旧三洋電機の白物家電事業を引き継ぐアクア(東京・千代田)は7日、米マイクロソフト(MS)と提携すると発表した。中国家電大手の海爾集団(ハイアール)の傘下に入って4年ほどたったが、結果は出ていない。MSとの協業で家電向けの新サービスを開発する。「家電王国ニッポン」の栄華は今は昔。有力企業の後ろ盾を得ただけでは競争力は取り戻せない。今年に入ってアジアの巨大資本の傘下に入った東芝やシャープの家電部隊も
ペットボトルなどの素材として使われるポリエチレンテレフタレート(PET〈ペット〉)の性能を高めた、新たな樹脂を東洋紡が近く生産し始める。気体を通しにくいためより長期間の保存ができ、軽量化もできそうだという。 東洋紡の6日の発表によると、新しい樹脂は「ポリエチレンフラノエート(PEF〈ペフ〉)」。オランダのバイオベンチャー「アバンティウム」と技術提携し、量産化を実現した。 ペットボトルはわずかに気体を通すため、内容物の酸化が避けられなかった。PEFならば酸素は10分の1しか通さないという。樹脂の厚みを薄くしても性能が保てるため、容器の軽量化にもつながる。 さらに、原料を全て植物由来に…
MySQL を UTF-8 で使おうと思ってハマりがちなのは charset utf8 を指定してしまうことです。 MySQL の UTF-8 には歴史的事情により utf8 と utf8mb4 の二つあります。 UTF-8 は1バイト〜4バイトで1文字が構成される文字コードですが、MySQL の utf8 は4バイト文字を扱うことができません。ハマりたくなければ utf8mb4 を使いましょう。 utf8 を使ってしまった場合に4バイト文字がどのように扱われるか、自分でもうろ覚えだったのでメモしておきます。 登録 接続が utf8mb4 でカラムが utf8mb4 あたりまえですが、そのまま登録されます。 mysql> insert into utf8mb4 (c) values ('美味しい🍣と🍺'); mysql> select * from utf8mb4; +--------
Jリーグ実行委員会が6日、東京・本郷のJFAハウスで行われ、来季から1ステージ(S)制に再移行する案が確認された。収入増を目的に15年から「2S+ポストシーズン制」を復活させたが、3季ぶりに1S制に戻して年間王者を決める。英パフォーム・グループと10年2100億円の放送権料契約を結んだことで財源を確保。順位決定法や過密日程で不満の声が上がっていた2S制にこだわる必要がなくなった。外国人枠の拡大も議論された。 わずか2年で、2S制に幕が下ろされる見通しとなった。J1、J2、J3の計56クラブの社長らが集まった会議で来季の日程案が話し合われ、大枠が固まった。最大の案件は1S制の復活。複数の出席者によると、14年まで行われていた年間34試合を戦う制度への再移行プランが固まった。 Jリーグは15年、2ステージ制を11年ぶりに再導入した。前後期の王者と年間勝ち点3位まで、最大5チームが出場できるチャ
日本盲人会連合(日盲連)は6日、視覚障害者が危ないと感じる都内の駅についてアンケート結果を公表した。JR飯田橋駅を挙げた回答が最も多く、次いでJR新宿駅だった。4割近い人がホームから転落した経験があると答えた。 東京メトロ銀座線青山一丁目駅で盲導犬を連れた男性(55)が線路に転落し、亡くなった事故を受け、日盲連と都盲人福祉協会がアンケートした。8月31日~今月5日に意見を募り、57人が回答した(複数回答可)。 10人が危険としたJR飯田橋駅は、ホームがカーブしていて電車とホームの間が広く空いている点を挙げる声が目立った。「ホームが狭く、(大半の駅で)ホームドアがない」として、事故のあった銀座線が危ないと指摘する意見も3人から寄せられた。 危険な体験を尋ねたところ、2…
リクルート住まいカンパニーが「2015年度 賃貸契約者に見る部屋探しの実態調査」(首都圏版)の結果を発表した。詳しく調査結果を見ると、物件見学数は3.1件、通勤・通学時間は35.3分という平均値の陰に隠れた部屋探しの実態が浮き彫りになってくる。 見学した物件数は0が増加! 契約までの期間も短縮化 調査は、2015年4月~2016年3月に賃貸に入居し、物件選びに関与した人を対象に行ったもの。 部屋探しの際に見学した物件数は平均3.1件で、2014年の3.5件よりさらに少なくなった。実際に分布図を見ると、「3件」という回答が21.7%と最多。次いで、「1件」(17.6%)、「5件」(16.5%)、「2件」(16.4%)、と続く。生活の拠点になるのだから、3件くらいは見学して、比較検討したうえで決めてほしいものだ。 とはいえ、「0件(見学していない)」が10.2%で、2014年の9.1%より増え
駅は地上3階(高さ約30メートル)・地下1階、総床面積は約7600平方メートル。デザインは建築家の隈研吾氏が手がけ、2014年から作業に着手。日本の折り紙をモチーフとした大屋根に、障子をイメージした膜や木などの素材を活用、日本の「和」を感じさせる駅にするという。 駅の東西には大きなガラス面を、またコンコース会には約1000平方メートルの大きな吹き抜けを設け、街との一体的な空間を創出。改札内には約300平方メートルのスペースを設け、さまざまなイベントを行う。 「グローバルゲートウェイ品川」を目指す品川開発プロジェクトの一環。「世界中から先進的な企業と人材が集い、多様な交流から新たなビジネス・文化が生まれるまちづくり」を目指し、国際交流拠点となる新しい街の中核施設として新駅を位置付ける。 関連記事 山手線の新車両、量産化 17年春から投入 現車両は中央・総武線に転用 JR東は山手線の新車両「E
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