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ブックマーク / kirik.tea-nifty.com (25)

  • 昨日物議を醸した「未来の党」の”ネットでプレ総選挙”が公式であると確認されました - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    未来の党部にも電話連絡して確認をいたしましたが、かの投票サイトは釣りではなく、物公式の逸品であることが確定いたしました。 日未来の党がネット民に壮絶に馬鹿にされる http://kirik.tea-nifty.com/diary/2012/12/post-90bf.html 繰り返す、これは釣りではない。何と申しますか、やってしまったなあと思うのです、未来の党。偽者であってほしいという、ネット民の一縷の望みも絶たれました。これが、私たちの未来なのです。 電話口の女性が「テレビCFも展開しておりますので、是非ご覧下さい」と嬉々とした声でお話をしておられましたが、私は生憎東京におりませんで、実物を見ることができません。それにしても、ネットでは技術革新が進んで心逝くまで閲覧できる環境があったようです。別の意味で、残念でなりません。 http://www.nippon-mirai.jp/mo

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  • 安藤美冬とかいう新たな勝間和代の襲来 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    某番組を横目で観ていたんですが、途中からガン観してしまいました。 安藤美冬女史というと、クリエイターは足立区の名刺を出すなというダイナミックな評論でウェブの特定方面では物議を醸す発言をされ、大物感を漂わせていたのですが、ここのところのノマド礼賛ムーブメントに乗っかり、いろんな意味で赤丸急上昇な感じがしておりまして、実にエマージングな感じがいたします。 来の人の趣旨や価値とは違った側面が持ち上げられていく中で、人の中にダークサイドが芽生え、恒星の最期のような重力崩壊を内部で引き起こした結果としてブラックホールになる現象があるのですが、当初は決算書の読み方など丁寧な論述で評価された勝間和代女史が、良く分からないうちに表紙に写った人の顔の鼻の穴からありったけの酸素を吸い込み続けて周辺に居る人たちに酸欠症状を引き起こすようなカツマー現象を起こしたのとやや似ている雰囲気がします。 安藤美冬女

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  • 自分がクズという自覚がある - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    たぶん、私自身がここでいうクズに該当するんだろうなあとぼんやり思いました。 数万人に1人のレベルのクズが社会構造を決定する http://ulog.cc/a/fromdusktildawn/11523 もちろん、「女性とセックスするだけで3万円もらえます」というスパムに応じる人や粘着してる人が私そのものであるという話ではなく、なんかこう、クズの気持ちが分かるというか、私自身の感覚のどこかにクズセンサーとか基地外レーダーのようなものがあって、たまにセンサーに引っかかったり、レーダーに機影を発見して、どうしてもそういう人を愛おしく思ってしまうのです。 クレームを入れるという意味では私も相当なクズの部類かもしれない。普段はまったく気にならないが、ふとした折に思い出すと三年前のことでも鮮明に思い返してクレームを入れたりします。 街で、ものすごいクレーマーを見た。 http://d.hatena.n

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    odd991
    odd991 2011/12/04
  • 膨張する中国問題で、また一個タガが外れる - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    まだCNNぐらいしか報じてないのでフライングの可能性も否定できないが、ダルフール紛争で虐殺が行われるにあたって使用された弾薬が中国製である旨の報告が上がるの上がらないのですったもんだが起きております。 ダルフール紛争で中国の弾薬、国連報告案に中国反発 http://www.cnn.co.jp/world/30000633.html 今回、少しセンシティブなのは、スーダンの部隊がダルフールの反政府勢力を攻撃した際の過去2年という比較的新しいネタでの話であってスーダン政府に対する武器禁輸措置を中国が破ったのではないかという疑惑が持たれることと、さらにごく最近の国連・ダルフール平和維持部隊に対する攻撃にあたっても中国製の武器が使用された疑いが強いとこというNEWでNOWなお話が並存しております。 率直に言うと「やりやがったな」というよりは暗黙の諒解としてスーダン・ダルフールでの問題に中国の資源戦

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  • 不思議の国の国家公安委員長 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    岡崎トミ子女史が国家公安委員長に就任されたということで、蛤去ってレッズ到来であります。それにしても、初入閣の女性が「国家公安委員長兼消費者・品安全・少子化男女共同参画担当大臣」とかって軽量級大臣ポストとセットで公安委員長に就任というのは意外というより面白人事の領域だろうと思うわけですけれども。 岡崎氏、県選出12年ぶり入閣 知事やNPOがエール http://mytown.asahi.com/areanews/miyagi/TKY201009170460.html 確かに従軍慰安婦問題に対するのめりこみや、消費者問題への立ち位置を見るに、どう考えても旧社会党系レッズの正統な継承者なんですけれども…。パチ屋からの献金とか、まあお盛んなことでと思いますが、その割にカジノ法案とか金のなる木的要素の色濃い超党派の枠組みには毛ほども絡んでないという点で、流からは遠いのかなあと妄想します。 消費

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  • 【雑談】菅さんかあ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    意外に票差がついてましたね。関係者の皆様、お疲れ様でした。 以下、無責任に結果論を語ってまいりたく存じます。 ● ゲンダイ http://e.gendai.net/download/thumbnail なんか凄いことに。 やっちまったな、とかそういう表現を飛び越して、むしろ悲しみを感じさせるんですけれども、ゲンダイの読者はどう思っているのでしょうか。「小沢が勝つ」から「小沢が圧倒」になって、だんだん戦局が微妙になってくると「小沢に秘策」から「菅優勢のウソ」といった表現になってきて、果ては「小沢派に恫喝電話」、そして「菅ではダメだ」と、いったい誰に向かって報じているのか良く分からない状況になっています。これが大営発表の凄味という奴なのでしょうか。 今日は、いったいどんな紙面になるんだろう。「民主党は崩壊」とかでしょうかねえ。 ● ネットで小沢氏支持が圧倒的優勢だった旨 ネット世論は相変わら

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  • 【書評】ベンジャミン - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    いつも、気の向くままに電波浴をしていたら… まさか現物が送達されてきてしまうとは…。 図解 世界「闇の支配者」 (ベンジャミン・フルフォード・著) これはヤバイ。闇の支配者が図解されているからヤバイんじゃなくて、ベンジャミンの脳内が図解で解りやすく表現されててヤバイ。何しろ、1ページ目から事実関係がいろいろ間違っててヤバイ。どうしたもんでしょう。 イルミナティとかロックフェラーとかロスチャイルドとかフリーメーソンとか、果てはナチスにCIAと、単語的には超ヘビー級のヤバいキーワードが鈴なりになって羅列されるさまは圧巻なのだが、中身は、その、凄いです。 個人的に事実関係や、一個一個の事実の重要さを知っている項目を元に、おおよそどの程度の代物であるかは判別つくと思うんだが、何と言うか、あの、チベット動乱とかですね、ナチスと交流してたとか、しかもアーリア人のルーツがチベット人だとか、ええと。次。東

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  • 森喜朗元首相の長男、森祐喜氏が、酒気帯び運転で事故って逮捕 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    過去さまざまな事案で面白エピソードを提供し続けてきた森祐喜さんが、今度は飲酒運転で事故って逮捕という夏にふさわしい派手な打ち上げ花火をかまされまして話題になっております。 酒気帯びコンビニ突入容疑、森元首相の長男逮捕 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100807-OYT1T00595.htm さすがに白昼に国民の目の前で物損事故起こして揉み消すなんてできねえよなあ。当にお疲れ様でやんすが、じゃあいままで頑張っておっかぶせたり、いろいろ曲げて何らか配慮したりしてきた人たちは徒労ってことなんでしょうかね。

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  • 我が国で報道されない海外事情って、文脈に対する理解の問題じゃないか - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    「きっとfinalvent爺が取り上げるだろうから、別にいいだろう」と思っていたら、爺が貫禄のスルーをしおったので、備忘録的にここで書く。何を書くって、ASEANでHillary Clinton国務長官が無双をやらかした話である。かなりはっきりとアメリカの対中戦略の転換の可能性を内外に示したものであったし、何よりも中国のここ十年ぐらいの「穏やかな膨張」と「人民解放軍の良く分からない増長」とのバランスで成り立ってきたアジア外交を文字通り面罵した形になったからだった。 この手のコミュニティでは、あまりにも明確すぎるメッセージをクリントン女史が投げかけたことに対する是非であるとか、いままで意外に不鮮明だったアメリカの対アジア外交がここにきてにわかに分かったことへの戸惑いといった声がたくさん上がってて興味深いわけである。たぶん、次のForeign Affairsやpolicy watch系のところ

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  • 交通事故死者の警察発表への批判が奥深い話 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    たぶん釣りなんだろうし、アクセスが集まったらそれが批判でも「やったー」という話になりそうなんだが、まあ興味深い話ではあるので軽く。 "交通事故死減少"は真っ赤なウソ!? 軍事国家時代から続く「大営発表」のカラクリ http://www.cyzo.com/2010/07/post_5061.html この手の議論に「全く意味が無い」というつもりはなく、ある意味で定期的に蒸し返されるものではあるけれども、大営発表、すなわち公的機関が民衆に向けて情報操作をする行為そのものを指す事例として取り上げられるのは、やはり不意でありまして。 もちろん、この「のり・たまみ」なるライターが言う「実は、これらの数字は全くの嘘。あまりにヒドイために、警察庁の発表とは別に厚生労働省も「実際の死者数」を発表しているくらいです」というのは全くの嘘で、24時間以内の死亡者で統計を取ってきた過去からの連続性が必要であ

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  • 三橋貴明氏に見る政治の世界の懐 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    また三橋貴明氏が自由民主党で暴れたというので、記事を見物に逝ったわけです。 http://twitter.com/kaztsu/status/17710092161 [引用]三橋貴明の演説。『若者や2ちゃんねらーこそがこれからの日を担う』『ジーグ自民!ジーグ自民!』 #akiba 三橋氏といえば、自民党部でコスプレのカラオケ大会など開催され、それはそれで物議を醸しておりました。 三橋貴明氏 コスプレ姿で「自民党は変わった」 http://www.sponichi.co.jp/society/news/2010/06/06/08.html 言われてみれば、日には海賊党のようなアナーキスト政党がなかなか立ち上がらず、ネット系候補といってもKNN神田が泡沫候補として出て玉砕した程度なので、人口に比してヲタやネット系を代弁する奴がおらんなあという問題意識はうっすらあるわけですね。 ところが、

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  • 最近twitterで失敗したこと3つ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ● 仕事サボって、友達ゲームしてたらTLに「ゲーム会楽しかったです」とか書かれてあっという間にバレたでござる GW中でも仕事は当然あるわけで、締め切りが迫っているのを敢えてスルーして滅多に時間の取れない友人たちとボードゲームに興じたところ、楽しかったゲーム会の散会後に次々とtwitterで「ゲーム会楽しかったです」RTやreply。たちまち発注元の知るところとなり、サボっていたことが発覚、半分徹夜で対応するハメになって涙目。まあ、九割九分私が悪いんですけれども。ええ。口止めしとけってことで。 ● やたらtwitterで下ネタ振ったりタメ口きいてきて、超馴れ馴れしいのでダルくなって何お前感を丸出しにしたRTしたら取引先の偉い人だったでござる twitterのポートレートも萌え系女の子だし名も出してないけどよくTL上で絡んでくるのだが何か上から目線なのに下ネタメインで何でそんなこと私が言わ

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  • ご近所でオルタナティブ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    寝る前にもうひとつ。 最近不思議なことが多いもので、自分の書いたものが翻訳されて中国人がウェブで議論してたり、誰かが書いた冗談が回り回って国際的なゴシップになったりしています。 今回は、日でこのような言説になっているようだと官邸批判が英訳されてこっちに返ってきて、え、官邸が悪いことになってるの、と思って周辺を見回してみたら目と鼻の先の某ご近所の記事だった、と言う話で。 そのまんま書くといろいろあるので、ちと迂回気味に。 ● 鳩山政権の周辺にいたブレーンたちはどこに消えてしまったの? 「打倒自民」で「非自民」へ「政権交代」を目指した鳩山さんと利害が一致するのは、「打倒自民」の部分で共鳴していた人たちばかりで、その後、鳩山政権になってから各閣僚が実際にはそれほど「非自民」というわけではないことが分かって離散した格好になってます。いま、かつていたブレーンが鳩山支持を明確にすると、当に頭の足り

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  • ギリシャの惨状を見て「次は日本だ」と煽る馬鹿が後を絶たない件について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    自由な通貨発行が制限されているギリシャと、曲がりなりにも日銀がしっかり運営している日とでは比べるべくもない話なのに、官邸に出入りしている不思議な経済学者やジャーナリストが「我が国の経済はギリシャの後を追いかねません」と迂闊な諫言をして、泡を喰った偉い人が「万一のことはありうるのか。至急報告しろ!」とか言っちゃう困惑事態になっております。再来週あたりに上杉隆氏あたりが週刊文春で酷評しかねないので当に怖い。何かあったら、先にエマージングマーケットが壊滅して、そこに信用を保証している経済がおかしくなるんだから、変に右往左往してないでゆっくりメーデーで野次られてろと思うわけです。 とは言えども、ギリシャの問題というのはここ二十年積み上げてきたEUの試みを根から覆す状況ではありまして、PIIGSとか言う「クソ経済しか持たぬゴミ国家」がパッシング労働者を大量に生み出してEU内の格差を大きく生み出

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  • クビになった雑誌編集者や記者はどこに消えたんだ? - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    先日、この記事を読んでてふと思ったんだけど、いま猛烈な勢いで人員削減してる出版社や新聞社(新聞はそうでもないか)の人たちって、ネットでモノを書いてるんだろうか? ベテラン新聞記者も,活躍拠点をソーシャルメディアへ http://zen.seesaa.net/article/133154042.html この前も、大手週刊誌で契約記者が随分カットされたり、廃刊になった雑誌の編集部にいた編集者が全員解雇されたりしていたのを見たけど、必ずしも彼らがネットに出てきて引き続きメディアに従事しているというような話にはなってない模様。 ウェブメディアで言うなら、通信社OBや新聞社OBの人とかが転職する話はたまにちらほら聞くけど、フリーになって独立してブログなりソーシャルメディアで記事を書いて暮らしているという話をあまり聞かない。日ではそれでは喰えないからなのかもしれないが、どこに転職していってるのだろ

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    odd991
    odd991 2009/12/03
    「情弱」が都落ちしても行き場はないんじゃ…
  • 「大きい」「小さい」政府論議が与太話に流れやすい事情 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    オバマ大統領が演説で「政府の大小が問題なのではない。機能するかどうかが問われているのだ」と発言し、それを聴いた聴衆が最初は「まあそうだな」と思ったものの、オバマ政権が健康保険の問題とかで実は大して機能してなかったと思われたので支持率が急落した逸話を思い出したのが以下の議論です。 [雑記]「大きな政府、小さな政府」など存在しないよ http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20091030/1256911673 もちろん、比喩としての大きな政府、小さな政府というのは厳密な定義がされているわけではないですが、政治思想の観点から言うならばおおよその意味は決まってます。高熱とは何度か? という定義を求めるようなもんですけれど、政治過程から考えますに夜警国家(ラッサール)が主権国家の最低限の小さな政府である、という暗黙のルールがあるんで、存在しないよと豪語しちゃうのは馬鹿の極みと

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  • 不思議な議論、高橋洋一氏の窃盗事件に関して (追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    枕の性善説、性悪説は議論の筋とは何も関係がないのでスルーするとして、いったい高橋氏はどんなことを言っていたのだろう。 [引用]なんで、こんなことを考えているかといえば、高橋洋一さんと夕をともにし、その席で件(くだん)の「事件」の一部始終をご人の口から聞いたからだ。 これ、高橋氏が窃盗事件について、かの事件は冤罪であると竹内氏との夕の中で話した、ということなんでしょうかね。 [引用]高橋さんは、公に語っても信じてもらえまいと、諦めている。 つまり、現在報道で出ている内容は、高橋氏の主張する一部始終とは随分違っている、と。 [引用]高橋さんは、時計や金銭なんて見てもいないそうだ。(ご人はそもそも時計をつけない人だし、お金も充分にもっている。)また、よく通う施設であり、防犯カメラが設置されていることも知っていたという。 これも初めて聞く。高橋氏は、釈放後に親しいジャーナリストや連載して

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    odd991
    odd991 2009/07/06
    竹内薫が再び迷宮に迷い込んだ模様
  • 鳩山邦夫総務省辞任&日本郵政関連の現状報道まとめ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    まずこれ。鳩山邦夫総務相と、読売新聞渡辺恒雄主筆の繋がりを解説。6月3日夕、という。 鳩山総務相更迭:西川氏謝罪で続投案 最後の妥協策決裂 http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090613k0000m010137000c.html その読売。事件のバックグラウンドを解説。初動で鳩山氏が多数派工作を開始するも、察知した竹中平蔵氏が小泉元首相を抱き込んでの巻き返し工作を行ったという。これ、たぶん線。 首相、当初は「西川交代」…竹中・小泉コンビが封じ込め http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090613-OYT1T00127.htm 産経は選対副委員長・菅義偉氏ネタ。それと、社外取締役の元トヨタ奥田碩氏ネタも。途中から、鳩山氏が多数派工作に失敗し孤立していくさまが伺える。 更迭劇の舞台裏 「けんか両成敗」か

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  • 報道の不偏不党はどこまで守られているのだろうか? - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    漆間さん問題、つか、当は鴻池さんのこともあるんだろうけれども、小沢さんの秘書逮捕というのは非常に大きい流れであったことも考えるとマスコミが大騒ぎして内閣支持率が上がったの下がったの、首相に相応しい人のアンケート結果に一喜一憂するのも仕方ないことだとは思うんですよ。 ただ、ネットで見るニュースはもちろん、マスコミが民主党を煽ってワントップ小沢体制ができあがってしまい、そのキングである小沢さんにスキャンダルが発生すると一気にバブル崩壊気味の世評になるのも仕方がない。民主党に人材がいないということではなく、小沢さんは選挙に強く、政権交代が実現するまでは小沢さんに引っ張っていってもらおう、というのがマスタープランだったんだろう。だから、岡田さんであれ前原さんであれあまりでしゃばることなく、また若手を糾合して小沢対抗軸になるようなこともしなかった。 小沢流金権政治の終焉と綺麗に言えばそうなるかもし

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  • 森永卓郎氏が金貰ってないはずなのに「政府紙幣賛成」とかお書きになられてるんですけど - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    いやまあ日銀がアレである限りは、それを牽制するためにも「政府紙幣」関連の議論はやるべきだろうし(実際にするかどうかは別として)、世論は喚起しておいていいと思っているんですけど、森永さんまで「政府紙幣どうよ」とか言い出していて微妙な感じがします。 第171回:政府紙幣を財源として強力な景気対策を実行せよ http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/o/171/index.html 誰か対策費でも出したんでしょうかね… どういう経緯で社会主義者を標榜する森永さんがこの政策を是とする論評を掲げているのか、首を捻るばかりであります。 奇妙なのは、概ね与党案というかそういう方面で私的に行った検討会で撒かれた文書に事実上沿った形のまんまなので、論旨も含めて森永さんの従来の主張とは180度(とまでは言わないが)違うことになっている気がするんですよ。森永さんが間違っていると

    森永卓郎氏が金貰ってないはずなのに「政府紙幣賛成」とかお書きになられてるんですけど - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    odd991
    odd991 2009/02/09
    “誰か対策費でも出したんでしょうかね… どういう経緯で社会主義者を標榜する森永さんがこの政策を是とする論評を掲げているのか、首を捻るばかりであります。” なんか気になるよね