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ブックマーク / weathernews.jp (3)

  • 熱をもちにくい服の色は?表面温度は最大で20℃以上の違い 熱中症対策

    三連休は40℃に迫り危険な暑さが続いている中で、少しでも暑さを和らげたいものです。 着る服の色によって表面の温度が20℃以上も違うという実験結果があります。どんな色の服が熱中症対策に効果的なのか、その理由はなぜか、国立環境研究所・上席研究員の一ノ瀬俊明さんに伺いました。 まず、太陽の光と物の色との関係を、一ノ瀬さんはこう語ります。 「太陽からはさまざまな放射エネルギーが地表に届きますが、目に見える可視光線と、目には見えませんが少しだけ波長の長い近赤外線の割合が高くなっています。植物の葉が緑に見えるのは、緑の光に対応した波長帯の放射エネルギーが多く反射されるためです。 白い物体の表面ではほとんどすべての光に対応した波長帯が反射され、黒い物体では波長帯の多くが吸収されてしまいます」(一ノ瀬さん) 物体は色によって、太陽から放射されたエネルギーを反射する率が異なる、というのです。反射されなかった

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  • 寒い日の運転前に“バンバン”! 小さな命を救うためにできることは?

    寒い冬場のこの時季、駐車中の車のエンジンルームにが入り込むトラブルが増加しているそうです。それに気がつかないままでエンジンを始動させてしまうと、がエンジンベルトなどに巻き込まれて生命が危険にさらされる可能性が高いことはもちろん、ベルトの切断や外れなど、重大な車の故障にもつながります。 JAFではトラブル予防のため、乗車前にエンジンルームに近い箇所のボンネットをやさしくたたいて注意をうながす“バンバン”の実践を呼びかけていますが、それだけでは万全の対策とはいえないようです。 エンジンルームに入り込んでしまったを車外へ出し、車の保全も完璧にするにはどうしたらいいのか。“バンバン”に加えて行うべき対策法などについて、JAFに伺いました。 2月22日は「ニャン・ニャンニャン」の語呂合わせから、日では1987年に「の日」と定められています。一方でこの日の前後は、年間で最も寒い時季にあた

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    okumuraa1
    okumuraa1 2023/02/22
  • 夜空に無数の光の筋「光柱」が出現 福井

    光柱は大気光学現象の一種です。大気光学現象とは、大気中の氷の粒が光の道筋を曲げることで、虹色の光が見えたり、特徴的な光の筋や環が見えたりする現象です。 光柱の場合、雲に含まれる氷の結晶の平面で光が反射して進行方向が曲げられています。このとき、氷の結晶が水平よりも少し揺らいだ状態で浮かんでいると、このように筋状の光に見えるといわれます。 今回見えている光柱は、沿岸で操業する漁船などの明かりが反射して出現したものとみられます。漁火光柱(いさりびこうちゅう)とも呼ばれます。 6日(木)夜は、福井県嶺北の福井市や越前市から、多くの目撃報告が届きました。 ツイッターなどのSNSでも多くの写真が投稿され、話題になりました。 出現の頻度はさほど高くなく珍しい現象であることや、夜空から何かが降ってくるように見えることから、「きれい」「不気味」など様々な感情が渦巻いたようです。 >>昨夜届いた写真まとめ

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