションについて解説されたのだが、ソニーが新規開発中止を発表したあとでもあり、残念ながら取材

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