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ブックマーク / www.linux.or.jp (24)

  • BASH Programming - Introduction HOW-TO: いろいろなスクリプト

    次のページ 前のページ 目次へ 12. いろいろなスクリプト 12.1 ディレクトリ上の全ファイルにコマンドを適用する方法 (作成中) 12.2 サンプル: 非常にシンプルなバックアップスクリプト(改良版) #!/bin/bash SRCD="/home/" TGTD="/var/backups/" OF=home-$(date +%Y%m%d).tgz tar -cZf $TGTD$OF $SRCD 12.3 ファイル名変更スクリプト #!/bin/sh # renna: いくつかのルールに従って、複数のファイルをリネームする # スクリプト: Felix Hudson Jan 2000 # 最初にこのプログラムが取るいくつかの「モード」についてチェックする # 第一引数($1)の条件が一致するなら、プログラムの該当部分を実行して # 終了する # prefix の条件をチェックす

    odawara
    odawara 2010/05/10
  • Manpage of SCHED_SETAFFINITY

    Section: Linux Programmer's Manual (2) Updated: 2008-07-09 Index JM Home Page roff page 名前 sched_setaffinity, sched_getaffinity, CPU_CLR, CPU_ISSET, CPU_SET, CPU_ZERO - プロセスの CPU affinity マスクを設定・取得する 書式 #define _GNU_SOURCE #include <sched.h> int sched_setaffinity(pid_t pid, size_t cpusetsize, cpu_set_t *mask); int sched_getaffinity(pid_t pid, size_t cpusetsize, cpu_set_t *mask); void CPU_CLR(int c

    odawara
    odawara 2010/02/08
  • The Linux Kernel: メモリ管理

    次のページ 前のページ 目次へ 4. メモリ管理 メモリ管理サブシステムは、オペレーティングシステムの最も重要な部分 のひとつである。コンピュータの黎明期以来、システム上にある物理メモリだけでは 足りない状況がずっと続いてきた。この限界を克服するために様々な戦略が立てられ たが、それらのうちで最も成功したのが、仮想メモリ(virtual memory)である。 仮想メモリとは、システムに実際以上のメモリがあるかのように見せる仕組みであり、 メモリ争奪関係にあるプロセス間で、必要に応じてそれらを協調して使用することに より実現されている。 仮想メモリは、コンピュータのメモリを大きく見せること以外にも様々な機能を 提供している。メモリ管理サブシステムが提供する機能には、次のようなものがあ る。 巨大なアドレス空間オペレーティングシステムは、システム上に実際以上のメモリがあるかのように 振る舞う

  • Manpage of MKSTEMP

    Section: Linux Programmer's Manual (3) Updated: 2008-06-19 Index JM Home Page roff page 名前 mkstemp, mkostemp - 他と重ならない名前を持つ一時ファイルを作成する 書式 #include <stdlib.h> int mkstemp(char *template); int mkostemp (char *template, int flags); glibc 向けの機能検査マクロの要件 (feature_test_macros(7) 参照): mkstemp(): _BSD_SOURCE || _SVID_SOURCE || _XOPEN_SOURCE >= 500 mkostemp(): _GNU_SOURCE 説明 関数 mkstemp() は引数 template から他と重な

  • Manpage of POSIX_MEMALIGN

    Section: Linux Programmer's Manual (3) Updated: 2007-07-26 Index JM Home Page roff page 名前 posix_memalign, memalign, valloc - アラインメントされたメモリの割り当てを行う 書式 #include <stdlib.h> int posix_memalign(void **memptr, size_t alignment, size_t size); #include <malloc.h> void *valloc(size_t size); void *memalign(size_t boundary, size_t size); glibc 向けの機能検査マクロの要件 (feature_test_macros(7) 参照): posix_memalign(): _PO

  • Manpage of OPEN

    Section: Linux Programmer's Manual (2) Updated: 2008-08-21 Index JM Home Page roff page 名前 open, creat - ファイルやデバイスのオープン、作成を行う 書式 #include <sys/types.h> #include <sys/stat.h> #include <fcntl.h> int open(const char *pathname, int flags); int open(const char *pathname, int flags, mode_t mode); int creat(const char *pathname, mode_t mode); 説明 ファイルの pathname を与えると、 open() はファイル・ディスクリプタを返す。 ファイル・ディスクリプタ

  • 共有ライブラリの説明

    3. 共有ライブラリ共有ライブラリは、プログラム起動時にロードされるライブラリです。 共有ライブラリが適切にインストールされると、その後に起動される全てのプログラムは、自動的にその新しい共有ライブラリを使うことになります。 実際には、これよりもはるかに柔軟で洗練されています。なぜなら、Linux における共有ライブラリの実現方法のおかげで、次のことが可能となるからです。 ライブラリを更新しながらも、そのライブラリの古くて後方互換性のないバージョンを使いたいというプログラムを、引き続きサポートすることができる特定のプログラムを実行するとき、特定のライブラリ、もしくはライブラリ内の特定の関数でさえもオーバーライドすることができる既存のライブラリを使用してプログラムが動いている間にも、これら全てをおこなうことができる 3.1. 約束ごとこれらの望ましい特性すべてを共有ライブラリがサポートするため

  • Manpage of SELECT

    Section: Linux Programmer's Manual (2) Updated: 2008-07-14 Index JM Home Page roff page 名前 select, pselect, FD_CLR, FD_ISSET, FD_SET, FD_ZERO - 多重化された I/O の同期をとる 書式 /* POSIX.1-2001 に従う場合 */ #include <sys/select.h> /* 以前の規格に従う場合 */ #include <sys/time.h> #include <sys/types.h> #include <unistd.h> int select(int nfds, fd_set *readfds, fd_set *writefds, fd_set *exceptfds, struct timeval *timeout); voi

  • BASH Programming - Introduction HOW-TO: for, while, until によるループ

    次のページ 前のページ 目次へ 7. for, while, until によるループ この章では、for, while, そして util によるルー プについて述べます。 bash の for は、他の言語での使い方と若干異なります。基的に は、ある文字列内の単語をあたまから順に反復処理するものです。 while は、制御式が真の間はコードを実行していて、偽になったとき (あるいは実行コード内に break が明示されている場合)にのみ停止します。 until ループは、制御式が偽と評価されている間はコードが実行される という点を除くと、while ループとほぼ同じです。while と until が似ていると思ったなら、それは正しい考えです。 7.1 For のサンプル #!/bin/bash for i in $( ls ); do echo item: $i done 二行

    odawara
    odawara 2009/03/17
  • /etc を読みとり専用で保護したら、mount はどうやって /etc/mtab へ書きこみをするのでしょう?

    5.6. /etc を読みとり専用で保護したら、mount はどうやって /etc/mtab へ書きこみをするのでしょう?できません。この問題を修正するには、/etc/mtab ファイルを削除して、/proc/mounts へのシンボリックリンクに置きかえる方法があります。これを機能させるためには、起動スクリプトを修正して、全ての mount と umount コマンドが "-n" オプションを使うようにする必要があります。これにより、mount と umount は /etc/mtab ファイルを更新しなくなります。 例えば、こういうものを −

  • prov と devpts ファイルシステムのマウント

    prov と devpts ファイルシステムのマウントいくつかのプログラムの機能が適切に働くように、proc と devpts ファイルシステムが chroot 環境で利用できなければいけません。 ファイルシステムは望むだけ何回も、そして多くの場所にマウントされるので、これらのファイルシステムがすでにホストシステムでマウントされていることは、 特にこれらが仮想ファイルシステムなこともあり、問題ではありません。proc ファイルシステムとは、カーネルがシステムの状態についてのステータス情報を提供するために使うプロセス情報仮想ファイルシステムです。proc ファイルシステムは以下のコマンドを実行することで /proc にマウントされます。

  • Remote Serial Console HOWTO

    RS-232 のシリアルコンソールを使えば、 非同期シリアルポートに接続した端末やモデムから Linux を制御できるようになります。 そうなれば、もう管理対象マシンのモニターやマウス、 キーボードを使わなくてもシステムを管理できます。 シリアルコンソールが役に立つのは、 Linux システムを遠隔地のサイトや、 あるいは高密度のラックに配備しているところなのです。 この HOWTO では、 シリアルコンソールを接続するのに必要な、 Linux の設定方法を説明します。 Table of Contents1. はじめに1.1. コンソールとは何か?1.2. シリアルコンソールを使う理由1.3. ‘コンソール’ の新しい意味1.4. 設定の概要2. 準備2.1. 万が一に備える2.2. シリアルポートを選択する2.3. シリアルポートの速度とパラメータを選択する2.4. モデムを設定する、あ

  • JF: Linux Kernel 2.6 Documentation: netconsole.txt

    JF: Linux Kernel 2.6 Documentation: /usr/src/linux/Documentation/networking/netconsole.txt networking/netconsole.txt Linux カーネルメッセージをネットワーク経由でリモートホストに転送する方法 [プレインテキスト版] 原著作者: Matt Mackall <mpm at selenic dot com> 翻訳者: Akira YOSHIYAMA <yosshy at debian dot or dot jp> バージョン: 2.6.12 翻訳日時: 2005/07/21 started by Ingo Molnar <mingo@redhat.com>, 2001.09.17 2.6 port and netpoll api by Matt Mackall <mpm@

  • The Linux Kernel: PCI

    次のページ 前のページ 目次へ 7. PCI PCI (Peripheral Component Interconnect)とは、その名前から分かるように、 周辺機器(peripheral)とシステムの接続方法について、構造と制御方法を解説した 規格である。この規格( [3, PCI Local Bus Specification]) では、システム上の機器を電気的に接続する方法と、それらが振る舞うべき方法とが 述べられている。この章では、Linux カーネルがシステムの PCI バスとデバイスを 初期化する方法について説明する。 図表(6.1) PCI バスシステムの例 図表(6.1) では、PCI ベースのシステム例を論理的なダイアグラムで示している。 PCI バスと PCI-PCI ブリッジとは、システム機器を相互に接続する仕組み(glue)で ある。 CPU は、ビデオデバイスと一

  • BASH Programming - Introduction HOW-TO: その他のスクリプト

    次のページ 前のページ 目次へ 10. その他のスクリプト 10.1 read を使ってユーザの入力を読み込む ユーザに何らかの入力を促したいと思う場合がよくあるものです。それを実現する方 法はいくつか存在しますが、以下はそれらのうちのひとつです。 #!/bin/bash echo Please, enter your name read NAME echo "Hi $NAME!" 上記の変形として、read を使って複数の値を受け取ることもできます。 次の例題はそれを明らかにするものです。 #!/bin/bash echo Please, enter your firstname and lastname read FN LN echo "Hi! $LN, $FN !" 10.2 数値の評価 コマンドライン(あるいはシェル)で、次のように打ってみてください。 $ echo 1 + 1

  • Manpage of FOPEN

    FOPEN Section: Linux Programmer's Manual (3) Updated: 2008-08-29 Index JM Home Page roff page 名前 fopen, fdopen, freopen - ストリームを開く関数 書式 #include <stdio.h> FILE *fopen(const char *path, const char *mode); FILE *fdopen(int fd, const char *mode); FILE *freopen(const char *path, const char *mode, FILE *stream); glibc 向けの機能検査マクロの要件 (feature_test_macros(7) 参照): fdopen(): _POSIX_C_SOURCE >= 1 || _XOPEN_S

  • Manpage of MALLOC

    Section: Linux Programmer's Manual (3) Updated: 2008-04-05 Index JM Home Page roff page 名前 calloc, malloc, free, realloc - 動的なメモリの割り当てと解放を行う 書式 #include <stdlib.h> void *calloc(size_t nmemb, size_t size); void *malloc(size_t size); void free(void *ptr); void *realloc(void *ptr, size_t size); 説明 calloc() は size バイトの要素 nmemb 個からなる配列にメモリを割り当て、 割り当てられたメモリに対するポインタを返す。 メモリの内容は数値ゼロ (全ビットがゼロのバイト) にセットされる。

  • The Linux Serial HOWTO: その他のシリアルデバイス (非同期 EIA-232 以外のもの)

  • 国内の Users Group

    Copyright (C) 1998-2008 Webmasters of www.linux.or.jp. All Rights Reserved. ご利用の際は免責・著作権情報をご覧ください. $Id: index.html,v 1.115 2008/01/02 17:23:02 takei Exp $

  • NFS の性能を最適化する

    5. NFS の性能を最適化するクライアントとサーバの両面から、環境を注意深く分析することが、 NFS の性能を最適化する際の最初のステップになります。 前半のセクションでは、一般にクライアントの方で重要になる点を扱います。 後半 (Section 5.3 以降) では、サーバ側の点を議論します。 サーバ・クライアント両側での項目は、 互いに影響を及ぼしあうことがないわけではありませんが、 原因・結果をはっきりさせるためには、この 2 つを分けておくと便利かと思います。十分なネットワーク容量、高速な NIC、全二重の設定にして衝突を減らす、 スイッチやハブでネットワークスピードを一致させる、 といったようなネットワーク関連の設定を除くと、 クライアントを最適化するために最も重要な設定は、 NFS データ転送のバッファサイズでしょう。 これは mount コマンドの rsize, wsize