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フランスに関するodd991のブックマーク (30)

  • ジャック・ドンズロ『都市が壊れるとき』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ジャック・ドンズロ『都市が壊れるとき』(人文書院)を、訳者の宇城輝人さんよりお送りいただきました。ありがとうございます。 ほとんど面識がないにもかかわらず・・・正確には、岩波の『自由への問い 労働』の編集会議で一度顔を合わせてはいますが・・・お送りいただき恐縮しております。 http://www.jimbunshoin.co.jp/book/b94404.html 街を揺るがした、「くず」どもの怒りの理由は何か――2005年におけるパリの暴動後に書かれた、フランス社会学の泰斗による迫真の分析。 貧困、人種、民族によってフランスの都市は、もはや共和主義の理念とは程遠いまでに分断されている。郊外に貧困と暴力とともに取り残される若者、田園地帯の新興住宅地に逃げ込む中産階級、官と民により再開発される都心…。この分断を乗り越え、もう一度都市を作り直すことはいかにして可能か。書は、フランス都市政策の

    ジャック・ドンズロ『都市が壊れるとき』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • フランス:警官隊がデモの高校生にゴム弾、問題化 - 毎日jp(毎日新聞)

    【パリ福原直樹】フランスでサルコジ政権の年金改革に反発して続くデモで、無抵抗の高校生(16)が警官隊が使う特殊ゴム弾で重傷を負い、問題になっている。仏各メディアは、高校生が撃たれた瞬間のビデオを繰り返し報道しており、当局も調査を始めた。仏では、18日も各地で若者が路上の自動車を燃やすなど緊張が続いており、19日にも大規模なデモが計画されている。 発砲は14日、パリ東部モントルイユ市の高校前で発生。バリケードを作ろうと路上のゴミ箱を動かしていた高校生がゴム弾で撃たれ、負傷してふらつきながら運ばれる衝撃的な映像がメディアやインターネット上で流れている。高校生は顔面に全治1カ月の重傷を負っており、失明の危険もあるという。 仏紙によると、ゴム弾は「フラッシュボール」と呼ばれる直径約4センチの球形の大型弾。5メートルの距離で発射しても体を貫通しないとされるが、「顔にあたると失明の危険性がある」と批判

  • 年金制度改革反対の大規模デモ続く、フランス

    フランス南西部フロンティニャン(Frontignan)の燃料貯蔵所前で、憲兵隊とにらみあう年金改革制度法案に抗議する人びと(2010年10月18日撮影)。(c)AFP/PASCAL GUYOT 【10月19日 AFP】フランスでニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)大統領が推進する年金制度改革法案に反対する全国規模の抗議運動は19日にも行われる見通しだ。 定年退職年齢を現行の60歳から62歳に引き上げるとした仏政府の年金制度改革法案への抗議運動が2か月ほど前に始まってから、全国的に組織されたデモが実施されるのは6回目となる。 19日のストライキによる空の便の欠航は、パリ(Paris)郊外のオルリー(Orly)空港を発着する便の50%、シャルル・ドゴール(Charles de Gaulle)空港とその他の空港で30%に達する見通し。 内務省によると、これまでにフランス全土でデモ参

    年金制度改革反対の大規模デモ続く、フランス
  • 仏年金改革反対デモ、高校生と警官隊が衝突

    フランス東部ディジョン(Dijon)で、政府の年金制度改革法案に反対し抗議デモに参加する高校生と衝突する機動隊(2010年10月14日撮影)。(c)AFP/JEFF PACHOUD 【10月15日 AFP】フランスで14日、年金制度改革法案に反対する高校生のデモが各地で行われ、パリ(Paris)などで警官隊と衝突した。仏警察によると過去の例から、デモに高校生が加わり始めるのは抗議行動が激化する兆候だという。 パリ郊外の2か所の高校では、生徒たちが学校を封鎖し警官隊へ向かって投石。警官隊は殺傷能力のない暴動鎮圧用の銃で応酬した。また警察は、鎮圧銃によってモントルイユ(Montreuil)で16歳の高校生1人が目を負傷したと発表した。 年金改革に反対する緑の党(Green Party)に所属するドミニク・ボワネ(Dominique Voynet)同市市長は「高校生に対する警察の暴力」は、「事件

    仏年金改革反対デモ、高校生と警官隊が衝突
  • Bloomberg.com

  • パリ厳戒、「アル・カーイダ組織」が攻撃対象に : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • フランス:国内が厳戒態勢 女性が自爆テロの可能性 - 毎日jp(毎日新聞)

  • 「ロマ、御国へどうぞ」 仏大統領が欧州委批判 - MSN産経ニュース

    フランスのサルコジ大統領は15日、欧州連合(EU)欧州委員会のレディング副委員長が少数民族ロマの送還問題でフランスを批判したことについて、副委員長の祖国であるルクセンブルクでロマを受け入れてはどうか、と発言した。大統領と会談した与党国民運動連合(UMP)の上院議員が明らかにした。 レディング副委員長は14日、フランスが進めるロマの集団送還は人種差別を禁じたEU法に違反しているとして、法的措置を取ると言明していた。 大統領は昼をともにした上院議員に対し「フランスは非難されるいわれはない」と指摘、「レディング副委員長は、フランスと接するルクセンブルクに住んでいる。もし、ルクセンブルクがロマを受け入れてくれるなら実に喜ばしい」と語った。(共同)

  • 腐り始めた「人権大国」フランスの魂 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    ロマの国送還を進めるフランスで、今度はブルカ禁止法が成立。そこには欧州の暗部と重なるパターンが見える フランスのブルカ禁止法案を、上院が賛成246票、反対1票の大差で可決した。憲法会議で違憲と判断されない限り、来年初めにも施行される。建国理念の「自由、平等、博愛」は失われた。 イスラム教徒の女性が顔や全身を覆うブルカの着用を禁止することで、フランスは中世の暗黒時代へ一歩、逆戻りしたことになる。それだけではない。異文化に対する不寛容は、フランスが自国文化に自信を失くしていることの表れだ。自信がないから異文化を攻撃し、さらに自分を傷つける。 ブルカ禁止法が施行されても、実際に影響を受ける女性の数は2000人程度と推定されている。フランスの政治家たちの尋常でない怯えようがわかろうというものだ。わずか2000人の女性が歴史あるフランス文化を破壊できると気で思っているなら、問題はブルカではない。

  • フランス:「ロマキャンプ解体せよ」政府指令書が発覚 - 毎日jp(毎日新聞)

    【パリ福原直樹、ブリュッセル福島良典】少数民族ロマの国外「追放」政策で批判を浴びるフランスのサルコジ政権が、「ロマのキャンプを最優先に解体せよ」との内容の指令書を各警察に出していたことが分かった。欧州連合(EU、加盟27カ国)の行政府・欧州委員会は14日、仏が「欧州市民の域内移動の自由」と、民族・人種による差別禁止を定めたEU法に違反しているとの疑いを強め、法的措置を警告した。 ロマ支援団体「市民権と援助・団結」が入手した仏内務省の文書(8月5日付)は「3カ月で(国内の)不法キャンプを徹底解体すべきで、最優先対象はロマのものだ」と各警察に指示。また「不法滞在者を即座に国外送還する」「ロマの不法キャンプ新設も防ぐべきだ」ともしている。 同文書には不法キャンプの現状や撤去、新たなキャンプの発生状況などの記入票が添付され、警察に克明な報告を求めてもいた。また別の文書(8月9日付)では、各警察にキ

    odd991
    odd991 2010/09/15
    ナチスに蹂躙されたフランス国家が、ナチスに蹂躙されたロマを蹂躙するとは思いもしなかったよ。
  • CNN.co.jp:サルコジ政権のロマ送還政策に大規模な抗議デモ パリ

    パリ(CNN) フランスのサルコジ政権が犯罪防止を理由に、かつて「ジプシー」と呼ばれた少数民族ロマの国外退去を進めている問題をめぐり、パリ東部で4日、同政権の政策に抗議する大規模なデモが行われた。 デモは人権団体や労働組合、反サルコジ派の政治団体など50のグループが主催。デモ隊の列は一時、共和国広場からバスチーユ広場まで2キロ余りに及んだ。警察は参加人数を1万2000人と発表したが、主催者側は5万人に上ったと主張し、国内130都市で同様のデモが実施されたと述べた。 サルコジ大統領は治安対策として、不法滞在のロマに対する取り締まりを強化し、最近もリヨンなどの都市でキャンプを撤去するなど、今年すでに約8300人を出身国のルーマニアやブルガリアへ送還している。さらに一部の移民らによる警察署襲撃事件などを受け、議会ではこうした犯罪や重婚、女子割礼などで有罪となった帰化移民から国籍をはく奪する法案が

  • 仏政府のロマ人強制送還に「外国人排斥」批判、欧州委も懸念

    仏東部リヨン(Lyon)市郊外のロマ人のキャンプ(2010年7月29日撮影)。(c)AFP/JEFF PACHOUD 【8月19日 AFP】フランス政府が、不法移民取り締まりで拘束したロマ人約700人を19日からルーマニアとブルガリアに強制送還すると発表し、欧州連合(EU)や関係政府から「外国人嫌悪からくる排斥だ」などと強い批判が起こっている。 ロマ(ジプシー)の強制排除をすでに開始しているパリ南東のヴァル・ド・マルヌ(Val-de-Marne)県は、代わりの住宅を与えるなどの支援は一切行わないと断言している。また、ボルドー(Bordeaux)地方南部では、ロマの家族約140人がトレーラー住宅で居住を続ける承認を裁判所に求めていたが、却下された。 ロマ人口の多いルーマニアのテオドル・バコンスキ(Teodor Baconschi)外相は18日、仏ラジオRFIのルーマニア局に対し、「経済危機を

    仏政府のロマ人強制送還に「外国人排斥」批判、欧州委も懸念
  • 時事ドットコム:欧州極右の代表団訪日へ

    欧州極右の代表団訪日へ 欧州極右の代表団訪日へ 【パリ時事】フランスの極右政党・国民戦線(FN)のゴルニッシュ副党首は9日、FNのルペン党首ら欧州の極右政治家でつくる代表団が12日から日を訪問すると述べた。14日に靖国神社を訪れ、18日まで滞在する。AFP通信が報じた。  同副党首によれば、代表団にはFNのほか英国民党、オーストリアの自由党などの政治家が参加する。 (2010/08/10-07:29)

    odd991
    odd991 2010/08/10
    “14日に靖国神社を訪れ”
  • フランス:ロマなどの違法キャンプ300カ所の撤去を開始 - 毎日jp(毎日新聞)

    【パリ福原直樹】フランスのサルコジ政権は6日、国内を放浪する外国籍のロマや仏国籍の非定住者が住む違法キャンプ300カ所の撤去を開始した。この日は、中部サンテティエンヌ市の違法キャンプで撤去が行われ、滞在許可などを持たないロマ約50人に国外退去命令が出された。 仏では7月、検問を突破した非定住者の男性(22)を警官が射殺したのを機に非定住者の暴動が発生。サルコジ政権はこれを受けて▽違法キャンプ撤去▽国外から来たロマが罪を犯したら即時強制送還▽非定住者の納税状況調査--などを決めていた。 仏の世論調査では8割がこの措置を認める一方で、人権団体は、「人権侵害」と批判している。

  • フランス反資本主義新党(NPA)創党大会に行って来て。/韓国・チャムセサン紙 - 薔薇、または陽だまりの猫

    反資主義新党(NPA)創党大会に行って来て。 フランス・トロツキー主義「革命的共産主義者同盟」の発展的解散と「反資主義新党」の創党 フランスNPA:新しい、戦う政党(革命的左翼)の歴史的実験(2) メディア・チュンチョン(http://www.cmedia.or.kr/)2009/02/19 <訳者解題>(記事文は、このあと) ○前回に引き続き、韓国左派活動家による、フランスの「革命的共産主義者同盟」の発展的解散と「反資主義新党」の創党大会の報告を2回に分けて掲載する。 ○パリ発2月13日(共同)は、13日付フランス日刊紙「フィガロ」の世論調査をもとに、次の様に伝えている。 “サルコジ大統領の対抗馬として、最もふさわしい政治家として、7日発足したばかりの極左政党「反資主義新党(NPA)の創設者オリビエ・プザンスノ氏(34)が、主要野党党首を抑えてトップに選ばれた。世界的な経済危機

    フランス反資本主義新党(NPA)創党大会に行って来て。/韓国・チャムセサン紙 - 薔薇、または陽だまりの猫
    odd991
    odd991 2009/03/19
    トロツキー主義なのか
  • asahi.com(朝日新聞社):フランス左派の星は34歳郵便局員 サルコジ氏最大の敵 - 国際

    フランス左派の星は34歳郵便局員 サルコジ氏最大の敵(1/3ページ)2009年3月19日17時9分 入党したての若者らに語りかけるブザンスノ氏=パリ郊外、飯竹写す学生ら若者の姿が目立つ反資主義新党(NPA)の設立大会=パリ郊外、飯竹写す フランス政界に、34歳の郵便局員が旋風を巻き起こしている。オリビエ・ブザンスノ氏。極左政党の大統領候補になったことから演説力が注目され、2月にイデオロギー色を薄めて出直した新党の顔として人気がさらに上昇した。世論調査では「サルコジ大統領の最大のライバル」。背景には左派支持層の期待に応えられない既成政党の姿が見える。 「サルコジ大統領は53%の得票率で当選しながら、政策といえば、たった7%の特権階級向けばかり」。パリ郊外で2月上旬に開かれた反資主義新党(NPA)の設立大会で、黒いセーターにジーパン姿のブザンスノ氏は、前夜発表された大統領の金融危機対策への

    odd991
    odd991 2009/03/19
    革命的共産主義者同盟が反資本主義新党になった?
  • 【外信コラム】パリの屋根の下で 「自由」のために凍死を選ぶ人たち (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    出勤途中で毎朝、必ず出会う人たちがいる。布団にくるまってラジオのニュースを聞いている中年男性、犬2匹とスーパーの前に陣取る中年男性、ワインの瓶を傍らに穏やかな表情の初老男性、束ねた髪を時々、解いて頭をかきむしるシラミだらけの男性、ベールをかぶって彫像のように歩道に伏せているイスラム教徒の女性、つえを片手にてのひらを前に差し出して往復している盲目の男性−。この常連に、はだしの長髪男性や大荷物の女性などが時に加わる。 サミュエル・ベケットの傑作「ゴドーを待ちながら」のバガボンド(放浪者)と一見、似てはいるが彼らが待っているのはゴドーではなく通行人の慈悲だ。前に置かれた空き缶などには小銭が入っている。夜半になると消えるが、彼らがホームレスか否かは不明だ。 朝晩の冷え込みが厳しくなったこの1カ月で、パリ地域で6人のホームレスが凍死した。フランス全土での今年の凍死者は計265人(11月末現在)。フラ

    odd991
    odd991 2008/12/03
    ホームレス撲滅ってすごい表現だな。
  • asahi.com(朝日新聞社):強制保護、是か非か ホームレス凍死相次ぐ仏で論争 - 国際

    強制保護、是か非か ホームレス凍死相次ぐ仏で論争2008年12月1日17時34分印刷ソーシャルブックマーク 【パリ=飯竹恒一】厳冬が訪れたフランスでホームレスの凍死が11月、首都圏だけで6人に達し、その対策を巡り論争が起きている。強制的に施設に保護する案が政府内で浮上したが、「個人の自由を奪う」と市民団体が反発し、撤回に追い込まれた。 6人目は55歳の男性でパリ中心部で28日朝見つかった。これに先立つ26日、サルコジ大統領は「死なせないのは政府の責任、義務だ」と表明。ブタン住宅都市問題相は「気温が零下6度を下回った際に強制的に施設に入れる策」に言及した。 これが「混雑した施設で盗難や暴力の危険を恐れるよりも外で寝た方が良いと考える人もいる」などとする市民団体の猛反発を招き、フィヨン首相が27日、強制の方針がないことを表明した。ただ、サルコジ氏はその後も「まず施設を見て、気に入らなければ出て

    odd991
    odd991 2008/12/01
    保護したいのか、監禁したいのか
  • Sans-abri — Wikipédia

    odd991
    odd991 2007/08/28
    SDF=ホームレス
  • He who smelt it, dealt it