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消費税に関するmontayoo_63のブックマーク (57)

  • 二階ペーパーが日本を救うか? - シェイブテイル日記2

    今年6月30日、安倍内閣で「骨太の方針2015」が閣議決定されました。 政府は30日夕の臨時閣議で経済財政運営の基方針(骨太の方針)と成長戦略、規制改革実施計画をそれぞれ決定した。骨太の方針に盛り込んだ財政健全化計画は2020年度の財政の黒字化目標を堅持したが、歳出額の上限を設定せず、緩やかな「目安」にとどめた。経済の好循環による税収増で財政を立て直す成長重視の姿勢を鮮明にした。 日経 2015/6/30 歳出抑制「目安」止まり、成長重視 骨太方針閣議決定 来年4月の、消費税10%への増税が明記されているなど、相変わらずの財政健全化を目的とする「骨細の方針」なのかと思っていましたが、舞台裏ではなかなか興味深い動きもあったようです。 激しい攻防が水面下で展開された安倍晋三政権の財政再建への指針「経済財政運営と改革の基方針(骨太の方針)」。財務省と内閣府の対立が表面化したが、「第三者」によ

    二階ペーパーが日本を救うか? - シェイブテイル日記2
  • 『財政健全化を巡る思い込みと解決策に関して』

    再送-〔焦点〕自民が財政健全化で政府に揺さぶり、 政調会長がリード | マネーニュース | 最新経済ニュース | Reuters http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0YY3HB20150614 (・ワ・) あんまりに馬鹿な話が出てるため少しブログに書いてみようかと。 財政健全化を重視する人々は度々、経済成長を通じて税収増を狙う ことに関して馬鹿にします。 この記事でもそうですね。 雨乞いとか当てにならない経済成長を当てにするべきではないと。 (。Д。) 確かに外部環境もありますので、経済成長重視は絶対では ありません。来年何が起きるかって不透明なことがあるのは確かです。 しかし、一番確実で有権者に痛みが少ないのも経済成長を通じた 税収増加による財政健全化だったりします。 (。Д。;) そして何より恐ろしいのは、こうした財政健全

    『財政健全化を巡る思い込みと解決策に関して』
  • 【お金は知っている】財務省の“大嘘”を衝いた新浪氏 「再増税不可欠」の論拠吹き飛ばす

    「大きな嘘でも頻繁に繰り返せば真実になる」(ナチス・ドイツの宣伝相、ゲッベルス)。日では、財務省が繰り返す「税収の弾性値1」なるものがそうだ。経済の名目成長率1に対して税収が何倍増えるかというのが弾性値で、1では、名目成長率と同じ伸び率でしか税収は増えない。たかが数字というなかれ、実は日経済という巨船の航路を左右する羅針盤も同然である。 財務省は弾性値1を、財政再建のためには緊縮財政が欠かせないという論拠とし、歴代の政権にデフレ下の緊縮財政を呑ませた。デフレの進行とともに税収が激減し、財政収支が悪化すると、消費税増税を仕掛け、アベノミクスで好転しかけた景気を再びマイナス成長に陥れた。 財務省はこの2月に内閣府が発表した「中長期の経済財政に関する試算」でも弾性値1を基準とした。高めの経済成長率を維持しても消費税率を10%超に引き上げない場合、財政収支均衡は困難という結論を導いている。性懲

    【お金は知っている】財務省の“大嘘”を衝いた新浪氏 「再増税不可欠」の論拠吹き飛ばす
  • 時事ドットコム:悪影響は「想定以上」=消費増税−黒田日銀総裁

    悪影響は「想定以上」=消費増税−黒田日銀総裁 日銀の黒田東彦総裁は13日、参院の「国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会」に出席した。黒田総裁は2014年4月の8%への消費税率引き上げについて「経済に想定以上の影響を与えたのは事実だ」と指摘。駆け込み需要の反動減や実質所得の減少による消費の低迷が「やや予想を超えた大きさだったと認めざるを得ない」と語った。  黒田総裁は、増税前の13年9月の記者会見で「予定通り増税しても、基調的に潜在成長率を上回る成長が続く。景気が腰折れするとは思っていない」と、増税の影響について楽観的な見方を表明。政府に対し、財政再建を着実に進めるよう促していた。  日銀は4月末に公表した経済・物価情勢の展望(展望リポート)で、14年度の実質GDP(国内総生産)見通しを前年度比マイナス0.9%に下方修正している。(2015/05/13-18:11)2015/

    時事ドットコム:悪影響は「想定以上」=消費増税−黒田日銀総裁
    montayoo_63
    montayoo_63 2015/05/14
    これを認めたことは素晴らしいことだと思う。
  • 税収弾性値が1.1に見える人っていますか - シェイブテイル日記2

    の名目GDPはリーマン・ショック後の2009年度を底に反転し、昨今のアベノミクスにより5年連続で増加しました。 昨日の日経新聞では、国の税収が想定外に上振れしたことが報じられています。 景気回復などで法人税や消費税といった国の税収が大幅に増えている。財務省が28日に発表した2014年4月〜15年3月の税収実績は前年同期比12.3%増と高い伸びになった。15年5月分までを足し込む14年度全体の税収も大きく増え、リーマン・ショック前の07年度を上回ることが確実だ。税収の上振れは、政府が作成する財政再建の計画にも影響を与える可能性がある。 (中略) 政府は20年度に国と地方の基礎的財政収支を黒字化する目標の達成に向け、今夏に新たな計画をつくる。14年度の税収の上振れは財政再建の手法をめぐる議論に影響しそうだ。20年度まで税収の大幅増が続くと見込めば、社会保障費などの歳出にそれほど切り込まなく

    税収弾性値が1.1に見える人っていますか - シェイブテイル日記2
    montayoo_63
    montayoo_63 2015/05/03
    デフレを脱却しないで、名目GDPが減った場合の弾性値は4程度で考えなければならないということですね。
  • 安倍首相、消費増税めぐる財務省の政界工作を示唆 省益優先で不況下に緊縮財政の罪

    11月30日、各党代表が出演したテレビ番組『新報道2001』(フジテレビ系)内で安倍晋三首相は、キャスターの「(衆議院)解散の理由は財務省による消費増税包囲網を打開するため、という見方があるが、その真意は」という質問に対して、以下の2点を述べた。 ひとつは理念的な理由ともいえるが、来年10月に予定していた8%から10%への消費再増税を2017年4月へ先送りし、総選挙でその信を国民に問うというものだ。さらに「現実論として」と断ったうえで、「財務省が『善意』ではあるが、すごい勢いで(消費再増税にむけて)対処しているから党内全体がその雰囲気だった」と明かし、その「勢い」を転換することが必要だったと述べた。事実上、キャスターの問いを肯定するものだった。 財務省が消費増税について政治家に対する説得工作を行っていることは、これまで多くの識者やマスコミにより言及されてきた。だが、その影響力が選挙なしでは

    安倍首相、消費増税めぐる財務省の政界工作を示唆 省益優先で不況下に緊縮財政の罪
  • 財務省の屈辱と安倍総理のリップ・サービス(ドクターZ) @moneygendai

    しばしばテレビや新聞で訳知り顔のコメンテーターが、今回の衆議院解散には大義がないという言い方をする。解散せずに増税を先送りするだけでいいなどと、トンチンカンなことを平気で言っている。あまりに無知すぎて、その無知ぶりを見なければいけない視聴者や読者は気の毒である。 消費増税は財務省の悲願だ。その理由は財政再建ではなく、財務官僚たちの歳出権拡大。要は、集めたカネを配りたいだけである。そのカネに群がるのが、国会議員、地方議員、地方の首長、経済界、マスコミ、さらには有識者・学者。そうした財務省の「ポチ」たちは、もちろん、増税賛成派である。 増税先送りは、総理の一存ではできない。増税賛成派の中に国会議員がいて、増税先送りの法律が成立しないためだ。新聞業界も軽減税率が欲しくて財務省の「ポチ」に入っているので、まるで世間も増税賛成のように報道されてしまう。 そうした中で安倍総理が解散に踏み切ったのは、国

    財務省の屈辱と安倍総理のリップ・サービス(ドクターZ) @moneygendai
  • 伊藤園が大幅減益、「消費増税影響」の深刻度

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    伊藤園が大幅減益、「消費増税影響」の深刻度
    montayoo_63
    montayoo_63 2014/12/03
    秋以降じわじわと(増税による消費冷え込みの)影響が来た」
  • インタビュー:増税で振り出し、日本経済再起動が必要=片岡剛士氏

    11月28日、三菱UFJリサーチ&コンサルティング・主任研究員の片岡剛士氏は、アベノミクスが格スタートした2013年の日経済はほぼシナリオ通りに推移したが、今年4月の消費増税で効果が打ち消され、振り出しに戻してしまったと指摘。この2年間の総合評価は「40─50点」と採点した。写真は、東京・銀座、16日撮影(2014年 ロイター/Yuya Shino) [東京 28日 ロイター] - 三菱UFJリサーチ&コンサルティング・主任研究員の片岡剛士氏は、アベノミクスが格スタートした2013年の日経済はほぼシナリオ通りに推移したが、今年4月の消費増税で効果が打ち消され、振り出しに戻してしまったと指摘。この2年間の総合評価は「40─50点」と採点した。

    インタビュー:増税で振り出し、日本経済再起動が必要=片岡剛士氏
    montayoo_63
    montayoo_63 2014/11/28
    同じ製品で国内製と海外製が競争している場合、国内では国内製の方に競争力が出てくるので、そういった製品を作っている産業はメリットを受ける可能性がある。日本経済全体としてみた時、円安デメリットを過度に強調
  • ノーベル経済学賞・クルーグマン教授の言う通り!「消費税10%」は、ただちに白紙撤回が正しい(週刊現代) @gendai_biz

    ノーベル経済学賞・クルーグマン教授の言う通り!「消費税10%」は、ただちに白紙撤回が正しい 急転直下!いざ年内総選挙へ デフレに逆戻りしてしまう 「今年4月に行われた1回目の消費増税で、せっかく上昇しようとしていた日経済の勢いが失われそうになっています。いまここでさらに増税すると、完全に推進力が失われてしまう可能性があるのです。 いったんそうなってしまえば、安倍総理が就任してからやってきたことがすべて振り出しに戻り、今と同じ状態にすることはほとんど不可能になるでしょう。だから絶対に増税してはいけません。とにかく、いま一番重要なことは、デフレを脱却して、安定した経済成長のもとインフレを起こすことなのです」 誌の取材に対して、こう語るのは、ノーベル経済学賞受賞者でプリンストン大学教授のポール・クルーグマン氏である。同氏は今月初めに来日した折、安倍総理と会談し、早い段階で追加の消費増税を行う

    ノーベル経済学賞・クルーグマン教授の言う通り!「消費税10%」は、ただちに白紙撤回が正しい(週刊現代) @gendai_biz
  • 消費税率再引き上げ 財務省「予定通り」に固執し、官邸激怒(1/2ページ) - 産経ニュース

    消費税率10%への再引き上げをめぐり、財務省が来年10月から予定通りに実施するよう固執し、自民党議員に「ご説明」に回った。これに対し官邸サイドは、「増税容認」で固めてしまおうとする動きだとして激怒、安倍晋三首相が衆院解散・総選挙を決意した遠因とされている。 10月下旬、自民党有志でつくる「アベノミクスを成功させる会」会長の山幸三衆院議員は、出席者が減ったことについて「財務省が根回しをしている」と同省への不満をみせた。 財務省はとくに、再増税に慎重な議員に集中して押しかけた。同省幹部は、ある若手議員に再増税をしきりに訴えたという。 「社会保障費が膨れ上がる中、消費税率がこんなに低いのは、国民を甘やかすことになる。経済が厳しくても10%に上げるべきだ」 若手は「景気はかなり悪い」と反論すると、財務省幹部は「景気は回復していきます」と楽観論を振りかざした。その言いぶりは、まさに「上から目線」だ

    消費税率再引き上げ 財務省「予定通り」に固執し、官邸激怒(1/2ページ) - 産経ニュース
    montayoo_63
    montayoo_63 2014/11/18
    想定内って便利な言葉 17日発表の7~9月期国内総生産(GDP込み)速報値は想定外のマイナス成長だった。それでも野田毅税調会長は記者団に「若干低い。想定の範囲内ではありますけどね」と強調した。
  • 【お金は知っている】民主党は「消費増税」をわびるべきだ 官僚の言いなりだった菅、野田両氏(1/3ページ) - 産経ニュース

    安倍晋三首相は消費税率10%への引き上げ実施を先送りしたうえで、衆院解散・総選挙に踏み切る情勢になってきた。アベノミクスが4月からの消費増税のために、瀕死(ひんし)の状態に追い込まれたことから、再増税見送りは当然だが、現役世代に対する所得税減税などの景気対策も必要だ。安倍政権は増税に応じたために、ずいぶんと回り道をする羽目になったものだ。 政治面では、消費増税のとばっちりを最も強烈に受けるのは、どうやら野党第1党の民主党のようである。態勢がまったく整っていない中での解散総選挙で民主党は壊滅的打撃を受けるとの恐れが同党内部で出ている。 民主党の没落は今に始まったわけではない。菅直人、野田佳彦の両氏が首相時代、増税を仕掛ける財務官僚の思惑に飲み込まれて以来、党は増税賛成、反対派の対立で分裂した。野田氏は自民、公明との「3党合意」で8%、10%への消費税率2段階引き上げを強行した揚げ句、2012

    【お金は知っている】民主党は「消費増税」をわびるべきだ 官僚の言いなりだった菅、野田両氏(1/3ページ) - 産経ニュース
  • 消費増税判断の4回目点検会合、予定通り実施に8人賛成・2人反対 | Reuters

    [東京 17日 ロイター] - 政府は17日、第4回の消費税再増税を判断するための有識者点検会合を開き、有識者10人から「経済・金融」をテーマに意見を聞いた。有識者10人のうち、8人が予定通り来年10月から消費税率を10%に引き上げることに賛成し、2人が引き上げに反対を表明した。 予定通りの増税に賛成したのは、慶大の深尾光洋教授、RBS証券の西岡純子チーフエコノミスト、冨山和彦・経営共創基盤最高経営責任者(CEO)、SMBC日興証券の末澤豪謙・金融財政アナリスト、野村資市場研究所の江夏あかね主任研究員、みずほ証券の上野泰也チーフマーケットエコノミスト、平野信行・全国銀行協会会長、稲野和利・日証券業協会会長。 賛成した有識者の多くは、消費税再増税の延期が必要なほど足元の景気が落ち込んでいるわけではないとの考えで、先送りで日財政への信認が損なわれることに懸念を示した。西岡氏は、経済が循環

    消費増税判断の4回目点検会合、予定通り実施に8人賛成・2人反対 | Reuters
  • 消費増税2年延期を、半年は追加緩和不要=中原元日銀委員

    11月17日、安倍晋三首相の経済ブレーンの1人である中原伸之・元日銀審議委員は7─9月期のGDP速報値について、「日銀や財務省など増税派の見通しがいかに外れるかが明らかになった」と指摘した。都内で16日撮影(2014年 ロイター/Yuya Shino) [東京 17日 ロイター] - 安倍晋三首相の経済ブレーンの1人である中原伸之・元日銀審議委員は17日、内閣府が発表した7─9月期の国内総生産(GDP)速報値について、「日銀や財務省など増税派の見通しがいかに外れるかが明らかになった」と指摘した。ロイターに語った。 今年4月に消費税率が5%から8%に引き上げられたことで、景気回復・デフレ脱却は仕切り直しになったとして、消費税率の10%への再増税は「1年半の延期では不十分。2年は延期が必要」との考えを示した。

    消費増税2年延期を、半年は追加緩和不要=中原元日銀委員
  • ポール・クルーグマン「とにかくいま増税しちゃだめよ,日本さん」

    Paul Krugman, “Don’t Raise Taxes Just Yet, Japan,” Krugman & Co., November 14, 2014. [“Japan on the Brink,” The Conscience of a Liberal, November 4, 2014.] とにかくいま増税しちゃだめよ,日さん by ポール・クルーグマン Ko Sasaki/The New York Times Syndicate 現実の政策をめぐって1国をあげて論争になるとき――アメリカではそういう論争は起きていない.なにしろ,アメリカの右派は自分が「知ってる」ことがすべてで,証拠に目を向けることも間違いを認めることもないからだ――その意志決定は,中身の重要度を上回る意義をもつ.より広くその国が向かう方向をそうした政策が象徴しているからだ. さて,日では再度の消費

    ポール・クルーグマン「とにかくいま増税しちゃだめよ,日本さん」
  • 首相、12月総選挙決断 消費再増税は1年半延期 景気下ぶれ懸念強める(1/2ページ)

    安倍晋三首相は、月内に衆院を解散し、12月中に総選挙を断行する意向を固めた。また平成27年10月の消費税率10%への再引き上げについて1年半後の29年4月に延期する方針を決めた。複数の政府・与党関係者が11日、明らかにした。17日に公表される7~9月期の国内総生産(GDP)速報値の数値が悪いとみられているため、景気動向の下振れを回避し、政権が最重要課題に掲げるデフレ脱却と経済再生を優先させる。29年4月まで延期すると現衆院議員の任期(28年12月)を超えることから、延期判断について国民の審判を仰ぐ必要があると判断した。 首相は衆院選で再増税の判断のほか、積極的平和主義を掲げて展開してきた「地球儀を俯瞰(ふかん)する外交」についても国民に信を問う考え。また、安倍政権が重要課題に位置づける地方創生の理念を示した「まち・ひと・しごと創生法案」など関連2法案を今国会で成立させ、選挙戦に臨みたい意向

    首相、12月総選挙決断 消費再増税は1年半延期 景気下ぶれ懸念強める(1/2ページ)
    montayoo_63
    montayoo_63 2014/11/13
    決まったの?
  • 基礎的収支、消費増税延期でも15年度赤字半減達成へ=政府筋

    11月12日、政府が消費税率10%への再増税を先送りしても、2015年度に基礎的財政収支の赤字を半減させる財政再建目標は達成できる見通しであることが複数の政府関係者への取材でわかった。財務省のビル。2011年8月撮影(2014年 ロイター/Yuriko Nakao) [東京 12日 ロイター] - 政府が消費税率10%への再増税を先送りしても、2015年度に基礎的財政収支(プライマリーバランス)の赤字を半減させる財政再建目標は達成できる見通しであることが12日、複数の政府関係者への取材でわかった。

    基礎的収支、消費増税延期でも15年度赤字半減達成へ=政府筋
  • 「年内に衆院解散」という見方が広まった理由は?

    「安倍晋三首相が2014年内に衆院解散に踏み切るのでは」という見方が与党内で強まっている。安倍首相は10月11日、訪問先の北京での記者会見で解散のタイミングを問われた際に、「何ら決めていない。私自身、解散に言及したことは一度もない」と肯定も否定もしなかった。 2012年に当選した衆院議員の任期は、2016年12月まで。解散さえなければ、あと2年間は身分が保障される流れとなっている。11月12日時点の自民党の衆院議員は294人。公明党の31人を加えれば325人で、衆院全体の3分の2を超える圧倒的な議席数を誇っている。

    「年内に衆院解散」という見方が広まった理由は?
  • 消費税再増税を考えるための4つのポイント/片岡剛士 - SYNODOS

    安倍首相は2014年7-9月期のGDP統計を勘案しながら、2015年10月から消費税率を10%に引き上げるか否かを判断するとのことだ。 消費税増税は、社会保障制度を維持・充実させ、財政健全化に結びつけることが目的と言われる。再増税を考える際のポイントと合わせて、以下論じることにしたい。 最初のポイントは、消費税は社会保障制度を維持するための安定財源とは言えないということである。 2013年度の社会保障給付費は総額で110兆円であり、毎年増加を続けている。5%から10%に消費税率を引き上げた場合に新たに見込まれる消費税収は13.5兆円程度だが、社会保障給付費は毎年3兆円から4兆円のペースで増加するため、10%まで消費税を増税して得られる税収で赤字額が削減されるのは数年程度であって、再び赤字額が拡大することになる。 研究者の試算によると、将来拡大を続けていく社会保障給付費を全額消費税で賄うとす

    消費税再増税を考えるための4つのポイント/片岡剛士 - SYNODOS
    montayoo_63
    montayoo_63 2014/11/06
    一つである社会保障の財源を確保するため消費税を増税することで、増税のしわ寄せが弱者に向かってしまっているという本末転倒ともいえる事態なのである。
  • アベノミクスを成功させるために、消費税増税を先送りせよ/山本幸三×飯田泰之 - SYNODOS

    消費税率10%への引き上げを判断する時期が迫っている。10月22日には「アベノミクスを成功させる会」の会合が開かれ、会長を務める山幸三議員が、消費税増税は先送りするべきだと発言した旨が報道される。これまで消費税増税に賛成していた山議員は、なぜここにきて増税先送りへと考えを改めたのか。今年4月の消費税増税は日経済にどれだけの影響を与えてきたのか。経済学者・飯田泰之が、山幸三議員にインタビューを行った。(構成/金子昂) 飯田 消費税増税を断行すべきか、たいへんな議論となっています。その中で山議員が会長を務められている議員連盟「アベノミクスを成功させる会」の第一回会合が開かれ、出席した多くの議員が増税先送りに賛同したという報道が大きくなされました。議員の出席が45名、代理が37名とのことですので、自民党内でも増税すべきでないと考える議員が増えているということだと思います。 まずお伺いし

    アベノミクスを成功させるために、消費税増税を先送りせよ/山本幸三×飯田泰之 - SYNODOS
    montayoo_63
    montayoo_63 2014/11/05
    頑張って欲しい