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siに関するnak2kのブックマーク (25)

  • SI業界からはさっさと抜けだしたほうがいい - ひがやすを技術ブログ

    SI業界(日)のJavaプログラマーにはオブジェクト指向より忍耐力が求められている? - 達人プログラマーを目指して http://d.hatena.ne.jp/ryoasai/20110109/1294581985 をうけて自分の考えを書いておきます。 二年前なら、自分もどうしたらSI業界をよく出来るか真剣に考えていたし、NTTデータの人達と実際に話し合いもしています。 NTTデータとの真昼の対決シリーズ http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20080612/1213241779 http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20080828/1219901392 でも、ソーシャル、クラウド、スマフォの時代になって、考えが変わりました。 今は、世の中の動きがかなり速くなっているので、その中で素早くチャンスを捕まえたものだけが生き残ります。受

    SI業界からはさっさと抜けだしたほうがいい - ひがやすを技術ブログ
  • 大手SIerの利益悪化がとどまることを知らない件 - GoTheDistance

    田中克己の針路IT - ソフト会社に明日はない?:ITpro ____ /::::::::::  u\ /:::::::::⌒ 三. ⌒\       ウソだろ!? 今期、いきなり利益半減? /:::::::::: ( ○)三(○)\          会社どーすんだろ・・・orz |::::::::::::::::⌒(__人__)⌒  | ________ \::::::::::   ` ⌒´   ,/ .| |          | ノ::::::::::u         \ | |          | /:::::::::::::::::      u       | |          | |::::::::::::: l  u             | |          | ヽ:::::::::::: -一ー_~、⌒)^),-、   | |_________| ヽ::

    大手SIerの利益悪化がとどまることを知らない件 - GoTheDistance
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    nak2k 2010/05/21
  • 2009年、SIerの現状を俯瞰する - @IT自分戦略研究所

    あなたも@ITでコラムを書いてみないか 自分のスキル・キャリアの棚卸し、勉強会のレポート、 プロとしてのアドバイス……書くことは無限にある! コードもコラムも書けるエンジニアになりたい挑戦者からの応募、絶賛受付中 米国のサブプライムローン問題やリーマン・ショックに端を発した金融危機は、世界的な不況をもたらした。IT業界も例外ではなく、多くのITエンジニアが不況の影響を痛感した1年だった。 今年後半は特にシステムインテグレータ(SIer)のエンジニアを中心に、「案件が減った」「待機が増えた」という声を多く聞いた。こうした傾向がいつまで続くのか、不安に思っている読者は少なくないだろう。 「景気が回復すれば元通り」――そう楽観視するのもいいだろう。だが、当にそうだろうか。今年から来年にかけて、SIerの事業は大きな転換期に差し掛かっているのではないだろうか。 特集では、日の情報サービス産業

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    nak2k 2009/12/16
  • 景気回復後に予想されるSIer格差 - 雑種路線でいこう

    景気は循環的だから遠からず企業のIT投資は回復する。しかし同じことが繰り返されることはない。ユーザー企業が開発を主導するかは別として、新技術IT統制への対応、事故に対する責任の顕在化で、担当者の身元や能力に対する管理責任も高まった。多重下請け構造ではリスクも施工能力も管理できないから、余裕のあるところから統制に責任を持てる体制にシフトしつつあるのではないか。 SIer主導ではなく、ユーザ企業主導の開発体制になって欲しい。そうすることで、ユーザ企業は、やりたいことを素早く安く上手に行うことができるし、SI業界も再生できる。これが私の願いです。 この不況をどう過ごすかで、SIerやSEの命運は大きく変わる。仕事にブランクが生じても最新技術にキャッチアップし続けられるか、景気回復後もリスクを抑えつつ需要増へ柔軟に対処できる施工能力を持てるかが鍵となるだろう。 ネットバブル崩壊後、サーバー価格は

    景気回復後に予想されるSIer格差 - 雑種路線でいこう
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    nak2k 2009/07/26
  • 何故「多重下請け構造」がなくならないかというと、お前らが営業をサボってるからだよ!! - 消毒しましょ!

    こいつもshi3zとかいうバカgeekと同じで、定期的にバカな持論を開陳しないと気が済まないらしいので、再度disることにするw ここにあるのは業界外の人間から見れば非常識極まりない戯言ばかりであり、それが何に起因しているのかと言えば、徹底した自己中心性と幼稚な甘えに他ならない。 この不景気をきっかけに、発注側のユーザ企業に変わってもらいたい。丸投げではなく、基、SIは自分たちで行い、手が足りない部分を技術のプロフェッショナルに手伝ってもらうやり方。 「SIerは、どうやれば生き残ることができるのか」を考えた末の結論が「この不景気をきっかけに、発注側のユーザ企業に変わってもら」うことだというのだから、相変わらず信じられないくらいのバカというか、空恐ろしいまでの甘えと幼稚さである。「多重下請け構造こそ、SI業界の最大の問題点」であるなら、さっさと自分で営業して仕事を取って来りゃいいだけの話

    何故「多重下請け構造」がなくならないかというと、お前らが営業をサボってるからだよ!! - 消毒しましょ!
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    nak2k 2009/07/25
  • SIerの解体と再生 - ひがやすを技術ブログ

    ござ先輩のところで、SIer涙目な状態が解説されてますね。 最近SIerがだいぶヤバくなっている件 - GoTheDistance 書いていることはだいたいあっているんじゃないかと思います。 じゃ、SIerは、どうやれば生き残ることができるのか。 「今の体制のまま生き残る必要はないんじゃないの」というのが私の考えです。多重下請け構造こそ、SI業界の最大の問題点なわけだから、「ゼネコン型SIビジネスが崩壊する」のは、悪い話じゃない。 もちろん、会社がなくなったりすると職がなくなり困る人も出てくるわけですが、問題のある業界を残しておくより、一度解体し、新たにやり直したほうがいいと思います。 だって、実際に物を作れないような人たちが設計するなんて、おかしいし、効率悪いもの。 効率の悪いことをしている人が淘汰されるのは当然の話です。 だったら、なぜこれまでゼネコン型SIビジネスが生き延びてこれたの

    SIerの解体と再生 - ひがやすを技術ブログ
  • IT業界に3度目の危機、“中年症候群”から抜け出せるか

    IT業界は今、バブル崩壊、ITバブル崩壊に続く3度目の危機のさなかにある。しかも業界全体が“中年症候群”ともいえる状況にある。再生のためには、これからどういった針路を取るべきなのかを考えてみたい。 少しずつ時代に合わなくなる 中年症候群というのは、この記事を執筆するためにいろいろ考えている間に思いついた造語である。IT業界、特に企業向けの情報システムを開発してきたITサービス業界で中核となっている企業の多くが、人間で言えば中年の域に達している。その過程で、いくつかの共通する課題を抱えるようになったことを表そうとしたものだ。 筆者が考えるIT業界の企業での中年症候群は、例えばこんなものである。 2008年度の業績は減収減益だったが、なんとか利益は確保した。しかし、例外の年はあるものの、長年にわたって売上高営業利益率の低下傾向が続いている。 事業は受託開発が中心だ。顧客が思わずうなずくような提

    IT業界に3度目の危機、“中年症候群”から抜け出せるか
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    nak2k 2009/07/15
    IT業界っつーよりSI業界か
  • インドのIT業界の階層構造事情 - Thoughts and Notes from CA

    "日IT業界はなぜ重層的な階層構造をとっているのか”というエントリーに対するコメントで他国のIT業界構造への理解も必要との指摘を頂いた。日と同様にシステムインテグレータがIT業界において大きな役割を果たしているインドを良く理解することは大事と思い、現在勤めている会社のインド人の同僚にあれこれ質問をしてみたので、その情報をフィードバックしたい。 インドのIT業界の階層構造は2階層、システム・インテグレータは基的に自己完結 インドのIT業界は、日と異なり超巨大のシステムインテグレータと中小規模のパートナーの2階層から構成される。基的には超巨大なシステムインテグレータは川上から川下まで全ての領域をカバーし、下請け企業に仕事を投げることはあるものの、基的には自己完結で全て自社でこなすことが基の模様。 特筆すべきはその規模で、第3四半期末時点でTCS(タタ・コンサルタンシー・サービス

    インドのIT業界の階層構造事情 - Thoughts and Notes from CA
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    nak2k 2009/02/16
  • 1業務9万8000円,超低価格のオーダーメイド・システム開発「ギョイゾー!」,スターロジックが開始

    システムインテグレータのスターロジックは2008年4月28日,1業務あたり9万8000円でオーダーメイドによるシステム開発を請け負うサービスを開始した。名称は「ギョイゾー!(GyoiZo!)」。見積管理や会員管理といった業務が9万8000円でIT化できるという。 「ギョイゾー!」では9万8000円でシステム化する1つの業務を「インフォセット」と呼ぶ。インフォセットは請求書などの書類(帳票)と,それに関する作成・承認・修正・取り消し・削除などの機能からなる。またさまざまな検索条件でデータをCSVファイルとして出力でき,Excelなどで自由に分析,加工できる。 システムは,顧客との打合せから1週間前後で納品する。納入されたシステムに対しユーザーが納得しない場合は「利用開始から90日間であれば全額返金する」(スターロジック)という。 インフォセットを追加する場合,「インフォセットすくすく成長オプ

    1業務9万8000円,超低価格のオーダーメイド・システム開発「ギョイゾー!」,スターロジックが開始
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    nak2k 2008/04/29
    ユーザーにしてみれば予算の都合つけやすいとか、業務を少しずつIT化していくとかできそうな感じなのかな。
  • 多様化と市場縮小がSI企業を襲う

    企業の情報システム市場は近年、多様化が進む一方、市場規模の縮小の大きな波が押し寄せてきている。この閉塞状況を打破するには、統合型SI企業から専門型SI企業へのシフトが必要だ。 これからのIT産業においては、多様化と市場規模縮小が進展していくと考えている。前回までは、ユーザー企業の責任と対応について説明してきたが、今回はSIベンダの今後の方向性を検討してみたい。 まず「多様化」について考えてみる。現在では、一言で「情報システム」と表現できないくらいの多様なシステムが存在している。かつてはビジネス関係でのシステムを「基幹系」と「情報系」に分類し、それぞれのシステムの特性に合わせて管理していくのが、情報システム部門の役割であり、それを提供するSIベンダの役割でもあった。「基幹系」とはトランザクションを中心とした処理であり、「情報系」はヒストリカルなデータ分析を中心としたものである。 最近では基幹

    多様化と市場縮小がSI企業を襲う
  • 崩壊した「人月からの脱却」

    「人月計算をやめたいんだよね…,どうも納得がいかない」 2008年3月15日号の日経コンピュータで「ITコスト」を取り上げた特集を組んだ。企画の段階で,「○システムなら△円」といった指標が出せないものかと考えたのである。そうした指標があれば,ユーザーがベンダーと交渉したり,逆にベンダーがユーザーに提示する相場観の目安となる。想定したのが不動産情報だ。「新宿のビルで□坪なら×円」といった情報を提供したかった。 そこでユーザーのIT部門とベンダーの両方に取材したのだが,「相場は難しいんじゃない?システムは会社によって違うから」という反応がほとんど。それに続いて「それよりも…」という冒頭の言が出てくる。どうも完成品であるシステムの機能や価値ではなく,それを作るためのコストを問題視しているようだった。 長らく使われてきたこの人月単価や人月計算を,ユーザーとベンダーの両者が止めたいと思っている(注1

    崩壊した「人月からの脱却」
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    nak2k 2008/03/17
  • Service Integratorになれる日が来るのだろうか - GoTheDistance

    ZEROBASEさんのBlogに書かれていることが、自分の問題意識とシンクロした。この辺で少し整理しておきたい。 要件定義前提のビジネスモデル Webサービスに「システム開発」の側面があるからといって、業務システムのように「ユーザに聞く」とか「要件定義」とか「要求開発」しようとする発想では、うまくいかない。そこで「プロダクトアウト」か「マーケットイン」か、といった二分論での議論も危険。どっちの面も必要に決まってる。 そういう仕事って何?「マーケティング」や「商品企画」ですよね? で、それってSIerには未知の領域なんだと思います。 SIerWebサービスを開発できるのか? SIerがディフェンシブにならざるを得ないのは「要件定義」というプロセスそのものにあるのではないか、と最近思いはじめました。要件定義が基点となって「我々は今回こういうものを作るのです」という取り決めを行いその器の大きさ

    Service Integratorになれる日が来るのだろうか - GoTheDistance
  • サイボウズ、SI事業開始で大規模案件にも照準

    サイボウズは2月1日、システム・インテグレーション事業を開始すると発表した。大企業へ直接営業活動を行い、業務内容の分析を含め、グループウェアの企画、構築、運用相談などのサービスを提供していく。 同社はこれまで主力製品であるグループウェアを中心に、パッケージやSaaS型で販売してきた。2002年から開始した販売パートナー制度により、中小企業への導入は進んだが、主に販売パートナーの技術者不足などによる大規模組織への普及は遅れていた。今後はサイボウズの営業担当やSEが直接営業活動を行う。具体的には、EIP型グループウェア「サイボウズ ガルーン 2」でAPIを利用したサブシステム開発や他社製品との連携などを行う。 サイボウズは1997年設立。導入企業数2万6000社以上、ユーザー数250万人以上。2007年9月時点でのノークリサーチによる調査によれば、中小企業のグループウェア市場で同社製品は国内2

    サイボウズ、SI事業開始で大規模案件にも照準
  • 日本を舞台にITサービス覇権争い---もう通用しない「日本はガラパゴス」

    「数年後、日市場を舞台に、アクセンチュアやIBMなどの米サービス企業と、当社やウイプロ、インフォシスなどのインド企業が覇権を競い合っていることだろう。このような大きな刺激がないと、日の顧客もITサービス業界も良くならない」。インド最大手であるタタコンサルタンシーサービシズ(TCS)ジャパンの梶正彦社長は、インドサービス企業が“黒船”になると話す。 この梶社長の指摘を、「日市場に土足で上がり込んで争うのか」と怒ってはならない。今や世界はフラットであり、「日語や商慣習の厚い壁に守られている」と安心しきっている、JISA(情報サービス産業協会)を中心としたITサービス業界の方がおかしいのである。日は南海の孤島「ガラパゴス」のように旧世代の生き物がゆったりと歩けるパラダイスではない。その良き時代は終わったと認識すべきで、日と世界の時差は存在しなくなる。 現在、欧米市場では、確立された米

    日本を舞台にITサービス覇権争い---もう通用しない「日本はガラパゴス」
  • テクノロジー : 日経電子版

    電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動

    テクノロジー : 日経電子版
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    nak2k 2007/12/20
  • 開発をアウトソースしてはいけないという事例 - Matzにっき(2007-12-10)

    << 2007/12/ 1 2 1. [教会] 子供を理解することの力 3 1. マシン不調 2. ConsistentHashing - コンシステント・ハッシュ法 3. The Chord/DHash Project - Overview 4. [Ruby] 市報松江12月号 5. [Ruby] 山陰中央新報 - 島根県の産業活性化戦略 住みたくなる環境も必要 6. 梅田望夫×まつもとゆきひろ対談「ウェブ時代をひらく新しい仕事,新しい生き方」(前編):ITpro 4 1. 新ディスク 2. 梅田望夫×まつもとゆきひろ対談「ウェブ時代をひらく新しい仕事,新しい生き方」(後編):ITpro 3. [言語] YouTube - Upcoming Changes to the JavaScript Language 5 1. [Ruby] 新潟 - Rubyビジネスセミナー 6 1. 取材 2

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    nak2k 2007/12/19
    >日本独自の世界でなら,他国に負けるわけがない > 幕末期に「近接戦闘なら武士が負けるはずがない」と言ってるようなもの
  • Matzにっき(2007-12-14): 日本の技術者によるOSSの貢献が少ない理由 - WebStudio

    << 2007/12/ 1 2 1. [教会] 子供を理解することの力 3 1. マシン不調 2. ConsistentHashing - コンシステント・ハッシュ法 3. The Chord/DHash Project - Overview 4. [Ruby] 市報松江12月号 5. [Ruby] 山陰中央新報 - 島根県の産業活性化戦略 住みたくなる環境も必要 6. 梅田望夫×まつもとゆきひろ対談「ウェブ時代をひらく新しい仕事,新しい生き方」(前編):ITpro 4 1. 新ディスク 2. 梅田望夫×まつもとゆきひろ対談「ウェブ時代をひらく新しい仕事,新しい生き方」(後編):ITpro 3. [言語] YouTube - Upcoming Changes to the JavaScript Language 5 1. [Ruby] 新潟 - Rubyビジネスセミナー 6 1. 取材 2

    nak2k
    nak2k 2007/12/19
    SIベンダーがOSSにもっとも手っ取り早く貢献する方法 → 社員を定時に帰らせる、休日出勤させない。
  • IT業界進化論: 絶望する前に”SIer 2.0”を目指せ:インフラコンサルティングの最前線 - CNET Japan

    [みんなの回答]IT業界進化論: 絶望する前に”SIer 2.0”を目指せ 公開日時: 2007/11/12 08:51 著者: 吉澤準特 kennより: 日IT業界は救いようがない。絶望的としか言いようがない。 IT業界不人気なんて、この業界に重くのしかかる決して晴れることのない暗雲の氷山の一角に過ぎない。はてな匿名ダイアリーにも[続きを読む] CNET japanブログで江島さんが「ニッポンIT業界絶望論」という過激なタイトルで興味深いエントリーを書いています。 出だしでバッサリと「日IT業界は救いようがない。絶望的としか言いようがない 」と切り捨てており、その後はSIer業としている受託開発の将来性の無さを率直に訴えかけ、「受託開発の世界にはエキサイティングな革命の歴史とは無縁である」と述べてます。 しかしながら、正直、私は同意できません。 むしろ、私の答えは

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    nak2k 2007/11/10
    エンジニアからコンサルへの転職の進め。SIとITコンサルが接近しすぎてコンサルがコンサルでなくなってる気もするけど。戦略的パートナーシップの話は「ザ・ゴール」シリーズにも確かあったね。
  • ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    IT業界は救いようがない。絶望的としか言いようがない。 IT業界不人気なんて、この業界に重くのしかかる決して晴れることのない暗雲の氷山の一角に過ぎない。はてな匿名ダイアリーにもどうせ理系出身者なんていらねえんだよ。なんて書かれていたけど、これが現実なのだよ、学生諸君。 ちょっと補足しておくけど、ここでIT業界っていうのは、SIerのことだ。お客さんの要件をヒアリングして、その要求に沿ったシステムを受託開発するっていうビジネスのことを指している。 ぼくもその昔、その世界のループに組み込まれていた。そして華麗なるコミュニケーション能力とやらをいかんなく発揮し、場の空気を読み、生意気なぐらいのチャレンジ精神で、それなりに仕事のできるよい子だったようだ。 いや、正直に言うよ。正直に言うとだね、結構楽しかった。 だって、考えてみてごらん。お客さんのところに出向いて行って、その業界のことをじっ

    ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
  • SIerという奇形児と、SIという珠玉の仕事 - GoTheDistance

    先日のエントリーがアツいことになっており、初のホッテントリ入りに若干興奮している今日この頃です。同じような問題意識を持っておられる方が多くいらっしゃることがわかり、改めて書いてよかったなぁと思っています。 話の流れは相当グダグダなのですがあのエントリーで表現したかったことは、「アメリカSIerが存在しないのである」⇒「アメリカは素晴らしいのである」というのが骨子ではなく、いわゆるディフェンシブなシステム開発を強いられているSIerというのは、いわば奇形児のような存在ではないかということです。 改めて、ディフェンシブとは 言わずと知れた名エントリから。 ディフェンシブな開発とは、開発途上のリスクを計画上の時点でなるべく潰し、開発側に発生する利益分を減らさないような開発の進め方をすることを言っている。加えて、この場合、開発側はリスク分はなるべく多めに見積もり金額にいれようとしがちだ。 なぜそ

    SIerという奇形児と、SIという珠玉の仕事 - GoTheDistance
    nak2k
    nak2k 2007/09/22
    良エントリ。今のSIerの延長ではない、SIをリプレースする何かをイメージすべきか。エンジニアにも相当ビジネスに対する知識要求されそうだな。エンジニアを大切にするだけでは実現できない気がする。