あまり長い記事を書く時間もないんで、面白かったエントリをリンクしてお茶を濁しておきます。 おしゃべりSchwaetzerの飲んだくれな毎日 - 安倍ちゃん、心折れる 只今RSS取得が行えません - 空前の「精神的に参ってる人」追い詰めブーム、とか 安倍氏の政策の是非はさておき、安倍氏を辞めさせたかった勢力がいたことは、気に留めておくべきでしょう ハコフグマン: 安倍さんついにキレた 狐の王国 安倍総理がハメられてたという可能性に言及する人たちがけっこう少ない roadman2005の日記 - 政治家を使い捨てにするな 全体的に安倍さんに同情的なエントリが多いけど、何かマスコミの報道はバランスを欠いている気がして、それを補うような視点のものを集めたら自然にこうなったという感じです。 このタイミングで辞めるのはひどすぎて、それだけで総理大臣としての適格性を欠いていると言ってもいいとは思うのです
2007年09月14日14:30 カテゴリTaxpayer しかたがないので、とりあえず貧乏くじを引く なぜこの時点で誰も指摘しないのか不思議なのだけど、しかたがないので、とりあえず指摘しておく。 注目する人 (内田樹の研究室) しかたがないので、とりあえず「福田康夫」と答えた。 福田康夫は、リーダーではない、と。 私はたまたまこの人のインタビューをTVで見かけたのだけど、その時彼はこう言ったのである。 「貧乏くじかも知れませんよ」 実は、リーダーとしては、この台詞は致命的な失言なのだ。リーダーというのは、貧乏くじをあえて引いた上で、「やった!当たりくじだ」と言える人のことを言うのだから。 しかし、日本においては、「首相」と「リーダー」は直交する、までは行かないまでも、リーダーであることが首相の条件としてはほとんど問われて来なかった。小泉のおかげで「首相」は「リーダー」でなければならないと
何か無茶苦茶になってて、どれをどう考えればいいのか分かりかねる展開になってるみたいだが、正直表題の通りのことを思ってる。どのマスコミも、現段階では「麻生太郎対その他」と言う構造になっているし、安倍首相の辞意とその背景についてもいろいろ報じられているのを見てはいるがどれが正しいとかどれがおかしいというほどの情報も出回ってない分、あまりにも一気に麻生太郎待望論みたいなものが沸き上がって、腹に落ちないうちに流れが決した感じ。ほんとに麻生太郎氏でいいのだろうか。 麻生太郎氏が能力的に問題だとか言いたいわけではない。 むしろ、背景も流れも本人的な力も宰相の器として認められているから本命に見られているのだという点で、非常に幸せなことではある。 ただ、状況として、麻生太郎氏の作る政権が、仮に短命に終わった後… 誰がその跡を負うの? 誰? 率直に言えば、安倍首相はいまの状況を背負いきれない精神状態or健康
●吼える毎日社説〜「こういう首相がわが国のトップリーダーであったことを恥ずかしく思う」 今日(13日)の主要紙は一斉に社説を一本に絞っての安倍首相辞任表明を取り上げています。 【朝日社説】安倍首相辞任―あきれた政権放り出し 解散で政権選択を問え http://www.asahi.com/paper/editorial.html#syasetu1 【読売社説】安倍首相退陣 安定した政治体制を構築せよ http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20070912ig90.htm 【毎日社説】安倍首相辞任 国民不在の政権放り投げだ http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/shasetsu/news/20070913k0000m070143000c.html 【産経社説】首相辞任表明 国際公約果たす態勢を http://www.san
2007年09月13日 「狂気の首相」遂に自爆す。(後編) カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、『「狂気の首相」遂に自爆す』後編です。 最後に、参院選で惨敗しても 辞めなかった安倍首相が なんでこんなにあっさり、 「小沢さんに党首会談を断られた」 ことで、折れてしまったのかということだ。 これまでの安倍首相の言動を考えれば どんなに右旋回でダッチロールしても 権力の座にしがみついても 不思議ではないと思うところだ。 それは、このエントリーに書いたことにつながる。 (2007年8月28日 安倍人事を考える(1):麻生・谷垣・町村、それぞれの選択(前編) 安倍人事を考える(2):麻生・谷垣・町村、それぞれの選択(後編) ) 政治家っていうのは ただ、権力の座を 手に入れればいいと いうのではなくて、 やっぱりやりたいことが あるんですよね。 それは、以前掲示板で 例として挙げた 「羽田孜さん」 の
2007年09月13日 「狂気の首相」遂に自爆す。(中編) カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、『「狂気の首相」遂に自爆す』中編です。 前編の最後に書いたように、 安倍首相が退陣に至った理由を 「政治力学」で説明しようと 試みるわけですが、 それは、これまでのような 自民党内の政治力学ではなく、 「自民党VS民主党」 の政治力学の動きで 説明したいと思います。 「かみぽこ政治学」で 与野党の間の政治力学について 書いてきたことは、 「与野党の議席数に差がある時は、 野党は反対することでしか 存在感を示せないので 与野党の対立は激しくなる」 ということで、 これは、与野党の議席差が極端に大きい 今年の通常国会における 民主党の徹底抗戦と 政府・与党の強行採決乱発に 端的に表れていた。 逆に、 「与野党伯仲状態になると 野党が政権交代を意識して 現実的になるため、 与野党に話し合いの余地が生まれる
2007年09月13日 「狂気の首相」遂に自爆す。(前編) カテゴリ:カテゴリ未分類 今日は「めざせ!人間カラオケマシーン!!」 で行こうと思っていて、 うひょひょ。。。 とか重いながら書いていたのに、 こんなことが起こってしまった。。。(号泣) ------------------------------------------------------------ 安倍晋三首相は12日午後2時から 首相官邸で緊急に記者会見し、 辞意を表明した。 安倍首相は会見の中で、 民主党の小沢一郎代表に 党首会談を断られたことが 辞意を固めた きっかけのひとつであることを 明らかにした。 安倍首相が話した内容は、以下の通り。 ◇ ◇ ◇ 本日、総理の職を辞するべきと決意をいたしました。 7月の29日、 参議院の選挙が、結果が出たわけですが、 大変厳しい結果でございました。 しかし厳しい結果を受けて、
》 『ル・モンド・ディプロマティーク』日本語・電子版。 9 月のお題: 武器よ、来たれ!。武器輸出の話。 氷原の冷戦。北極の話。 アメリカの大学、作られた財政危機 サルコジのアフリカとんでも演説 》 ソレが僕には楽しかったから (マイクロソフト セキュリティ ニュースレター, 9/26)。 connect24h の中の人。 こうして大規模化した connect24h ですが、現在でも、3,000 名を越える参加者がいますが、NetNews やメーリングリストというコミュニティそのものが衰退していく中、ご多分に漏れず、情報の最前線としての役割を終えつつあると考えています。 memo ML も、もう要らないよね。 》 パソコンを安心して使うために。 セキュリティ啓発コンテンツ (Microsoft, 9/21) 》 [AML 15902] 「V字形滑走路なら住宅地の上を飛ばない」という説明はウ
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