画像は第3弾『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』より - Paramount Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ “ハリウッドの破壊王”ことマイケル・ベイ監督が、自ら手がけた映画『トランスフォーマー』の続編を作りすぎたと、英UNILADに後悔の念を吐露した。 【画像】最新作『ビースト覚醒』に登場する新生オートボット 巨匠スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮に名を連ねた『トランスフォーマー』(2007)は、あらゆるテクノロジー機器に変身する地球外生命体と人類の攻防を描いたSFアクション。1作目は全世界累計興行収入7億970万9,780ドル(約851億円)のメガヒットを記録し、その後シリーズ化されたものの、第5弾『トランスフォーマー/最後の騎士王』は興行成績と批評共に散々な結果に。同作は、その年の最低映画を決める祭典・ゴールデンラズベリー賞(ラジー賞)