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ブックマーク / gooday.nikkei.co.jp (3)

  • インフルエンザ、予想以上に高い「空気感染」リスク

    咳やくしゃみがなくても、患者はウイルスを排出している 2018/2/15 大西淳子=医学ジャーナリスト 2017年~2018年シーズンのインフルエンザ流行速報から、知っているようで知らないインフルエンザの基礎知識まで、この特集で一挙解決! インフルエンザ流行マップはこちらで毎日更新中です。 今シーズンは、インフルエンザが例年にない大流行となっています。インフルエンザは主に、感染者のくしゃみや咳と共に飛び散った、ウイルスを含むしぶきを吸い込むことで感染する「飛沫感染」か、ウイルスが付着したものを触った手指を介して感染する「接触感染」のいずれかによって広まると考えられていました。 しかし、このほど米Maryland大学の研究者たちが行った研究で、インフルエンザの感染者が咳やくしゃみをしていなくても、その患者の吐く息を吸い込んだだけで「空気感染」が起こる可能性が指摘されました。感染者の呼気に含ま

    インフルエンザ、予想以上に高い「空気感染」リスク
    moronbee
    moronbee 2018/02/16
    "発症早期のインフルエンザ患者ほど、呼気中にウイルスが含まれていて空気感染を起こす可能性が高い"
  • インフルエンザ総特集

    FEATURES of THEMEテーマ別特集 危険な「脳卒中」から身を守る方法 脳卒中は突然起こる病気でありながら、実は8割が予防できる病気でもあると言われている。予防のために私たちができることは何なのか。脳の血管を守る極意を見ていこう。 頻尿、尿漏れ… 尿のお悩みは症状に合った適切なケアを! 急に尿意が生じる、くしゃみをすると尿が漏れる…。尿のお悩みの中には、症状に合った適切な対策をとりさえすれば、わざわざ医療機関に行かずとも、生活習慣の見直しや体操などセルフケアで改善できるものが少なくありません。あきらめる前に試しにやってみましょう。 お酒を飲むと内臓脂肪が増える? 中年太りを解消する事や運動は? 「20代の頃はあんなにスリムだったのに…」――。こう言われて、秘かに心を痛めている人は少なくない。年を取ってくると気になってくるのは、やはりお腹周り。そのお腹にたまっているのは、生活習慣

    インフルエンザ総特集
  • 今冬のインフルエンザは「トリプル感染」も心配

    2016年~2017年シーズンのインフルエンザ流行速報から、知っているようで知らないインフルエンザの基礎知識まで、この特集で一挙解決! インフルエンザ流行マップはこちらで毎日更新中です。 今冬のインフルエンザで「3回罹患する人が出てくるかもしれない」という懸念が浮かんできた。いわゆる「トリプル感染」だが、一体どういうことなのか―。 「トリプル感染」の根拠の1つは、インフルエンザ抗体保有状況調査にある。国立感染症研究所(以下、感染研)が取りまとめているもので、2016年は12月2日に第1報が公表された。 抗体保有状況調査とは、健常者を対象に、その年のインフルエンザワクチン株に選定されたウイルスに対する抗体をどの程度持っているかを調べるもの。ワクチン株は流行の可能性が高いという前提で選ばれているわけだから、このウイルス株に対する抗体を多く持っている人はインフルエンザにかかりにくい。逆に言えば、

    今冬のインフルエンザは「トリプル感染」も心配
    moronbee
    moronbee 2016/12/16
    インフルエンザ抗体保有状況調査
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