情報を求めてネットの海を漂っていたら、中国語圏でCPU一覧表なるものが貼られていました。 サムネイルは小さくしていますが、上は6950X、下は○86とかまで載っているすっごいロング画像になっています。順位がどこまで正確かはさておき、下の方のCPUで 「そういやこんなのもあったなぁ」 と懐かしさに浸れるかも?
![【雑記】 IntelとAMDのCPU一覧表 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7f625b80503dd862ccca91a89c67ff3ea2ff6ee0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nichepcgamer.com%2Fwp-content%2Fuploads%2Fimgs%2Fb%2F1%2Fb17b86ae.jpg)
2014年7月にPentiumの20周年記念モデルとして「Pentium G3258」が発売された。そこでこの機会に、Pentium20年の歴史を振り返ってみよう。前回はP5世代を解説したので、今回はP6世代を解説しよう。 P5と平行して開発が進んでいた P6マイクロアーキテクチャー P5コアの開発と並行して、やはりインテル内部ではP6の開発が始まっていた。開発開始は1990年6月で、開発拠点は同社のオレゴンのデザインセンターである。 1990年というのはまだP5がリリースされる前、i486がリリースされたばかりの時期である。つまり、P6はP5とかなり開発期間が重なっていたことになる。 P6は、初期のコンセプトの段階ではVILWを含むさまざまな方式を検討するために、簡単なDFA(Data Flow Analyzer)と呼ばれるシミュレーションツールを作成し、性能の評価を行なった。その結果、
↑FX-8350のパッケージは従来とまったく同じ。表面の刻印をしっかり読まない限り、新旧FXシリーズを見分けることはできない。裏面のピン配列もまったく一緒でAM3+ソケット搭載マザーに搭載できる。 今年のAMDは前半にモバイル版Trinityを出したっきりで、全然デスクトップが出ない……と思ったら、後半に入って急激に動き始めた。今月初頭にGPU内蔵のデスクトップ版Trinityをリリースして低価格自作に新風を吹き込んだばかりだが、今度はGPUを搭載しないメインストリーム向けCPUでも新製品を発表。それが第2世代FXシリーズ。かつては開発コードネーム“Vishera”の名で知られていた製品群だ(以降新FXシリーズと呼ぶ)。 今回は新FXシリーズのフラッグシップモデル『FX-8350』をテストする機会に恵まれた。このテストを通し、今後のAMD製CPUの運命を占ってみたい。 コアあたりの実行命令
A6-3650は、TDPが100ワットで統合グラフィックスコアはRadeon HD 6530D。実売価格は1万2000円前後 「A8-3850」はクアッドコアで動作クロックが2.9GHzだった。一方のA6-3650も、クアッドコアで動作クロックは2.6GHzと、スペックはそれほど変わらない。2次キャッシュメモリも4Mバイトと同じだ。CPUコアの部分でいえば動作クロック以外は同じということになる。 統合されたグラフィックスコアで比較すると、A8-3850は「Radeon HD 6550D」、A6-3650は「Radeon HD 6530D」と、型番の10の桁が20だけ下となる。スペックを並べると、Stream Processorの数が400基に対して320基、グラフィックスコアクロックが600MHzに対して443MHzとなる。Stream Processorの数の違いと関連して、テクスチャユ
CPUパフォーマンス比較表(合っている保証はなし, SandyBridgeのTB計算あきらめました…)
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