Top 10 forgotten and underrated Sci-fi movies - Movies, Reviews and More. どんな映画がリスト入りしているかと思いきや、トップ3は普通に名作扱いされとるやろ! ……と言いつつ、1位の『ストーカー』をはじめとして確かに観てない映画が多い。 アンドレイ・タルコフスキー『ストーカー』(asin:B00006RTTS) テリー・ギリアム『未来世紀ブラジル』(asin:B0026O1JI0) アンドリュー・ニコル『ガタカ』(asin:B0022F6LN6) ジャン=ピエール・ジュネ、マルク・キャロ『ロスト・チルドレン』(asin:B00008453O) アレックス・プロヤス『ダークシティ』(asin:B00154QSTM) デヴィッド・クローネンバーグ『イグジステンズ』(asin:B000PJZYSY) デヴィッド・トゥーヒー『
A "5th-grader-friendly" collection of clips and making-of footage from notable visual effects films of the past century. Originally intended for educational use as an introduction to a classroom lecture. The music track is "Rods and Cones" from the album "Audio" by Blue Man Group. 1900 - The Enchanted Drawing 1903 - The Great Train Robbery 1923 - The Ten Commandments (Silent) 1927 - Sunris
私は批評家、ノンフィクションライターをしております。 最高裁は酒井法子主演、故・原田昌樹監督の裁判員制度広報用映画『審理』の配信及び公共施設での貸し出し、および上映活動の中止を決定したというニュースを知りました。 私はただいま、ライターとして原田監督の遺された言葉を集め、関係者の証言をいただいた本を作っております。 その過程で、原田監督の遺作である『審理』は癌で余命を宣告されていた中で、命を刻むようにして作っていった作品であることを知りました。毎日撮影が終わると、監督は自宅で倒れていたといいます。それでも、撮影現場の誰一人重い病気だと気づかなかったぐらい、気力を限界まで振り絞って作られたのです。 出来上がりは壮絶さのかけらも見せず、裁判を描いて、ここまで心がやわらかくなる映画が他にあっただろうかというようなテイストで、酒井法子演じるごく普通の主婦の視点で、裁判員制度に臨む人たちに、人が人を
素晴らしい、そして、恐ろしい映画だった。 この夏は四回ほど映画館に足を運んだが、その中でも二番目に良かった。 ちなみに、四回のうち三回がヱヴァ破である。 この映画の何が素晴らしいかって、ヒロインのカズマの可愛らしさにある。 他にもヒロインっぽい棒読みのビッチがいたが、俺の記憶にはもはや欠片も残っていない。それぐらいカズマが可愛かった。 まず、何が可愛いかって登場シーンから可愛い。 この映画は、長野という人跡未踏の地に集まる大家族の生態を描いたものである。 この連中は、婆さんの誕生日を祝う為、一年ぶりに集まり、皆和気藹々と食卓を囲んだり、一族のルーツを声高らかに語ったりしているのには、カズマだけはその輪にいない。 何と、この娘は一人だけ別の部屋で持参のノーパソでネットゲームに興じているのである。 この非コミュっぷりときたら! オタクは非コミュの女の子が大好きである。より正確には周囲の誰からも
■追記 なんと、ポスター発売だそうです →仮面ライダーのあのポスターがまさかの発売! JR新宿駅の東口方面と東京メトロ丸ノ内線を繋ぐ長い地下道に 昭和と平成のライダーが並んでスゴイことになってるポスターがあった。 1つ1つがいわゆるポスターサイズなので相当長い。まじでかっけえ! ディケイド見てないけど、これを見て映画見に行きたくなった!って人も出てくるかも。 この企画した人に投げ銭したい!!!そんくらい素晴らしいクオリティ。 1号とか龍騎とかファイズとかカッコいい! ライダーマンさん、ご尊顔がチラ見しちゃってますよ! こう見るとライダーには赤が必ず入ってるんだなあ。 剣は、なんか、うん、ね。 こう見ると、ストロンガーとカブトって同じモチーフでも随分違う。 なんにしてもカッコイイっていうかスーパー1が超絶カッコいい!! ディエンド真っ暗。まぁ青だし。 で、モノクロに赤だけカラーってのはディケ
「いやあ、見たなあ! エヴァを!」 というすがすがしい気持ちになった。友人知人たちのなかには「2回見た」「いや、おれは3回」と興奮しすぎるにもほどがある中坊たちが続出したのを受けて、のろのろと出かけていったのだ。とはいえ「序」すら見ていなかったので、金曜ロードショーで前作「序」(しかし日テレでエヴァを見るというのも奇妙な感覚だ)を確認した。 「序」は困ったことにおもしろくはなかった。テレビシリーズのダイジェストみたいで、改めて作る意図さえわからなかった。思えば「エヴァ」というのはDV夫のようなものである。むかしはとってもすばらしい人で、あたしにはすごくやさしかったの。だけどあの人もだんだんおかしくなって、殴る蹴るは当たり前。お金を奪い取るわ、意味のわからない理屈を唱えてからんでくるわで大変だった。「今度こそきちんとやるから。やり直そう」などと何度も甘い言葉をささやいて、けっきょくは「気持ち
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』が劇場公開してから一週間経ち良心的なインターネッターたちによって様々な「ヱヴァ破感想(ネタバレ無し)」がアップロードされたけれど、あいつらこぞって「面白かった!」って書いてるじゃん。なんだよ、それが一番のネタバレだろ。いや別に「面白いorつまらないが究極的に考えれば最大のネタバレ」とか言いたいんじゃなくてさ。仮にも『エヴァ』の新劇場版なんだから「よく分からなくなってる」ってこともあるわけじゃん「再発してる」場合も。だからこそ副題には(not)の不気味な文字が刻まれているわけで、観客は「今度こそ」という希望と「もしやまた」という一抹の不安を抱いて劇場へ向かうんでしょ。それなのに「面白かった!」って・・・。もちろん不可解な展開を面白いと思うタイプもいるけれど画面を埋め尽くすエクスクラメーションマークと23番目のアルファベットはお前がそんな人種ではないことを証明し
前にも書いたような気がするけれど、子供をなめちゃいけないということを思うようになったきっかけに、「銀河鉄道の夜」というアニメ映画のことがあります。1985年制作で、細野晴臣さん音楽、別役実さん脚本、杉井キサブローさん監督。原作は、もちろん宮沢賢治の童話ですが、ますむらひろしさんの漫画が原案になっています。 ますむらひろしさんの「銀河鉄道の夜」は、主要な登場人物が二足歩行する猫として描かれ、その漫画を原案とする映画版もそれにならっています。この設定は、ますむらさんが漫画化するときに、宮沢賢治の親族の方の反発や、研究者の方々の批判もあり、ますむらさんが説得にあたられたと「イーハトーブ乱入記 - 僕の宮沢賢治体験」という本に書かれていました。 宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」という作品が持つファンタジー性をビジュアル化する方法論としては、擬人化された猫で描くという手法は、ある意味では正攻法であり、それ
アスカ−! ア・ス・カ! ア・ス・カ! ア・ス・カ! アースーカー!!!! アスカ・・・アスカ! アスカ♪アスカ・・・アスカ♪ ア・・・スカ? アスカ・・・・・・。 ・・・アスカ! ・・・アスカ♪ アスカー♪ ・・・アスカ? ・・・・ ・・・・・・・・ …アスカ… …… …ア、アスカーーーーーーー!!! アスカ!アスカ!アスカ!アスカ! アスカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!! アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ
2009年06月25日11:08 カテゴリ日常佐半次捕物帖 祝ってやる 崇(たかし)ってやる 清水崇監督「呪怨」シリーズの新作、「呪い続けて十周年」ていうんですね。「十周年」という言葉の響きがなんだかコツコツまじめで慎ましい感じがしていいですねえ。 そりゃあ人間ですもの(人間か?)「ああ天気がいいなあ。布団干したいなあ。」みたいな日もあったでしょう。でも呪わなきゃ。自分で始めたことだもんね。 もしかしたら女手ひとつで育児をしながら呪い続けているのかもしれない。 子供と約束した父兄参観の日、急な呪いが入っちゃっったりして。終業のベルが鳴る2分前に、お母さん汗だくで駆けつけてくれた。頭にはまだロウソク立ったままで。汗だらだらだったけどお母さんニコニコしてた。私とっても嬉しかったのよ。 呪いのシフトがあけて朝になり、家へ帰ってきたら、子供はもう学校へ行ってたですけど。机の上に目玉焼きと、キッチン
人類への貢献が終わって、いつも通りに戻ったマイケル・ベイ まあ、前作も基本はいつものマイケル・ベイだったんですけど、やはり『アイランド』の興行的ショックが抜け切れていなかったようで、ちょびっと大人しくしていたのが功を奏した感じでした。 今回は、前作が興行的に大当たりしたので、ショックから抜けきったベイが「じゃあ、いつも通りやってもいいよね」とばかりに再び暴走開始。ストーリーとかそういうのはほったらかしで、めまぐるしいカメラワークのてんこ盛り。ハッキリ言って酔うよ…… ボクが前作を好きだった理由は単純で 「初めて買った車がロボットだった。しかも、そいつは自分の味方で敵と戦ってくれるロボットだった」 と言うプロットに尽きるんですね。 この古来『ドラえもん』から通じる、子どもの夢の具現化が、玩具映画としての特性にジャストフィットしていたからこそ楽しめたのです。マイケル・ベイの”志向の感じられない
『超合金の男〜村上克司伝』(小野塚謙太著・アスキー新書)より。 (名作玩具「超合金」を開発し、「スーパー戦隊」を作り出し、「ライディーン」「ゴットマーズ」「ゴールドライタン」などの変形・合体ロボのデザイン設計にも従事された、伝説のプロダクト・デザイナー・村上克司さんの伝記の一部です。『宇宙刑事ギャバン』の誕生秘話。「」内が村上克司さんの発言です) 【実はこの新番組企画には、危機的局面を突破すべく、過去最高の制作費が捻出されていた。それは「凶と出たら、二度と特撮の新ヒーローは生み出せないほど」(東映・鈴木武幸プロデューサー)の額だったという。 女児向けアニメが放映されていた金曜夜7時半からのゴールデン枠を「己の進退をかけてとってきた」という吉川プロデューサーに、主演の大葉健二が「それなら自分は現場で命をかけます」と答えた話はファンの間で有名だ。 他にも脚本の上原正三、演出の小林義明、特撮の矢
4月5日から(毎週日曜日夜23時)、東京ローカルのUHF局Tokyo MXテレビで、町山が出演する番組が始まります。 http://www.mxtv.co.jp/ http://www.sonymusic.co.jp/etv/matsumachi/ 日本未公開のアメリカ映画をまるごと放送する番組です。 司会はオセロの松嶋尚美さん。 オイラは作品の選択と解説を担当します。 最初はアメリカのドキュメンタリー映画を紹介していきます。 第一回は世界一のスーパー・チェーンの功罪を暴いた『ウォルマート/激安の高い代償』(仮題) Walmart: The High Cost of the Low Price 第二回はサブプライム・パニックを予言することになった、アメリカの異常な貸しまくり事情をルポした『限度額目いっぱい/クレジットカード地獄USA』(仮題)Maxed Out 第三回はWTOや巨大企業の広
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
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