・ヒカルの碁で、佐為が「傘は千年前から変わっていない」と言ったこと ・ファイナルファンタジー7で、クラウドがユフィに乗り物に酔わないコツについて説明していたこと 皆さんはいかがでしょうか?
最近ニュースで「○○は△△と主張している」という言い回しをよく聞く。 そのたびに、この「主張」は正当性が無い言動なんだな、と言外に込められている意味合いを感じるわけだけど、 「主張」って言葉は、元々からこういう使い方してたんだっけ? 元々の「主張」っていう言葉は、「青年の主張」的な、強いメッセージ性を持つ言動のことだと思ってたんだけど、 最近の「主張」という言葉の、正当性の無い言動を揶揄するような使い方って、いつ頃から生まれてきたんだろう。 「主張」って言葉のベースが、メッセージ性の強さじゃなく、正当性の無さになったのは、いつ頃からなんだろう。 (追記) 正当性の有無とは関係なく、端的事実としての表現なのでは。是非の判断とは距離をおいた中立的な表現として解釈している。 うーん。 「是」とする場合は、普通「主張している」なんて表現を使わないと思うので、個人的には中立的表現とは思えんのよね。
生態系への影響が深刻な外来種として「特定外来生物」への指定が想定されているアカミミガメ(ミドリガメ)が滋賀県の琵琶湖やその周辺域で増えている。漁業者からは「漁具にかかり漁業の妨げになる」として早急な駆除を求める声が上がっている。 スッポンやウナギのはえ縄漁に取り組む漁師横江拓郎さん(40)=大津市=は「はえ縄を仕込むと、針の7割にアカミミガメがかかっていることがある。ここ10年ほどで生息数が急増した」と話す。 スッポンとアカミミガメはともに水深2~3メートルの浅瀬の砂地に生息するため、はえ縄を仕掛ける場所を変えることは難しい。捕獲したカメを湖に逃がす作業にも手間を取られるという。 米国原産のアカミミガメは、1950年代後半から「ミドリガメ」の通称でペットとして大量に輸入された。繁殖力が強く、遺棄され野生化したアカミミガメが全国で増加し、問題化している。 5月に「特定外来生物」指定を前提とす
今年5月、絶版となっていた1969年出版の名著が復刊した。「20カ国語ペラペラ――私の外国語学習法」(ちくま文庫)である。折しも10日から外国人観光客の受け入れが再開され、国際交流も進むだろう。復刊にあたって解説を書いた言語学者で神田外語大特任教授の黒田龍之助さん(57)と語り合った。 「実は、僕が仕掛け人です」。黒田さんは旧版を取り出しながら言った。「中古で何千円もするんです。読みたいという教え子に貸したくても貸せなかった。それなら復刻させようといろいろな出版社の編集者に『この本、いいよ』と勧めていたら、筑摩書房さんが興味を持ってくれました」。担当編集者によれば、売れ行きも好調で刊行後すぐに重版が決まったという。「復刊を待っていた人がいっぱいいたんだな」。驚きを隠そうとしない黒田さんである。 著者の種田輝豊さんは翻訳者、通訳者として活躍した。38年に広島県で生まれ、45年に北海道に移住。
福井大の60代の女性教授らが国際学術誌に投稿した学術論文で、この教授が、論文の審査(査読)を担う千葉大の60代の男性教授と協力し、自ら査読に関与した疑いがあることが関係者の話でわかった。学術誌の出版社が研究不正と認定し、福井大教授側に論文の撤回を勧告したことも判明。福井大と千葉大はそれぞれ調査委員会を設置して内部調査している。 査読は、著者以外の複数の研究者が第三者の立場で論文の妥当性をチェックし、掲載の可否を判断する。科学の客観性や正当性を担保する極めて重要な手続きで、査読を経た論文は研究者の業績になるため、自ら査読することは研究不正とされ「査読偽装」と呼ばれる。研究倫理に詳しい京都薬科大の田中智之(さとし)教授(薬理学)は「日本で発覚するのは初めて」と話している。 福井大教授は2020…
群馬県内の尾瀬国立公園内にある湿原の木道が、NHKのBS番組によって約10分間通行止めにされたと、ツイッター上で投稿があり、物議を醸している。 ハイカーで木道が渋滞したといい、環境省は、「迷惑をかけないよう行政指導したことが守られなかった」と遺憾の意を示した。NHKは、取材に事実関係を認め、「必要な許可は得ており、意見は番組作りに生かす」といった内容の説明をした。 環境省「事前に通行止めの話はなかった」 ミズバショウが見ごろを迎えていた2022年6月8日ごろのことだ。 NHKのスタッフという男性が、2本の木道にまたがって、道をふさいでいる。その手で、次のように印字されたパネルを抱えていた。 「只今NHKの番組の撮影中です。10分少々お待ち下さい。お騒がせして申し訳ありませんが、ご協力の程宜しくお願い致します」 手前には、ハイカーが待機している姿が写っており、ミズバショウの群生を前に先に進め
SFの世界では人間の精神をコンピューターに移してデータとして永遠に生き続けたり、ロボットの肉体にコピーしたりする技術が描かれることがあります。「脳をコンピューターにアップロードできるようになる日が来るのか?」という疑問について、イギリス・バンガー大学の認知神経科学教授のGuillaume Thierry氏が解説しています。 When will I be able to upload my brain to a computer? https://theconversation.com/when-will-i-be-able-to-upload-my-brain-to-a-computer-184130 「人間の意識は脳内の電気信号によって生じる」という言説を聞くと、人間の意識も簡単にコンピューターへ移せそうな気がするかもしれません。実際に、「脳を薄くスライスして高解像度の電子顕微鏡でスキャ
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