【台北=矢板明夫】台湾教育部(教育省に相当)は新型コロナウイルス感染対策を理由に、2月4日に開幕する北京冬季五輪をめぐって、開会式と閉会式には選手団を参加させない方針を決めた。中国が一方的に打ち出した台湾選手団の漢字表記「中国台北」への不満が背景にある。事実上の開会式と閉会式のボイコットとの見方もある。選手は予定通り競技出場する。 問題になったのは、台湾代表の漢字による表記。国際オリンピック委員会(IOC)では、台湾の名義を英語による表記で「チャイニーズ・タイペイ」としている。漢字の表示はこれまで「中華台北」とされ、昨年の東京五輪などでも踏襲された。だが中国は主催国として「台湾は中国の一部だ」とする一方的な主張から漢字表記を変更した。 IOC正式メンバーの台湾は従来、中国側との摩擦は避けるため、「チャイニーズ・タイペイ」「中華台北」との呼称を受け入れつつ選手団は派遣するとの現実的対応をとっ
Published 2019/07/09 16:15 (JST) Updated 2019/07/10 07:54 (JST) 北京郊外にあるアジア最大級モール「LIVAT」内にある「言几又書店」は、北京でも最大級となる2フロア3000平方メートルもの規模を誇る。店内には皮や陶器のクラフト店も。週末は親子連れも多いが、カフェスペースは平日はまるで自由な形態で働くSOHO(仕事場兼住居)の「ワークスペース」のようだ=斎藤淳子撮影 「このモールにもまた、こんなにおしゃれな書店ができた!」。2016年ごろから北京の街ではまるで雨後のたけのこのようにおしゃれな書店が次々と現れている。なぜ、中国では街の本屋がこんなに急速に増えているのだろうか? 中国の本屋ブームを北京からリポートする。 ▼猛烈に増えるしゃれた書店 近年、北京にある主要な複合商業施設(モール)21カ所のうち、18カ所に「西西弗書店」、
遡ってったら、元は村本大輔氏の「朝生」発言が発端らしいんですけど、テーマ自体はもちょっと面白いものを含有してる気もします。/アジアはアジアで元からこういう概念があったのに、あとから西洋主体で構築した国際法とすり合わせを余儀なくされ「ん?つまり保護国のこと?」「主権とか外交権あるの?ないの?」とか聞かれても「冊封は冊封だしなあ…」と答えるないよね。 そこで齟齬が生まれる、ってのも大変だけど、日本が問われた「結局、ミカドとタイクンの関係は何なんだ」みたいな話も同じですかね…? ツイートを使わせていただいたアカウントはこちら(※追加は除く) @blue_kbx @Sankei_news @obinnobi @satoshin257 @kankimura @usagitan @japanchinaGEO @iwatachan @ryukyushimpo @bionzx @nikkiestale__
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