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災害と火山に関するnoritadaのブックマーク (14)

  • トンガ火山噴火の衛星画像、さくらインターネットが公開

    さくらインターネットは、衛星データの販売プラットフォーム「Tellus Satellite Data Traveler」(Tellus Traveler)で1月15日にトンガ諸島付近で発生した大規模な火山噴火に関する衛星画像を公開した。 公開した画像は、地球観測衛星「ASNARO-1」が1月17日に光学センサーで観測した火山周辺の衛星画像と、「ASNARO-2」がSAR(合成開口レーダー)で観測したトンガタプ島の南部(1月20日に観測)および中央部(1月23日に観測)の衛星画像。衛星データプロバイダーのパスコと日地球観測衛星サービス(JEOSS)が提供した。 Tellus Travelerは観測済み衛星データの閲覧や販売/購入できるツールで、2021年10月に提供を始めた。さくらインターネットは今後も衛星画像を追加していく予定としている。

    トンガ火山噴火の衛星画像、さくらインターネットが公開
  • 「トンガで自衛隊機見られるとは…」 首相ら総出でお出迎え

    大規模噴火と津波があったトンガに国際緊急援助活動として派遣された航空自衛隊のC130輸送機が現地に到着した際、トンガのフアカヴァメイリク首相ら政府要人が勢ぞろいして出迎えていたことが24日、政府が自民党会合で行った説明で分かった。トンガは親日国として知られ、自衛隊による支援に政府を挙げて歓迎する意思を示した形だ。 自衛隊機がトンガに到着したのは22日。空港には首相のほか、副首相、外相、財務相、保険相、貿易・経済開発相らが出迎えた。フアカヴァメイリク首相は「日自衛隊機をトンガで見られるのは当に感慨深い。日の皆さんにありがとうと伝えてほしい」と語ったという。 日政府はトンガ政府からの支援要請を受け、100万ドル以上の緊急無償資金援助の実施を表明。自衛隊機が飲料水のほか、火山灰を除去するための高圧洗浄機、マスクなどを届けている。また海上自衛隊の輸送艦で手押し一輪車、リヤカー、ポリタンク

    「トンガで自衛隊機見られるとは…」 首相ら総出でお出迎え
  • トンガ噴火の威力、広島原爆の数百倍 NASA

    米航空宇宙局(NASA)が撮影・公開した、トンガの海底火山フンガトンガ・フンガハアパイの噴火による噴煙の広がり(2022年1月16日撮影)。(c)AFP PHOTO / NASA / Astronaut Kayla Barron 【1月24日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は、南太平洋の島国トンガ沖で起きた海底火山の大規模噴火の威力について、広島に落とされた原子爆弾の数百倍に相当するとの科学的見解を発表した。 NASAのウェブサイト「アース・オブザバトリー(Earth Observatory)」によると、大規模な津波を引き起こした15日の噴火で、海底火山フンガトンガ・フンガハアパイ(Hunga Tonga-Hunga Ha'apai)の噴煙は高度40キロに達した。 NASAの科学者ジム・ガービン(Jim Garvin)氏は、報道発表で「噴火によって放出されたエネルギー量は、TNT火薬5〜

    トンガ噴火の威力、広島原爆の数百倍 NASA
  • トンガ噴火は「桁外れに奇妙」、異常な巨大津波、少ない火山灰

    立ちのぼる噴煙の中、1分あたり5000~6000回という記録的な頻度で火山雷が発生した1月14日の様子。(PHOTOGRAPH BY TONGA GEOLOGICAL SERVICES, REUTERS) トンガの首都ヌクアロファの北約65キロメートルに位置する海底火山フンガトンガ・フンガハアパイは、もともとは山頂の一部だけを海面から覗かせていた細長い2つの小さな島で、フンガトンガ島とフンガハアパイ島と呼ばれていた。2014年の噴火で第3の島ができると、やがて、3つの島がつながって1つになった。2021年12月の噴火では、噴出した火山岩と火山灰によって新たな土地が生まれ、島は徐々に大きくなっていった。 そして2022年1月15日の大噴火となった。衛星写真で見ると、巨大火山はほぼ完全に海中に没し、見えているのは2つの小さな岩礁だけになった。しかし、数週間後か数年後には、火山は再び隆起するはず

    トンガ噴火は「桁外れに奇妙」、異常な巨大津波、少ない火山灰
  • 沖縄に大量の軽石漂着 専門家「人間が撤去は無理」

    見渡す限り灰色に染まった異様な光景。沖縄の美しい海が一変しました。遠く離れた小笠原諸島の噴火が原因とみられるこの現象について、専門家はあと1、2年は続くのではないかと分析しています。 ビーチに広がる砂浜ではありません。軽石で覆い尽くされてしまった沖縄県国頭村の海です。 普段の海を見てみると青い海が広がっていて、景色が一変してしまったのが分かります。 この状況に子どもたちは…。 子ども:「(Q.これどうするの?)おばあちゃんにあげる」 現在、この軽石は沖縄県内の各地で漂着が確認されていて、漁業や観光業などへの影響が懸念されています。 漁師:「深いですよもう、15センチ以上かな。指先にようやく水面が付く感じ。自分はマグロ漁ですが、船も出せない。仕事できませんね」 海上保安部の巡視艇にも影響が出ました。23日夜、沖縄島の南の海上で巡視艇「しまぐも」が「軽石を吸い込んで航行不能」に陥りました。

    沖縄に大量の軽石漂着 専門家「人間が撤去は無理」
  • 小笠原諸島 海底火山の噴火 明治以降で国内最大規模か | NHKニュース

    小笠原諸島の海底火山、福徳岡ノ場でことし8月に発生した噴火について、専門家のグループは噴出したマグマの量などの分析から、明治以降の国内の火山噴火としては最大クラスの規模だったという研究結果を発表しました。このとき噴出された軽石が沖縄 奄美で大量に漂着していますが、専門家は今後も続くおそれがあると指摘しています。 小笠原諸島の硫黄島の南にある海底火山、福徳岡ノ場は8月13日に規模の大きな噴火が発生し、大量の噴出物によって2つの島ができました。 産業技術総合研究所などの研究グループは、気象衛星「ひまわり」や300キロほど離れた父島からの観測などを基に噴火規模を分析したところ、噴煙の高さは1万6000メートルから1万9000メートルに達し、マグマの噴出量はおよそ3億トンから10億トンとみられるということです。 このため研究グループは、今回の噴火の規模は明治以降の国内の火山噴火としては桜島で191

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  • 「福徳岡ノ場」噴火、戦後最大級と判明 桜島「大正噴火」に次ぐ規模 | 毎日新聞

    小笠原諸島の海底火山・福徳岡ノ場の大規模噴火の噴煙。約90キロ離れた地点からでも、はっきり確認できる。対流圏と成層圏の境界面に達して横に広がり、一部はさらに上っている。=2021年8月13日(海上保安庁提供) 東京から南へ約1300キロ離れた小笠原諸島の海底火山「福徳岡ノ場」で8月に発生した噴火は、国内で戦後最大級の規模だったことが、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)などの分析で判明した。噴煙の高さは海上16~19キロに達していた。かつては島だった鹿児島県・桜島が大隅(おおすみ)半島と地続きになった1914年の「大正噴火」に次ぐほどの大噴火だった。噴火で放出された大量の軽石が今月中旬から沖縄島や奄美(あまみ)群島に漂着しているが、四国や州への影響も懸念されるという。 福徳岡ノ場は有史以来たびたび噴火し、新島を形成しては消滅することを繰り返してきた。今回は8月13日から15日にかけて噴

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  • 海底火山噴火で大量の軽石漂着 県が緊急対策チーム設置へ 沖縄 | NHKニュース

    小笠原諸島の海底火山の噴火で、沖縄島などに大量の軽石が漂着して漁業や観光業への影響が出ている問題で、沖縄県は緊急の対策チームを設置し、27日に初会合を開くことになりました。 ことし8月、小笠原諸島の海底火山「福徳岡ノ場」で噴火によって噴出された大量の軽石が沖縄島などに漂着していて、漁業への被害や、マリンレジャーなど観光業への影響が出ています。 これを受け沖縄県は、部局横断的に対応に当たるため緊急の対策チームを設置し、27日に初会合を開くことになりました。 緊急の対策チームは、環境部や漁港を所管する農林水産部のほか、土木建築部などの担当者を集めて構成することにしています。 県としては、国や市町村などとも連携し、対策チームを中心に一元的に情報を集約して被害の全容を把握したうえで、軽石の除去などといった対策や被害の補償などに取り組むことにしています。 【時系列まとめ】軽石の漂着・漂流の状況

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  • 沖縄 魚の大量死も「軽石」影響 四国~本州にも近づくおそれ | NHKニュース

    小笠原諸島の海底火山の噴火で沖縄島周辺には、25日も大量の軽石が漂っています。 北部の漁港の生けすで、サバの仲間200匹余りが死んでいるのが見つかりました。地元の漁協は魚が軽石をエサと間違えて飲み込んだのが原因とみられるとしています。 (動画は37秒。軽石の流れ着いた各地の様子です。データ放送ではご覧になれません)。 軽石が原因か 生けすの魚が大量死 25日午前、沖縄県国頭村の辺土名漁港のすぐ沖に設置された生けすで、魚が死んで浮いているのを国頭漁業協同組合が確認しました。 魚は、地元で「グルクマ」と呼ばれる体長が40センチほどのサバの仲間で、東京へ出荷する前に生けすで育てていたおよそ300匹のうち、200匹余りが死んでいたということです。 漁港には、小笠原諸島の海底火山、福徳岡ノ場でことし8月に発生した噴火で出た軽石が漂着していて、生けすの中にも入り込んでいたということです。 魚の体の中

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  • 漂流する軽石の影響 海保の巡視艇が航行不能に 沖縄 南方 海上 | NHKニュース

    23日夜、沖縄県糸満市の南方およそ55キロの海上を航行していた海上保安部の巡視艇が、漂流していた軽石を吸い込んで航行不能になりました。 巡視艇はその後、別の船にえい航されて、24日午後2時前、沖縄市の港に到着し、乗組員にけがなどはないということです。 中城海上保安部によりますと、23日午後6時20分ごろ、沖縄県糸満市の喜屋武岬の南方およそ55キロの海上を射撃訓練を終えて航行していた巡視艇「しまぐも」が、エンジンの冷却装置に軽石を吸い込んで航行不能になりました。 ともに射撃訓練を行った巡視船「いしがき」が救出に向かい、23日午後9時半すぎに、ロープを使って巡視艇のえい航を始め、沖縄市の中城新港に24日午後2時前に到着しました。 乗組員9人にけがなどはないということです。 海上保安部によりますと、沖縄近海には小笠原諸島の海底火山から噴出したと見られる大量の軽石が漂流していて、巡視艇はこれを避け

    漂流する軽石の影響 海保の巡視艇が航行不能に 沖縄 南方 海上 | NHKニュース
  • 熊本 阿蘇山で噴火発生 気象庁 噴火警戒レベル3に引き上げ | NHKニュース

    県にある阿蘇山の中岳第一火口で20日午前、噴火が発生し、噴煙が火口から3500メートルまで上がり、火砕流が最大で1.6キロまで流れ下ったほか、周辺の広い範囲に火山灰が降りました。気象庁は阿蘇山に火口周辺警報を発表して噴火警戒レベルを3に引き上げ、火口からおおむね2キロの範囲で大きな噴石や火砕流に警戒し、危険な地域に立ち入らないよう呼びかけています。 20日午前11時43分、阿蘇山の中岳第一火口で噴火が発生し、 噴煙が火口から3500メートルの高さに達したほか、火砕流が火口の西側へ1キロ流れ下り、大きな噴石が火口の南900メートルまで飛んだのが確認されました。 気象庁は火山活動が高まっているとして火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを「入山規制」を示す3に引き上げました。 噴火は午後1時前にも発生し、噴煙が火口から1600メートルの高さに達しました。 その後、噴火は観測されていませんが、

    熊本 阿蘇山で噴火発生 気象庁 噴火警戒レベル3に引き上げ | NHKニュース
  • 自撮り中に噴火 阿蘇山(中岳)山頂にいた男性【熊本】(RKK熊本放送) - Yahoo!ニュース

    この写真は、火口からおよそ1キロ離れた中岳山頂で偶然、噴火の瞬間を捉えた写真です。 「(画面を)のぞいていたら白い煙が黒くなって、3秒ぐらいしたらシュシュシュと音がして。怖かったです。まさかそういうのに遭遇すると思っていなかったので」(噴火の瞬間を目撃した男性) 男性は噴石が、黒い雨のように落ちてきたのを目撃しました。 「御嶽山の噴火のことを思い出したので、200メートルぐらい走って、大きい岩があったのでその影に隠れました」(噴火の瞬間を目撃した男性) 男性は数分、岩かげに身を隠し噴石が収まったところで急いで下山し、けがはなかったということです。

    自撮り中に噴火 阿蘇山(中岳)山頂にいた男性【熊本】(RKK熊本放送) - Yahoo!ニュース
  • コンゴのニイラゴンゴ火山が噴火、なぜこんなに危険なのか?

    2021年5月23日、溶岩に囲まれた建物。背景に見えるのが、噴火したニイラゴンゴ火山。(PHOTOGRAPH BY MOSES SAWASAWA, AFP VIA GETTY IMAGES) 5月22日の夜遅く、コンゴ民主共和国の東部に位置するニイラゴンゴ火山の岩肌に亀裂が走り、柔らかい溶岩が流れ出して、勢いよく斜面を下り始めた。その一部は、わずか10キロしか離れていない人口150万人の街ゴマへ向かった。 場所によっては3階建ての建物ほどの高さにまで達した溶岩は、夜空を明るく照らしながら近隣の村々を襲い、道路を埋め尽くした。行く手を阻む建物はすべてのみ込まれ、炎に包まれた。5月25日の時点で15人の死亡が確認されているが、その数は今後増えると見込まれている。 ニイラゴンゴ山は、頂上の火口に永続的な溶岩湖がある世界でも数少ない火山の一つだ。落ち着いたためしがなく、1977年と2002年にも噴

    コンゴのニイラゴンゴ火山が噴火、なぜこんなに危険なのか?
  • 過熱報道で「市民を殺した」悔やむ元記者 雲仙・普賢岳噴火から30年 | 47NEWS

    Published 2020/11/17 07:00 (JST) Updated 2020/11/17 12:28 (JST) 雲仙・普賢岳(長崎県)が噴火した1990年11月17日から30年。平成最初の大災害に取材は過熱し、91年6月3日の大火砕流では、避難勧告を無視して撮影を続けた報道陣に巻き込まれる形で、地元の消防団員や警察官らが犠牲になった。「他社より迫力ある絵(映像)を撮りたい、その功名心が何の落ち度もない市民まで殺してしまった。悔やんでも悔やみきれない」。駆け出しの記者兼アナウンサーとして現地で取材にあたった、長崎文化放送(NCC)の中尾仁(なかお・じん)さん(52)が当時を振り返った。(共同通信=石川陽一) ▽避難勧告は「大げさぐらいにしか」 中尾さんはNCCが開局した90年4月に入社し、噴火時はまだ新人だった。同僚や応援で来た系列局の記者らと交代で現場の長崎県島原市に入った

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