海自の内部情報を上海のKTV小姐(カラオケ店女性従業員)経由で中国へ漏洩? 情報漏洩の基本は「ソーシャルハッキング」 ハニートラップ。 要職にある男性に、魅力的な女性を近づけて、情報を盗む。スパイの基本中の基本技術だが、対馬という日本の古代からの要衝に勤務する海自の一等海曹が簡単に引っかかった。しかも、昨日今日の話ではない。で、防衛庁の下した判断は 停職十日間 という軽いものだ。現在調査中というが、ホントにやばかったら、適当なところで握りつぶすつもりでしょ?防衛庁。 読売より。 1等海曹が海自内部情報持ち出す、上海に無断渡航も 海上自衛隊上対馬警備所の1等海曹(45)が、無届けで中国・上海への渡航を繰り返したうえ、持ち出し禁止の内部情報をCDにコピーして自宅官舎に保管していたことが1日、明らかになった。 上海への渡航目的は、日本人向けカラオケ店に勤めていた中国人女性に会うためnで、このカラ
2006年07月26日 対北朝鮮国連安保理決議の交渉過程を考える。(前編) カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「外交・国際関係」で いきたいのですけど、 最初に、自民党総裁選について 少しだけ言うとね、 いろいろ動きがあるけれども、 一度「かみぽこ政治学・レビュー」で まとめたいと思ってます。(笑) でもまあ、「かみぽこ政治学」的には いい感じできてますよね。(苦笑) うひょひょ。。。 ただ、小泉さんは最後まで 「罠」を仕掛けるつもりはないのかな?(爆笑) これだけはやらないんでしょうか。 もう終わりだから、 後はワイドショーに出て 「なんてったってコイズミ♪」 と歌うだけだから、 どうでもいいのかな? それだけが疑問です。(苦笑) さて、「北朝鮮の連続ミサイル発射実験」から 「国連の対北朝鮮決議採決」までの過程について 書きましょうかね。 私がこのエントリーで 言いたいことなんだけどね。
7月5日の北朝鮮によるミサイル連続発射から20日が過ぎようとしています。 この間、日米主導による北朝鮮制裁決議案が国連に提案され、結果的には中国・ロシアも含む15ヶ国全会一致の北朝鮮非難決議案が可決されました。 北朝鮮にとり中国・ロシアの同盟国まで決議案賛成に回ったことは大きな痛手だったのでしょうが、決議案採決45分後には反対の意向を表明するなど。そのかたくなな態度はますます国際的に孤立してきています。 当ブログでは過去2回に渡りアメリカ大使館筋の情報をご紹介してまいりました。 【7月6日】 ■[朝鮮]北朝鮮がロシアにすら事前通告しなかった理由〜金正日中枢部に不気味なある種の軍シフトが起こっている可能性 http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20060706 【7月9日】 ■[国際]北朝鮮制裁決議案採決は日本外交の歴史的勝利か?〜戦後国連外交史上初めて日本が中国に
●北朝鮮決議1695に唱われた「ミサイル関連の品目、物資、商品、技術が移転されることを阻止」 国連安全保障理事会が15日採択した北朝鮮決議1695の本文は次の通り。 安保理で採択された北朝鮮決議の全文 (前略) 【本文】 一、国際平和と安全の維持に対する安保理の特別の責任の下で行動する。 一、現地時間の06年7月5日の北朝鮮による複数回の弾道ミサイル発射を非難。 一、弾道ミサイル計画に関連するすべての活動を凍結し、ミサイル発射を凍結するという既存の確約の再公約を要求。 一、加盟各国の法律と国際法に従い、北朝鮮のミサイルや大量破壊兵器開発に、ミサイルやミサイル関連の品目、物資、商品、技術が移転されることを阻止するために必要な措置を、加盟国に要求する。 一、加盟各国の法律と国際法に従い、北朝鮮からのミサイルやミサイルに関連する品目、物資、商品、技術の調達を禁じ、北朝鮮のミサイルや大量破壊兵器開
ここをクリックすると当ブログ最新ページへ飛びます! ミサイル防衛構想(MD) 設備費1兆円~2兆円の高額な投資が必要でその割には効果は微妙?! 北朝鮮がミサイルを発射してから、日本本土に到達するまで約3分!音速で飛んで来るミサイルを撃ち落とすのは、簡単では無い!しかも、設置後も高度な維持管理が必要! それに対して、トマホーク巡航ミサイルなら1発1億円の費用で高い命中精度がある。トマホークならばほぼ確実に敵ミサイル発射基地を叩け!費用も安く済む!1発1億円なら1000発導入しても1000億円 設置後の維持費もほとんどかからない。 ←トマホーク巡航ミサイル 「トマホーク巡航ミサイル」 目標物直前まで衛星誘導電波(カーナビの原理)で飛び、目標物に近づくとミサイル内部に記録してある目標物の画像をミサイル下部に取り付けてあるテレビカメラで確認し、ほぼ百発百中の精度で命中する! >>>>>>> 画像ク
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もしかしたら、ここで「貸し」をつくろうという深謀遠慮なのではという可能性もふと脳裏をよぎるが、あの自民党の老害ボンボン連中を見てるとそんな考えはあっさり吹っ飛んでしまうのだった。 何のお話かというと、こういうこと。 木走日記 - 国連でたった二日で中国に形勢逆転された日本〜老獪な中国外交と蒼い日本外交 中国、北朝鮮問題で日本は「火に油を注いでいる」と非難とか北朝鮮ミサイル:「自衛のための敵地攻撃」韓国政府が非難とかいった発言に対して、日本のネット界隈では、バカだのチョンだのといったうれしそうな声があちこちから上がっていますが、 お前らの方が100倍はバカだと言いたい。 理由はこれである。 id:Jonah あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!『安保理で中国を孤立させようとしてたら何時の間にか日本が孤立していた』何を言ってるのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった… はてなブ
前回エントリー(7/11付)のコメント欄より引用。 こんばんは、いつも拝読させていただいております。 いろいろなブログ拝見しましたが、国内テロの危険性に言及されているところは少なかったです。 この間「ゆりかもめ」かなんかの公共運輸機関で異臭騒ぎがありましたけど、この類のテロを防ぐのは、今のわが国の法律では非常に困難かと思います。煽るつもりはございませんが、今は「非常事態」であるとの認識が必要かと。 ここしばらくは、外出は控えて下さいね。どうしてもって場合は廻りにご注意の上行動してください。(書き込みながら自分自身にも言い聞かせてます) 駄文失礼しました。 しんしん | 2006/07/11 10:27 PM 貴重なご指摘をありがとうございます。国内テロの危険性!仰るとおりです。十二分にありえますよね。 なのにマスコミはそういった方向ではほとんど報道してませんね。こりゃいかん。 と思ってたら
世界数十カ国の大学・研究機関の研究グループが参加し、共通の調査票で各国国民の意識を調べ相互に比較する「世界価値観調査」が1981年から、また1990年からは5年ごとの周期で行われている。ただし、最新調査は前回調査から7年経過した2017年からはじまった。各国毎に全国の18歳以上の男女1,000~2,000サンプル程度の回収を基本とした個人単位の意識調査である。 ここでは、「もし戦争が起こったら国のために戦うか」という問に対する各国の回答結果をグラフ表示した。日本語での設問文の全文は「もう二度と戦争はあって欲しくないというのがわれわれすべての願いですが、もし仮にそういう事態になったら、あなたは進んでわが国のために戦いますか」である。各国の調査票も同様である。 「はい」の比率が日本の場合、13.2%と、世界79カ国中、最低である。「いいえ」の比率は48.6%と6位である(「いいえ」の1位はマカ
テポドン効果?で国内は「沸いて」いる。防衛庁長官が「敵基地攻撃能力保持の必要性」を発言したとかで、テレビのコメンテーターは興奮しているが、その結論は、昭和31年の鳩山内閣時代に決着している。問題は、その後「専守防衛」が先走りして、全く「それ」を実行してこなかったと言う点だ。「周辺諸国に脅威を与えない」ために、国産輸送機の航続距離を短くした結果、国際緊急活動に役に立たなかったことは記憶に新しい。導入したファントム戦闘機から、わざわざ費用をかけて「空中給油装置」を外したのがその良い?例である。国家に損益を与える、こんな指導者が「社長」だったら、その会社は間違いなく倒産したことだろうし、社長は糾弾されて社会的地位を失っていたことだろう。 それ(責任問題)が今まで全く話題にもならなかったのが「近代日本政治」であった。そしてそのツケが今噴出してきている。 このところ、テポドン効果?で私ごとき一OBに
●日本提出の国連北朝鮮制裁決議案に中国がお困りのようです 今日(9日)の産経記事から。 唐氏「北制裁は逆効果」 ミサイル発射問題 ≪事前通報なしには不満≫ 【北京=福島香織】中国の唐家セン国務委員は8日、北京を訪問中の自民党の逢沢一郎幹事長代理と会談、北朝鮮のミサイル発射問題について「制裁による紛争解決を支持しない。制裁は北朝鮮のような国にとっては逆効果」として、日本が国連安全保障理事会に提出した制裁決議案に反対する姿勢を示した。 中国が制裁決議案に拒否権を行使するかどうかについては、「中国は責任ある大国として適切な判断を行う」と述べるにとどめた。 唐国務委員はさらに「北朝鮮から事前通報はなかった」と不満を漏らし、「中国の立場としては北朝鮮のミサイル発射を支持しない。東アジアの平和に役立つものではない。どのようなマイナスの影響があるか注視している」と懸念を示した。 唐国務委員は10日からの
「国連安全保障理事会(安保理)決議」には拘束力がある。 安保理は、紛争や核拡散などの危機に直面した際、(1)決議採択(2)議長声明採択(3)プレス声明発表、などの措置を取る。 このうち「決議」は最も重大な決定で、国連の全加盟国が従う義務を負う。法的拘束力のない「議長声明」や「プレス声明」とは重みが決定的に違う。 98年のテポドン1号発射の際、日本は安保理に厳しい対応を求めた。が、中国が拒否権を発動し、約半月後、最も弱い「プレス声明」で、「事前通報がなく、船舶を危険にさらしたことに懸念と遺憾の意」を示しただけだった。 北朝鮮は痛くもかゆくもなかった。 その二の舞いを避けたい我が国は今回、「北朝鮮のミサイル発射」後、わずか1日にして「決議案」を安保理に提示し、早期採択に動いた。 その内容もかつてなく厳しい。 一連のミサイル発射を「非難」したうえで、安保理は「制裁」を可能にする「国連憲章7章(平
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