文系から半年でRuby(Sinatra, Rails)を学んだら人生変わった@沖縄Ruby会議02 4 views
私が運用しているWebアプリ (Perfume Headlineとかこのブログとか) で使っているライブラリなどを紹介します。つまり、最近とは最近流行りという意味ではなく、あくまで最近私が使っているという意味に過ぎません。あしからず。 紹介するのは以下のものです。こうやって並べるとほんとにたくさんのソフトウェアに支えられていることがわかりますね。感謝しながら使いたいですね。 Webアプリケーションフレームワーク Sinatra データベース SQLite DataMapper テンプレートエンジン Haml Sass Compass アセット管理 sprockets sprockets-sass sprockets-helpers 管理用コマンド Thor バッチ rufus-scheduler プロセス起動 foreman 死活監視 daemontools デプロイ Git Webサーバ
先日の呑み会で Web フレームワークの話が出て、「サーバ挙動からまとめて書けたら便利だよね」という話の流れから久々に sinatra で遊んでみました。 下記、参考にしたページです。 チュートリアル – sinatraへ簡易アカウント管理機能を追加する – Qiita sinatra入門 – Qiita 【Ruby】Sinatraで、速攻でWebサイトを公開するための環境構築 – Qiita sinatraで一からwebアプリケーションを構築する – Qiita capistrano-unicornでハマった話 – kanetann’s blog DB – MongoDB(3) mongoid – そういうことだったんですね Sinatraでmongoidを使う(herokuでの公開も) – Qiita マークアッパー的 Haml入門21の手引き – Web学び Ruby – Sinat
エクスキューズとか 正直な話をすると、Webフレームワーク自体に関する興味は以前に比べて失われてきているので、最新のSinatraの細かいコミットまでは追っていない。 だが、2年強ほど Sinatra/Padrino 界隈を追いかけてきて得た知見と言うか考えについてまとめるのは一定の価値がある、少なくとも自分に取っての価値は非常に大きいと思うのでここに書いていきたい。 副次的には、ミスコンセプトによってSinatraを利用して、結果必要の無いイメージの悪化を招く事態を一件でも減らせればと思う。 Sinatraはmicroframework、あるいは「フレームワークではない」 公式の説明にある通りである。 具体的にどういうことかと言うと、Sinatra単体ではウェブサービスに必要な要件を満たさないかもしれないと言う話である。Sinatraが持っていないものについては、Sinatra以外の場所
Sinatra はRubyの軽量アプリケーションサーバです。 コンソールに出力するのではなく、ブラウザに表示することで、ちょっとした見栄えのいいアプリケーションを書くのに向いています。 Top インストール 簡単な例 (1) 簡単な例 (2) HTMLのページを作る やや複雑なアプリの場合 コンフィギュレーション セッション フォームとpostメソッド フィルタ クラスの構成 設定 コマンド テスト Sinatra::Contrib Extensionの使用 Sinatra::Reloader ApacheとSinatra (Passenger) ApacheとSinatra (FastCGI) インストール インストール方法は、ネットのどこかに詳しく書いてありますが、gemを使いこんな感じでインストールできます。 $ sudo gem install sinatra ちゃんとインストール
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(追記:2012-12-03) 本記事を電子書籍化しました。「Gumroad」を通して100円にて販売しています。詳細は文末に追記しましたので、購入ご検討のほどよろしくお願いしますm(__)m 電子書籍「これからRubyを始める人たちへ」EPUB版 Rubyの特徴 Rubyは、まつもとゆきひろ氏(通称Matz)により設計されたオブジェクト指向プログラミング言語です。Rubyの特徴を一言で言うならば、それは「間口が広くて奥が深い言語」ということになります。 「間口が広い」というのは、インタフェースがシンプルで誰でもが簡単に使い始められることを意味します。「奥が深い」というのは、プロフェッショナルによる長期使用に耐えうる本物の言語であるということを意味します。「間口が広い」ということと「奥が深い」ということは本来競合する概念ではありませんが、その両方をバランスよく組み合わせるには、対象に対する
先日公開された るびまの Sinatra/Padrino/Rack の記事 ですが、ぼくの想像以上の反響と好意的な評価をいただいているようで、大変うれしく思います。 “Rails Hub情報局” にも取り上げていただきました。 Railsはフルコース、Sinatraはお皿、Padrinoはビュッフェ 西村さんの素晴らしい洞察力で、 Sinatra、Padrino、Rackについての考察もされた必読の記事なんですが、一点だけ引っかかったところが、 Padrinoはビュッフェ という点で、「アレ?」 となりました。 自分自身でも Sinatra と言う皿の上に、ロガー、キャッシュ、ヘルパー、認証と言った料理をたくさん盛り付けていく という表現をしていたんですが、ちょっと、自分でどういうつもりで使ったのかな~とあらためて考えこんでしまいました。 #このあたりの違和感を twitter で整理して
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日本 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直
Rubyコミュニティの有志が定期的にパブリッシュしているオンライン誌の最新号、Rubyist Magazine 36号が11月28日に出ました。 今回の注目記事の1つは、近藤うちお(@udzura)さんによる「Sinatra再入門、Padrino/Rack/その先の何か」でしょうか。Ruby on Railsの弟分と言われることもある、軽量Webアプリケーション向けライブラリの「Sinatra」の解説です。極めてシンプルな文法(DSL)で、Webアプリケーションが作成できるので、Railsはちょっと大げさだなぁというようなケースや、そもそもRailsが用意しているレールとは違う骨組みでアプリを作りたい、あるいはサーバサイドはMongoDBやRedisといったストレージをAPI化してクライアントに見せたいだけ、というようなケースで使われることが多いように思います。Ruby界だけでなく、ほかの
9月30日、軽量Rubyフレームワーク「Sinatra 1.3」が公開された。SinatraはRubyで効率よくWebアプリケーションを作成するためのフレームワーク。互換性のある拡張機能を集めた「Sinatra-Contrib」プロジェクトも同時に発表された。 Sinatra 1.3は、2011年3月にリリースされた1.2からのバージョンアップとなり、チャットシステムの実装などに利用できるストリーミングAPIを容易に作成できるメソッドが導入された。RubyにはRackをサポートしたさまざまなサーバーソフトウェアがあり、ThinやEbb、Rainbows!といった非同期型Webサーバー、シーケンシャル型のUnicorn、Passenger、Mongrelなどそれぞれ特徴が異なるが、これらの違いを気にせずに扱えるという。このほか、HTTP PATCHリクエストのサポート、Wikiマークアップ標
最近お邪魔しているFLOSS桜山で、主催者である河合先生が、「注目しているRubyのフレームワークはSinatra」とか言ってて、まあ、そうなのかで終わるところだったんだけど、その理由を聞いて俄然興味を持った。 それが 「僕、簡単なのが好きなんだよねぇ」 はいはい、僕も大好物ですよ、簡単なの。 ということで 「たくさんのこと覚えるの苦手」 「ちゃっちゃと作りたい」 「出来れば軽いのが最高」 な人に最適なフレームワークSinatraのサイトがこちら。 Sinatra もう雰囲気がフレームワークって感じじゃないのが気に入った! でらクール!! で、トップページみたら、飛び込んできたサンプルコードががこれ。 # myapp.rb require 'rubygems' require 'sinatra' get '/' do 'Hello wo
RubyフレームワークのSinatra の作者である Blake Mizerany 氏のインタビュー記事を見つけたので、翻訳してみました。タイトルは "How do I learn and master Sinatra?" 直訳すれば「Sinatra をマスターする勉強方法」です。 今回はRL blog 連載"Sinatraをマスターする方法" の最終回です。この連載は、有名なSinatra開発者の方々にRubyビギナーがどのように Sinatra を学習していけばよいかをインタビューします。 Satish>> Blake Mizerany, 自己紹介していただけますか? あなたのバックグラウンドに関して。 Blake>> 私は Heroku のマッドサイエンティストの一人です。Sinatra プロジェクトを2007年の9月に始めました。使えなかったり、使えそうなものが出来上がったりしまし
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