タグ

2018年1月5日のブックマーク (6件)

  • ヒューマニティーズ 外国語学

    内容説明 この日において、外国語とは何であったのだろうか。外国語を学ぶ意味―それは実用性に還元されるものではない。世界標準を構成する実利主義・功利主義、言語の背後に隠された暴力性と権力性を越え、他者との相互承認に向けた、真の意味での翻訳の可能性を考える。外国語を学ぶことで切り拓かれる新たな地平の誘い。 目次 1 外国語と権力―外国語学はどのようにして生まれたか(欧米帝国主義と近代日における外国語;「和魂洋才」―実用主義と権力 ほか) 2 言語というシステムを外部から見る―外国語学を学ぶ意味とは何か(言語は力なり;メディアとしての言語 ほか) 3 翻訳の倫理学―外国語学は社会の役に立つのか(ポスト・モダン社会;抗争する「島宇宙」 ほか) 4 異質な言語たちの未来―外国語と未来(他者の言語;言語自身の他者性 ほか) 5 「来たるべき言語」たちのために何を読むべきか 著者等紹介 藤一勇[フ

    ヒューマニティーズ 外国語学
  • 朝倉書店

    生命起源の事典 生命の起原および進化学会(監修)薮田 ひかる・・・ 基礎・用語/生き物の仕組みと変遷/宇宙・地球での化学進化/物から情報・システムへ

    mossmosy
    mossmosy 2018/01/05
    「空間と時間の中の方言」「王朝文化辞典」の版元
  • 2017年度のおしごと一覧(国立大学法人,人文系助教,38歳) - dlitの殴り書き

    はじめに むしゃくしゃしてやった(通勤のつくばエクスプレス内で執筆)。 ついったーなどの存在もあって大学教員って思ったより忙しそうという印象を持っている人もそこそこいるのではと思いますが,それでもなかなか具体的なイメージを持つのは難しいと思いますので(というか私自身「仕事少なくて良いよね」みたいなこと言われる),私の2017年度の研究以外の仕事*1を一覧にしてみました。もともとのデータは毎年度ある教員の自己評価のためにメモしてあるので,ほぼそれを整理しただけです(忘れているものを後で追加するかもしれません)。 先に書いておくと,大学教員の仕事は大学,所属や分野によってさまざまなので,あくまでも一例としてお考えください。それほど多くの人の話を聞いたわけではないのですが,これより仕事の数・量が多い大学教員はたぶんたくさんいます(特に職階が上がっていくと…)。 並べ方は悩んだのですが,関連する組

    2017年度のおしごと一覧(国立大学法人,人文系助教,38歳) - dlitの殴り書き
  • 研究費出せという話にはがっかりする

    大学の研究室の資金繰りについての窮状を訴えられるたびにがっかりする 基礎科学や金にならない研究によって偶然「発見」が生まれノーベル賞等に結びつく だから現場にお金を流せ、人を確保しろ、研究させろと言うのがだいたいの論理だが これって結局は「日の研究者がすごいんじゃないんだ。金がすごいんだ」って言ってるのと同じなんだよね 金で買った確率の偏り、金で買った新しいサイコロ ガチャを回す金をたっぷりくれればスーパーレアが引けるよって話じゃん それって日人がすごいわけでもないし、日の研究者が優れてたわけでもないんだな うすうす感づいてはいたんだよ だって「えっ、それって偶然じゃん」「それって機械作れた金がすげえだけじゃん」ってのが多いんだもの それなりの教育環境と、偶然を呼びこむだけの資金力があればどの国でも出来るんだ 「日が」「日の」という主語や所有格なんてないんだ それ以来、科学研究費

    研究費出せという話にはがっかりする
    mossmosy
    mossmosy 2018/01/05
    別に誰も日本の研究者はすごいんだから金を出せ、とか言ってない
  • ものさしと金と愛

    私は明日でちょうど2週間後にセンター試験を迎えることになる。 正直こんなことをしている場合ではないのだけど、少し話させてくれ。 私は某都立高校の生徒で、奨学金を使わずに私立大学への進学することを許可され、それに向かい努力している。裕福かどうかはそれぞれの物差しによるだろうが、私は幸福で満足な生活を送っていると思う。 叩かれるかもしれないと思って匿名で投稿しているが、やはり傷つきはするので叩かないでほしい。 4月からずっと黙って勉強をしてきたけど、私は大学受験がしたくない。大学進学自体もかなり悩んで、就職及び専門へ進む生徒がほとんどいないという状況、大学は出ておきなさいという母の言葉からやらなきゃいけないことだと判断した。その先で、大学で勉強をすることに魅力を感じたし、大学で勉強したことはその先私の糧になると思った。それで勉強を始めたが、いざどうするのか話をしても母も父も適当で、まあ入れたと

    ものさしと金と愛
    mossmosy
    mossmosy 2018/01/05
    高校生にしてここまで読ませる文章を書ける、きっと賢い子なのだろう。 うちの親はそこに価値を見出せないから出資しないのだろう
  • 2017年01月01日「土地とともにあるパブリック・ドメイン」- そらもよう

    今年も青空文庫の誕生日である7月7日がやってきました。 今日までその活動を27年間地道に続けて来られたのは、実作業で支えてくださった多くのボランティアのみなさんと、収録された作品をさまざまに楽しみ、その可能性を広げてきてくださったユーザのみなさんのおかげです。 あらためて御礼申し上げます。ありがとうございます。 さて、2023年1月1日から継続して進めて参りました「式年遷宮」ですが、ようやく新規データベースサーバの引っ越しの目処がつきました。 元旦でお知らせしていた日7月7日からの運用には間に合いませんでしたが、この8月から実データを構築中の新データベースに移し、そして運用を試験して大きな問題がなければ、この秋には引っ越しを完遂したいと考えています。 (もちろん試用しながら都度バグフィックスを行う必要が生じますので、夏のあいだにタイミングを慎重に見極めなければなりません) ともあれ、お

    mossmosy
    mossmosy 2018/01/05
    あおぞらぶんこ