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ニセ科学考に関するnaya2chanのブックマーク (6)

  • 放射性物質の風が吹くと「えせ科学屋」が儲かる

    原発事故が起こり、大気中に放出された放射性物質が風にのって広範囲に広がる 政府が事故の影響を最小限に見せようとし、「もう人が住めない地域」があることを素直に認めない 御用学者が科学的に根拠のないことを言い始める(100ミリシーベルト以下の被曝では健康に影響はない。プルトニウムは飲んでも大丈夫、など) 国民が政府と科学者の言う事を信頼しなくなる 地域住民が自主的に除染をしようとするが、通常の除染方法はコストも時間もかかる そこに「撒くだけで除染ができる」魔法のようなEM菌を売る業者があらわれる 科学者は、EM菌の除染効果は疑わしく、科学的根拠もないと主張する 科学者すらも信じられなくなった住民は藁にもすがる気持ちでEM菌を買う ちなみに、EM菌とは、自然農法のための土壌改良用に開発された微生物群のこと(Effective Microorganisms=有用微生物群)。土壌改良に関してはそれな

    naya2chan
    naya2chan 2011/11/18
    3はおかしいけどな。御用学者だなんだとレッテル貼りをする姿勢が似非科学を蔓延らせる。/要するにオマエモナー。
  • とぎ汁>乳酸菌>悪態

    片瀬久美子🍀 @kumikokatase ふとした疑問。「玄米は白米の約1.4倍から2倍、放射線量が高い」(河北新報引用 http://bit.ly/n5CDPY )ということだけど、マクロビオティック系の人達は、どう反応するのかな~? 2011-08-03 22:45:25

    とぎ汁>乳酸菌>悪態
    naya2chan
    naya2chan 2011/08/06
    片瀬さんの「誰かの悪口を言うことで自分を信用させようとする人は、結局その程度なんだと思います。」というのが、全てのような気もする。
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
    naya2chan
    naya2chan 2010/11/25
    科学コミュニケーションの問題でもあるかな。メディアと科学コミュニティが真剣に考えなければならない問題も。確かに一般ウケするのは権威に楯突いたら勝ったでござるの図だし。
  • SYNODOS Blog : 科学と科学ではないもの 菊池誠

    2010/8/260:0 科学と科学ではないもの 菊池誠 ニセ科学の話はまだつづきますが、ここで、ニセ科学をめぐる議論について、しばしば投げかけられる質問にあらかじめ答えておきます。想定問答を用意しました。 「ニセ科学の話なんかよりもっと大事なことがあるのではないですか」→あります。もっと大事な話をしたいです。 「シロウトには何が物かニセ物かわからないので、科学者は何がニセ物なのか、ニセ物が流行る前にちゃんと言ってください」→何が流行するか誰にもわからないので無理です。まさかこんなものが流行するとは、というやつばかりです。 「科学が絶対だと信じるのはおかしいのではないかですか」→信じていません。科学というのは結果が絶対だという意味ではなくて、科学的な方法論とか、科学的な考え方とか、そういうものが有効だということです。 ぼくは自然を相手にするにあたっては自然科学の方法論なり、考え方なり、手

    naya2chan
    naya2chan 2010/08/26
    「自然を相手にするにあたっては自然科学の方法論なり、考え方なり、手続きなりというのが一番有効であると信じているわけですけれども。そのことと、科学が絶対だと信じるということとはまた別の話です。」
  • 何のためのニセ科学批判なのか - 国家鮟鱇

    ⇒リスク社会における公共的決定2――「トンデモ」批判の政治性と政治の未来 - on the ground と ⇒はてなブックマーク - リスク社会における公共的決定2――「トンデモ」批判の政治性と政治の未来 - on the ground を見て思うところ。 正直、俺は未だにニセ科学批判とは何なのかを正確に理解できているとは思っていないことを最初に断っておくけれど、俺の認識ではニセ科学の問題とは、たとえば血液型性格判断や「水からの伝言」が真っ当な科学として科学界において支持される恐れがあるということではないはずだ。そんなことが起きる可能性は限りなくゼロに近い。 問題は科学界の外の一般人における問題であって、仮に一般人の大半がそれを信じることがあったとしても、(科学者の人材不足が生じるとか、科学関連予算が削られるというような影響はあるかもしれないが)それが科学的正しさに直接の影響を及ぼすこと

    何のためのニセ科学批判なのか - 国家鮟鱇
    naya2chan
    naya2chan 2010/03/28
    「正しい科学リテラシーを身につけさせること」がやはり王道だと思う。規制などは手っ取り早いかもしれないが、「無批判に受け入れろ」という考えをも助長させる恐れがあるのではないか。
  • そんなツモリはないのにニセ科学扱いされちゃう理由 - あぶすとらくつ

    ニセ科学側の人を見ていると、「ワタシ、ひと言だって科学なんて言ってないのに、なんでニセ科学扱いされにゃならんのだっ」というウラミをひしひしと感じたりすることがあります。 血液型性格判断を信じるのは、みんなでわいわい盛り上がるのが楽しいだけ。 マクロビをやってるのは、安心でおいしいものをべて健康になりたいだけ。 別に「科学」だなんて思ってないし、言ってないもん。 でも、世間の評価は「ニセ科学」。 自分の信じているものを否定され、あまつさえ批判されちゃったりします。もしかしたら、どういう言動がニセ科学と見なされるのか、という認識にずれがあるのかも。 そこで、こんなコト言うと、ニセ科学扱いされちゃうかもしれませんよー、というのを、ちょっとまとめてみたいと思います(一部トップエントリの焼き直しですが)。 <質は装うこと> ニセ科学とそれ以外を分ける基準は「装う」ことにあります。「科学」ではない

    そんなツモリはないのにニセ科学扱いされちゃう理由 - あぶすとらくつ
    naya2chan
    naya2chan 2010/01/26
    良エントリ。こういった言い回しが好きな人は多いんだよなぁ・・・と思った。自覚がなく使ってる人を説得するのも結構大変だったことがある。
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