タグ

地方に関するnyankarate1217のブックマーク (4)

  • 日本が少子高齢化を止める唯一の方法とは?

    中原:坂根さんが社長時代から取り組んできた、社機能の地方への分散について、きっかけとこれまでの経緯からお聞かせください。 坂根:そもそもの出発点は、2001年に私がコマツの社長に就任し、創業以来初の赤字に陥る中で構造改革に着手したときに、製造業としてもう一度、国内に回帰しようと決断したことでした。 会社のコスト分析を徹底的に行ったところ、当時の業績が悪化したのは、いろいろな事業に手を出しすぎて固定費が膨らみ競争力を失っていたのであって、事業の選択と集中を徹底すれば業のモノづくりでは競争力を失ったわけではないということがわかりました。同時に、国内工場の優秀さや生産性の高さが数字で見て取ることができたのです。1985年のプラザ合意以降、日では円高が進み、産業界全体としても国内生産への自信が揺らぎ、コマツも海外シフトを進めていましたが、私はその分析結果に自信を持ち、国内回帰に大きく舵を切り

    日本が少子高齢化を止める唯一の方法とは?
    nyankarate1217
    nyankarate1217 2017/07/27
    30年前に手を打っていれば少しは変わったかもしれない。当時はバブルに浮かれ地方をすっ飛ばして海外の不動産を買い漁っていた。資本主義である限り企業経営が全体最適を目指すことはない。どころか新自由主義礼賛…
  • 「老いる家 崩れる町」住宅過剰社会の末路 - たぱぞうの米国株投資

    「老いる家 崩れる町」住宅過剰社会の末路 2016年11月に刊行された新書版です。著者は野澤千絵氏です。野澤千絵氏は大阪大学で環境工学修士、東京大学で都市工学の博士課程に学び博士号を取得された研究畑、学術畑の方です。現在は東洋大学で教授をされています。 書は野澤千絵氏の専門分野である都市工学の面から街づくり、住宅問題について言及したということです。新書版だけあって、専門的な知識が無くても、それを補う豊富な資料が理解を深める手助けをしてくれます。 ○○の末路、というブロガー流行りのキャッチコピーはおそらく編集者が売れ筋タイトルを考える都合上付けたものでしょう。中身は分かりやすいですが、比較的硬質な内容になっています。 老いる家 崩れる街 住宅過剰社会の末路 (講談社現代新書) 作者: 野澤千絵 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2016/11/25 メディア: Kindle版 この商

    「老いる家 崩れる町」住宅過剰社会の末路 - たぱぞうの米国株投資
    nyankarate1217
    nyankarate1217 2017/06/05
    昔から分かっている日本の大きな課題。ただ、建築、不動産、ハウスメーカーなどが大スポンサーになっているので、メディアで取り上げられません。 政治家にとっても大票田ですしね…
  • NHKスペシャルの「縮小ニッポン」の衝撃の内容に、絶望の声が相次ぐ

    NHKは9月25日、「縮小ニッポンの衝撃」と題したNHKスペシャルを放映。100年近い歴史を持つ国勢調査によって、初めて人口が減少した日の各地で今、実際に起こっている事態に迫った。 番組内では、人口の一極集中が進む東京が歩むであろう未来や、財政破綻に伴うインフラサービス縮小に悩む自治体の姿などを紹介。その陰惨たる現実を突きつけられた視聴者は放映後、インターネット上に絶望にも似たコメントなどを多数投稿していた。 豊島区が抱える問題 2016年2月に発表された2015年の国勢調査によると、1920年の同調査開始以来、日の総人口が初めて減少に転じたことが明らかになった。2010年の調査時より減った数は94万7,000人で、全国の8割以上の自治体で減少が認められたという。 日の人口は、1920年に約5,600万人だった。そこからベビーブームや、地方から都市部への集団就職、高度経済成長などを経

    NHKスペシャルの「縮小ニッポン」の衝撃の内容に、絶望の声が相次ぐ
    nyankarate1217
    nyankarate1217 2016/09/28
    現実を直視しよう。
  • 沖縄振興計画、県主体に 特措法改正案、一括交付金を明記  :日本経済新聞

    経済新聞の電子版。「地域」に関する最新のニュースをお届けします。

    沖縄振興計画、県主体に 特措法改正案、一括交付金を明記  :日本経済新聞
  • 1