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社会に関するnavecinのブックマーク (370)

  • 「沖縄の米軍基地面積より北海道のほうが多い」というのは本当か - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    「産経新聞那覇支局長」の人がこんなことを言っていたので、ちょっと興味を持ちました。 →改めて「75%問題」について-今夜も、さーふーふー:イザ!(2006/09/23) 最新の基地問題の単行にも「沖縄には米軍基地の75%が集中」との記述を見つけました。産経新聞の記者のいうことなど信用できない、という疑い深い人のために、沖縄県の資料を提示しておきます。 沖縄県基地対策課が出している「沖縄県の米軍基地」(平成15年版)。700ページを超える膨大な基資料です。この11ページ目にこうあります。 「在沖米軍基地は全国に所在する米軍基地面積の23・5%に相当し、北海道の34・1%に次いで大きな面積を占めている」 このあと専用施設に限れば74・7%が県に集中していると続きます。 基地負担を主張するのならば、堂々と「沖縄には23・5%もある。多すぎるのではないか!」と言っても、十分、説得力はあると思

    「沖縄の米軍基地面積より北海道のほうが多い」というのは本当か - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
  • とりあえず 死刑の現場とは

    死刑廃止問題を論じてきたが、実際に手を下すのは死刑執行人(刑務官)だ。私達は「死刑はやむを得ない」といっておけば、それだけでなんだか正義が実現されたような気にもなり、場合によっては仇討ちを助けたかのような安心感を得るかも知れない。 しかし、死刑が執行された場合、最初の犯罪も残酷なら、死刑という次の死も残酷だということはないのだろうか。死によって得られるものが当にあるのか。実際に死刑を執行する刑務官はどう思っているのか。 「死刑執行人の苦悩」(大塚公子:創出版)は衝撃的なだった。 著者の大塚公子さんは、現役の刑務官から話を聞くことはできなかったので、退官された方へのインタビューからこのを書かれた(そのため、若干情報が古いことをあらかじめお断りしておく。もちろん死刑の質が変わるものではないことも)。 ◆ 死刑執行とは 夕方の拘置所、黒塗りの車がすっと止まると、風呂敷包みをもった検察事務

    とりあえず 死刑の現場とは
  • 痴漢容疑リスク | isologue

    某大学教授の方がまた逮捕されてらっしゃいますが。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060923-00000030-sph-soci ご人の人となりをよく存じませんので件自体の白黒については私はなんとも申せませんけど、一般論として確実に言えるのは、電車を利用する男性にとって、「痴漢容疑リスク」は(大げさでなく)現代社会における最大のリスクの一つになっている、ということではないかと思います。 数年前、知人が痴漢容疑(人は無実を主張)で逮捕されたときに、留置されている警察署に知人の弁護士さんから呼ばれて面会に行ったのですが、ドラマでしか見たことがなかった丸いポツポツの穴がついたアクリルガラスの面会室の向こう側で、「○○、入れ」と、警官に呼び付けで名前を呼ばれて手錠をはずされて入室、という姿は、正直、大変ショックでありました。 さらに、ご案内の通り、容

    navecin
    navecin 2006/09/27
    欧米か!
  • Sapporo Life

    結論から言うと、日における少年による凶悪犯罪は戦後劇的に減少している。これは事実なのでこれ以上説明しない。疑問がある人は自分で調べて欲しい。 12/16(金)のテレビ東京のWBSで少年犯罪は減少しているというデータを取りあげた。実はマスコミがデータに基づいた客観報道をするのは稀で、多くのマスコミは特異な少年犯罪を断片的に報道し、人々に凶悪な少年犯罪がいかにも増えている印象を与えることに余念がない。 番組で50代の中年男性が、「最近少年の凶悪犯罪が増えている。昔は悪い子はそんなにいなかった。」みたいなコメントを発するのは実に滑稽であった。中にはキャスターやコメンテーター自身が事実を知らず、悪意なくまるで「少年による凶悪犯罪が増えています」みたいな発言をする。有識者と呼ばれる人の不勉強さにはいささか呆れ果てる。 なぜマスコミは嘘を伝えるのか? 実はマスコミに嘘を伝える意図はそれ程ない。一部に

    Sapporo Life
  • かめ?:日の丸・君が代と夫婦別姓の問題 - livedoor Blog(ブログ)

    先日こんなエントリーをあげたら いろいろなblogからトラックバックをいただいた。 それらのエントリーを読んだ結果、先日の東京地裁が出した「日の丸・君が代の強制は違憲・違法」という判決に対する意見は、大きく2つにわかれることが判明した。 賛成か、反対かである。 と、とりあえず、当たり前のことを言ってみました(笑) で、ここからが題。 反対派の理屈が、夫婦別姓に反対する人たちによくにているなぁ、と思ったりしたので、そのへんを一つ。 1.「みんな、ボクと同じことしなきゃ、ダメだよ!」と言い張る。 この判決は別に「公立の学校が入学式や卒業式で日の丸を掲揚したり、君が代を斉唱したりしてはいけない」と言っているわけではない。 「日の丸に向かって起立する、君が代を斉唱することを禁ずる」と言っているわけでも、もちろん、ない。 「起立したくない、歌いたくない人間には強制するな」と言っているだけだ。 そし

  • 伊藤計劃:第弐位相 - 手遅れの季節

    さて、まだ回復していません。めんどくさいことになりました。ろっ骨の中を見るために切開した脇の下の傷が、抜糸、というか抜ホッチキスの日になってびっくり、感染してました。化膿してくっついてないのです。 脇の下に突如出来た赤くぬらぬらした裂け目は、くらくらするほどエグい眺めです。手術したらこんなびらびらできてました・・・って気分はマリリン・チェンバースです。クロ師匠の脇の下にアレな裂け目が出来てアレな突起が生える映画映画ファン以外の人へ:私が下品なことを書いているのではなくて、当にそういう映画があるんですよ)そっくりの眺めです。私がいまどんな感じか知りたい人はレンタル屋に行って「ラビッド」借りてきてください。これでお茶の水に通院した帰りに「ヒストリー・オブ・バイオレンス」買ったら、削除されたシーンでエド・ハリスがろっ骨の中の内臓をむき出しにしていたので、シンパシーが湧きました。体の中身を外に

    伊藤計劃:第弐位相 - 手遅れの季節
    navecin
    navecin 2006/09/26
    核があっさり炸裂してしまうフィクション
  • めぐままの育事日記 骨髄ドナー、辞退相次ぐ(痛いニュース)(その1)

    パスワードを忘れた方はパスワードの再設定を行ってください。 うまくログインできない方はお問い合わせをご覧いただき、Cookieの設定をご確認ください。

  • 思考の壁? ローマ法王のスピーチ | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    預言者ムハンマドはどうやってイスラム教を広めたか ローマ法王が12日、ドイツで行ったスピーチの内容に、世界各地のイスラム教国家で反発がおき、インドではローマ法王に似せた人形を人々が焼く、という行為があった。 そのスピーチの内容の抜粋の英訳がBBCのウエブサイトに載っていたが、そのまま訳すのが難しい。言葉をじっくり聞いて、考える・・・という性格のものなのだろう。また、キリスト教に造詣の深い方は、深く読めるだろうと思う。 テレビ画面で見た限りは言語はドイツ語のようだったが。(法王はドイツ人。) http://news.bbc.co.uk/1/hi/world/europe/5348456.stm 全訳もPDFであった。 http://news.bbc.co.uk/1/shared/bsp/hi/pdfs/15_09_06_pope.pdf オリジナルのドイツ語でどうだったか、キリスト教の教義と

    思考の壁? ローマ法王のスピーチ | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
  • http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C1310380191/E20060918222710/index.html

  • memorandum - 理系の待遇が悪いのは、意外と単純な理由なのかも知れない

    一応、理系大学を出たもので、理系の待遇の悪さには色々と関心を持っている。いや、私自身の待遇はどうでもいいのだが、待遇の悪さが理系離れを呼ばなければいいのになと思っている。 ところが、ある教育関係のを読んでいたとき、気になる記述にぶつかった。 実際に日の高等教育システムは、毎年約五十万の学士を労働市場に供給してきました。さらに、西欧・北米などの人々にとっては信じがたいことに、そのうち約20%の約十万人が、工学部の卒業生だったのです。この、毎年十万人という新卒工学士の数は、過去においてはずっとアメリカを凌駕してきており、つまり人口当たりにすると、日アメリカの二倍の工学士を作り続けていたことになるのです。 新不思議の国の学校教育―日人自身が気づいていないその特徴 これは少々驚くべき記述だと思う。アメリカに比べて人口が半分の日が、工学部の新卒者数はアメリカに勝っていた事になる。この

    memorandum - 理系の待遇が悪いのは、意外と単純な理由なのかも知れない
    navecin
    navecin 2006/09/18
    希少価値ねええええええええ
  • 法と常識の狭間で考えよう: ひき逃げを厳罰化すれば酒気帯び運転事故は減るか?

    最近、酒気帯び運転による交通事故が続いており、それを踏まえて、警察庁では、来年の通常国会に、ひき逃げを重罰化する道路交通法改正案を提出することを検討していることが報道されている(日経新聞の記事)。 2006年8月25日に、福岡市の職員が起こしたとされる酒気帯び運転による事故がきっかけとなり、その後、全国各地での飲酒運転による事故が大きく報じられるようになり、社会問題のような様相を呈している。ただ、これは最近になって、急にこの種の事故が増えたのではなく、これまでほとんど報道されていなかったが、8月25日の福岡の事故以来、マスコミが急に取り上げて報道するようになったことから、そのように感じるだけではないかと思われる。 最近の論調は、飲酒運転による被害者の声を背景に、酒気帯び運転やひき逃げの刑が軽すぎるので重罰化すべきであるという論調であり、その際に、危険運転致死傷罪の法定刑(負傷させた場合には

    法と常識の狭間で考えよう: ひき逃げを厳罰化すれば酒気帯び運転事故は減るか?
  • 兵庫県の「家族風呂」、衣替えで県が「OK」 - bogusnews

    家族が一緒に入浴するのは条例で禁じる男女混浴にあたる――として兵庫県が難色を示していた同県内公営浴場の「家族風呂」について、16日、浴場側が一定の譲歩をすることで操業許可が下りることが決まった。一時は運営不可? とも危ぶまれていただけに、関係者一同“ほっと”しているという。 問題の浴場は、兵庫県小野市が運営する「貸し切り風呂」。これを家族向けに開放したいとする市側の意向に、県が男女混浴を禁じる公衆浴場基準条例に抵触するとして待ったをかけていた。 そこで小野市では、県に対し大幅に譲歩。該当浴場を風俗営業法に定められた 「個室付き特殊浴場」 として申請しなおし“衣替え”することを決めた。特殊浴場については、兵庫県でも男女の濃密な混浴が認められている。 再申請のためには、浴場へのマット・ローション・イソジンなどの整備が必要になるが、担当者は 「今年度の予備費内で工面できそう」 としている。 県側

    兵庫県の「家族風呂」、衣替えで県が「OK」 - bogusnews
    navecin
    navecin 2006/09/17
    その発想はなかったわ
  • エリートを曲解する人。真のエリートは存在し得るのか? - Munchener Brucke

    藤原正彦お茶の水大教授は「真のエリートが1万人いれば日は救われる」と主張している。 真のエリートの条件は2つあって、ひとつは芸術や文学など幅広い教養を身に付けて大局観で物事を判断することができる。もうひとつは、いざというときに祖国のために命をささげる覚悟があることと言っている。 そういう真のエリートを育てる教育をしなければならない。 自民党の稲田朋美議員だが、つっこみどころだらけだ。そもそも自分がエリートであることを前提に話しているようだが、こんなに論理が飛躍する発言を平気でする人間はせいぜい亜エリートが関の山ではないか。 上記はむろん「国家の品格」の引用なのだが、私はこのはある程度評価していて、このを最近の日の右傾化の象徴のように捉える人がいるが違うと思っている。このが売れたのも小泉政治的なリバタリアニズムへのバックラッシュ的な雰囲気が背景にあり、伝統的保守主義にもリベラルな思

    エリートを曲解する人。真のエリートは存在し得るのか? - Munchener Brucke
    navecin
    navecin 2006/09/15
    エリートという幻想
  • SMELLS LIKE NEET SPIRIT:ある程度は社会のせいにするべきなんです - livedoor Blog(ブログ)

    このままじゃニートになりそうな人の自分語りブログ。ていうか当はニートになりたい。今のところあまり生きてる価値は無いかも知れません。だけど生きてるほうがいい。 「自分がうまくいかないことを社会のせいにするな!」とか言う人いるけど、全て自分のせいして生きることはホントに有効なのかね?そんなに社会は完璧なシステムなのか?んなワケねーだろ。「社会がうまくいかないことを個人のせいにするな!」と言いたい。 社会のせいにしないで生きている中でうまくいかない時、人はこうなる…「いや失敗したのは自分が悪いんだ。」「みんなに迷惑かけてばっかで、自分は駄目なヤツだ。」「もう自分なんか生きててもしょうがないんだ」「もうどうでもいい」…どんどん自信を失い、ホントに駄目になる。こういう風に、悲観的な現実を受け入れつつも消極的になってしまうようなことを、サイレントテロというらしい。引きこもりとかニートとか自殺とか。結

  • 安倍氏の著書を読んだ - 今日行く審議会

    先日、購入した ISBN:4166605240:detail を読み終えたので、教育分野に限って少し感想などを書いてみる。 まず、安倍氏は、 一九八〇年代、イギリスのサッチャー首相は、サッチャー改革と呼ばれたドラスティックな社会改革をおこなった。イギリス社会には、大きな軋轢を生じさせたが、それは、よりよき未来へむけた、いわば創造的破壊だった。 わたしたちはこの構造改革を、金融ビックバンに象徴される、民営化と市場化の成功例ととらえているはずだ。しかしそればかりではなかった。じつは、サッチャー首相は、イギリス人の精神、とりわけ若者の精神を鍛えなおすという、びっくりするような意識改革をおこなっているのである。それは、壮大な教育改革であった。 と述べている。しかし、その認識は間違っている。大田直子「イギリス新労働党の教育改革‐装置としての「品質保証国家」」『教育学年報』9号 2002年のなかで大田

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    2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…

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  • ハートマン軍曹ですら新兵を殴ってない?(お詫びと訂正あり)

    navecin
    navecin 2006/09/09
    まあ考え自体は正しい
  • FEMINEM-blog:「ゲド戦記」にもちょっとリンクするんですが。

    2006年09月08日 「ゲド戦記」にもちょっとリンクするんですが。 続いてフェミネムです。 「ゲド戦記」のアレン王子にもちょっと通じると思う話。 最近もまた、学校で同級生を刺したという事件がありましたね。 そのニュースでいつものようにアナウンスされました。 「・・・この学校では緊急の全校集会を開き、「命の大切さ」について生徒たちに話すことにしています。」 わたくし思うんですが、彼らに今切実に伝えるべきことは、なんだかわからない「命の大切さ」なんかじゃなくて、「キレそうになったときの自分の感情のコントロールの仕方」なんじゃないすかね? タイトルは忘れましたが、元はアメリカで、ティーンエイジャー向けのそういうの紹介記事を読んだことがあります。 ・気持ちが爆発しそうになったら、とりあえずその場を離れよう とか、 ・自分なりのすっきりする方法を見つけよう。たとえば、クッションを投げてみる。

  • 愛・蔵太の少し調べて書く日記 - 「『ウサギ小屋』は誤訳だった!」というようなことが書いてある本

    ぼくの日記のコメントから。 →http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20060910/oota03#c # ss 『エントリとは全然関係ないんですが、お気に入りのネタかと http://www.v-shinpo.com/06special/03special/special.html』 で、紹介されたところ。(どうもありがとうございます) →誤解・誤訳が生んだ日人観 日人は評価されている マッカーサーの「日人は十二歳の子供である」という発言や、「エコノミック・アニマル」「ウサギ小屋」といった言葉は、日人をネガティブに評する言葉としてすっかり定着している。しかし、発言者には批判的な意図はなかった。報道する側が少々誤解してしまったという。 その他、日米開戦の原因の一つとなったのは米国側による日の暗号電報の誤訳、日のメディアや政治家がよく使う「グローバル

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    恋人と別れて30年が過ぎ、その元恋人の娘と出逢う夜 古い友人であるShellyからメッセージが届いた。「私の娘のAdrienneが日に行くのだけれど、時間取って彼女と会ってくれるかしら?」 Shellyはアメリカ在住の白人女性だ。Shellyと俺との関わり合いは、過去に書いた。こちらを参照のこと。25歳に戻れた夜~ブライアン・…

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    navecin
    navecin 2006/09/07
    ひとくみの夫婦に是が非でも男子をもうけてもらわなければ維持できないような国家制度