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社会と教育に関するnavecinのブックマーク (19)

  • ゆとり世代? - おおやにき

    ようやく1年生向け科目の採点が終わったわけだがどうなのかいろいろと(挨拶)。念のために言っておくと以下はあくまである大学で特定の教員がたまたま経験した内容であってそれ以上の一般化をするつもりはないしその材料になるとも思わないが、しかしその何と言うかこう。 まず前提として、私の行なう試験は原則として持込可である。まあいい加減大学なので暗記力ではなく理解力や表現力を問おうとしているわけであるが、試験の秩序を維持し公正を担保するために「外部との連絡手段、生物、音響を発しまたは動作に外部電源を必要とする機器」の持ち込みは禁止している。だからまあ、音を消したノートパソコンは持込可だし、実際に利用した学生もいるわけで、そういうのは別に構わないと思っているわけだがい物を持ち込まれたのは初めてだぞこのヤロウ。 従来から飲み物を持ち込む学生は年に数人単位でおり、別に周囲に迷惑もかかるまいから止めるまでもな

    navecin
    navecin 2008/08/28
    「~について論じよ」と言われたら感想を書いちゃダメ、というのは大学に入って最初に習うことだな。
  • 大分、元教員たちのワルプルギスの夜:イザ!

    大分の親戚に教員が多かったせいもあって、大分での教員採用を巡る不祥事など、何を今さら騒いでいるのかと逆に不思議な感じさえしてしまう。 多分、大分の元教員たち(現役の教員は反省して自制していると思います)は、今晩あたり、飲み屋で次のようなくだを巻いているはずである。 「だいたい、東京モンは騒ぎすぎバイ、もっと地方の実情を見ちから言え」 「そうそう。口利きとかなんとか言うバッテン、それなら受験ジプシーやらをどうやって排除するつか。どこでんいいき教員になりてえち言うごたる、大分と何の関係もねえ人間を教員に出来るわけがなかろう。大分と何の縁もねぇよそモンが大分に入ってきて、大分の人間を育てらるるわけがなかろうが。教員はどっかの社員とは違うつバイ」 「東京なら日人を育てます、で良いかも分からんバッテン、大分じゃ、大分県民を育てにゃならんつぞ。大分県民を育てらるるつは、大分県民だけバイ。点数

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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  • 鉄パイプで頭を殴っても死なないフィクションを見て、この程度では死なないと思ってしまう人がいるんじゃないか - ARTIFACT@はてブロ

    ピストルはなかなか当たらないし、威嚇射撃が安全なわけでもない - ARTIFACT@ハテナ系 この記事で、銃の知識をフィクションで得ている人がいるのではないか?と書いたけど、それに関連して。 よく少年のケンカによる殺人などの報道で、頭を鉄パイプなどで殴った、みたいな話があるけど、これって鉄パイプで頭を殴っても死なないフィクションが多いから、それを信じてしまっているのではないか?と思ってしまうことがある。「この程度のことをしても死なないだろう」というラインが、フィクションによって拡大解釈されているんじゃないか?ということだ。 ある程度リアルな映像作品や漫画ゲームにおいて、とんでもないことをして死なないというのは、どういう影響を与えているのだろうか。書いてみてから思ったけど、この話題で一番問題になりそうなのって実はゲームかもしれない…。 ※追記 ホームレス惨殺で、「中学生は殺意なし」認定 野

    鉄パイプで頭を殴っても死なないフィクションを見て、この程度では死なないと思ってしまう人がいるんじゃないか - ARTIFACT@はてブロ
    navecin
    navecin 2008/06/20
    ↓「昔はリアル喧嘩や体罰とかで人体の限界を知ったりしたんだろうけど」人体の限界が垣間見える程の喧嘩や体罰の様子を想像して、ほのぼのと温かい気持ちになりました。
  • 親のツケを子に払わせない - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    この問題は対象を分けて考える必要があると思うよ。バカ親問題。 他人にやさしく、思いありのある社会で子育てをしたい - 昨日の風はどんなのだっけ? 対象者はこの3つ。 お金がないので払えない親 お金があるのに払わない親(バカ親) 子ども で、悲しいかな、子どもは親がどっちのパターンでも被害者なのね。意図するせざるに限らず、「お金を払わない」の結果を受けるのは子ども。確かにここは何とかしたいわな。悪いのは親で、子どもじゃねえもんな。上司の不始末を部下がとるような話で。 ただ、解決方法は意外と簡単だと思ってる。 (過去記事)話の質は「親の無能」と「縦割りの弊害」 - (旧姓)タケルンバ卿日記 最近バーニングしている給費滞納話。これ、一言で言えば「払わない親がアホ」で終わりであり、それ以上でも以下でもない話。とはいえ、ここまで問題が大きくなるってことは、集め方が悪いのよ。そう言い切れる根拠は「

    親のツケを子に払わせない - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 学力低下の本当の原因

    教育の荒廃が叫ばれている。 学校、保護者、子ども自身、そしてそれらを取り巻く環境――官僚、政治家、教育委員会、地域社会が制度疲労に陥っている。教育亡国論が喧しくとも思考停止と非難合戦、手をこまねいているばかり。教育現場は完全に活力を失っており、責任転嫁の応酬に明け暮れている。 ■ 教育改革の担当者は誰か? 象徴的な例を、いくつか挙げよう。ひとつめは、NHK世論調査(※1)だ。「教育改革の担当者は誰か?」という問いかけに対し、こんな結果が得られた。 注目すべきは、教育のまさに現場にいるはずの「教師」と答えたのが、たった8%ということ。あまつさえ、「父母」と答えたのがわずか2%は情けない。いわゆる「お上」任せである。「教育」は政争の具に貶められ、人質化している。そして、いまどきの教師、両親は、当事者意識を完全に欠如しており、犠牲になるのは子どもたちだ。 ■ 4脚のニワトリ、絵の具でできる「き

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 学力低下の本当の原因
    navecin
    navecin 2008/04/01
    「この人が、こんなアホな事を書くなんて…」と失望しながら読みました。オチに安堵。
  • 404 Blog Not Found:最下層だって黙ってない - 書評 - アメリカ下層教育現場

    2008年02月07日08:00 カテゴリ書評/画評/品評Culture 最下層だって黙ってない - 書評 - アメリカ下層教育現場 書評しそびれていたのだが、いいタイミングでこの記事が。 アメリカ下層教育現場 林壮一 「真のゆとり教育」が生んだ18歳天才プログラマー - トレンド-インタビュー:IT-PLUS米国では科目別に飛び級制度があって、数学と科学で飛び級しました。この仕組みのよいところは、飛び級クラスは1年の3分の1の時間を使って、自分の関心のある分野の研究をしてよいことです。この時間を使ってCGの勉強ができたのです。ある意味「有効に機能したゆとり教育」だったと思います。 タイトルに騙されて、書を「格差社会の結末」アメリカ版だと思ったら、中身はむしろ「夜回り先生」アメリカ版だった。 書「アメリカ下層教育現場」は、日の下層を味わって育った著者が、合州国でスポーツ記者となり、そ

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  • 「バーチャル社会のもたらす弊害から子どもを守る研究会」

    ○    議事次第 ○    資料1 携帯電話と 子どもに関する最近の国会審議状況 ○    資料2 総務省報道 資料「有害サイトアクセス制限サービス(フィルタリングサービス)の普及促進に関する携帯電話事業者等への要請」 ○    資料3 有害サイト アクセス制限サービス(フィルタリングサービス)の更なる普及促進に向けた取り組みの実施について ○    資料4 韓国におけ る未成年者の携帯電話利用に係る施策等 ○    第8回 議事要旨 ○ 委員配布資料 ・Emmanuel N.Kuntsche「Hostility Amoug Adolescents in Switzerland?Multivariate Relations Between Excessive Media Use and Forms of Violence」 Journal of Adolescent第34巻(2004年発

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • 教育の失敗という教育神話(再掲) - 今日行く審議会

    広田照幸「<教育知>としての青少年問題 : 「教育の失敗」という教育神話」『日教育社会学会大会発表要旨集録』 第51号 日教育社会学会 1999年 より引用 (広い意味での)「環境対遺伝」ではなく、「教育対遺伝」という対立項でものごとが考えられてきているということ、青少年問題が「教育の失敗」の結果だとして説明されがちであることは、いわば、裏返しの「教育万能主義」という神話が議論の根底に存在しているということを意味している。 青少年の起こす事件をすべて「教育の失敗」とみなす発想は、青少年の生活全体を、大人が管理・コントロールできるし、すべきだという、ある種の社会的な暗黙のコンセンサスがあることを意味しているのではないだろうか。 最初に述べた、監獄と軍隊の話とつなげて、二つの点を指摘しておきたい。 一つは、監獄への批判者が出す論理が、当の監獄が依拠する論理と同一のものであったと同様に、現在

    教育の失敗という教育神話(再掲) - 今日行く審議会
  • くるさりんど - あなたの尊敬する人は誰ですか?

    私は自分がほとんどを読まない人なのに、をよく読む人が好きだったりします。女性は特にですが、男であっても同じです。 なんて、ただでさえ読まないのに、読んだが外れだったら目も当てられないので、をよく読んでいそうな人に「お薦めのって何?」とか聞いてしまいます。 これがこうじて、どんな相手に対しても会話に困ると「どういうを読むの?」と聞いてしまうクセがついた時期がありました。 これ、けっこう罠が潜んでいます。 「私は、あのね、知ってるかな? 『太陽の法』ってあるんだけど」 「えーーーーーーっ!?」 時遅しです。エルカンターレ。七次元。それはたぶん菅原洋一も知りたくなかったと思う。 私の高校入試の際、私は品行包茎で真面目な生徒だったので、学校推薦入試という特待生枠に、中学校から一名だけ推薦してもらえるという特別枠の入試で受験しました。 主要五科目と面接と小論文の試験があり、テストと小論

    くるさりんど - あなたの尊敬する人は誰ですか?
    navecin
    navecin 2007/03/16
    「両親です」が許されるのは中学生までだとおもう
  • リアルな勉強の価値 - 萌え理論ブログ

    分裂勘違い君劇場 - 子供の「どうして勉強しなきゃいけないの?」→ 勉強することの具体的で直接的で切実なメリットを説明 「勉強することの具体的で直接的で切実なメリット」は、つまらないところにある。それが勉強の最も重要な効用になる。なぜそう言えるのか。 まず先に「どうして仕事しなきゃいけないの?」という相似形の問いを見ておこう。こちらの問いなら「生きていくには金が必要だから」という明確な回答がある。あまりに殺伐とした回答なので少しフォローすると、勉強には相手がいないのに対して、仕事はそれに対価が発生している限り、誰かの需要があるはずだ。合法な労働は誰かしらの役には立っているので、全く無意味で不毛な行為ではない。 それならば、勉強しないで仕事だけすればいいのではないか。しかしそうはいかない。習慣の力が大きいからだ。習慣を覆すには大変な労力がいる。だから、未成年の内は勉強しないで、成人になった途

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  • 日本の教育ってそんなにすごいと思われてるのか! - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    こないだ、一泊四日という強行軍で、日の発展と教育についての話をクウェートでしてきたのだ。日教育は高い経済成長の原動力となりました、でもつめこみ教育やゆとり教育でなかなかうまくいかないし、問題も多発してますよ、というごく標準的な話だ。いや、標準的でもないな。ぼくは日教育が経済成長の原動力といえるかについて、ちょっと疑問を抱いているもので、なぜそれが疑問なのかについてもいろいろしゃべったのだ。この話はまたあとでしよう。 で、みんな結構おもしろがってきいてくれたんだけれど、クウェート側から出た質問で非常に意外だったものがある。「いや俺たちはクウェートの教育がだめで、日教育は完璧ですばらしい成果をあげていると思っていて、今日はいろんなサクセス・ストーリーが聞けると思っていたら、そんなにいろんな問題を抱えているとは知らなかったよ」というものだ。 えー、日教育ってそんなすごいものだと

    日本の教育ってそんなにすごいと思われてるのか! - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 深町秋生の序二段日記

    http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20061022&j=0022&k=200610220665(福岡中2自殺 いじめ集団1年前からしつこく 死後「せいせいした」) http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20061022&j=0022&k=200610220665(上の記事のブクマ) ホットな話題、いじめである。 で、このニュースには嫌悪感を覚えた。まあ普通に少年らにも覚えなくもないが、一番醜悪だと思ったのはこの記事そのものに対してだった。もう報道という範疇を越えて、「このクソガキども、ひどいやつらでしょう? さらし者にしちゃいますね」というペンによる思い上がった懲罰、制裁行為としか感じられなかったからだ。 スポーツ新聞やオヤ

    深町秋生の序二段日記
  • 子どもを利用して地域作りごっこ - 覚え書き

    「めぐままの育事日記」こんな運動会は嫌だを拝見して、つい最近、友達から聞いた話を思い出した。「こんな運動会は金輪際イヤだけど続くんだって」という絶望的な話。曰く友達の子の通う小学校の運動会が地域運動会(?よくわからない。行政区単位の町内運動会みたいなものか)と合体して行われるようになった。児童の徒競走などの合間に地域の大人達向けのお遊び的競技が入り、学校だけで行っていた頃よりも2時間以上長くなった。自分が出ない待ち時間が長くなっただけじゃなく、開会式閉会式がまたとんでもなく長かった。体育協会のエライ人たちや市長の挨拶、自民党国会議員からの祝電披露等々。これを整列しておとなしく聞くのは、低学年の子どもにとってちょっとした拷問。朝8時半の開会式に来ていた大人なんて、体育協会関係者と親だけ。親は「わが子の小学校の運動会」のつもりなのに、体育協会のオヤジどもが仕切って(アナウンスは謎のオバサン)、

  • memorandum - 理系の待遇が悪いのは、意外と単純な理由なのかも知れない

    一応、理系大学を出たもので、理系の待遇の悪さには色々と関心を持っている。いや、私自身の待遇はどうでもいいのだが、待遇の悪さが理系離れを呼ばなければいいのになと思っている。 ところが、ある教育関係のを読んでいたとき、気になる記述にぶつかった。 実際に日の高等教育システムは、毎年約五十万の学士を労働市場に供給してきました。さらに、西欧・北米などの人々にとっては信じがたいことに、そのうち約20%の約十万人が、工学部の卒業生だったのです。この、毎年十万人という新卒工学士の数は、過去においてはずっとアメリカを凌駕してきており、つまり人口当たりにすると、日アメリカの二倍の工学士を作り続けていたことになるのです。 新不思議の国の学校教育―日人自身が気づいていないその特徴 これは少々驚くべき記述だと思う。アメリカに比べて人口が半分の日が、工学部の新卒者数はアメリカに勝っていた事になる。この

    memorandum - 理系の待遇が悪いのは、意外と単純な理由なのかも知れない
    navecin
    navecin 2006/09/18
    希少価値ねええええええええ
  • 安倍氏の著書を読んだ - 今日行く審議会

    先日、購入した ISBN:4166605240:detail を読み終えたので、教育分野に限って少し感想などを書いてみる。 まず、安倍氏は、 一九八〇年代、イギリスのサッチャー首相は、サッチャー改革と呼ばれたドラスティックな社会改革をおこなった。イギリス社会には、大きな軋轢を生じさせたが、それは、よりよき未来へむけた、いわば創造的破壊だった。 わたしたちはこの構造改革を、金融ビックバンに象徴される、民営化と市場化の成功例ととらえているはずだ。しかしそればかりではなかった。じつは、サッチャー首相は、イギリス人の精神、とりわけ若者の精神を鍛えなおすという、びっくりするような意識改革をおこなっているのである。それは、壮大な教育改革であった。 と述べている。しかし、その認識は間違っている。大田直子「イギリス新労働党の教育改革‐装置としての「品質保証国家」」『教育学年報』9号 2002年のなかで大田

    安倍氏の著書を読んだ - 今日行く審議会
  • FEMINEM-blog:「ゲド戦記」にもちょっとリンクするんですが。

    2006年09月08日 「ゲド戦記」にもちょっとリンクするんですが。 続いてフェミネムです。 「ゲド戦記」のアレン王子にもちょっと通じると思う話。 最近もまた、学校で同級生を刺したという事件がありましたね。 そのニュースでいつものようにアナウンスされました。 「・・・この学校では緊急の全校集会を開き、「命の大切さ」について生徒たちに話すことにしています。」 わたくし思うんですが、彼らに今切実に伝えるべきことは、なんだかわからない「命の大切さ」なんかじゃなくて、「キレそうになったときの自分の感情のコントロールの仕方」なんじゃないすかね? タイトルは忘れましたが、元はアメリカで、ティーンエイジャー向けのそういうの紹介記事を読んだことがあります。 ・気持ちが爆発しそうになったら、とりあえずその場を離れよう とか、 ・自分なりのすっきりする方法を見つけよう。たとえば、クッションを投げてみる。

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