会社でふと教えてもらった本だったのですが、読み始めたらすごいおもしろかったのですぐ読みきってしまった。2008 年なので僕はまだこういうことに興味なかったから全然網にかかってなかったけど、ググったりすると結構書評でてきますが、総じておもしろいって感じです。今更感ただよう書評ですいません。。。 高音域 社内外のスーパーエンジニアを見るに、本当に「できる人」と「できない人」には絶対に超えられない壁があると僕も感じる。 凡庸な歌唱は最高の歌手がいつでも出している高音域を決して出すことができない。 p. 011 会社が高音域を求めるなら、優秀なエンジニアを獲得するしかないわけですし、優秀なエンジニアとはそういうものですね、実際。高音域を求めないところなら、確かに人月の神話で凡庸なエンジニアを並べればできあがるのでしょう。 才能 とはいえ誰だって最初は「できない人」であって、それが「できる人」になる
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