タグ

2011年8月13日のブックマーク (2件)

  • ブラウザでストレージ? Web Storageを使いこなそう

    連載目次 ■Web Storageの概要と活用例 旧来(=HTML 4.1以前)のWebブラウザでは、eコマース・サイトのカート情報やログイン状態の管理情報などのデータをブラウザに保存する仕組みとして、大半のWebサイトではクッキーを利用していた。しかし、クッキーでは、保存容量が4KBytesまでであることや、すべてのリクエストに対してサーバにデータを自動で送信するため、容量制限やセキュリティ対策に悩まされることも多くあった。 HTML5では、クッキーに代わるデータ保存の仕組みとして、「Web Storage」と呼ばれる機能を利用できる。Web Storageは、ブラウザ側でKey-Value型でデータを保存する機能のことで、現在のインターネットを取り囲む環境に対応した「クッキーの後継技術」ともいえる。 Web Storageとクッキーの機能の差異は、以下の表のとおりだ。

    ブラウザでストレージ? Web Storageを使いこなそう
  • WebブラウザごとのHTML5対応状況を調べる·haz MOONGIFT

    hazはWebブラウザごとのHTML5/CSS3対応状況を表示するWebユーティリティ。 hazはHTML5製のフリーウェア(ソースコードは公開されている)。HTML5の登場によって、Webの標準化が進みこれまでにあったようなWebブラウザごとの方言や互換性維持の手間が減る。そう思われているが実際にはそう簡単ではない。 Google Chrome Webブラウザによって実装状況は異なるのが現状であり、サポートされている機能やCSS3のプロパティも異なる。そうしたWebブラウザごとの違いを確認できるWebサイトがhazだ。 hazはHTML5/CSS3のプロパティ、API、入力フィールドの種類について対応しているかどうかを調べて結果を出してくれる。左側に調査項目が出て、そのサポート状況が右側に出る。YESと出ていれば問題なしで、MAYBEだと怪しい。NOは対応していない。各項目をクリックする

    n2s
    n2s 2011/08/13