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ブックマーク / allatanys.jp (27)

  • 竹中 治堅 - 新聞案内人 :新s あらたにす(日経・朝日・読売)

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    oguogu 2011/08/01
    この人も大蔵省出身。増税を主張するのは、こんな人ばっかり。
  • 水木 楊 - 新聞案内人 :新s あらたにす(日経・朝日・読売)

    悪の中の、よりましな悪の選択(1/5) 「民主主義は最悪の政治形態と言うことができる。これまでに試みられてきたあらゆる政治形態を除けば」 これはウインストン・チャーチルの言葉として知られています。要するに、民主主義はそれさえあれば全てがうまくいくなどという立派な代物ではなく、衆愚政治にもなりかねないし、物事を決めるまでに時間のかかる効率の悪い政治システムかもしれないけれど、さし当たってこれに代わるものが見当たらないという意味でしょう。  民主主義思想の底には、ある種の諦観があるようです。人間は神様ではないのだから、困ったこともするし、悪いこともする。自分のことばかり考えて権力を乱用することもある。だから、いろいろな制度を設けておき、権力者をチェックする。いわば、民主政治は人間性悪説の上に成り立っているのかもしれません。 ところが、東洋の思想は…

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    oguogu 2011/06/30
    菅総理の支持率が2割を割らないのは、まだ擁護しているメディア、それもテレビのワイドショーがあるからだと思う。自民党の総理なんて一つも擁護されなかったのとは大違いだ。
  • ロバート・アラン・フェルドマン - 新聞案内人 :新s あらたにす(日経・朝日・読売)

    復興へ 財政出動でデフレ脱却を(1/4) 復興のマクロ政策議論が始まっている。もちろん、電力問題や放射線拡散の問題は緊急性が高いが、中長期的に復興政策が成功するかどうかは、マクロ経済政策も肝心な要素である。この問題は日の喫緊の課題である財政再建と密接な関係があり、財政出動に対する慎重派と果敢派がいる。二つの意見は対照的である。  慎重派は、「今の財政を考えると、大きな追加歳出は出来ない。復興費は他の歳出を削るか増税するかしかない。日銀からの資金調達は、インフレ期待を起こし、金利上昇を招き、負債コストを増やすだけだから、止めた方がいい」という考え方。即ち、復興に向けてデフレ解消を目指すと財政を悪化させるだけだ、という見方である。 一方、果敢派は、「今こそ、財政を利用するべき。需給ギャップが大きい中、生産性が高い復興投資案件は山ほどある。民間投資が低迷する期間が長引くので、公共投資を中心と

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    oguogu 2011/04/14
    財政出動でデフレ脱却をと言うのは正論だと思えるのだけれど、財務省の影響を受けない外国人だから正論が言えるのかな。
  • 竹中 治堅 - 新聞案内人 :新s あらたにす(日経・朝日・読売)

    復興計画の立案・実施で留意すべきこと(1/5) 東日大震災でお亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈りするとともに、ご家族を亡くされた方々にお悔やみ申し上げます。また、被災された方々は日々どのような不安なお気持ちで過ごされているかと思うと胸が痛みます。心からお見舞い申し上げます。被災地で捜索や支援にあたられている方々に敬服するとともに、福島第一原子力発電所で命への危険をかえりみず事態を少しでもいい方向に向かわせようと24時間奮闘努力されている方々の勇気に胸が打たれています。  原発事故への対応、行方不明者の捜索、原発事故のための避難範囲の拡大など震災への初期対応はまだ終わったとは言えない。しかし、早晩、格的に復興に取り組む必要がある。政府内では平成23年度補正予算案の検討が始まっている。また、政府や民主党内では復興にむけた復興庁の創設が議論されていると報じられている。 ○3つの留

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    oguogu 2011/03/28
    復興の財源は増税と年金の引き下げだとさ。そして国債は発行しないと。
  • 渋澤 健 - 新聞案内人 :新s あらたにす(日経・朝日・読売)

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    oguogu 2011/03/01
    結局、株式会社とか投資信託の人間は預金を止めて我が社の商品を買いなさいと言っているだけのポジショントークしかしないんだな。
  • 池内 正人 - 新聞案内人 :新s あらたにす(日経・朝日・読売)

    国債格下げに市場が反応しない理由(1/2) アメリカの調査・格付け会社スタンダード&プーア社は先週、日国債の格付けをダブルAからダブルAマイナスに1段階引き下げると発表した。同社による日国債の格付け引き下げは02年4月以来8年9か月ぶりのこと。  ダブルAは上から4番目のランキングで、中国やサウジアラビアと同じ評価になる。引き下げの理由として、S&P社は「財政赤字が今後も数年にわたって高止まりする」「民主党政権は債務問題に対する一貫した戦略に欠けている」などを挙げているが、「全くごもっとも」と言うしかない。 ただしギリシャやポルトガルに次いで財政の破綻が心配されているスペインは、ダブルAのまま。日をその下のランクに位置づけたのは、どうしてだろう。その理由を聞いてみたい。 ○ 驚いたことに、東京市場はこのニュースにほとんど反応しなかった。もしポルトガルやスペインだったら、すぐさま

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    oguogu 2011/02/04
    国債金利2%で警戒警報発令なら日本以外全ての国には、もう発令されている事になる。国債の金利が1%台なんて国は日本しか無いんだから。
  • 田中 早苗 - 新聞案内人 :新s あらたにす(日経・朝日・読売)

    ネット帝国主義と表現の自由(1/3) 先週、ゴールデングローブ賞作品賞を受賞した「ソーシャル・ネットワーク」を見た。ハーバード大学の学生だったマーク・ザッカーバーグが、04年2月インターネットの会員制交流サイト「Face book」を立ち上げるいきさつを描いている。 映画では、校内限定サイトだったものが、人気を呼び、米国内の他大学から、国の大学まで広がり、会員数100万人を瞬く間に超えていく、その猛烈なスピードを映画で体感できる。  しかし、そのスピードはその後も続き、世界中で5億8500万人。現在、世界の10人に1人に迫るネットワークだそうだ(1月18日付朝日)。 ○チュニジア「ジャスミン革命」の一助に Face bookは、ヨーロッパを越え、アフリカにまで及び、今回のチュニジアでのジャスミン革命の一助になったことは有名だ。「史上初のサイバー発革命」という識者もいる(1月23日付毎日

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    oguogu 2011/01/26
    日刊新聞法や再販制の適用除外のような新聞を守るための規制は沢山あるけどね。
  • 伊藤 元重 - 新聞案内人 :新s あらたにす(日経・朝日・読売)

    「痛み」が出るまで待つのか(1/2) 先日、ある医療関係のセミナーで「痛み」について興味深い話を聞いた。痛みは、人間が病気に対処するために重要な意味を持っているという。胸や歯の痛みを感じれば、私たちは急いで病院や歯医者に駆け込むことだろう。痛みは体の不調を知らせる重要な情報であるのだ。  ところが一部の疾病については痛みが機能しない。その代表例が糖尿病や心筋梗塞などの循環器系の病気である。血糖値、血圧、中性脂肪、コレステロールなどの値が上昇していけば、糖尿病や心筋梗塞あるは脳梗塞などの致命的な病気に陥るリスクが高くなってくる。しかし、血液の状態が悪くなっていっても痛みが出るわけではないので、多くの人がその状態を放置している。血液検査で問題が指摘され、胴回りや体重などから問題があることがわかっていても、痛みがないのでなかなか抜的な対応をしないものだ。生活習慣病とも呼ばれる状況は、痛みがない

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    oguogu 2010/12/24
    財政を家計に例えるのは間違いという話が広まってきたので、今度は成人病に例えてみました、か。同じような誤解を誘う例え話にすぎないのだけれど。
  • 加来 耕三 - 新聞案内人 :新s あらたにす(日経・朝日・読売)

    いまこそ石田梅岩に学ぶべし(1/3) 江戸の元禄時代、ときの五代将軍・徳川綱吉は、貨幣を改鋳し、金の量を減らして銅を混ぜ、小判を増産するという、悪質な経済政策をとった。  だが、紛い物は必ず行き詰まるもの。一転して、世間は大不況となってしまい、幕府は思わず頭を抱え込んでしまった。 幕府が困惑したのは、幕藩体制=封建制を支える勤勉(勤労)と質素倹約の思想にあった。勤勉に働けば生産は増えてしまう。一方、倹約を徹底すれば生産物は売れなくなってしまう。 まさに、昨今の日が抱える矛盾を、幕府も抱え込んだわけだ。 ――解決策は来、二つに一つである。 勤勉を捨て、働くことをほどほどに余暇を楽しむ。そうすれば、供給は減る。それが嫌ならば逆に、需要を増やすべく、贅沢を人々に奨励すればいい。 しかし、この勤勉も倹約も、放棄することはできなかった。そのようなことをすれば、封建制の美徳そのものが否定

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    oguogu 2010/12/09
    小判の改鋳は正しい経済政策だろ。だから元禄の繁栄があった。それとは逆に倹約を強いる事によって不景気にしたのが江戸の3大改革なんだよ。今の日本も政府が倹約するから不景気が続く。
  • ロバート・アラン・フェルドマン - 新聞案内人 :新s あらたにす(日経・朝日・読売)

    デフレ脱却を妨げる社会構造(1/3) 8月11-12日付の日経1面に『デフレとの戦い-日銀とFRB』というコラムが掲載された。この機会に、日銀とその他中央銀行との違いにまずは言及してみたい。 ○日銀と米欧中銀の違い 米連銀と日銀の行動パターンは対照的である。日の不良債権問題が1990年代初めから始まったにもかかわらず、日銀の量的緩和は2001年になってようやく始まった。連銀は、不良債権問題が悪化してまもなく量的緩和、住宅ローン担保証券等の多種資産購入などを実行した。 欧州中央銀行(ECB)と日銀の違いも大きい。もちろん、両者は物価安定を中心原則にしている。ただ、ECBの場合、ホームページ内の「金融政策」項目には物価動向の図があり、それを見れば、「2%以下であり2%近くにする」という物価安定目標になっているかどうかはすぐ分かる。2000年からリーマン・ショックまで、若干2%を超えていた

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    oguogu 2010/08/13
    高齢者がデフレを望むのは解るけど、デフレによって現役世代の負担が大きくなりすぎると年金制度が破綻する可能性もあるんだけどね。
  • 松本 仁一 - 新聞案内人 :新s あらたにす(日経・朝日・読売)

    中国製」新幹線や銃を問う(1/3) 中国が、日の新幹線などの技術供与を受けて開発した高速鉄道システムをロシアやブラジルなどに売り込み中で、日は価格面でとても太刀打ちできない状況だという。  4日の朝日新聞国際面で報じられた。中国側は「海外技術に基づいてはいるが、基的には自主開発」といっているという。中国はまたこの手を使っているのか、と思った。以前に私が取材した自動小銃のケースとまったく同様なのだ。 ○カラシニコフの中国中国は「五六式」という自動小銃を軍の制式銃に採用している。「五六式」というのは「1956年採用型」という意味だ。旧ソ連製の1947年式カラシニコフ自動小銃(AK47)を、56年から採用してライセンス生産を始めた。それを型式名に付けた。基構造はAK47とまったく変わっていない。要するに、AK47の中国版なのである。 旧ソ連は、冷戦時代の1950年代から70年

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    oguogu 2010/08/10
    どうして朝日新聞にいる時に、これと同じような記事を書けなかったのかを訊きたい。
  • 伊藤 元重 - 新聞案内人 :新s あらたにす(日経・朝日・読売)

    「国債バブル」の危険性(1/3) 経済学者は短期中期と長期の問題を分けて考えることが重要であると考えている。  経済発展、財政の維持可能性、人口構造のトレンドの影響など、長期の視点で経済の動きを見ることが重要であることは多い。長期とは、通常は5年から10年、あるいはそれ以上の長さを想定している。 ところが、金融や為替の市場で活動しているトレーダーなどの方と話していると、彼らにとっての長期とは20分以上のことだと言われてしまう。生き馬の目を抜くような活動をしている市場関係者の方々にとって、非常に短い時間の間にいろいろなことを判断して、行動に起こさなければいけない。20分以上先のことなど考えられないということだろう。 ○ バブルの生成 経済学者と市場関係者のこのような時間についての感覚の差は、現実の経済においても深刻な問題を起こすことがある。バブルの生成である。市場関係者は目先の動きを見

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    oguogu 2010/07/27
    本当に手を替え品を買えて財政赤字が大変だと騒ぐ事ばかり。この論も国債を買い上げた国などあるんですか、という質問で終わると思うんだけどね。
  • 歌田 明弘 - 新聞案内人 :新s あらたにす(日経・朝日・読売)

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    oguogu 2010/07/05
    『スウェーデンではすべての国民の個人番号と住所、課税所得は公開情報で、国税庁に電話すれば教えてもらえる』なんて話は初めて聞いた。大きい政府には、それだけの透明性が必要と言う事か。日本には無理だな。
  • 松本 仁一 - 新聞案内人 :新s あらたにす(日経・朝日・読売)

    「ザ・コーヴ」上映を巡る問題で考えるべきは(1/3) 24日のこの欄で西島雄造氏が取り上げていたが、和歌山・太地のイルカ漁を盗撮した米国映画「ザ・コーヴ」が話題になっている。  西島氏は映画の内容そのものに具体的に踏み込んでおられたが、ここでは映画への抗議行動と、その対応について考えてみたい。 民族団体などが、映画館に上映中止を求めて抗議デモをかけた。理由は「日の固有の文化を侮辱している」「反日的」「人種差別だ」などである。それを受け、「観客や周辺住民に迷惑をかけたくない」として上映取りやめを決めた映画館が相次いだのである。 ダイジェスト版を見ただけだが、映画の主旨は、クジラやイルカのようなかわいい動物を殺して用にするのは問題だ、ということのようである。それを強調するために、流血の残酷なシーンや、撮影を妨害するシーンをことさらに取り上げている。こんなものをべていたら水銀中毒になり

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    oguogu 2010/06/28
    そういう朝日新聞の元論説委員は、新しい歴史教科書をつくる会の教科書が採択されそうになった時に教育委員会長の家族が脅された事をどう思いますか。最近の右翼は、そういう方法論を学んだんだそうですけれど。
  • 安井 至 - 新聞案内人 :新s あらたにす(日経・朝日・読売)

    宇宙からみる地球温暖化(1/5) 「宇宙から」とはそもそも大げさだが、そのこころは2つある。  ひとつはこの銀河系宇宙を支配している物理学的な原理に則った視野が必要ということであり、もう一つは、地球を外から見る視野が必要だということである。 こんなレベルの話をしなければならない状況がでてきた。これまで気候変動の科学的根拠を提供してきたIPCC(気候変動に関する政府間パネル)が崩壊しつつあるといった報道が海外を中心に昨年からあった。それがとうとう日でも、一部科学者からの意見が学術誌だけでなく、週刊誌などでも表明されはじめているからである。 ○データ捏造の疑い もともとは、温度データの捏造に近い行為があったという英国の事件が発端である。それに加えて、今年になってから、「2035年にはヒマラヤの氷河が消滅する」という極論を述べたインド人科学者のインタービュー記事がNPOによって引用され、そ

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    oguogu 2010/04/13
    科学的には正しくても政治的に受け入れられなければ、どうしようもない。アメリカで懐疑論が高まりCO2削減が進まなければ新興国も削減には応じない。その中で日本だけが25%も削減する意味はあるのかという問題。
  • 桐村 英一郎 - 新聞案内人 :新s あらたにす(日経・朝日・読売)

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    oguogu 2009/12/30
    こういう空想的平和主義で社説を書いていたのか。そりゃ浮世離れした社説になるわけだ。
  • 新聞案内人 :言葉にもっと神経質でありたい

    言葉にもっと神経質でありたい(1/3) ささいなことながら、最近の紙面で気になっている言葉がある。「対向」である。  朝日新聞の地方版に、バイクに乗っていた人が軽トラックと衝突、全身打撲で死亡した、という事故が載っていた。 警察の調べとして、「(バイクの人が)右折しようとして、対向してきた軽トラックにぶつかったとみられる」とある。 おそらく警察が「対向してきた」と発表したのだろう。 昔々、私が駆けだし記者だった頃もそうだった。「対向してきた軽トラック」と記者1年目の私も、警察発表に沿って書いた覚えがある。すると支局のデスクは「こんな言葉、ふつう使うかい?」と言って「前から来た軽トラック」と原稿を直した。 指摘されてみれば、その通りだ。「対向車」とは言うかもしれないが、日常、「対向してきた車」なんて聞いたことがない。そうか、警察発表と新聞記事は用語からして違うんだ、と目からウロコが落

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    oguogu 2009/12/25
    言っている事は、その通りだと思うけど、「従軍慰安婦」を広めた朝日新聞の人間に言われるのはなあ。こんな言葉は朝日新聞が広めるまでは一般に使われていなかったんだから。
  • 栗田 亘 - 新聞案内人 :新s あらたにす(日経・朝日・読売)

    棺を覆っても事定まらず?(1/3) 「棺を覆いて事定まる」とは、杜甫の言葉である。詩人は、友人の息子を諭して「男子の仕事は、棺に蓋をしてはじめて、評価が定まるものだ。君はまだ若い。不遇だからといって人里離れた山奥に隠れ住んでいるようではいけないよ」と詠った。  やや旧聞に属するが、中川昭一元財務・金融相が10月4日に急死した。 若い死を悼みつつも、その後の一連の新聞報道に、一読者としての私はいささかの違和感を抱いた。 私は故人と一面識もない。現役時代も、間接的にせよ取材対象としたことはなかった。知識といえば、メディアを通じてのものに限られる。 その知識の範囲に限っての話なのだが、故人をめぐる新聞記事は、ややきれいごとに過ぎる、と感じられたのだ。 <自民党内では農業・金融分野などの政策通として呼ばれ「タカ派」の論客としても将来を期待された存在だった>=10月5日、日経。

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    oguogu 2009/10/20
    人を不快にさせる文章を書くのは本当に上手いと思うよ。
  • 歌田 明弘 - 新聞案内人 :新s あらたにす(日経・朝日・読売)

    あとになってわかってきた「革命」(1/5) どうやら日にちょっとした革命が起こったらしい。「革命」というと、フランス革命だとかフィリピンの激しい政権交代を思い浮かべるが、革命だったのかどうかがあとになってだんだん明らかになってくる、という不思議な革命が起こりつつあるようだ。  総選挙前まで、自民党でも民主党でもそんなに変わりはない、と思っていた。自民党も民主党も、右から左までいろいろな考えの人の寄り合い所帯で、だとすると、結局のところ大した変わりはないと私も含めて多くの人は高を括っていたのではないか。 朝日新聞が東大とやった合同調査からは、民主党候補者のほうが少しリベラルな傾向が見てとれたが、人間が多数集まってその平均値をとれば多少の違いは出る。そのことが具体的な政治においてどのような意味を持つかまではわからなかった。 ただ私は、少し「懸念」は持っていた。マニフェストにもとづく選

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    oguogu 2009/10/07
    国民は、まだ革命だとは気がついていないけどね。気がつくのは補正予算の見直しで景気が悪化してからだと思う。
  • 島 脩 - 新聞案内人 :新s あらたにす(日経・朝日・読売)

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    oguogu 2009/10/05
    こういう政局の話しかしない新聞が日本のジャーナリズムを歪めたんだと思う。それにしても鳩山総理の影の薄さはどうだ。「新風景」に見るところが無いと云う事ではないのか。