タグ

ブックマーク / mag.osdn.jp (14)

  • さまざまな言語に対応するWebアプリケーション用サーバー「Mongrel2」リリース | OSDN Magazine

    9月1日、さまざまなプログラミング言語に対応するWebアプリケーション用サーバー「Mongrel2 1.0」がリリースされた。三条項BSDライセンスの下で公開、Mongrel2のWebサイトより入手できる。 Mongrel2はZed Shaw氏が開発するサーバーソフトウェアで、RubyおよびCで実装されていた「Mongrel」の後継となる。同氏が6月1日に余暇を利用してスタートしたプロジェクトで、わずか3カ月での正式版公開となった。 MongrelはRuby on Railsを含むさまざまなRuby向けフレームワークに対応したシンプルかつ高速なWebサーバーとしてRubyユーザーに支持されていたが、Mongrel2はCのみで実装されており、Ruby以外の言語にも対応するのが特徴。現在PythonC++PHP、Haskell、Common Lisp、Perl、.NET、Luaといった言語

    さまざまな言語に対応するWebアプリケーション用サーバー「Mongrel2」リリース | OSDN Magazine
  • ドキュメントデータベースシステム「MongoDB 1.6」リリース、スケールアウト機能を強化 | OSDN Magazine

    米10genは8月5日、オープンソースのドキュメント志向データベースシステム「MongoDB 1.6」をリリースした。スケールアウト関連機能やレプリカ機能などが強化されたほか、さまざまな機能強化が行われている。 MongoDBはドキュメント志向のKey-Valueストア型データベースシステムで、「ドキュメント志向データベースとKey-Valueストア、RDBMSの良いとこ取り」をうたっている。近年では「NoSQL」と呼ばれる、SQLを使用しないデータベースシステムが注目されており、MongoDBもこの1つとなる。JSONスタイルのデータスキーマを持つドキュメント志向ストレージを採用しているいっぽう、RDBMSのようなクエリ機構やインデックス機構も備えており、Map/Reduceのような分散処理機能も搭載しているのが特徴となる。 MongoDB 1.6は4回目となる安定版リリースで、スケール

    ドキュメントデータベースシステム「MongoDB 1.6」リリース、スケールアウト機能を強化 | OSDN Magazine
  • 「NoSQL」を上回る性能を目指す次世代型高速SQLデータベース「VoltDB」登場 | OSDN Magazine

    ベンチャー企業の米VoltDBは5月25日(米国時間)、オープンソースのデータベースシステム「VoltDB 1.0.1」をリリースした。高速、拡張性、ACID遵守などを特徴とする次世代DBMSとしている。 VoltDBは「Postgres」「Ingres」などのデータベースプロジェクトを共同で創始したMichael Stonebraker氏が設計したもので、Stonebraker氏が非常勤教授を務めるマサチューセッツ工科大(MIT)、ブラウン大学、イェール大学、HP Labsの共同研究「H-Store」がベースとなっている。 VoltDBは豊富なメモリやマルチコアCPUを備えたシステムに最適化されており、データを分散させてメモリ内に配置することで飛躍的に性能を改善しているという。データベースエンジンはマルチスレッドで動作し、データは分割されて各スレッドに配置される。それぞれのスレッドはロッ

    「NoSQL」を上回る性能を目指す次世代型高速SQLデータベース「VoltDB」登場 | OSDN Magazine
    nbqx69
    nbqx69 2010/05/27
  • Rubyによるスマートフォンアプリ開発を可能にする開発フレームワーク「Rhodes 2.0」 | OSDN Magazine

    米Rhomobileは5月4日(米国時間)、クロスプラットフォームのモバイルアプリ開発フレームワークの最新版「Rhodes 2.0」を発表した。HTMLおよびRubyを利用してアプリケーションを開発できるMVCフレームワークで、AndroidiPhoneWindows Mobileなどさまざまなモバイル向けプラットフォームに対応する。 RhodesはRubyおよびHTMLなどのWeb開発スキルを利用して、複数のモバイルプラットフォーム向けにアプリケーションを開発できるMVCフレームワーク。AndroidやSymbian、iPhone/iPadBlackBerry、Windows Mobileなど主要スマートフォンプラットフォームに対応、ネイティブに動くアプリケーションを構築できる。 最新版ではメタデータフレームワークが加わり、バックエンドの業務システムとの連携が容易になった。このほか

    Rubyによるスマートフォンアプリ開発を可能にする開発フレームワーク「Rhodes 2.0」 | OSDN Magazine
  • Twitter、「拡張性と可用性」を求めてMySQLからCassandraへ乗り換える | OSDN Magazine

    人気のマイクロブログサービス「Twitter」を提供する米Twitterが、使用するデータベースをFacebookが開発した「Cassandra」に移行しているという。データ量の増加に自動的に対応できる拡張性や可用性などを評価した結果のようだ。 Twitterのソフトウェア開発者、Ryan Kings氏がMyNoSQLの取材に応じて明らかにした。MyNoSQLSQLではないデータベースの総称「NoSQL」に関する情報を集めたブログ。 Kings氏によると、TwitterはシェアドMySQLとMemchacheを組み合わせたシステムを利用してきたが、データの増加ペースが急増しており、対応が急務となっていた。人件費をはじめとした運用費用がかさんでおり、共有MySQL設定を自動化するか、他のデータベースへの乗り換えを考慮したという。Cassandra以外のデータベースも検討したが、マシンの追加

    Twitter、「拡張性と可用性」を求めてMySQLからCassandraへ乗り換える | OSDN Magazine
  • 米Google、Javaコレクションライブラリ「Collections Library 1.0」を公開 | OSDN Magazine

    Googleは2009年12月30日、Javaのコレクションライブラリ「Google Collections Library 1.0」を発表した。Java 5以上の基コレクションライブラリで、Java Collections Frameworkの拡張と位置づけている。 Google Collections Libraryは、Javaのコレクション型、実装、関連機能などを集めたもの。List、Set、Mapなどの既存のコレクションフレームワークのユーティリティクラス、MultiMap、MultiSet、BiMapなどの新しいコレクション型、コンカレントハッシュマップビルダのMapMaker、クラスとコレクションのソーティングに必要な共通の作業を支援するメソッドを追加するOrderingなどを含む。 コレクションの振る舞いをカスタマイズできるForwardingSetなどのフォワーディング

    米Google、Javaコレクションライブラリ「Collections Library 1.0」を公開 | OSDN Magazine
    nbqx69
    nbqx69 2010/01/05
  • ドキュメント指向DB、「Apache CouchDB」初のベータ版が登場 | OSDN Magazine

    Apahce Software Foundation(ASF)のApache CouchDB開発グループは、初のベータ版「Apache CouchDB 0.10.0」を公開した。ASFプロジェクトページよりダウンロードできる。 Apache CouchDBは、「Lotus Notes」のコアエンジニアが2005年に開始したプロジェクト。並列指向関数型言語「Erlang」で実装されており、ドキュメント指向の非リレーショナルデータベースをうたっている。HTTP経由でアクセスするためのRESTful JPON APIが提供されており、JavaScriptを使って「MapReduce」的なクエリやインデックス操作が行える。双方向でコンフリクトの検出/解決が可能なインクリメンタルレプリケーション機能もある。 0.10.0は初のベータ版となる。0.9系からの変更としては、ファイルディレクトリ向けモジ

    ドキュメント指向DB、「Apache CouchDB」初のベータ版が登場 | OSDN Magazine
  • 高速化な組み込み向けWebサーバー「Appweb 3.0」リリース | OSDN Magazine

    Embedthis Softwareの開発チームは8月24日、オープンソースの組み込み向けWebサーバーの最新版「Appweb 3.0」を公開した。WindowsMac OS X、Linux、FreeBSD、Vxworks、Windows CEなどのプラットフォームに対応、同社Webサイトよりダウンロードできる。 Appwebは、動的なWebアプリケーションをホスティングできる完全なHTTPサーバー。800KBと軽量で、マルチスレッドとイベント駆動型アーキテクチャによる高速な動作を特徴とする。 最新版では、サーバーサイドのJavaScriptフレームワーク「Ejscript」に対応。ECMAscript 3をサポート、開発者はWebブラウザとサーバーとで同じ言語を利用して開発できる。このほか、「SQLite」をデータベースORMレイヤに統合し、Model View Controller

    高速化な組み込み向けWebサーバー「Appweb 3.0」リリース | OSDN Magazine
  • JavaScript暗号化ライブラリ「jCryption 1.0」が登場 | OSDN Magazine

    jCryption.orgは8月2日、HTMLフォームを暗号化できるオープンソースJavaScriptライブラリ「jCryption 1.0」を公開した。ライセンスはMIT Licenseを利用、Google Codeのプロジェクトページよりダウンロードできる。 jCryptionは、HTMLフォームデータ(POST/GET-Data)を暗号化するプラグイン。RSAアルゴリズムとjQueryを利用してクライアント側でデータを暗号化する。解読は、サーバー側でPHPを利用して行う。 SSLがない状態でもデータを高速かつシンプルに暗号化できることが特徴だが、認証の機能がないことなどから、SSLの代わりにはならないとしている。土台レベルのセキュリティ提供を目指すという。 「Internet Explorer 6」以上、「Mozilla Firefox 3」以上、「Opera 9」以上、「Safar

    JavaScript暗号化ライブラリ「jCryption 1.0」が登場 | OSDN Magazine
  • JetBrains、言語指向プログラム「MPS 1.0」リリース | OSDN Magazine

    チェコのソフトウェアベンダーJetBrainsは7月24日(現地時間)、目的に応じてプログラミング言語を作成/拡張できるソフトウェア開発環境の正式版「JetBrains Meta Programming System(MPS)1.0」を発表した。言語指向プログラム(LOP)という新しいコンセプトを土台にしたもので、初の正式版となる。WindowsMacLinuxに対応、ビルドやソースコードを同社Webサイトより入手できる。 MPSは、同社が2003年に研究プロジェクトとして開発したLOPに基づく開発環境。MPSを利用することで、クラスやメソッドを作成する感覚で目的に応じたプログラミング/データ記述言語(ドメイン固有言語、DSL)を容易に開発できる。DSLはソフトウェア開発や既存言語の拡張に利用できるという。JetBrains社内でも、MPSを利用して製品を開発しているとのことだ。 MP

    JetBrains、言語指向プログラム「MPS 1.0」リリース | OSDN Magazine
  • OpenOffice.org Writer用レイアウト・エクステンション 4種 | OSDN Magazine

    OpenOffice.org Writerはワードプロセッサーというだけでなく、デスクトップパブリッシングプログラムでもある。しかし、その事実はまだWriter用エクステンションの製作に大きな影響を与えるに至っていない。それは、ほとんどの利用者がページスタイルやテンプレートなどといった文書デザインの機能を利用するより、自分で一つひとつ書式設定するのを好むからだろう。とはいえ、レイアウトのためのエクステンションも提供されるようにはなってきた。ここでは、ページの向きを変更するためのAlba、ページ番号を振るPaginationとPager、既存文書のテンプレートつまり文書の全体的レイアウトを変更するTemplate Changerという、レイアウトを自動化する4つのエクステンションを紹介しよう。これらのエクステンションは、1つを除き、OpenOffice.orgの仕組みに従ってスタイルとテンプ

    OpenOffice.org Writer用レイアウト・エクステンション 4種 | OSDN Magazine
    nbqx69
    nbqx69 2008/10/31
  • 米Facebook、ログデータ収集サーバー「Scribe」をオープンソースに | OSDN Magazine

    米Facebookは10月24日(米国時間)、自社開発のログデータ収集サーバー技術「Scribe」のソースコードを公開した。大量データに対応するよう設計されているという。ライセンスは「Apache Licence 2.0」を採用、SourceForge.netのWebサイトでダウンロードできる。 Scribeは、Facebookが実際に自社インフラで利用しているログ収集システムで、多数のサーバーから寄せられるログデータをリアルタイムに収集する。ユーザー数の拡大に対応するため、自社開発したという。開発にあたり、Facebookがオープンソースとして公開している開発ツール「Thrift」を用いた。PHPPythonC++Javaなどのコードからログメッセージを収集できる。 特徴は拡張性と信頼性。クライアント側を変更せずに拡張が可能で、データセンター間でメッセージをやり取りする際のバッチ処

    米Facebook、ログデータ収集サーバー「Scribe」をオープンソースに | OSDN Magazine
  • Open Tech Press | Vimマスターへの道

    viクローンのVimは、Emacsと並ぶオープンソース・エディタの巨頭である。このエディタは、単にviのオープンソース版というだけではなく、スクリプトやプラグインによる高い拡張性といったオリジナルのviにない特徴も備えている。しかし、viから引き継いだ独特の操作法から、Vimを敬遠している向きも少なくないようだ。そこで以下では、Vimの操作を習得する、あるいはVimをもっと活用するためのハウツーを紹介する。 2007年11月13日更新:中級編に「Vimのステータスラインをより有効に活用する設定法」を追加 初級編 Vim 最初の一歩 Vimの簡単な始め方 2007年04月13日 Vimの無数の機能と柔軟さはベテランのユーザにとっては大きな利点であるが、初心者にとっての敷居を高くしてしまっているというのも事実だ。あなたがもし、Vimを使いたいとずっと思っていながらも初めて試したときにうんざりし

    Open Tech Press | Vimマスターへの道
  • キーワード検索を超えるオープンソース検索技術 | OSDN Magazine

    ある研究者グループが数年前からひっそりと研究を続けてきた新しい検索技術が公開された。入力された文字列に一致するものを探すのではなく、照会の意図を認識して検索する技術だ。GPLの下でライセンスされ、デスクトップ版も間もなく登場する。 この技術は意味索引付けを利用している。さまざまな応用が考えられるが、最も簡単な応用に類語の検索がある。たとえば、「果物」で在庫データベースを検索すると「リンゴ」や「オレンジ」が抽出されるといった具合だ。 ミドルベリー大学 Semantic Indexing Projectの開発責任者Aaron Coburnによると、現在、オープンソース検索ツールキットの文書化を進めており、デスクトップ検索アプリケーションは完成間近、今月末にリリースされるという。 全ソースコードはGNU General Public Licenseの下で公開されており、ダウンロード可能。同プロジ

    キーワード検索を超えるオープンソース検索技術 | OSDN Magazine
    nbqx69
    nbqx69 2006/09/28
    すげーおもろそうだなー
  • 1