数カ月ぶりにおはようこんにちはこんばんは。 マネーをフォワードする会社で技術広報してるluccafortです。 皆さん元気ですか? 私は応援するマンチェスター・シティがチャンピオンズリーグの優勝を逃してしまいやる気の全てが虚無に消え去ってしまいました。 でもコパ・アメリカでアルゼンチンがグループ首位になったのでこれを糧に日々をなんとか過ごしています。 選手ではアグエロが好きです。 今年の3月から技術広報を本格始動してはや3ヶ月、怒涛の時間を過ごしたので技術広報立ち上げ期の壮絶ハードな活動を書いておこうと思います。 めちゃくちゃ頑張ったので 全力でシェアしてください!!! エンジニアが技術広報としていろいろ貢献したり、失敗したことも会社の資産だと考えたので今回エンジニアブログに投稿させてもらいました。 技術的な内容ではないのですが、プロダクト開発でも技術広報でも根底となる思考プロセスやカイゼ
Jamstackを既存のシステムに導入するかを検討する機会があった。 紆余曲折したものの、未だに暫定的な結論しか出ていない。 とはいえ、わりと頑張った。 今回は Jamstackとはなんぞや? Jamstackの特徴 Jamstackの技術 弱みを解決する策 実際に検討した話 を雑に紹介したい。 個人的なメモなので、間違っているところがあるのを考慮願いたい。 Jamstackとは? JamstackのJamは以下の頭文字をとっている。 JavaScript APIs Markup まず、フロントエンドを持たないAPI群がある。APIはブラウザのJavaScriptから叩かれるかもしれないし、後述するようなSSG =「Static Site Generator」のフレームワークが叩くかも知れない。どちらにせよユーザーに配信されるのはSSGが出力した、Markup。つまりプリレンダリングされた
RISC-Vアーキテクチャは、ArmやIntelと異なりライセンスフリーのCPUアーキテクチャであり、業界の注目を集めています。そんなRISC-VアーキテクチャのCPUコアを開発しているSiFiveのP550と呼ばれるCPUコアがIntelのプラットフォームに採用されることがわかりました。Intelにとって最初の7ナノメートル(nm)で製造されるチップである可能性もあります。 ArmのCortex-A75を上回る性能のP550 SiFiveが発表したP550と呼ばれるCPUコアは、同社のフラッグシップCPUコアです。 スペックとしては、13ステージのパイプラインステージを持ち、3命令同時発行のアウト・オブ・オーダーマイクロアーキテクチャを採用しています。 SiFiveによれば、このP550はArmのCortex-A75を上回る面積性能比を備えているとのことです。 Intelの7nmプロセス
Goでは○○env系のツールは不要 複数バージョンの処理系を混在させるために、○○env系のツールが広く普及している言語はたくさんあります。しかし、すべての言語で必ずしも必要であるわけではないと筆者は考えています。いままで使っていた言語で○○env系のツールを使っていたため、特に深く考えずに他の言語でも利用しているということはあるでしょう。 Goでも○○env系のツールはいくつか存在します。しかし、筆者はGoにおいて複数バージョンのツールチェイン(コンパイラや標準ライブラリ)を混在させる必要があるのは稀でしょう。また、混在させる必要あったとしても公式で方法を提供しているため○○env系のツールは不要です。 むしろ、goenvを使っていてうまく動かない。PATHの設定がうまくいかないなどのトラブルをよく見かけます。(そんな方が検索に引っ掛けてくれることを祈っています)。 Goの後方互換性 G
「Deep Sixed」「Precipice」「Rogue State」などのゲームを開発するLittle Red Dog Gamesは、オープンソースのゲームエンジンであるGodotを使い、Linuxベースでゲームを開発していることで知られています。そんなLittle Red Dog Gamesのライアン・ヒューワーCEOと、リードプログラマーのデニス・コンテス氏に、Linux関連の話題を扱うブログ・System76がインタビューを行っています。 System76 Blog — Developing Games on Linux: An Interview with... https://blog.system76.com/post/654884924769370112/developing-games-on-linux-an-interview-with Q: Little Red D
乗り換える? プライバシー重視ブラウザのBrave、検索エンジンを公開2021.06.25 11:0511,723 塚本直樹 https://www.shutterstock.com/ja/image-photo/poznan-pol-feb-6-2021-laptop-1938369556 これはいい流れ。 最近はApple(アップル)やGoogle(グーグル)などのプライバシー重視路線が発表されていますが、一方でプライバシー重視のブラウザを展開するBraveは独自の検索エンジン「Brave Search」のベータ版を公開しました。 そもそもBraveのブラウザを知らないよ…という人も多いと思いますが、これは広告やトラッカーのブロック機能を内蔵した、プライバシーを高めたブラウザ。さらにTorによるプライベートブラウジング機能を搭載するなど、かなり先進的な設計です。また、プライバシーを重視
九州大学(九大)は6月22日、CO2を選択的に透過する高性能な分離膜「アミン含有ゲル粒子膜」の開発に成功し、それを多孔性の支持膜にスプレー塗工をするだけで、排気ガスだけでなく大気中からもCO2を選択的に回収する透過膜を作り出すことができたと発表した。 同成果は、九大大学院 工学研究院の星野友准教授、九大 工学府の行部智洋大学院生(研究当時)、九大 カーボンニュートラル・エネルギー研究所の谷口育雄准教授らと、日本炭素循環ラボの研究者を加えた共同研究チームによるもの。詳細は、米国化学会誌「ACS Applied Materials & Interfaces」に掲載された。 世界的なCO2の削減が求められている現代。工場などから排出されるガスだけでなく、すでに大気中に放出されてしまって薄く広がっているCO2の回収・利活用技術の実用化も求められるようになっている。 これまでに、さまざまなCO2回収
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く