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ブックマーク / econ101.jp (2)

  • ポール・クルーグマン「スコットランドは独立の用意できているかな? いや,まだだね」

    Paul Krugman, “Is Scotland Prepared for Independence? Not Yet.,” Krugman & Co., Feb 28, 2014. [“Scots Wha Hae,” Feb 24, 2014] スコットランドは独立の用意が出来ているかな? いや,まだだね by ポール・クルーグマン TUNIN/The New York Times Syndicate スコットランド独立の是非について,ぼくはなんの立場もとっていない.アメリカ人として,ぼくはあちこちの民主政府が数多く多様であってくれるといいなって思ってるけど,スコットランド人のいらだちも理解する.デイヴィッド・キャメロンの英国につながれている彼らの心情はわかるつもりだ. ただ,全体としていい考えであろうとなかろうと,独立するには堅固な金融の基盤をもたなくちゃいけない.で,スコットラン

    ポール・クルーグマン「スコットランドは独立の用意できているかな? いや,まだだね」
    naya2chan
    naya2chan 2014/03/02
    「イングランド銀行はスコットランドのいろんな銀行に対して「最後の貸し手」となる義務をいっさい負っていない」 独立するなら、金融・財政政策を実行できる体制を整えなくてはという話だな。
  • ポール・クルーグマン「ビットコインが提起する現実世界の問題」

    Paul Krugman, “A Virtual Currency Raises Real-World Questions,” Krugman & Co., January 9, 2014. ビットコインが提起する現実世界の問題 by ポール・クルーグマン Nancy Palmieri/The New York Times Syndicate 実証経済学(実際の物事の仕組み)と規範経済学(物事のあるべき姿)の区別は,いつだって大事で,いつだって難しい. 実際,これまでぼくが書いてきたマクロ経済のいろんな問題では,すごく大勢の経済学者たちが,その区別をしっかりできないでいる.彼らは政治的な理由からでしゃばりな政府を嫌っていて,そこから,財政刺激がうまくいかない理由だとか,金融刺激が破滅的な結果をもたらすだろうといったことについて,ほんとにひどい論証を展開するにいたっている. でも,ここではマ

    ポール・クルーグマン「ビットコインが提起する現実世界の問題」
    naya2chan
    naya2chan 2014/01/14
    僕は保守的なのかもしれないけど、発行元の得体がしれないことに気味悪さを感じてしまう。
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