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建設とトンネルに関するnoritadaのブックマーク (7)

  • 落石防ぐ足場の「要塞」、北野牧トンネル岩塊撤去工事

    無数に組み上げた足場がまるで要塞のようにたたずんでいる。足場の高さは70m、30階建てのビルに相当する。圧巻のボリュームだ。 東日高速道路会社は2023年5月16日、上信越自動車道の松井田妙義IC(インターチェンジ)―碓氷軽井沢IC間に位置する北野牧トンネル上部の岩塊撤去工事の現場を公開した。要塞のような足場を築いたのはその現場だ。これまで5年をかけて、資機材や残土の運搬用に桟橋、足場を仮設した。高速道路の真上で施工するため、落石を防ぐ様々な工法を採用する。

    落石防ぐ足場の「要塞」、北野牧トンネル岩塊撤去工事
  • デンマークとドイツ、世界最長の沈埋トンネルを建設中

    フェーマルン・ベルト固定連絡路:完成すれば世界最長の鉄道道路併設トンネルとして、バルト海の水深最大40メートルでデンマークとドイツをつなぐ。デンマーク側のトンネル・ランプ部分の完成予想図/courtesy Femern A/S (CNN) バルト海の水深40メートルで、世界最長の沈埋(ちんまい)トンネルがデンマークとドイツをつなぐ。2029年に開通したあかつきには、両国間の移動時間がぐんと短縮されるだろう。 計画に10年以上を要したフェーマルン・ベルト・トンネルは、20年から建設が始まった。数カ月後にはデンマーク側に仮設のドックも完成。そこに建設される工場では、トンネルを形成する89の巨大コンクリート構造体が製造される予定だ。 「年末か年明けには第1製造ラインの準備が整う見込みだ」と語るのは、プロジェクトを統括するデンマーク国営企業「フェーマルンA/S」の最高経営責任者(CEO)、ヘンリク

    デンマークとドイツ、世界最長の沈埋トンネルを建設中
  • 【独自】外環道、トンネル掘削工事停止でも地盤沈下 東日本高速道路が測量開始:東京新聞 TOKYO Web

    市道陥没の発生でトンネル工事がストップしてから間もなく1年経つが、一部家屋の隙間や亀裂は拡大を続け、住民は不安を募らせている=東京都調布市若葉町で 東京外郭環状道路(外環道)トンネル工事の影響で、東京都調布市の市道が陥没した問題で、地下を掘削していたシールドマシンが停止しているのにかかわらず、住民が、ルート上や周辺の複数の家屋で、亀裂発生やすき間の拡大、地盤の沈下が続いていることを確認していることが分かった。事業者の東日高速道路は来月にボーリング調査の実施を決め、11日から現地で測量調査を始めた。

    【独自】外環道、トンネル掘削工事停止でも地盤沈下 東日本高速道路が測量開始:東京新聞 TOKYO Web
  • 【今日の1枚】855メートルの旅、ついに終着点 インドの地下鉄掘削

    インド南部ベンガルール(旧バンガロール)で、地下鉄トンネル工事に用いられたトンネル掘削機械TBMが、シバジナガー駅にたどり着き、喜び合う建設作業員ら。TBMは1年以上かけて、855メートルを掘り進んだ(2021年9月22日撮影)。(c)Manjunath Kiran / AFP 【10月2日 AFP】インド南部ベンガルール(旧バンガロール、Bangalore)で、地下鉄トンネル工事に用いられたトンネル掘削機械TBM(Tunnel Boring Machine)が、シバジナガー(Shivaji Nagar)駅の建設予定地にたどり着き、喜び合う建設作業員。TBMは1年以上かけて、855メートルを掘り進んだ。(c)AFP

    【今日の1枚】855メートルの旅、ついに終着点 インドの地下鉄掘削
  • 日本橋の首都高地下化がいよいよ始動、待ち構える難工事

    橋上空の首都高速道路を地下へ移設し、青空を取り戻す事業の初弾工事がいよいよ始まった。まずは、既存の2カ所の出入り口を撤去する。首都高速道路会社は2021年6月30日、報道機関を対象に現場見学会を開催。その模様と共に、今後の工程をお伝えする。 日橋川に沿って上空を通る首都高の都心環状線は、前回の東京五輪直前の1963年に開通した。以来50年以上が経過。1日当たり約10万台の自動車が走行するため構造物の損傷が著しく進む。首都高の地下への移設と既存高架橋の撤去によって、道路を次世代へつなぐことが急務になっている。 一方で日橋川周辺は国家戦略特区の都市再生プロジェクトに位置づけられ、2020年に都市計画事業として認可された。道路敷地の上下空間に建物の建設を可能にする「立体道路制度」を活用して、建物の地下にトンネルを整備し、まちづくりと一体で地下化事業に取り組む。 日橋区間の地下化事業の範

    日本橋の首都高地下化がいよいよ始動、待ち構える難工事
  • 調布市の道路陥没、中間報告で外環道トンネル工事が要因の1つと推定

    調布市の道路陥没、中間報告で外環道トンネル工事が要因の1つと推定
  • ストーンヘンジに地下トンネル計画、英政府が承認、賛否両論

    英国政府は、世界遺産ストーンヘンジの近くを通る交通渋滞がひどい道路を、トンネルを掘って地下に移設すると発表した。 (PHOTOGRAPH BY STEVE PARSONS, PA IMAGES/GETTY) 英国政府がストーンヘンジの世界遺産登録エリアの地下に、4車線のトンネルを建設する計画を承認したことで、論争が巻き起こっている。 現在ストーンヘンジのそばを走るハイウエーA303は、道幅が狭くて交通渋滞がひどいことで悪名高い。そこで総工費22億ドル(約2300億円)の改善計画が進んでいるが、問題となっているのはこの計画の一部である長さ3.2キロのトンネルだ。 このトンネルは、考古学者や環境保護活動家、そしてストーンヘンジを崇める人々から強い反対があったにもかかわらず、承認された。賛成派は、トンネルにより来の景観を取り戻し、年間160万人を超える観光客がより良い体験ができるようになると主

    ストーンヘンジに地下トンネル計画、英政府が承認、賛否両論
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