タグ

ブックマーク / www.ibm.com (2)

  • 東京大学 五神 真総長に聞く――人類社会の未来のために「変革を駆動する大学」へ | Think Blog Japan

    世界は今、大きな転換点にある。地球環境の劣化、地域間格差、国際紛争の複雑化など地球規模の課題が顕在化する中で、資主義や民主主義といったこれまで現代社会を支えてきた基的な仕組みそのものが揺らいでいる。また、急速に進化するデジタル革命は、産業・社会の構造を知識集約型へと大きく変貌させている。大学はこのパラダイム・シフトの中で、人類社会をよい方向に導くために、どのような役割を果たせばよいか――。 2015年4月に第30代東京大学総長に就任した五神真氏は、同年10月に「東京大学ビジョン2020」を発表した。異分野間の対話と連携、さらには摩擦や衝突もシナジーに変えるという「卓越性と多様性の相互連環」こそ、東京大学のあるべき姿だと強調する。その一環として、理系と文系が境界を超えて結集する「次世代知能科学研究センター」や、「スポーツ先端科学研究拠点」の設置など多くの取り組みを進め、「大学が社会変革を

    東京大学 五神 真総長に聞く――人類社会の未来のために「変革を駆動する大学」へ | Think Blog Japan
  • 日本人はなぜ古文が読めなくなったのか ――ロバート キャンベル氏に聞く、原典をひもとき足元を見つめ直す魅力 |

    Mugendai(無限大) 日人はなぜ古文が読めなくなったのか ――ロバート キャンベル氏に聞く、原典をひもとき足元を見つめ直す魅力 文学作品や歴史文献を数多く生み出した江戸から明治期の日。しかし、現代の日人の大方は原文を読む能力を失い、存在すら知らずにいる。なぜそうなってしまったのか。 ニューヨーク生まれの日文学研究者として知られるロバート キャンベル氏は、明治政府がすすめた言文一致などの国語政策によって、それ以前と以後の言語に大きな「断絶」が生じたことを指摘する。それによって国家の近代化に成功した半面、多くの古い文学や資料が読まれないまま埋もれる結果を招いたという。 キャンベル氏は東京大学総合文化研究科教授から、2017年4月に国文学研究資料館(国文研)館長に就任。日や世界に散在する30万件もの資料のデータベース作りに取り組んでいる。誰にでも検索が可能で、「地震や飢饉といった

    日本人はなぜ古文が読めなくなったのか ――ロバート キャンベル氏に聞く、原典をひもとき足元を見つめ直す魅力 |
    mossmosy
    mossmosy 2017/08/07
    言文一致政策のこと、文学が日本に占めた位置。ちょうどいま求めてたことへのシンプルな答えのひとつ。先生の本読みたくなってきたなあ
  • 1