「ウィンドウズ10にアップグレードしたら、アイオーデータ製のランディスクの共有フォルダに入れなくなった」とか、「新しくWindows10のパソコンを導入したら、そのパソコンだけ共有フォルダにアクセスできない」といったお問合せがあります。 幾つかの原因が考えられますが、比較的多い原因の1つが、「SMB」です。 万が一、Windows10のPCだけが、NASやテラステーション(Tera Station)、リンクステーション(Link Station)にアクセスできない場合には参考にしてみてください。 ※もちろん、障害内容によって適切なアプローチは変わります。あくまで一つの例として参考ください SMBとは 「SMB」とは(Server Message Block)の略称です。主にウィンドウズパソコン向けに開発されたLAN環境下でのファイル共有やプリンタ共有の通信プロトコルです。2000年、マイク
<物理的なディスク盗難対策も可能です!> このディスク暗号化機能は盗難時のデータ漏洩の防止を目的としています。 サーバルームに設置してあるNASならともかく、他拠点に導入したNASの物理的セキュリティはどうしても万全とはいきがたい場合があります。こういった盗難の被害ケースとして重大なのはNASハードではなく、NAS内のデータにある場合が増えてきています。NAS本体の盗難にはセキュリティワイヤで防止したとしても無理矢理分解してディスクだけを盗難されるケースも考えられます。 <「ACE-CNX」でディスクを暗号化し、データ流出を防止> 本暗号化機能はロジテックNASに搭載されたVIA TECHNOLOGY社のCPUに搭載された暗号化機能をベースとした「ACE-CNX」を採用しています。 ACE-CNXにより、CPUへの負荷がより少ない状態でディスク(ボリューム)全体に、AES 256bit/1
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
最近、テクノロジー製品に興味が湧かない。正直、このレビューの仕事を受けたときも気乗りがしなかった。製品を開封しセットアップしたのは届いてから6週間後。「そろそろ、原稿を待つのは限界です」というメールが届いたためだ。しかし、セットアップし始めて2分で製品に惚れ込んだ。これはネットワークストレージの革命かもしれない。 開封2分後に走った衝撃 ITmediaの編集Gに「Synology(シノロジー)という面白いNAS(ネットワーク接続型HDD)があるのでレビューしませんか」と誘われたのは3月ごろだ。 NASというのは、HDD(やSSD)をパソコンに直接ではなく、家庭やオフィスのネットワークケーブルにつないで、同じネットワーク上のパソコンやスマートフォンから利用できるようにする製品のこと。言って見れば自前クラウドを作ってしまう製品だ。筆者宅でも現役のTime Capsuleがあり、その前にもいくつ
エントリー向けNASキット4製品を徹底比較 読み書き速度・駆動音・バックアップ設定編:2017年春はこれを買う!(2)(1/6 ページ) NASはセットアップが完了してPCから読み書きができるようにさえなれば、製品の違いを意識する機会はそれほど多くない。ユーザーが普段から意識するのは、むしろ読み書きの速度、さらに駆動音の騒々しさといったハードウェアにまつわる部分だろう。今回はこの2点についてチェックする。 また、データを安全に保護するための機能として重要なのがバックアップ機能だ。これについては設定のしやすさもさることながら、継続的にメンテナンスフリーでの運用が可能かどうかも大きなポイント。今回は最もスタンダードなバックアップ機能である「USB HDDへのバックアップ方法」についても比較していく。 ←・第1回:エントリー向けNASキット4製品を徹底比較 組立・セットアップ編 その3:読み書き
関連 Windowsの通信プロトコルに脆弱性報告、SMB v1は無効化を - ITmedia ニュース # いいかげん NAS 買えってことだな。 # RS2 以降考えますか。 RS2 来る前に買った! (゚∀゚) QNAP TS-131P に Transcend SSD 512GB をセット 最上位 SMB バージョンを 3.0 に Windows 10 PC 同士は SMB 3.1.1 NAS / Windows 10 間は SMB 3.0 マスタブラウザは NAS SMB 1.0/CIFS ファイル共有のサポートが有効な時のネットワーク表示 SMB 1.0/CIFS ファイル共有のサポートを無効にして PC 再起動 (つд⊂)ゴシゴシ (;゚д゚) NAS も PC 2台も見えない こういう罠が待ってましたか… \\ IP アドレスで表示するので問題なしだけど ネットワークに表示しな
自宅で使っているiMac 5K (Late 2014)は1TBのSSDが内蔵されていますが、写真を趣味としている以上、それだけでデータの保存は賄えないので、USB3経由で外付けにハードディスクをつないでいます。これが4TBx2のRAID0で約8TB。とりあえず今のところ撮った写真は何もかもここに投げ込んでいますが、空き容量はまだ4TB以上あって足りています。 でもいつかはこれも満杯になる日が来るだろうということと、そもそもRAID0ですから信頼性が心配。今までは時々思い出したように別の使っていないHDDに手動コピーしてバックアップをとっていたのですが、この辺を何とかしなくてはと常々思っていました。 今の時代ならGoogleフォトとかAmazonプライムフォトとかありますが、WEBサービスもいつまで継続されるか分かりません。ということで、ここはやはり自己解決すべきと考えた結果、遅ればせながら
SynologyでNAS初心者がつまずく9のポイント:困った時にはここをチェック!(1/4 ページ) 高度な機能を簡単に使え、かつ低価格なことから初心者からパワーユーザに至るまで人気が高いのが、SynologyのNASキットだ。なかでも今年3月に発売された2ベイNASキット「DS216j」は、従来の「DS215j」に比べてハードウェアが強化されており、実売2万円台とは思えない高性能ぶりから、大手価格比較サイトでは発売直後からランキング1位をキープしている。 今回はこの「DS216j」をはじめとするSynology NASの導入時、および導入直後につまづきやすいポイントを詳しく解説しよう。それぞれの項目の末尾には、同社のヘルプページやナレッジベース、チュートリアルでそれらの項目について解説しているページを紹介しているので、併せて参考にしてほしい。
「週刊アスキー 特別編集 冬の超お買物特大号」の発売を記念して、編集部員やゆかりの深いライターに「いま、ほしいもの」を聞く本企画。今回は本誌にもたびたび原稿を書いていただいている平澤 寿康氏に聞いた。平澤氏のほしいものはこちら。 Windows Home Server 2011のサポートが切れちゃう! 現在筆者宅では、ファイルサーバー兼クライアントPC(ノートPC)バックアップ兼セルフクラウド用途として、自作PCにWindows Home Server 2011(WHS 2011)をインストールして運用している。WHS 2011は、マイクロソフトの家庭用サーバーOSとして鳴り物入りで登場し、強力なクライアントPCバックアップ機能やリモートアクセス機能などを備えることから、“ごく一部”のユーザーの間で大いに話題となった。筆者もそのひとりで、初代WHS登場直後から運用を開始し、WHS 2011
Amazonは「『WD 内蔵HDD Red』とまとめ買いで『Asustor NAS』が1000円OFF」セールを実施中だ。 対象のAsustor製NASと、対象のWesternDigital製内蔵HDD Redをまとめて買うと、注文確定時にAsustor NASが1000円OFFになるというもの。 ASUSTOR NAS 4-Bay Intel Celeron D... ASUSTOR NAS 2-Bay Intel Celeron D... 対象となるNASは「ASUSTOR NAS 4-Bay AS3104T」や「ASUSTOR NAS 2-Bay AS3102T」など4モデル。 内蔵HDDは「WD Red」シリーズの3.5インチ、1/2/5TBが対象だ。 WD HDD 内蔵ハードディスク 3.5イン... キャンペーンは12月3日の23時59分まで。 ■関連サイト Amazonキャン
日本のNAS市場で急速に存在感を高めているNASメーカー、Synologyが秋葉原UDXで製品イベント「Synology 2016」を開催した。 Synologyは、日本国内ではまだ知名度が低いものの、海外に5つの拠点(米国、英国、ドイツ、フランス、中国)を持ち、90カ国で製品を販売する急成長のNASメーカーだ。これまでロンドン、パリなど主要な都市でグローバルカンファレンスを実施しており、「Synology 2016」では開催地を18都市に拡大、今回はじめて東京での開催となった。 特に日本においてはAmazonや価格.comなどでベストセラーを維持するなど、成長率で競合のQNAPやNETGEAR、ASUSTORを抑えてビジネスを拡大しており、「前年比で3倍以上の出荷台数を達成」したという。 SynologyのセールスディレクターであるMike Chen氏は、「私たちはこれまで日本を重要な市
訪問ありがとうございます。社内システム管理者、中小企業の経営者向け情報とまれに京阪神の情報も発信しています。 社内システム管理者の仕事で頻度が高いのはハ-ドディスクの交換です。以前に比べると社内共有、クラウド共有などでデータ消失のリスクは低減しましたがOSのインストールから基幹システム構築まで行うと半日仕事になります。外注すればそれなりのコストがかかるのと細かな設定は社内管理者が対応する事になります。 小規模な事業所の多くではRAID構成のNASで情報共有しています。内部はHDDですので故障はします。HDDが故障しないと思うのは間違いでシステム管理者の多くは「消耗品」と考えています。 さてデータ復旧会社に聞くとディスク交換で多いのが健康なディスクの交換によるデータ消失だそうです、そのようなミスを防ぐためサーバーではランプやRAIDントローラユーティリティ等でミスを防ぐようになっているのです
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く