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ブックマーク / book.asahi.com (1)

  • コラム別に読む : ラジオ90年 荻上チキさんが選ぶ本 - 荻上チキ(「シノドス」編集長・評論家) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    銃剣として、命綱として ラジオは複数の顔を持つ。国民を戦争へと追いやる銃剣。災害時の命綱。そして、日常の中の居場所。 戦後70年の今年は、戦時下でラジオが果たした役割について触れずにはいられない。まず2冊のを紹介しよう。竹山昭子『太平洋戦争下 その時ラジオは』(朝日新聞出版・品切れ)および坂慎一『ラジオの戦争責任』(PHP新書・同)だ。 ■「右と言えば右」 敗戦の日、天皇により終戦を告げる放送(玉音放送)が行われたのは周知のことだが、開戦の日にも、官邸からラジオで次のように呼びかけられている。「政府は放送によりまして国民の方々に対し、国家の赴くところ、国民の進むべきところをはつきりとお伝へ致します。国民の方々はどうぞラジオの前にお集りください」「放送を通じて政府の申し上げますることは政府が全責任を負ひ、率直に、正確に、申し上げるものでありますから、必らずこれを信頼して下さい、そして放送

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    n2s 2015/05/01
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