【未来へのキオク】震災で失われた写真や動画も、みんなで力を合わせればきっと取り戻せる。個人の募集テーマに、みんなからの投稿で応えていくしくみ。募集がなくても投稿できるしくみです。あなたのキオクが、だれかの未来の支えになるはず。あなたもぜひご参加を。
助けあいジャパン チャリティーセミナー 2012 「BE ソーシャル!」 -「復興の今」から見える、新しい社会の姿とインターネットの可能性- 困ったら助けあう。 311当日の夜から国境、組織という壁を超えて人々がインターネットでつながり、助けあいジャパンはスタートしました。1年7ヶ月経った今、宮城、福島で雇用を生み出し、28人の有給職員が復興の最前線で働いています。 組織の壁を越えて人々がつながる。今、東北でもおなじことが起こっています。国、行政、企業、NPO、一般の市民がそれぞれの垣根を越えて人がつながり、新しい恊働の形での復興が始まっています。 ガレキ、放射能、除染、産業復興と、これまでのコミュニケーションや組織の在り方では乗り越えられない問題を抱えた東北。たくさんの課題もあります。 復興の中で助けあいジャパンが学んだ、新しい社会の姿、そしてインターネットの可能性をお伝えします。 20
今日は少し不思議な気分です。 書いているのは個人の自分と、公益法人助けあいジャパン代表の野田祐機の二つが混ざっています。 7月から助けあいジャパンの代表となって、東北に週の半分は行くようになりました。東北と東京を往復し、色んなことが見えてきました。 東北に縁もゆかりもなく震災後復興に関わった一人の人間として、東北と東京の間の視点で復興の今から学んだことを書きたいと思います。 1.被災地ってどこ? 東北ってどこ? 2.町単位の復興とマルチステークホルダープロセス 3.「みんなで」は全体最適と在り方が見えてくる 4.非営利組織だからできること 5.復興のいま 1.被災地ってどこ? 東北ってどこ? 最初にこの話から書きましょう。 2011年3月11日、14時46分、マグニチュード9.0 日本の観測史上最大の地震が起き、最大遡上高 40.1mにも及ぶ大津波が発生。東北地方と関東地方の太平洋沿岸部に
荻上 本日は、陸前高田の仮設住宅に住んでおられる、子どもを持つ女性のお三方にお集まりいただきました。みなさんは、震災から今日に至るまでの約一年半、様々な環境の変化を体験されていらっしゃるかと思います。今日は、被災直後から現在までの生活の変化や、支援で助かったこと、困ったことなどを座談会形式でお話いただければと思っております。 色々と話は尽きないかと思いますが、今回特に伺いたいのは、被災者女性特有のご苦労についてです。たとえば避難所や仮設住宅では、男性がリーダーに選ばれることが多いため、場所によっては、生理用品であったり、更衣室であったりと、女性への配慮が行き届かなかった場面もあると耳にします。 今回の避難・仮設生活から、どんな教訓を残せるだろうか。それを考えるために必要な視点、ヒントを、みなさんからいただけたらと思っております。それでは、最初に簡単な自己紹介をお願いできますでしょうか。 続
7月27日~29日の3日間にわたり、宮城県石巻市の石巻工業高校で、開発イベント「石巻Hackathon(ハッカソン)」が開催された。イベントには、ヤフーのエンジニアが30名以上参加したほか、現地からも約10名が参加した。 なお、ヤフーは7月30日に、石巻に新事務所「ヤフー石巻復興ベース」を開設。同代表取締役社長の宮坂学氏などによる開所式も行われた。 石巻ハッカソンは、「石巻2.0」のソフトウェア開発拠点プロジェクト「イトナブ」が開催した開発イベント。ヤフーは4月から毎月、短期集中型のコーディングイベント「Ideathon&Hackathon」を開催しており、石巻ハッカソンにはエンジニアのサポートという形で参加している。 今回のテーマは「被災地が抱える課題を解決するITソリューション」。初日となる7月27日には課題の発表とチーム分けが行われ、メンバーは約5人1組でチームを組み、アイデアを検討
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