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言説と新聞に関するodd991のブックマーク (11)

  • 『「帰る場所ない」&「心の闇」一般化は危険』

    『犯罪不安社会 』の共著者のおふたりの記事が相次いで、新聞に掲載されているのでご紹介します。浜井浩一先生から。先日学会で発表された分析です。 --------------------------------------- 満期釈放受刑者の4割超、「帰る場所ない」 2007年05月26日 朝日新聞 http://www.asahi.com/national/update/0526/OSK200705260041.html 刑務所からの満期釈放者のうち、30年前には9%だった「帰る場所がない」人が、05年には4割を超えたことが、龍谷大学矯正・保護研究センターの浜井浩一教授の分析でわかった。厚生労働省研究班調査で25日、知的障害がある受刑者の約半数に引受人がなく、生活苦が再犯につながっていると明らかになったばかり。浜井教授は「社会に居場所がないと、刑務所に戻るために微罪を重ねる累犯につながりやす

  • 『重篤な産経症が発現しました・産経新聞が人権侵害を助長するコラムを掲載』

    産経の書く内容は、ほとんどトンデモだが、今回のはちょっと捨て置けない。とはいいつつ一週間も経ってしまったが。 内容はある意味、人権侵害か報道被害。 「国会周辺で改正反対と声高に叫んでいるのは、文部科学省とともにこの国の教育をおかしくした日教組、それに共産党と過激派系団体の面々がほとんどだ。」 これ、曲がりなりにも(ほんとに根性とか思想とかが曲がってるけど)全国紙が書く内容か?ネトウヨ並みのレッテル貼りだぞ。市民運動に参加している人間に対して、「過激派系団体」ってなんだ?ほとんど名誉毀損といえる内容だと思う。 それとも、産経は参加者に取材して「過激派系団体」であることを確認したのか? この書き方じゃ、日教組でも共産党でもない参加者は、これから周囲の人間から過激派呼ばわりされることになりかねない。 今回のは合法的なデモだと思うし、それに市民が参加するのも合法であろう。 今回の産経のコラムは、市

    odd991
    odd991 2006/11/24
    ”健全な”市民じゃねぇ國民が政府、國家に反對するわけないぢゃないかっ
  • アジアの子ども達に学校をつくる議員の会:イザ!

    きょうのテレビ朝日のサンデープロジェクトを見ていると、司会の田原総一朗氏がGHQが昭和20年12月に新聞各紙に連載を強要した「太平洋戦争史」を振りかざし、「新聞全紙がこう書いたのだから、これが日の公式見解だ」みたいな話をしていました。相変わらず、根拠の分からない自分の思いこみをゲストに押しつけるばかりで、不愉快な番組です。 私はこのブログで何度か書いてきましたが、はっきり言って、政治家に歴史認識を決めてもらおうなんて思っていません。国政選挙で投票するときに、「過去の歴史解釈を委ねよう」なんて思って投票する有権者がどれだけいるでしょうか。 安倍晋三官房長官に対し、執拗に「シロかクロか」と迫る田原氏の姿は異様でした(エコノミストの吉崎達彦さんのコメントはよかった)。安倍氏が反論材料として、やはりGHQがNHKに放送させた「真相はこうだ」「真相箱」に言及していたのはさすがでした。 安倍氏

  • 治安はほんとうに悪化しているのか : 書評 : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    不安の心理に踏み込む 不安という感情は厄介である。たとえば、目つきの危ない大男が刃物をもって自分の前に立っていれば、たいていの人は身をすくませたり、走って逃げたりする。しかし、そういう経験にみずから出会っていなくても、凶悪犯罪の報道に接しただけで、自分も被害をうけるのではないかと想像し、恐れるようになる。この不安感は、明確な対象もないまま、あるいはそれを欠くがゆえにかえって昂進(こうしん)し、しばしば社会の全体をも、一つの方向へと動かしてしまう。 ここ四、五年、警察と自治体の報告書や、マスメディアの報道が、日社会の治安の悪化を盛んに唱えている。この主張が、統計の数値の取り扱いに関して大きな欠陥を含むことを、書は痛烈に批判する。犯罪の認知件数が増えているのは、むしろ警察が事件の認定基準をゆるくして、広く捜査にあたる熱意を宣伝しはじめたせいであるし、激増しているとされる少年と外国人による犯

    odd991
    odd991 2006/07/25
    読売も良心が痛んでいるのかなぁ。それとも見せかけ?
  • ★J憲法&少年A★: 山口の母子殺害、弁護士欠席で口頭弁論開けず…最高裁

    これって、弁護人が極悪という扱いで、朝のニュースでも長い時間を取って伝えていたけれど、弁護人としては被告人のためにできる限りのことをやらなければならないという任務があるわけで、なんだか身につまされる思いがする。 「できるだけ早く死刑にしてほしい」という遺族の気持ちをどこまで尊重すべきなのか。 悩ましい問題だ。 (以下、記事転載) 母子殺害上告審弁論で弁護士ドタキャン… 日刊スポーツ 山口県光市の母子殺害事件で、殺人罪などに問われた当時18歳の元少年(24)の上告審弁論が14日、最高裁第3小法廷で予定されていたが、弁護人の欠席で開かれなかった。最高裁が弁論を行うことで1、2審の無期懲役判決が見直される可能性があることから、弁護側が公判先延ばし戦術を取ったとみられる。遺族の村洋さん(29)は「7年間、裁判を傍聴してきたが、これほどの屈辱は初めて。意見があるなら法廷に出てきて欲しい」と怒りを

    odd991
    odd991 2006/03/18
    日刊スポーツ記事
  • Sankei Web 産経朝刊 正論(03/01 05:00) : 筑波大学名誉教授・村上和雄 再び接近し始めた「科学」と「宗教」

    【北京=三塚聖平】中国外務省の林剣(りん・けん)報道官は20日の記者会見で、香港立法会(議会)が可決した国家安全条例について「香港が発展する安全の基礎をさらに固める」と主張した。海外から出ている批判や懸念を「中傷」と一蹴し「強い不満と断固とした反対」を表明し、反発した。

    Sankei Web 産経朝刊 正論(03/01 05:00) : 筑波大学名誉教授・村上和雄 再び接近し始めた「科学」と「宗教」
    odd991
    odd991 2006/03/05
    産経のOp-Edは一味違うね。ただ辞書の意味からすると”正論”にこういう記事を載せるのははまずいかも。
  • http://homepage.mac.com/biogon_21/iblog/B1604743443/C1534355107/E20060304021221/index.html

  • ゴジラが皇居を襲わなかった本当の理由〜何もわかっちゃいない産経コラム - 木走日記

    今日の産経コラムは不肖・木走の琴線に触れた怪獣オタク魂に火をつけたのでした。 ●破壊王ゴジラでさえ、タブーを守っている〜だからどうした産経抄 日(10日)の産経新聞コラム産経抄から・・・ 九十一歳で亡くなった作曲家の伊福部昭さんは、ゴジラ映画音楽を担当したことで“おたく族”にも熱烈な信奉者がいるが、テーマ音楽のみならず、ゴジラの鳴き声も「発明」したそうだ。 ▼封切りが迫るなか、ゴジラの鳴き声が決まらない。録音部が動物園で猛獣の咆哮(ほうこう)をとり、回転速度を変えたり、複数の動物の声を混ぜたりしたが、しっくりこない。そこで音楽担当の伊福部さんがコントラバスの弦を、松ヤニを塗った革の手袋でしごくアイデアを思いついた。空想の怪物に命が吹きこまれた瞬間だ。 ▼北海道生まれの伊福部さんは幼いころアイヌの歌や踊りに触れ、独学で作曲を始めた。大学も北大農学部に進み、音楽家としては異端の道を歩んだ。

    ゴジラが皇居を襲わなかった本当の理由〜何もわかっちゃいない産経コラム - 木走日記
    odd991
    odd991 2006/02/10
    ゴジラのルート=空襲ルートって有名な話ではなかったのかぁ。産経の人は戦争をもう忘れたのか、忘れたいのか。
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/kishanome/news/20060201ddm004070167000c.html

  • 「伊勢崎のジャンヌダルク」伊藤純子氏(群馬県伊勢崎市議会議員)の記事と読売新聞の記事との比較

    (最終更新:2006/01/27) 「『男女混合名簿』が引き起こすモノ」というタイトルの記事があります。これは2006年01月13日、群馬県伊勢崎市議会議員の伊藤純子氏がインターネット上で公開した記事です。この記事はインターネットにて、伊藤氏のウェブサイトのランキングが上位になるほどの注目を集めました。 しかしこの記事は後に、読売新聞が2006年01月12日に発表した「危うい『モデル募集サイト』、少女の被害増加」と大変よく似ていることが発覚します。読売新聞の記事の発覚によって、伊藤氏は一部から剽窃との疑いも向けられるようになりました。 実際に記事をよく読んでみると、確かに似通った部分がたいへん多いことが確認できます。しかし同時に、読売の記事と伊藤氏の記事とでは、ところどころ異なった個所が見受けられます。そこで今回は両者の記事を照らし合わせて、一部の「主張が異なる個所」に焦点を当てていただこ

  • http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20060112ig90.htm

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