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出版と漫画に関するnagaimichikoのブックマーク (15)

  • 【更新】「ゲッサン」「少年サンデースーパー」が強烈連載陣でプラス…少年・男性向けコミック誌部数動向(2012年7月-9月) - ガベージニュース

    【更新】「ゲッサン」「少年サンデースーパー」が強烈連載陣でプラス…少年・男性向けコミック誌部数動向(2012年7月-9月) 【社団法人日雑誌協会】は2012年11月2日、2012年7月から9月分の印刷部数を公表した。主要定期発刊誌の販売数を「印刷証明付き部数」ベースで公開したデータで、業界の動向・実情を示すものとしては、各紙・各出版社が発表している「公称」部数より精度が高く、検証素材としても有益なものである。今回は当サイトの読者層を考慮し、もっとも読者諸氏が興味をそそるであろう「少年・男性向けコミック誌」のデータをグラフ化し、前回発表分データからの推移を眺めることにする。 データの取得場所の解説や、「印刷証明付部数」など文中に登場する用語の説明は、一連の記事まとめ記事【定期更新記事:雑誌印刷証明付部数動向(日雑誌協会)】で説明が行われている。そちらで確認をしてほしい。 登場する冊子数は

    【更新】「ゲッサン」「少年サンデースーパー」が強烈連載陣でプラス…少年・男性向けコミック誌部数動向(2012年7月-9月) - ガベージニュース
  • 「ブラよろ」2次利用フリーで「すごいことになった」 100万人超の読者獲得、「紙のコミックスに匹敵」

    漫画家の佐藤秀峰さんはこのほど、「ブラックジャックによろしく」の2次利用フリー化から1カ月経った結果をブログで報告した。事後報告のあった2次利用は50件以上。「新規で作品に触れてくださった方はどう少なく見積もっても100万人超えは確実」で、同作品を配信している電子書籍配信サイト「漫画 on Web」の売り上げも増加。今後も100件以上の2次利用案件が公開される見通しという。 2次利用50件以上 効果は「紙媒体のコミックス版に匹敵」 佐藤さんが同作品の2次利用を自由化したのは9月15日。「従来の著作権を振りかざして利益を得る方法は段々と古くなっていくはずです」として、自作を2次利用フリーとすることで「どのように作品が拡散し、利用され、著者に利益をもたらすのか、もたらさないのか、その調査をしたい」としていた(「ブラックジャックによろしく」が2次利用フリーに 商用・非商用問わず自由に利用可能)。

    「ブラよろ」2次利用フリーで「すごいことになった」 100万人超の読者獲得、「紙のコミックスに匹敵」
  • 「米国ではデジタル化の加速で違法コンテンツが減る」:日経ビジネスDigital

    ――ビズメディアの北米におけるデジタル化の進捗状況について教えてほしい。 佐々木健氏(以下、佐々木):漫画分野において我々の主事業は従来、「紙」だった。大きな書店チェーンに行くと漫画コーナーが4棚くらいあり、その中で70%くらいの面をビズメディアで押さえている状況。ただし、米国では書店がかなりのスピードで無くなってきている。昨年、初めて漫画単行のデジタル版を開始し、現在500冊、年末までには1000冊を発行予定。今後は「紙」の単行とデジタル単行の2立てで展開する。 米国版少年ジャンプはすでに電子版のみで販売 佐々木:米国版少年ジャンプ「SHONEN JUMP」は月刊誌として2003年から紙で販売してきたが、2月にデジタル版を開始。これに伴い、3月号を最後に紙の販売を止めた。同時に月刊から週刊に変更している。日で作品が出てから2週間遅れで6作品を配信しているが、今後は作品数をもっと

    「米国ではデジタル化の加速で違法コンテンツが減る」:日経ビジネスDigital
  • 漫画を「読めない」子どもが増えてる。間を想像して話を読み進めることができない

    ある一線を越えると漫画音楽への理解すら消え去ってしまうのか? という疑問に対して。 最近の子供達は、想像力がなくなっているのは間や空気を読めなくなっているのではないか?という考えやその反応をまとめました。 漫画家、うおりゃー!大橋さん(uorya_0hashi)が熱弁をはじめてくれたので、少しずつ追ってまとめています

    漫画を「読めない」子どもが増えてる。間を想像して話を読み進めることができない
  • 第1回 パブー × 青空文庫 漫画コンテスト | パブー

    青空文庫の作品をそのまま漫画化したもの ・青空文庫の作品をアレンジして漫画化したもの ・青空文庫の作品の続編やスピンオフなど ・その他、青空文庫の作品をもとにした漫画であれば特に制限はありません。 1作品につき1回、お1人様3作品までのご応募とさせていただきます。 プロ・アマチュアを問いません。 共同制作作品のご応募も可能です。 応募作品は商業未発表作品に限ります。(パブーでの販売のぞく) 他コンテストに応募された作品は応募することはできません。

  • (22) Jコミ正式公開から、ちょうど一ヶ月 - (株)Jコミックテラスの中の人

    Jコミの正式公開(4/12)から、ちょうど1ヶ月が経ちました。 ここまでの状況と、今後の展望をご説明したいと思います。 【 1:掲載作品が結構増えてきた 】 現時点での掲載作品数は、21作品(累計78巻)にのぼり、そろそろ全作品を通読するのは困難な量になってきました。(^^) 今後は、ジャンル分けや作者氏名別、お勧め作品や閲覧ベスト3など、様々な分類で選んでいけるようにする必要があるでしょう。 【 2:作者の収益額が結構多い 】 掲載を始めてから、まだ数日しか経っていない作品ばかりですが、すでに全ての作品の収益が(コミックビューワーだけで)1万円を超えており、10万円超えを達成した作家さんも出ています。平均は、4〜5万円程度でしょうか。 これは、現在の電子出版業界では奇跡的に高い数字と言えるでしょう。今後も推移を見守っていきたいと思います。 【 3:全ての作品をPDF化するべく協議中である

    (22) Jコミ正式公開から、ちょうど一ヶ月 - (株)Jコミックテラスの中の人
  • (18) 違法絶版マンガファイル浄化計画 - (株)Jコミックテラスの中の人

    ・・・・あなたは、「Winny」や「Share」やその他ネット掲示板などで、 マンガの違法なZIPファイル*1 を入手したことがありますか? え? ある? それはいけませんねぇ〜。しかしまあ、誰でも一度くらいはありますよね。 ・・・・で、そのマンガZIPファイル、どうしてます? え・・・まだ持ってるんですか? 恐らくその作品は、あなたにとって大切な、そして大好きなマンガ作品なのだと思います。(^^) でも、その違法ファイルを大切に持っている事が、作品自体を傷付け、また 「これ持っている事を、誰かに知られたらイヤだなぁ。」 という後ろめたさで、あなたの心も傷付けてはいませんか? そこで提案です! 実はそのマンガZIPファイル・・・ もし絶版作品だったら、「完全に合法化」する方法があるんです! しかも、作者先生に利益が出ちゃう!!ビクビクッ! これこそ、Jコミ春の奇跡のキャンペーン! このキャ

    (18) 違法絶版マンガファイル浄化計画 - (株)Jコミックテラスの中の人
  • これからは年収600万円や800万円の漫画家が増えるかも

    赤松 枠組みを考えていると危険ですよ。それだったら私は数を撃ちたいんです。複数の天才に描かせて、メディアミックスしたり色々な付加価値を加えていって、どんどんやる。いっぱい試せることが漫画の利点だったわけだから。編集者の方は、枠組みや箱にこだわる。Twitterでもお話ししましたけど、枠組み作りはいかに危険かというのを私は感じるんですよ。 竹熊 枠組みというか、編集者は作家さんと組まないと、単独ではできませんからね。 赤松 もう枠自体がなくなってきているので、編集者さえ要らなくなって、とにかくいっぱい出しまくって当たったやつを育てるシステムになってくると思うんですよね。そうなると編集者の直しもいらないんです。数があればどれかいいのがいるでしょ、みたいな形で、直しさえいらなくなるんです。 竹熊 現に過去の漫画界はある意味でそれをやってきたわけですよ。新人はいくらでもいるという前提で、下手な鉄砲

    これからは年収600万円や800万円の漫画家が増えるかも
    nagaimichiko
    nagaimichiko 2011/02/18
    「編集者や読者を楽しませようと思って描くと、楽しみ代が自分に入ってくるんですよ。自分が楽しんでいたら、自分が楽しみ代を払うから、ほかの人は楽しみにくいし、デビュー確率も下がる。」
  • 石原都知事、アニメフェアへの協力を要請、出版10社に手紙を送る-アニメニュース Japanimate.com

    16日の東京都議会は一般質問が行われた。 都青少年健全育成条例改正案に漫画家や出版社などが反発、東京国際アニメフェア(実行委員長・石原慎太郎知事)への出展や協力を拒んでいる問題に関し、民主党くりした善行議員が質問した。 くりした議員の質問に対し、石原都知事は答弁の中でフェアへの出展を見合わせた出版大手10社に「フェアの成功に手を携えていきたい」と協力を要請する手紙を送ったことを明らかにした。 平成23年第1回定例会質問項目 平成23年第1回定例会録画映像

  • プロデュース能力がある漫画家の寿命が来たとき、業界がポッキリ折れる

    赤松 コミケでも、古参のサークルっていまだに健在なんですよね。10年以上壁にいるサークルだっていっぱいある。一番並ぶサークルは、いつも同じサークル。あまり目立つ新人が出てない。彼らが40代50代になって引退したときに、買うものがポコッとなくなりますよ。買う方も高齢化しているようですが。 竹熊 戦後の漫画史を考えたときに、なぜ日でこれだけ漫画文化が産業として発達したかというと、新人をとにかく次から次へと出してきたからだと思いますね。これは新人を見つけてくるという編集者の力があったから。でも、赤松さんがおっしゃる通り、これが崩壊しつつある。 繰り返しになりますが、僕はこれからフリーの編集者が増えると見てます。フリーの編集者は会社の看板で仕事ができませんから、当の実力勝負になる。目利きであるかどうか、的確なアドバイスができるかとかね。長崎(尚志)さんや樹林(伸)さんなんかがそうなんだけど、作

    プロデュース能力がある漫画家の寿命が来たとき、業界がポッキリ折れる
    nagaimichiko
    nagaimichiko 2011/02/16
    「漫画のいいところは、失敗してもいいくらい初期投資が要らない」「面白いかどうか分からない漫画を読む時間と金が...あるとしたら、海外」「有名な作品を広告モデルで出して、その巻末に別の新人の作品を載せる」
  • 電子出版時代における漫画編集者のあるべき姿

    1月27日、「サルまん」などで知られる編集家で京都精華大学教授の竹熊健太郎氏と、Jコミ代表取締役社長で漫画家の赤松健氏の対談が都内で行われた。 この対談は、電子出版の時代における漫画編集者のあり方について、Twitterを通じて両氏の間でやりとりが行われたことに端を発している(対談までのいきさつはTogetterでのまとめ、および対談に同席したコミックナタリー唐木氏によるニュース記事も参照いただきたい)。 両氏はこの日が初対面。日付をまたいで実に7時間にも及んだ対談では、電子書籍時代の漫画編集者像についての意見交換をはじめ、Jコミの現在と未来、さらに大学教授として漫画家志望の学生に指導を行う竹熊氏による業界評、果てには未完に終わった竹熊氏の「サルまん2.0」の裏話にも及ぶ、幅広いものになった。 ITmedia eBook USERでは、両氏の思いが詰まったこの対談内容を日から5日間連続

    電子出版時代における漫画編集者のあるべき姿
  • Jコミがヤバい件について - ドキッ!はてなブログに移転しました!

    今までJコミは絶版になった漫画を広告付きで無料配布するだけで、マンガ業界内で収まる話題だと思っていた。 しかし今回【お知らせ】Googleとの提携についてというエントリにてgoogleと提携してWebアプリケーションでコミックビューワーの機能を大幅に改良するという発表がでた。 googleがどこまでこの件に絡んでくるのかはわからないが、もしかしたら世界の漫画のウェブプラットフォームとしての位置づけを狙っているのかもしれない。 エントリ内ではページ毎にコメントが付けられる他、各国語の翻訳、セリフ検索、用語解説やファン同士の交流の場としても利用出来るようにするらしい。 やはりgoogleがかなり絡んでいるのではないだろうか… 気づいたら絶版になった漫画だけでなく、新作などもJコミで買い・ニコニコ動画のようなWeb漫画のプラットフォームとして確立しそうで恐ろしい。そういった需要はかなりあると感じ

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  • サンデーの部数減少の理由についての一考察

    松田未来 5/26コミティア148 N-27a "TEAM Firebird" @macchiMC72 某所の記事で、サンデーがついに65万部をきったという事を知る。確か自分が世話になっていたころは100万部いってた筈なんだけど…。それより元担当が編集長になってた事に驚きましたよ(^^; 松田未来 5/26コミティア148 N-27a "TEAM Firebird" @macchiMC72 サンデー凋落の原因は新人育成のサイクルを自分で断ち切ったことだと思う。丁度自分が増刊での連載を獲得した前後から、増刊連載作品の単行化をしない方針に変わった。 松田未来 5/26コミティア148 N-27a "TEAM Firebird" @macchiMC72 これは新人の作家にとってとてつもないダメージであると同時に、これから漫画家を目指そうと言う志望者に対しての最悪のメッセージだったと思う。月刊誌

    サンデーの部数減少の理由についての一考察
    nagaimichiko
    nagaimichiko 2010/11/09
    「メジャーリーグで言う3Aや、サッカーで言うJ2のように「人材をプールする場」と言うのは必須だと思う。それがないと、結局他所から連れてくるぐらいしか新陳代謝の手段がなくなり、雑誌はよどみ始める。」
  • 電子出版はマンガの救世主になるのか? 漫画家『佐藤秀峰』連続インタビュー|ガジェット通信 GetNews

    【僕たちの知ってた『マンガ家』とはなんか違う漫画家】 プロの漫画家には編集者がついていて、漫画家と一緒にアイデアを出し合ったり、原稿が間に合いそうにないときは催促に行ったり、一心同体となって漫画を作り上げている、というのが一般的な『漫画家と編集者』のイメージだが、佐藤秀峰という漫画家は今、編集者とはまったくコミュニケーションをとらずに仕事をしている。漫画を描くプロセスで一番大事だといわれるネーム(漫画の下書き、設計図)の作成。通常はネームが描き上がれば編集者に見せることになる。しかし、彼はそれをやらない。では誰にも見せていないのかというとそうではない。であり、プロ漫画家である佐藤智美さんに最初の読者となってもらい、意見をもらっているのだ。彼はなぜ編集者を拒むのか。なぜネームをみせないのか。漫画家にとって最初の読者とはなにか。 登場人物 秀峰=佐藤秀峰(さとうしゅうほう。漫画家。代表作『海

    電子出版はマンガの救世主になるのか? 漫画家『佐藤秀峰』連続インタビュー|ガジェット通信 GetNews
  • マンガのカタチはこれからどうなる? 紙への希望を失った漫画家『佐藤秀峰』連続インタビュー|ガジェット通信 GetNews

    『寄るべき大樹』はどこにある? これまで出版社、印刷会社、取次、書店などから成る出版システムに寄り添ってきた出版人たち。そして多くの作家たち。紙の出版が徐々に縮小していき、電子出版に移行がはじまっている今、次の”寄るべき大樹”はどこにあるのか、というのが業界人の最大の関心事だ。時代遅れの出版システムが牛耳るこの日では電子出版の流れが完全に立ち後れている。しかしながらこのような中にあって、まったくの独自路線に突き進む漫画家がいる。佐藤秀峰。『海猿』『ブラックジャックによろしく』などのヒット作を生み出した漫画家だ。彼が『トラブルメーカー』であるというのはおそらくマンガ業界では有名だろう。業界の慣行を破り、原稿料や印税の交渉を単独でおこない、連載途中で突然の休載、出版社の移籍もおこなった。編集者による作品への干渉を一切拒絶し、原稿受け渡しの際も、一切編集者と顔を合わせない。遂には単行のカバー

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