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LITALICO CTOの岸田崇志(@takish)です。 2017年のアドベントカレンダーもついに最終日となりました。 入社して2年経ち、エンジニアも順調に人数が増え、新卒採用からの育成、そして新規事業ラインへのエンジニアラインがスケールアウトできるようになってきました。 特に前職ではインターネット事業の急激な成長を経験したので、エンジニア育成サイクルの礎を築いて置くことの重要性は身にしみて感じていたので、最初からそれを念頭に組織を組み立てています。 はじめに 筆者はエンジニア組織の立ち上げは3回目なので「デジャヴ?!」と感じる事も多々あり(笑)、既視感ありまくりの2年でした。 一方で既視感があるということは、どこも成長のフェーズにおいて同じ課題に直面するということでもあるという事でもあります。 そのため、そのような経験を基に過去失敗した轍をもう一度踏まないことを心がけました。 成長フェ
「運動オンチがモテる世界をつくれ」「スクールカーストをなくせ」ーー。LITALICOは9月17日に、“学校にある課題を攻略せよ”をテーマにしたコンテスト「第1回 SOCIAL FIGHTER AWARD」の最終審査会を開催した。 教育や福祉に関する事業を展開するLITALICOは、テクノロジの力で社会課題に立ち向かう人を「SOCIAL FIGHTER(ソーシャルファイター)」と定義している。「SOCIAL FIGHTER AWARD」と銘打ったコンテストを開催することで、社会課題を抱えた人とそれを解決する力を持つ技術者の橋渡しとなる場をつくる考えだ。 第1回となる今回は「学校にある課題を攻略せよ」をテーマに、4月5日から7月31日まで応募を受け付け、141作品の応募があったという。小学生からプロの大人まで幅広い年齢層から送られてきた作品を「IMPACT × TECHNOLOGY × POS
さまざまな形のブロックが置かれた部屋の中で、小学生が自由に歩き回り、時折ほかの子どもに話しかけながら、ブロックやモーターを組み合わせてロボットを作り上げる。その傍らに立っている大学生のメンターは、行き詰まった時だけさりげなくアドバイスをしてくれる――。一見、遊んでいるようにも見えるこの光景が、IT×ものづくり教室「LITALICOワンダー」の授業の様子だ。 LITALICO 事業企画グループ マネージャーである毛利優介氏は、「学校や習い事は“頑張って行く場所”というイメージがあるが、(LITALICOワンダーの)教室にくると子どもたちは公園に来た時のように、ワクワクしながら自由にものづくりをする」と話す。また、指導者であるメンターについても、「子どもたちとの間に上下関係はなく、一緒に遊びながら教えてくれる年上のお兄さんという感じ」と表現する。 個性を伸ばす“オーダーメイド”の教材 LITA
小中高生にプログラミングやロボット製作を教えるIT×ものづくり教室「LITALICOワンダー」を運営するLITALICOは10月15日、生徒たちの成果物を披露するイベント「Wonder Make Fes 4(ワンダーメイクフェス)」を、東京都の日本科学未来館で開催した。4回目となる今回は4200人以上の申し込みがあり、雨にも関わらず多くの親子が会場に足を運んだ。 LITALICOワンダーは、ゲームやアプリ、ロボットなどの作り方を学べる教室。講義形式ではなく、生徒一人ひとりのベースや興味、得意なことに合わせたカリキュラムを提供していることが特徴だ。また、学年やスキルの基準にとらわれないように、あえて年齢やスキルを混合にしたクラス編成にしているという。現在は、東京都と神奈川県に複数の教室を構えている。 ワンダーメイクフェスは、LITALICOワンダーの生徒たちが制作した作品を発表する場。ゲーム
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