ペイパルジャパンは11月30日、日本のオンラインショッピングとモバイルショッピングに関する調査の結果を発表。日本のオンラインショッピング利用者は「利便性」や「価格の安さ」を理由に、90%が国内サイトから購入していることなどが明らかになった。 オンラインで最も購買される商品のカテゴリーはIT/家電機器(20%)となっている。以降、エンターテイメントが16%、ファッション・美容と食品がそれぞれ13%、旅行が9%と続き、日本のオンラインショッピング利用者は、旅行より電子機器に2倍のお金を使うことが分かった。 日本のオンラインショッピング利用者の90%が国内のサイトから購入しており、配送が早いなどの「利便性」や「価格の安さ」が理由としてあげられている。また、円高傾向が続いているなか、海外サイトで買う理由としては「便利だから」と並んで「品数が豊富だから」が35%と高く、「価格の安さ」を上回る結果とな
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